昨日あったことなんですけど、友人が数学βの課題を遅れて完成させました。
まぁそれを届けなきゃいけないというわけで研究室に行きました。でついていかされました。
で、その人の研究室に行くと、ホワイトボードがあります。ここに居場所が書いてあります。
何か変なもんが多いですね。で、「しゅぎょー」というところにマグネットがおいてありました。
しかし、彼は修行に行っていても不思議ではないので突っ込みませんでした。
まぁじゅぎょーと書いてたのがなんらかの拍子で消えたようですね。
それとある友人と今日会ったのですけど、テストやべーと言ってます。
ついでにいろんなタスクがたまってると言ってました。テストが終わってからな。
それと過去問が入りました。αと地理ですね。物理もあるんだと。やれやれ…
今日コピー機でコピーしてたんだがアホみたいにミスをしてしもた…
高性能な機械なんでね…有効活用しようと思ったんだが難しいね。
まず、B4*2をA31枚にするために処理をしようと思ったんだが…
むちゃくちゃめんどくさい。やっぱり経験がものを言うのか…
今日はいい勉強になった。
なんか文字の読める方向の決め方とかね…
これがややこしい。
まず、普通のA4、横書きの原稿は簡単なんだ。しかしB5*2でB4になってるのは事情が…
それの90度回転を選ばなきゃだめです。これはめんどくさい。
これだけは納得いかねぇ…まぁいいや…
説明図がわかりにくいというのが問題ですよ。これはなんでだ…
説明図をテストが終わってからでもじっくり見ておこう。
今度のテストまでにはものすごいオペレーターになってやる…
ちなみに50円ほどミスしました…いいよ…別に…
しかし片面*2→両面*1のやりかたがわからん…
両面→両面とか片面*2→片面*1はわかったんだが…
なぜか自動送り装置が止まる…これはなんでだろ…
ところでコピー機がなぜかテスト前だけ1台から3台に増える。
多分業者さんが持ってきてるんでしょう。
月: 2006年11月
CRCはよい検査方法ですよ、ファイルの
友人の日記を巡回していたらカゼが流行っているよというのは真実のようです。
しかし、うちのクラスでは聞きませんねぇ…あんな換気のやばい部屋なのに…
それとテスト関連ですけど、過去問がなぜか少ない…いや半分ぐらいしかない。
なんでβ・化学・基電工・音楽・製図だけなんだ…αとかないんですかね?
まぁ確かに国語とか英語とかはあってどうすると言われてもチェックするだけで…
しかし基電工は公式に発表しているからなぁ…教室後ろに掲示してあるし…
さて、今日はコピーしたデータがコピーできているかチェックしました。
ディスク間転送をしたんですよ。でもディスク容量の加減で消さなきゃいけなくて…
で、なんか転送ミスがたくさん発生してやりなおししまくったんで不安だったんですよ。
なんでチェックと。で、チェックの方法はハッシュ値を取ったりして同じファイルかチェックすると。
まぁそのハッシュ関数で有名なのがMD5とSHA-1ですね。
まぁ両方ともいろいろと使われてますし。特にMD5はそりゃもう…
しかし両方ともどっちかというと非可逆暗号みたいなもんで、
チェックといっても改ざん防止とかの趣が強いですね。
で、それに対してCRCは、正確にはハッシュ関数ではなくて誤り検出符号なんですね。
間違えをチェックするものなんで、USBでも採用されてるのは納得できますね。
CRCは巡回冗長検査なんて名前だけど、1ビットづつ計算していく方法らしい。
で、MD5なんかよりずっと計算が速くて、精度も実用的にはまったく問題なし。
ちなみに答えはCRC16なら5E38のように16進数4ケタです。
こんな短くても十分だそうですよ。間違えをチェックするには…
なお、2つほどユーティリティーを使ったんですが、
1つは単純にCRCを計算できるだけ。まぁ複数ファイルを順序良く検査してくれるけど。
比較は手動ですね。まぁ目視でも見落とさない短さですね。
それともう1つはフォルダとかの検査を自動でしてくれるやつ。
これはまぁ便利なんですけれど機能が微妙ですね。
しかし、なかなか見所がありますよ。CRCっていいなぁと思いますよ。
かなりのファイルを再転送しました。いやー助かった。
数学もあるし、化学もあるし、音楽もあるし
さて、テスト関連ですけど…
まず今回の数学の範囲がαもβもなかなかに広いなと。
αは無理関数・高次不等式・不等式の証明・指数関数・log
βも2次不等式のあたりと直線と円ですから…
これはたいへんです。練習をしておくべきです。
なんてわけで自然に勉強会になっていたそれ。
まぁめんどくさいのはlogですね。
logは奥が深い話なんでね。計算尺に使われているのにもいろいろ理由がある。
なんで単純に計算する以外にも問題がでそうな…
それと化学ですね。これも今回大変です。計算が…
繁分数なんて余裕で…めんどくさいんだが、それが一番理解しやすい。
僕は比とかそういう類があんまり好きじゃないんでね。
化学の計算を理解しやすくできる方法は人によってちがいますからね。
これもずいぶんやりましたね。
それと今回最大の問題かもしれない音楽。
まぁ最後にコードネームを圧縮してやるというものすごいことをしてましたけど…
まぁMajorとMinorだけでいいよと。まぁ7thとか6とかあったきもするけど…
まぁ単純な部分しかしてないそうです。
まぁなんで安心です。
しかし、これは注意ですね。まぁしかし、多少は安心ですわ。
音符とかの計算とかは無問題だから。
まぁ大変ですね…しかし、まだ数学も化学も物理もこれはけっこう安心です。
なんでかというと計算が多いから。これはなれるようにしている。
だからいかにミスをせずできるか。数学なら証明を、化学なら用語やら式の立て方やら…
こういうのになれておけば安心ですよ。
そりゃともかくとして英語か…これはがんばらんとな…
テストですか…世間の期末あたりの中間テスト
某氏に聞けばあの悪趣味なチョイスは自分でしたわけではないと。
そのチョイスした人はスポーツ大会の日に(以下自主規制)
まぁ彼もそこまで変な人ではないということです。
それとアニメまとめCDですけど、704×396 29.97fpsで1クール2枚になるかもしれません。
とても画質がよくて驚いていてこれは買いだなと。
今回もH.264です。とてもきれいです。色の差が少ないところがボケる以外。
なんでこれにしようかなと。だいたい従来の2倍弱の容量ですね。
さて、テスト発表がありました。今回は11教科です。
後期中間試験です。最近弟が中学校で2学期期末試験を受けてましたが…
なんと火曜日は3限目までテストですよ。
さて1日目に地理ですか…地理は今回気候ですね。
気候か…マニアックな地名が出てこないんならいいなぁ…
なかなか広い範囲ですけど、闇雲に覚える必要はないですね。
地理ねぇ…中学のころはなかなかよかったんだがね。
急にマニアックになってきて困ってる。こりゃ大変。
今日はもっぱら数学βの問題集を進めました。
いい練習になりましたよ。A問題はできたから、B問題もチョイスしてやっておこう。
しかし、問題は英語だな。これはいそいで作業をしなければ…
提出物のことなんですけど…これが困った。
ちょっと予習・復習ノートの予習が使いにくいんですよ。なんで無視してるんだけどテスト前には埋めなきゃいかんからね。
まぁいい練習になろうというものだ。特に復習編が…
それと化学ですね。これは計算が多いという。
それと微妙な問題が多いからな…
さて、結構急いでしなけりゃね。
しかし教科によっては範囲までいくのか心配なのも多いですよね。
困りますねぇ…βも今日で範囲完了だし…
情報処理が危険です。なんせ時間中に終わらなくて延長も覚悟せよと。
そもそも45分しかないんでね。しかも1日の最後の授業だし。
まぁそういうわけです。
ないなら作れですか…大昔の話を掘り出してくる
テスト前です。過去問やってみたり問題集をやってみたり。
まぁ今週一週間は放課後がぽっかりあくので疑問を解決したいなと。
たくさん練習しておかなくてはね。
さて、今日ちょっと某氏とのIMでKanonのOP・EDって何よと。
これ実はゲームのらしいのですよ。
で調査してみると確かにKey Sounds Labelから発売されています。
さて、これはKeyがなんやら手を込んだ音楽を作るための組織なのかな?
まぁ知らんけどそういう背景でできたのは確かなようです。
しかし、こんな組織がCD出してるんかよというのはびっくりですね。
どうも音楽CDとして流通できないらしく、ソフトウエア扱いのようですが…
しかしすばらしいことですね。
何がってこの会社がこういうことをはじめたのは大昔らしいです。
ないならつくれということでしょうか?
某氏は音楽って演出で大切なものなんだねと語る。
まぁしかし、ひぐらしの印象から言って自明でしょう。
謎な会社だね。AIRの印象にしてもKeyっていうのを疑ってしまう。
いったいこれは何を考えて作品を作ってるんだ?
シナリオ氏はなぜこんな業界で書こうとしたんだ?
Avisynthは一発スクリプトでしょうか
ちょっと今日Businessの電話が…いや、友人からの電話なんですけどね。
まぁ大概は世間話でしたがね。何で東京に行かんかだ?まぁいろいろ。極秘Missionですよ。
彼は知らんが、僕はいろいろと守らねばならないものがあるのでね。
しかし、この仕事、無償でしないとヤバイ気がする…法律的にね。代価ではな384
そうそう、再来週の月曜日からテストです。5日間で11教科行います。
正直スムーズに事をこなさなくては…明日はそれを…
さて、今日はDEATH NOTEの編集を試してみました。
Avisynthのスクリプトを書いてやったんですけど、どうするのがきれいなんだろ…
フレーム数指定なのでビジュアル的ではありません。
しょうがないのでAVSPreviewでフレーム数を確認して書いてそれでチェックして微調整してとやりましたが…
めんどくさいですね。
で、それを除いたスクリプトですけど…
s = DirectShowSource("K:\Anime\Work\VTS_01_1.VOB")
Trim(s,[Es],[Ee])
BilinearResize(288,216)
o = AddBorders(48,0,48,0)
BilinearResize(s,384,288)
Crop(0,36,-0,-36)
Trim([As],[Ae])++Trim([Bs],[Be])++Trim([Cs],[Ce])++Trim([Ds],[De])
return last
まぁ[]には適切なフレーム数を入れるとして…
まず、[Es]〜[Ee]はDN攻略マニュアル用です。
これは先に読み込んだsをトリムして取り出して、これを288×216に収めて帯をつけて384×216にしてoに入れて終わり。
本編はsを384×216にして、トリムを接合させて、その後ろにoも接合させて終わり。
これでいいと思いますよ。予想ですけど…
まぁしかし、結構根気がいるんでね…
もっといいフレームを数える方法ないかな…
なんかインターレスが理由なのかシーンチェンジ付近のフレームがおかしいんでね。
まぁめんどくさいけど1発で終わるのはいいね。たぶん
救われないシナリオとは悲しいものだね
最近話題のAIR、のアニメ版。この注をつけておかないと微妙だ。
一応全部見ました。
さて、しかしいろいろ言うとどうも文句を言われそうです。
そのエンドが、これでいいのかと思う感じだったんですよ。
前作Kanonが「涙なしで語れない」というもっぱらの評判だったのでこれが作者の意図したEDなんだけど…
そうそう、ゲームって選択肢でいろいろ変わります。
中にはバッドエンドであるとかノーマルエンドであるとか含まれています。
大概の作者の意図しているのはハッピーエンドです。
しかし、例外もありますよ。現実にハッピーエンドのないゲームもあるそうです。
しかし、調べればゲームは3部構成で、その最終部、AIR編はEDはバッドエンドを除けば1つです。
なもんだから大筋はアニメ通りなのが事実です。いいのかよ。
さて、簡潔に言えば救いがありませんね。これはひどい。
特に主人公が役に立たない。アニメだけではそういう感想ですね。
まぁしかし、これはアニメだからしょうがない。アニメでは入れられないことがありますよ。
しかし、1つ疑問があります。なんで作者はこの形態で売ることにしたんでしょうか?
そうなんですよね。誰かこれの解を教えてくれ。
感動をそそる終わり方ではあったんだけどなぜか納得いかない。
理由は上記の通りです。
さて、作者に聞きたいところだ。
そういえばひぐらしのなく頃に解 罪滅し編もずいぶん困った終わり方だったな。
まぁ続きがあるとはいってもね…これないわーですよ。
まぁスタッフロールを読めばわかるがほとんど死んでます。
あれでも救われないのかと思ってしまいましたから。
働く人に感謝しながらロボコン観たり、エンコードしたり
今日は勤労感謝の日ですね。特にこの日には意味はないそうです。
昔の太祭日を置き換えただけなんだと。しかし趣旨は字の通りです。
さて、今日ロボコンの近畿地区大会のが放送されてた。
府立高専強すぎ…てか同じ学校で決勝戦うなんて…
大爆笑でしたね。しかし縄跳びとかひどすぎ…これは過酷だな…年々過酷になっていくな…
うちの学校ですが、まぁ結果はそんなによくなかったね。2チームとも2回戦に進んでたけどそこで負けてた。
その1台が…なんというか…クオリティーが高い。よくも悪くも…
しかしこのマシンがもっとうまく動いていたら…画期的だっただろうな。
さて、今日はエンコードを進めました。
まず、CD化の仕様ですけど…1作品1クール1枚で設計したいとおもいます。
しかし、実際は1クール半ほど入ります。あんまり意味ないですけれど…
DEATH NOTEでは効果があると思いますけど、深夜アニメばっかりなんで…
基本的に1クール、続いて2クールってとこです。
関係ないけどゲーム会社って基本的にアニメ化するといっても金欠で金を出せないらしい。
なもんだから結構いいかげんにされがちで、強制的に1クールだったりする。
となれば結構スピーディーな展開にせざるえなくて薄くなる。という構図らしい。
エンコードですが正直ものすごく速いです。
ただしその間何にもできません。まぁ問題集でも進めながらやればいいさ。
某氏に言わせれば、俺のところでやれば処理が止まるという。
かなりスペックが必要なようです。多分メモリーが少ないんじゃないかな?
結構CPUって強いもんですよ。しかしメモリーが少ないから苦しいんですね。
まぁ彼のPCはちょっと昔のなので…CPUもちょっと弱いんですけどね。
多分僕のPen4時代のと同じ程度かなと。音楽のエンコードでも多少苦しいと。
最近はそうは思わないけど、昔はAAC重いって感じてたからな。
メモリー1GB設置の効果もあるんだろうね。多分。
H.264はそれはとても強いものですよ
H.264にやっと手が出せました。
まずH.264の基本ですけど16×16のマクロブロックを基本として4pxを単位とするサブマクロブロックに分割して考えます。
これがブロックノイズが発生する理由なのはどのコーデックでも同じで、特に新しい考えでもありません。
しかし、映像のサイズは16で割り切れるのが基本です。
そうでないならば8で割り切れろ、せめて4で割り切れろ。
ということです。じゃないとマゼンタのバーが入ったりします。
思ったとおりに計算できないのですよ。
で、現在16:9の映像ではVGAとほぼ同じ画素数のある704×396が多く使われています。
これ自体は4で割り切れるだけですが、特にH.264で問題は聞きません。
これの4分の1である352×198は4では割り切れません。
そこでいろいろ考えたのですがQVGAの1.08倍の画素数になりますが384×216ですね。
確かに4で割り切れる。8でも一応割り切れるな。まぁでもいいんです。
これでffmpegにかけてみよう。
-bitexact -vcodec h264 -coder 1 -bufsize 128 -s 384×216 -r 14.985 -qscale 25 -g 250 -sc_threshold 8000 -mbd 2 -qpel -qns -trell -acodec aac -ac 2 -ar 32000 -ab 32 -f mp4
アンダーラインは高画質向けの追加。しかし、H.264がそもそも重い方式なのでちょっと重くなっても気づかんかと…
H.264のQuantizerは0〜51と言う。まぁ一般的なのは20〜25のあたり。
特に軽くしたい人には30程度まで人気はあるがね。
ここでは25にしました。画面サイズが小さい分もあるので思ったより軽くできました。
なおAudioは32kbps*2にしました。すなわち64kbpsです。
しかしベタな組み合わせですね。AVCとAACですよ。Advanced Video CodingとAdvanced Audio Codingですよ。
コンテナもMP4コンテナなのでベタすぎますよ。
しかしこの結論にたどり着くまではいろいろありましたからね。
なお、変換速度・画質などから評価するとH.264>XviD>WMV9≫MPEG2ですね。
正直XviDとWMV9は好みの問題です。WMV9はベタが強くなりすぎてシャープが減る。
XviDはベタが汚い。とんでもなくブロックノイズ。
あえて速度は不問とします。これはどうもWMVの変換速度を速くすればいい勝負らしく、画質もそんなに変わらないらしい。
H.264はシャープさはXviD同様です。ただブロックノイズが少ない。
さすが次世代のコーデックだけあるわ。
まぁ多少圧縮が高いのでそれゆえに少々ベタが汚いですけれど、
しかしXviDとは比べ物になりません。ものすごく美しいです。
ブロックノイズも小さいですしね。これはサブマクロブロックのおかげですね。
ちなみにWMVにも勝ってます。あれは色が安っぽくなってます。
確かにブロックノイズじゃないんだけどね。境界がぼけたりしてるんでね。
多分この線で確定ですね。何個かエンコード試してみます。
これほど気持ちいいのは初めてです。
ところでエンコード時間ですが10分でした。いつもが8分なのでいい感じです。
これだけオプションつけてこれですからそんなに不安ではありませんね。
WMVより速いってWMVの標準ひどすぎ…
しかし、Athlon64にする改造のときの大義名分である、
動画エンコードをたくさんできるようにしようというのは十分達成してるね。
電話用エンコードだけでも十分だけど、こういう風にできるとはね。
59.94fpsって何だよ?60fpsじゃだめなのか?
今日ちょっとAIRが話題に上がりました。KeyがKanonの後に作ったゲームだね。
あんまり縁はないけど…ただ今回話題になったのはアニメです。
まぁちょっとKanonに似てるなぁと、無論同じ会社のゲームなのは大きいが、
製作会社が同じなんですね。なんで2重に似るわけだ。
ところで僕は積極的にAvisynthをffmpegで使ってますが、これはフレームサーバーです。
で、そのフレームサーバーとは、AVSファイルの通り加工を加えて渡すという話。
だから僕の場合は14.985fpsへ変換した映像をffmpegに渡すのに使っています。
まぁAvisynthがDirectshowに依存するから、コーデック不足なら使わない方がいいこともあるかも。
ffmpeg自体にもWMVとかはないけど、結構入ってるし。特にH.264は一般的に欠けがちだからね。
ただ、コーデックがあるんなら使ったほうが安心できると思う。
ffdshowを入れておけばほとんどのコーデックは網羅してるので…
ところでなんですけれど、14.985fpsって中途半端ですね。
いっそ15fpsにと思う人もいると思うし別に不具合はないと思います。
気分の問題です。しかしそれならなんで気持ち悪いのを使うんだと。
どうもこの中途半端なのはNTSCのカラー化と関係があるそうです。
NTSCはアメリカ発祥のテレビ放送の方式で、アメリカが初めて持ち込んだ国には多いね。
ヨーロッパではPALだし。これは詳しく知らないけど…
で、商用電源の周波数は60Hzで、これを1.001で割ると59.94と。
じゃあ59.94fpsならぴったりかというとちょっと違う。
なぜならば1フレームで半分の走査線分しか送らないから。2フレームで完全な1フレームです。
だから実質この半分の29.97fpsですね。
で、携帯端末ではこの半分の14.985fpsがよく使われるわけだ。
だからこういう経緯を理解すれば15fpsの方が不気味かなと。
多分、変換する方法も半分とかにするほうがやさしいと思いますよ。
2フレームに1つ抜けば29.97fpsから14.985fpsになるはず。
まぁ実際の操作は知らんのだがね。
まぁしかし、よっぽどのことがなければ14.985fpsがおすすめです。
ハイビジョンでは半分の走査線しか送らないインターレースと、全部送るプログレッシブ両方ありますよ。
1125iとかiのつくのは前者、1125pとかpがつくのは後者です。
ちらつきが少ないというけど、どれぐらいなのかわからん。
そもそも液晶とかでちらつきってどういうのかわからないや。