今日も在宅勤務、出勤して作業している人とあれこれ連絡を取りながら仕事をしていた。
こちらからは「ここのハードウェア構成、これでいいの?」とか聞いて、
逆に職場にいる人からは「○○が必要なんだけど、どこにある?」とかそんな具合。
物を見て話をできないところは不便だが、できるだけ出勤せずに仕事を進めて、
来週1日、出勤してガッチャンコと合わせて完成させるような形になりそう。
業務用PCへのセキュリティパッチ適用を行うようにという連絡が来て、
普段ならほとんどはシャットダウンするときに自動適用されて終わる話だが、
多くの人が連日の在宅勤務となっている状況なので、
今すぐ出勤する人以外はインターネットから指定のファイルをダウンロードして適用するようにとなっていた。
そのための手順書が公開されていて、それに従ってやればいいわけである。
多くの人にはなじみがないかもしれないが、実は普段からこれ相当の方法は掲載されている。
というのも、長期出張中の人、そして社内ネットワークから切り離されたPCでは、社内ネットワーク経由での更新ができないから。
製品評価用にスタンドアロンのPCを持っているのだが、これの更新は手動である。
社内でもスタンドアロンならソフトウェアの更新をしなくてもよいという誤解はあるが、
そうではなくて、原則は実施、ただし製品評価の都合などで適用できない場合はやむを得ないということである。
全くネットワークにつないでいないのでウイルス対策ソフトの定義ファイル更新もいちいち自動。
さすがに毎日更新しろというのは無理な話なので、Windowsなどの更新のタイミングに合わせて手動更新している。
これは出張中、あるいは在宅勤務の場合も同じだが、こちらはインターネットにつながる分だけシビアである。
適用期限までに職場に行くならば、そのときまで先延ばしにすることは出来るし、今まで基本はそれで考えられてきた。
本来は在宅勤務は月何時間とか制限があるので、出勤しない日が多く続くことはあまり想定されない。
なので、今までは長期出張中の人は手動適用するようにというような書き方だった。
そういうPCも一定数存在するが、それなりに稀だし、社内ネットワークには接続されていないので、さほどリスクは高くないかな?
確か2月頃に在宅勤務の上限制限が解除されて、無制限に在宅勤務ができるようになった。
(この時点では連日在宅勤務は通勤距離の長い人がやっていたぐらいだし、1週間に1日も出勤しない人は稀だったが)
これにより連日在宅勤務の場合も手動での対応が必要となり、対象者も普段に比べれば格段に多くなった。
その上、リモートアクセスインフラの逼迫対策で、普段に比べると社外から社内リソースへのアクセス制限は緩くなっている。
そのため、普段に比べると社内ネットワークに接続されないPCのセキュリティリスクは高いということで、
普段よりは詳細な作業手順書が作られたという面もあるんじゃないかなと思う。
Windowsの更新なら、家庭用のPC同様にWindows Updateにお任せにするという選択肢もあって、
それならば放ったらかしでさほど問題はないわけだけど、社内での運用ということになるといろいろ課題もあるようだ。
それで社内ネットワークにつながったPCを計画的にアップデートする方法を取っているわけだけど、
ただ、こうして社内ネットワークから長期間切り離されると、手動操作になり、適用漏れも起きやすくなる。
他にも社内ネットワークに長期接続されないことによる問題が起きている。
長期出張と同じではあるけど、対象者が普段より格段に多いのをごまかしながらやっている状況ですかね。
リモートアクセスインフラはかなり改善されてきたが、コンピュータの管理となると難しいですね。