帰り道、駅に着くと、自転車がない。
おかしいですね。飛ばされたのかなとおもってぐるぐる回ったがない。
別に料金滞納してたわけでもないですしね。
ただ、たまにとぼけて家にあるのを探していることもあるかもしれないと考えて家には歩いて帰ってみました。
やっぱりない。どうしたものか。
あの自転車、やたら動きが悪いんですね。頭がいい人なら、針金持ってきて、後輪のロックをはずしてしまうほうが上等な自転車が手に入ります。
もし盗まれたのならそれをしたのはバカですね。
まぁただ盗まれたとは言い切れないけどね。なくなるだけなら理由はたくさん考えられるし。
どうするか?自転車を担いで山に捨てる。こうすれ駐輪場からはなくなる。まぁただの悪意だな。
ただ、もしそうなら、めんどくさいので駐輪場のシールははがしてないから目印は多いですね。
まぁ見つけようと思えば見つけられるはずです。
そうしようとも思ったんだけどね。けど交番ちょっと遠いんだよね。今から行く気にはならない。
まぁ言いに行くだけ言いに行ってもいいと思うけど。
ちなみに駐輪場の注意書きに駐車スペースを貸すだけでそれ以上の責任はないと書いてあるな。
責任を取るとなると保険をかけるでしょうから駐車料金も上がるだろうな。
安かろう悪かろうという面もありますね。文句は言えませんね。
けど、えらいガタガタだったというのもあって、いい機会だと自転車を替えてしまいました。
駐輪場のシールはないですが、定期券は手元にあるし、向こうの帳面に名前・住所はあるし。
多分大丈夫だと思いますよ。
さて、しかしかなり特性が変わってしまった。
ギア比が明らかに違う。慣れるまでは無理があるかも。
余談ですが、自転車のガタガタ具合は恐ろしいものがあったのですが、
一番ひどかったのはチェーンの長さが長すぎる。チェーン引きでも調整が効かない。
だから週末に考えようと思ってたんですね。場合によってはスクラップという結論になってたかもしれない。
何が悪いのか知らんのだが、最近はえらいひどい。1日に2回外れたこともある。
これを直そうとすると自転車屋の世話にならないといけない。
そういうことで思案していた分はあります。結論は週末出すつもりだったけど。
まぁさすがにスクラップを回収してくれたとまでは言いませんけど、見方によってはそうですね。
傘と自転車は大切につかえればいいなと思いますけどね。
いや、なかなかうまくいかない。一応目標ですよ。
僕はもっぱら折りたたみ傘を使うから傘を失った気はしませんね。
けどよく壊れる。安いけどね。
月: 2008年1月
XHTMLを目指す必要はまったくないな
ブログシステムを設置してみたのですが、難儀ですね。
BlognPlusなんですけど、これの特徴はDBを使わないこともできるということ。
簡単に設置できるし、見通しがいいので設置。
データフォルダにはHTTPからアクセスできないようになってます。
扱いもよくて、スキンをアップロードして使えるという。
スキンも自作は簡単そう。なかなか優れものですね。
さて、そのスキンなんですが、どうも不気味。
多分作者が勘違いしてるんだと思うけど、
スキンはHTML 4.01 Transionalで書かれている。まぁ普通ですね。
ところが投稿したものの改行は<br />に変換される。
RSSではこちらの表現を使うので一理あるのだが…
しかしそれならHTMLに表示させる前に<br>に置換しないといけませんね。
PHPのコードを見るとそれらしい表現があったので、そのあたりをいじるとできた。
XHTMLで統一しようとも思ったが、あまりに厳しいのでね。
不気味な工程だった。作者はHTMLの仕様をどう思っているのだろうか。
XHTMLとHTMLはパラレルワールドであるのに。
だから僕は一貫してHTMLを使ってるんですけどね。
決して時代遅れじゃないですよ。HTMLの方が高度です。
ただ、高度ゆえの問題があったのでXMLに乗せようと考えただけ。それがXHTML。
XHTMLになると解析が簡単になるんですね。世の中はXMLの方向に傾いているのもあるけど。
XHTMLの気になる点を挙げると
XHTMLの拡張子は.xhtmlが基本だろうけど、これをHTMLの類だともXMLの類だとも理解しないのがいる。
あくまでも.htmlを使うようにしろと。拡張子.htmlかつXHTMLであることを知らせる方法は
ヘッダのcontent-typeをapplication/xhtml+xmlとすること。
正直こんなことできません。.htaccessで出来ればよいですが、普通はHTTPDの設定から変えないとだめ。
ちなみにcontent-typeはapplication/xhtml+xmlが最適だが、text/xmlも許容。
ただし、text/htmlはXHTML 1.0 Transionalでのみ許容されていたはず。忘れた。
とりあえずapplication/xhtml+xmlに出来れば一番うれしいです。
普通はこれを.xhtmlに関連付けてありますが、無理なら規則上は.xmlにしたほうがましなはず。
しかし世の中は規則通りでないのでtext/htmlの方がまだましだと思いますよ。
という複雑すぎる事情があるのでね。
なにしろ世の中にはapplication/xhtml+xmlでもtext/xmlでもXHTMLと認識せずtext/htmlでだけ認識するというブラウザがあると聞くし。
そりゃ駄目なんだけどね。
とりあえずHTML 4.01 Transionalに調整してみました。これでOKのはずです。
多分Strictでも可ですが、危険そうだし、実害はないのでTransionalですね。
XHTMLの拡張子・MIMEには議論がありますけど、
拡張子は.xhtml・.xhtmが基本、.html・.htmは許容
MIMEはapplication/xhtml+xmlが基本、text/xmlは許容、場合によってはtext/htmlでも許容されるかもしれない。
という程度。本当に複雑ですね。一応W3Cの勧告で言うのに従えばいいものを。
HTMLは拡張子は.html・.htm、MIMEはtext/htmlと決まってるのにね。
大阪府を山だらけにして1つの市には…できない
奈良県ってそんなに広くありませんね。全国40位、しかも森ばっかりで住めない。
ところが、人口の偏在は恐ろしいものがある。
北部の奈良市・生駒市・大和郡山市・天理市・山添村、これだけで46%の人が住んでる。
というのはなかなか恐ろしい話ですね。
しかも面積はたったの14%。人口密度は1233人/km^2。えらいすごいですね。
残りも吉野と宇陀以外がほとんど。
橿原市あたり多いけど。これで45%ぐらい。
あわせると91%…一体どんな偏在だ。しかもこれでも面積たったの26%。
じゃああと残りの9%の人が74%の土地に住んでるのか?
正解。
宇陀は実に奈良県の10%の土地ですが、ここに3%の人が。
確かにそんな気はするね。ちなみに林業が盛んだったような気がする。
曽爾の少年自然の家に小学生の時分に行ったな。バスですし詰めで。
そんなこともあったな。
吉野なんだが、これが結構すごい。
吉野郡という単位があるのだが、かの有名な十津川村もここ。
それと五條市というのがあるのだが、こことあわせたところかな。
見てみると人口は全体の6%、だが面積がすごい64%…
なぜ半分以上あるのに1割も人が住んでない。
いや、さっき林業が盛んだったようなと言ったけど、ここは明らかにそうだ。
すごいですね。
奈良県には村が今だに多いというが、そりゃ吉野が理由だ。
いや、すごいですね。
しかし全部あわせても8万6千人と、十分市の条件は満たすけど、そんなことしたら暴動起こるだろうな。
面積2347km^2というのは大阪府より広いんですよね。
沖縄県と同じぐらいかな。東京都よりは大きくて神奈川県より小さいぐらいともいえるかもしれない。
しかし、奈良県の目論見では、これを2つの市にするとか書いてある。
なんという鬼畜。うまくはいかんだろうな。
CO-OPの共同購入は便利だと思うよ
よくCO-OPのトラックを見るというお話をしたことはあるかもしれないけど、
我が家に組合員がいるので、CO-OP自体はよく使うね。
まぁ、個人的にはもっとあれなんだけどね。
しかし、CO-OPで売ってるものはクオリティーが高いですね。
お値段据え置きか、ちょっと高いぐらいか。まぁ暴価ではないと思いますよ。
で、いままでよく使ってた店が2月末で閉店になることになりました。
理由は地主に立ち退きを言われたと。
代替地を用意して続けることは出来るけど、その価値なしと総代会は言ったそうだ。
経営状況がよくないらしい。まぁ総代が言ったならしょうがない。
なんせ組合員から選挙で選ばれた人のはずだし。
で、そうなるとCO-OP商品が買えない。というのがあって、どうしようかと。
ところでCO-OPというともっと印象があるのは共同購入だな。
というかトラックの話も、共同購入のトラックの話だし。
実は共同購入の方が値段はむしろ安いんですよね。店舗よりも安い商品があるんですね。
共同購入の前提として利用者3人以上集まることだから、3人だと店舗を運営するよりわりがいいのか。
パレットを囲んで、がやがややってる人いるなぁ。
ところが、これだとどうも手間だ。分解するのがね。
けど1人で配送を受けるのは結構高いんですよ。
そこでステーションで受け取るという方法を取ることにしたそうだ。
なぜか数円徴収されるのだが、それでも1人で配送を受けるよりずっと安い。
というかなんで金取るんだ。確かに高くはないけど、共同購入より値段はかからなさそうだが。
しかし、いろんな場所にありますね。
なんてことない部屋なんですけどね。ここに送られてくるのを、受け取ると。そういうことです。
これなら時間の制約は減るので便利ですね。
ただし1週間に1回なのは共同購入と同じなので、前の週に注文して、次の週に出てくるということです。
だから店舗より小回りは効かないけどね。でもそれがないんだからしょうがない。
注文はOCRですね。最近はOCRが主流らしい。
なんか端末で昔は注文してたんだけどね。班に1台でまわして使ってたんだけどね。
けどOCRを各人に渡して、それを集めてやるほうが便利ですからね。
ところで、CO-OPって利用金額に応じて何ぼか返ってくるんですね。
コープこうべはポイントカードにしたそうだが。うちのところは0.2%だけ返ってくる。
0.2%とは微妙な金額だな。500円買うと1円返ってくると。
それにくわえて剰余金を出資金に応じてもらえる。こちらは微妙な金額。
その通知がいつやらかに届いたのですが、
班の名前に「○○店」と書いてあった。ずっと店舗利用だからだな。
多分それが「○○ステーション水曜日」あたりに変わるんじゃないのか。
いや、本当は共同購入の班の名前を書くんだろうな。
まぁそんなわけです。
しかし、物によって買える週が決まってるとは面白い話ですね。
ここで牛乳が毎週じゃなかったらどうするんだと思ったが、毎週でした。
混沌としたJRのネットワーク
そういえば世の中には大阪の地下に電車を通そうとする連中がいるようで。
何も動いていないけどね。構想でしかない。
なにわ筋線いう路線で、JR難波〜新大阪の間で考えられているとか。
南海も乗り入れることができて、なんかいろいろあるそうだ。
だけど、とりあえずJRだけ考えてみることにしよう。
大阪の地下鉄にありがちなネーミングだが、別に決まったわけじゃない。
もしかしたら南北線になるかも知れんし。
まぁ、なんやら言うようだが、なにわ筋の地下を通りたいということだな。
JR難波駅-西大橋駅-西本町(?)駅-中之島駅-福島駅-北梅田(?)駅-中津駅-新大阪駅
何、(?)の付いてない駅は近くの駅の名前を拾っただけだ。嘘八百だ。
そういえば、はるかが梅田に止まるかもしれないとかいうニュースを新聞で見たことあるな。
今は、はるかは新大阪〜西九条を貨物列車用の線路を走ってるそうだ。当然ホームなし。
USJの1つ前の安治川口言う駅がやたらごついと思ったら、あれは貨物ターミナルのようだ。
ちなみにUSJはあのあたりの廃工場の土地を利用したとか。
で、ちょうど梅田の貨物ターミナルが廃止されることになってそこの再開発うんぬんで、
そのあたりの線路を地下に埋めようかとかいうことになって、ならホームも作ろうかと。
北梅田(?)駅-中津駅-新大阪駅の部分は実はこれそのものらしい。
ところで、なにわ筋線の目的って、阪和線・大和路線から梅田・新大阪につなげようということらしいのだが…
新大阪はともかく、大阪になら大阪環状線行きの電車でもうできてるし。
わざわざ必要なさそうにも見える。
と思うんだけど、実はそうでもないらしい。その証拠に大和路線の電車を観察するとJR難波行きという電車の多いこと。
天王寺行きでいいんじゃないのかなと思うのだけど、一応大和路線の終点はJR難波だそうで。
こいつらを環状線をパスして梅田に運べれば、JRなら梅田まで寝てても着くよとアピールできるとでも思ってるのかな。
まぁ確かに近鉄にしろ南海にしろ乗り換え必要だしね。
今度、おおさか東線とかいう路線が開業するそうなのだが、
これは大和路線から学研都市線経由で東西線をつなぐ路線らしいのだが、何の役に立つんだ。
と思ってたら、ここを経由して北新地止まって、尼崎まで結ぶ列車を走らせるとか。
JRの得意技だとは思うんだけど、複雑すぎやしないか。
それにあんまり短縮になってなさそうだし。これも大阪環状線をパスするため?
これは本当にあったことだそうですが、阪和線でダイヤが乱れたそうだ。
それの影響で関東の電車が遅れたと。えらいことですね。
その原因の1つがはるかの存在だったらしい。
JRはよく遅れるというけど、原因はきちんとあるようです。
ちなみに近鉄も3分遅れは多いな。西大寺のせいだとか聞いたことあるわ。
論理回路はRともLともCとも違う
今日から始まったのはTTL ICの実験。
TTLはTransistor-Transistor Logicの略。トランジスタとトランジスタでできた論理回路なんだと。
なぜ2回言う。
けど、世の中ではTTLよりもCMOSでできた同様のICのほうが人気らしいが…
「CMOSは簡単に静電気で壊れる。それに比べればTTLは少しは丈夫」
だそうだ。
有名なものらしく、同じ型番のがいろんな会社から出ているみたい。
しかも型番だけで何かわかるぐらい有名。
7400といえばNAND 4つ入りのICだとか。7404はNOT 6つ入りだとか。
ちなみにNANDはAND・OR・NAND・NORの中では一番簡単なつくりらしい。
それで他に何かつけてあげるといろいろ使えるので人気が高いらしい。
これで回路を作るのを次回以降するんだけどね。
ユニバーサル基盤にハンダ付けするんだよ。
回路図見てたのだが、これは地獄絵図になりそうだなと。
接続しない交差多すぎ。そのたびに導線で空中を通さないといけないじゃないか。
うまい方法を考えておくか。あんまり意味はないと思うけど。
で、今日やってたのは7404の中に入ってたNOTを1つ使って入力電圧と出力電圧を調べてましたと。
いや、すごかったね。1.30[V]で2.80[V]ぐらいから0.50[V]ぐらいに減ったんだから。
さすがデジタルIC。けど、聞いた話だと中途半端な電圧は消費電力を増やすそうだ。
実際は使わない端子はLかHにつないでおくとよいそうだ。
Hは+5[V]、LはGND。
とやってたのだが、確かにGNDと電位差5[V]ぐらい与えると出力は0.05[V]になるし、
GNDとショートさせると4.2[V]ぐらいを示す。
なんか不思議な素子だな。
回路図を見てもどうもピンと来ないもんでね。
あの回路図ってGNDが繋がってるとか、Vccはどう繋がってるとか書いてないんだよね。
空中からGNDとかVccが出てきている図ばっかり。
回路ってループになってるから回路なんだと思うんだが…
素子につなぐVcc・GNDは省略されていて、しかも論理回路はブラックボックス。
だからなんだけどね。
いままでの実験は主にRLCで回路作ってというのだったからね。
ダイオードとかはあったけどね。変なところでコンピュータで回路作ってシミュレーションというのもあったな。
というわけで頭が混乱せざる得ない。まぁぼちぼちやっていきたいと。
線と曲線と塗りつぶし、これだけ
Adobe Illustratorってどうよ。Photoshopの有名さには劣るか。
最近はCreaitive Suiteがかなり便利なので、その形で入っているわけですが。
Photoshop・Illustrator・Acrobatは基本だな。最近はこれにFlashもくわえる方向で。
それぞれ
Photoshop・Illustratorで画像を作って、Acrobat・Flashで配布できる形にするという流れかな。
で、あまり注目してなかったIllustratorですが、
ベクトル画像を扱えるソフトなのでせっかくなのでやってみることに。
特徴は寸法を数字で指定できるということ、拡大縮小の影響を受けない。
そういうわけできっちり45度に曲げたりできます。
曲線も扱えるけど、これはまだ。
そんなわけで書けた図。OOoに貼り付けようとおもったのだがうまくいかない。
EMFで貼り付けるのがよいのだけど、どうも狂う。
MicrosoftのEMFに合ってない気がする。
このあたり、統一的な方法としてSVGがありそうだが…
OOoはうまく対応してくれない。
結局最終的にはPNGに落とすのが確実という、なかなか難しい結果に。
ビットマップならGIF・PNG、どちらかには対応している場合が多いでしょう。
そうでなくても大概BMPも扱えるので問題ないですね。
けど、ベクトル画像はそうは行きませんね。
なんかうまい方法を考えよう。
関係ないのだが、絵描きが使うのはPhotoshopだな。
Illustratorという名前にだまされちゃいけない気がする。
消えるバス、出来るバス
儲からないバスだから廃止されるというのはよくある話です。
僕はバスはあまり好きじゃないんだよね。遅いし高いし。
家から駅まで歩いても20分、自転車なら10分という近さのところに住んでるのもあるかもしれませんが。
ちょっと遠くないかと思うかもしれないけど、十分ですね。
けど、バスを使わないと不便な人も居ますからね。
さて、そんな人たちにとってバスがなくなるのは不便ですね。
すごい距離を自転車で移動するわけにもいきませんし。
そこで、廃止代替バスに変更されて運行を続けていたそうです。
けど、見た目が変わらないから気付かないんですね。
元の路線バス会社に委託してたもので。
けど、金がかかってしょうがないので、それも廃止することになったということ。
ところで、市内には通学の便と買い物のために走らせているコミュニティーバスがあるんですね。
フィーダーバスでもあります。
集落を縫いながら人を集めて近い住宅地まで運ぶと。
ここにある中学校・スーパー、わりと頻繁に走っているバスへの連絡と、そんな目的で走ってると。
いくらなんでも100円は安すぎると思うけど。
これを見習って、バスを運行しようと考えているところもあるようです。
地元の貸切バス会社(路線バス会社とは違う)に経路を変えてテストしてみようと言っているところもある。
ちなみにこのあたりのバスは土日は運休。通学の便の確保あたりが大きな目的ではあるから。
あと、隣の村にまたがっているバスは、その村の学生のために代替バスを継続するそうです。
本数は減るだろうけどね。
コミュニティーバスに転換して利用者が増えて、適当な運行ができればいいんですけどね。
サイバー大学という斬新な試み
まだ雪が残ってる。
再凍結しない分だけましか。
さて、サイバー大学ねぇ。
卒業まで一度も登校しなくていいというのがすごいな。
ところが試験までインターネットでやるというのはどうなのだろうと思うところがある。
ここで放送大学の例を出すと、一部の講義は対面授業で受けないといけないし、試験はセンターでするわけだし。
まぁ、一部の講義を対面授業でやるというのは、省略してもいいとして、
試験については問題があるような。
ただ、試験だけで済むならかなり負担は軽いはず。
そこで、取られた方法はWebcamを使うというもの。
ただし、Webcamはみんな持ってるわけじゃないというのも問題。
教科書と同様で買うようにすればよかったのにね。
まぁ、しかしそれでも完璧ではないんですね。
確かに学長さんの言うことももっともなんですよ。
替え玉なんてしてどうするねんというのはね。
そのあたりが難しいところだな。
日常の授業を家で完結させるというのは文句ないんだけど、
節目節目はきちんとしないとね。非常に難しい問題です。
しかし、思うのだが、一般的な学校で、人を摩り替えるのはできるのではないのだろうか。
調査書を取り寄せて、替え玉の人の写真を貼って、そこから全部替え玉で、
実際卒業の資格を使うときは、根拠に公的な証明書を使えば…
やらないけどね。
それより遥かに簡単だけど、言ってることはそういうことです。
しかし、サイバー大学は放送大学よりも裾野が広いので期待できると思うんだ。
パンフに載ってたが、IT革命についていけない部長さんが入学する話とかあったし。
これは放送大学でも難しいですよ。録画再生しないといけないし。
休みの日にはセンターで試験を受けたりもあるかもしれない。
斬新過ぎてなかなか出来ない試みですからね。成功させてくれるといいですね。
…雪ないなぁ…家の前はもっこり積もってるのに
大雪だった。
家の周り、およそ6cmの積雪。ちなみに6cmは薄いところで、厚いところは8cm程度ある。
少なめに見積もってるけど、実際は基準があるはず。
さて、そういうわけで30分ちょっと早く家を出た。
普段は駅まで12分かかってて、普通に歩けば20分ちょっとなので、差で20分ぐらいあるな。
実際のところなのだが、普段と同じ程度の時間で着けた。
だから、普段よりも2本早い電車に乗れた。
雪の上で滑らなかったので、シャーベットになってる駅前付近以外は結構速く歩けたんですよ。
実はここまでは予想通り、1本だけ早い電車になってたかもしれないけど、似たようなもんです。
ところで今回、遅刻の原因となりそうなところを抜き出すと
・家から駅までが雪が積もっている ついでに自転車不可
・大阪線が雪の重みでしなった竹で運行に障害が出ていた
・遅延で乗り換えがうまくいかない
・駅から学校まで、坂道が多く交通が多いので、雪があったり凍ったりすると歩きにくい
まず1つめはクリア。それで電車ですが、定時に着いたのだが、そこから信号待ち・徐行やらで…
乗り換え駅には10分遅れ。まぁこの程度で済んだのだからよいでしょう。
電車は頻繁に走っているので、乗り換えがうまくいかないことはないね。
9時台のダイヤはひどいものがあるが、ラッシュ時なので何に問題なし。
乗り換え先は遅れなしで非常にスムーズに運行している。
その理由なのだが、駅で降りて気付く。周りに雪がない。
ほとんど解けてしまってる。道路はぬれてるだけ。
なんでもないことだった。なので一番心配していた学校側の道路の状況も意外とよくて、
何も問題なかったという。学校には普段より15分早く到着。
友人たちに6cmぐらい積もってたというと、お前の家はどんなところだと言われる始末。
一応うちの家は開けたところにあるんだがなぁ…
田と家で開けたところなんですよ。標高もそれほど高くなくて。
市内には一般にもっとひどいところがあるんだけど、標高がねぇ…
だからうちはましなんですよ。だけど、学校に近づくと、そうでもなくなってくる。
なんというかねぇ…
帰り道のカバンは普段は着ない分厚いジャンバーでプクプクに膨れてた。
まぁ、なんやら言うようだけど、今日は近鉄も混乱はあったものの運行してくれまして、
急行にトイレがないとか、車両が少ないとかで済んでるかもしれません。
これは感謝せざる得ないかもしれません。