修理完了、Hello,Dual-core world!!

とりあえず復帰できました。
部品が届いて早速取り掛かりました。
まぁ手順はいうまでもない。
まず、マザーボードを取り付けて、そこにCPU・CPUクーラーをつけて、
メモリーを挿して、電源をつけて、スイッチ類をつないで、電源をつけてみる。
「ピッ」となるから確かに大丈夫ということでほかのやつもつなげばいいと。
ところでIDEのが1つしかないんですね。というわけでPATAの機器は2つしか無理。
うち1つはシステムのHDDで使うことはこの修復インストールでやるという前提からも。
それにCDインストールしますからね。
というわけで当然といえば当然だけど、1台、DVD+-RW DLなほうを残し、DVD-ROM+CD-RWは放棄。
ちなみにSATAは4つついています。これとFDDで、これが一般的なAM2世代のMB。
しかし世の中SATAばっかりでもないですからね。ちょっと大変じゃありますわな。
それで修復インストール。結構困ってたみたいだけどなんとかできた。
で、これで、AMD×ATIのChipsetのドライバーとRealtek AC’97とEthernetのドライバー。
これで無事完了。その辺の設定だけして完成。
まぁDAEMON Toolsのドライバーが消えてるからしゅうふくした程度です。
これでレポートの執筆その他もろもろに支障はございません。
故障していた期間は先週土曜日から今日までだから6日間か。
まぁいろいろありましたけど修復自体は驚くほどスムーズでしたからね。
ところでデュアルコアになりましたけど、それがどうしたってところはありますね。
ちゃんとタスクマネージャーでは2つのCPUに見えてますよ。
風呂入ってる間に簡単にベンチマークとってみるわ。
確か記録残してたはずだから。
イメージ的には周波数同じ(下がってるけどAM2になったとき同じプロセッサーナンバーでも下がった、3500+は939では2.2GHzだがAM2では2.0GHz)で、
コア2つだから性能はかなり上がったはずです。
ついでに消費電力も65Wロットですね。確か前は90Wロットだったはず。いやいや。
メモリーもDDR-400からDDR2-667ですからね。内部クロックで1.3倍ですか。
快適なもんだとおもいますよ。
でもまぁそのことについて探求するのは後に。

いまどき流行の関数電卓

今日、部品が発送されたようです。
クレジットカードの名義人が合わないということで銀行振込に変更した都合1日か2日は遅れました。
本当なら月曜日発送だったかもね。
でも失敗して、月曜日に無理とメール来て、火曜日に振込先を受け取って、昼に演習室より振り込んで、
それでその日のうちには気づかなかったそうで本日と。もったいないことしたな。
関係ないし当然といえばそうだけど、先方
このPCを使ってて思ったのは
・Mozilla万歳、Sun Microsystems万歳、マルチプラットフォームとはよい
・PCの性能、OSともにマルチメディアに欠ける
・Anthyは時々MS-IMEより性能がいい、逆もしかり、ATOKとは比較できないけど
というわけでMozillaとOOoしか使わないならやはり使い勝手はそうかわらんね。
まぁディレクトリ構造をよく知ってる必要があるし、時にパーミッションに引っかかるけど。
こんなもん慣れですわー。お役所がデスクトップLinuxを考えるのもわかる程度ですね。
一応Freedomなんでライセンス問題はありませんしね。
それにOOoとか一太郎はOpenDocumentを扱うことができて、これはISO/IEC規格だし。
なんかいろいろあって、国際規格にあてはまるものを調達しろとかいろいろ。
さて、最近ちょっとづつ関数電卓が増えてるなぁというのはあるね。
そこで多いのは、僕のもってるのと同じCASIOのあれと、SHARPのピタゴラスのEL-520Eシリーズかな。
まぁCASIOの方はすごく安売りのターゲットにされてますからね。
これの感想は以前記事にしましたんで、それを見てもらえりゃ幸いだね。
http://libserver.ddo.jp/fdiary/read.php/1178369866
で、SHARPの関数電卓自体はうちの学校で入学時に買ってる関数電卓がそうで、
あれば学校専用機なわけで、まぁちょっとデザインが古くさいかもね。
でも性能はピカイチで、ポケコンの計算機能に匹敵するほど性能は高い。
あれは使いやすい。あんなに快適な電卓はそうそうない。
で、それもいっしょなんですけど。上に文字・数字の表示できるところ、下に数字が表示できるようになってて。
例えばcos60 ×2=(Degree)とするとき、[sin]を押して、60と打つと

cos
60

となって、それで[×]を押して2とすると

cos60×
2

。。
と、それでさらに[=]を押すと、

cos60×2=
1

という風に数字を打つ・表示するところがわかれているんですね。
これが慣れない人にはどうかなーっていうのはある。
でも確かに数字は見やすいよ。
で、これも電卓らしいことだけど、例えば-1.6×10-19と打ちたいとき、
[-]1.6[Exp][-]19
ではいけないんですよ。引き算の[-]じゃ負の数にはならないんですよ。
じゃあどうするんだというと[-/+]を使うのですよ。なるほどね、確かに電卓らしい。
だから、[-/+]1.6[Exp][-/+]19とするわけだね。
あと、この電卓、苦言をいうなら、[F-E]も[Eng]もない。指数表示はされないとできないということだな。
それと、√出すのにいちいち[2ndF][x2]としたり、Ans出すのに[2ndF][=]とするのがめんどくさい。
このへんはどうかなーって思うね。
逆に[x3]とかは追いやってもいいと思うんだ。
というのも^使う人おおいでしょうしね。
どうかなって思うね。

手計算の起こすたくさんの苦労と悲劇

関西においてもはしかが流行りつつある模様。
まぁ僕みたいにはしかにかかったと言い張る人や、予防接種を適当に受けた人はいいけど、
さもなくばちょっと金かかるけど予防接種するといいよ。予防接種いうと小児科やね。
MR(麻疹・風疹の混合ワクチン)が流行だそうですよ。というわけでまだなら考えるべきやね。
まぁ詳しいからね。かなり安全なワクチンですからねー。
ところで世の中で抗体検査を受けろという指令が出てたりする。でも結構金かかるんだよね。
大体4500円ほど。高いね。予防接種とおなじぐらいするね。
でもこんなまどろっこしい手段をとる理由は、ワクチンの不足が起きないようにとのこと。
まぁそういう背景もあるのでね、さっきはああ書いたけどどうなんかなというのはあるね。
asahi.comの情報によると学校じゃこんな具合らしい
大阪教育大付属天王寺小学校(13人感染→問題無し)
奈良教育大学 (1人感染→2007/05/25より全学休講 教育実習は抗体検査の上決行)
奈良東養護学校 (1人感染(修学旅行か?)→2007/05/28より参加者は4日、その他は2日出席停止)
大阪工業大学 (5人感染→2007/05/29より大宮キャンパスでの授業を休講)
甲南女子大学 (1人感染→2007/05/29より全学休講)
ってところか?
とりあえず感染力の強さは
「体育館のすみっこのくしゃみが対角の人に感染するほど」
らしいので。
しかし、関東じゃ恐ろしいことになってますな。あれは恐怖だ。
今回の騒動で、入学時に抗体検査が義務づけられるかもな。
実際やってる大学あるしね。5千円ほどで何個かチェックできるんだからね、学校としても悪くない。
さて、そりゃともかく。きょう電磁気演習のテストあった。
なんやかんやいうけどベクトルだな。ベクトル万歳やな。
注意事項としてベクトルは太字でと。i,j,kも当然太字でと。
たぶん大丈夫。注意して太字にしたはずだから。
しかしそもそも50分のテストを45分に縮小したものを試験のトラブルで35分でやったし。
時間足りるんかといわれると、余裕だったね。
ただ実際は45分やってました。授業時間の終わる35分後に退出可ということ。
昼休みにつっかかるからね。しょうがない。
このテストは中間試験の代わりにやったことになってるわけだけど、
正直電磁気のテストの練習的な側面も持ってしまったみたい。
ところで計算は恐ろしく簡単だったんですよ。
どういうことかというと、電卓不要。いや持込可ですけど。
聞けば
「ポケコンは不正されるから持込不可にしてある、そうなると関数電卓やら持ち込めるか否かというのが出てくる、それなら手計算で問題なくできる範囲なら不公平はない」
とのこと。なるほどね。
まぁルートの出せる電卓でほとんどのことはできますね。
でもルートの出ない電卓はかなり多いですからね、この主張はごもっとも。
ところで物理の問題集。ルート以外は手計算でやってる。
でもたまに答えの最後の桁が1か2か変わってくる。
計算合ってるのに。というのは計算の途中で有効数字+1の桁数で計算するものです。
で、どうしてもここでちょっと誤差、これが積み重なると最後の桁が若干変わる。
でもいいんです。最後の桁は1か2か3か変わるからそこまでが有効数字なはず。
その下の数字からは絶対信頼が置けないという意味ですから。
ところで手計算でやってる理由は計算力を上げるためだったりする。
なにごとも慣れですよ。そのせいで無駄に指数表記つかいまくりだな。
273をわざわざ2.73×102と書くセンス、君にはわかるかな?
でもこんな風にしてると計算尺使ってる人みたいやな。
あれは1から10まで同士の数字をかけ算わり算する道具だしね。
すなわち2.73×8.31はできるけど、273×8.31はできない。
まぁ筆算でも小数点間違えたら大変だしね。まだ1から10までの数字同士なら九九で位は予想できるしな。
すなわち2.73×8.31は10よりはでかいなぁってな、そんな具合か、小数点はミスする心配ないな。
そしてケタは10の何乗で記録してるから指数法則でうにょうにょすればいいと。
慣れないのは平方根だな。確か筆算あったはずだけどね。
確かに√2=1.414だとか√3=1.732だとか、これ知らんとかなり痛いな。
でも1.7の平方根なんてとるの厳しいわ。こればかりは電卓に頼らせていただいた。
でもここまで手計算でできたらほとんど電気いらんなぁ。
世間様の高校生は物理の計算をどうしてるんだろ?
試験で電卓は持ち込めんとおもうんやけどなぁ。
関係ないけど物理の計算で便利らしい π2=9.87
でも有名な話だけど√10=3.16とπ=3.14は似てるってね。まぁ、そんなもんでしょ。
計算を楽にするためにはいろんな数覚えなあかんからなぁ。
ボルツマン定数なんて気体定数をアボガドロ定数で割るだけだから計算機あればすぐ出る。
でも手計算じゃそうもいかんやろね。1.38×10-23やったかな。
話は変わるがファラデー定数もそうやな。
電荷1つの電気量とアボガドロ定数をかけるだけだから、それぞれ1.6×10-19、6.02×1023だからね。
でもこれを掛けた9.64×104は・・・なかなか。
手計算は大変だからねこうやってけちらんとやってられん。

テストやんぞー、という1週間前

前期中間試験の時間割が発表されました。
まぁこんなこと。
<<2007/05/04(Mon)>>
09:00-09:50 代数・幾何 (定規)
10:00-10:50 英語
<<2007/05/05(Tue)>>
09:00-09:50 電磁気学 (ポケコン[リセット要])
10:00-10:50 化学
<<2007/05/06(Wed)>>
09:00-09:50 物理 (関数電卓・普通電卓)
10:00-10:50 歴史
<<2007/05/07(Thu)>>
09:00-09:50 微分積分 (定規)
10:00-10:50 交流理論演習 (ポケコン・関数電卓)
11:00-11:50 コンピュータ工学 (ポケコン・関数電卓・普通電卓)
<<2007/05/08(Fri)>>
10:00-10:50 国語
11:00-11:50 交流理論 (ポケコン・関数電卓・普通電卓・定規)

*ポケコン・関数電卓はなんにも書いてなければリセット不要

間違えがないとも言い切れないけどね。
これ一応学生課の公式リリースに則って書いてるけど不思議なところがあって、
1.電磁気でポケコンがリセット可で持ち込めるのに普通電卓すら許されてない
2.電磁気でベクトルを書く必要があると思うのに定規が許されていない
あれ?両方電磁気やな。これは水曜日に聞くことにしよう。
これはおかしいで。
この前提だと、見直しを効率よくするプログラムが消されてしまう。
これのリストアの方法として、
ポケコンに価値を見出していないから借りて転送回避する
母艦に転送回避する
というどちらかがいるので関数電卓可になるといいんですけどね。
平方根できる普通電卓も多いので正直可じゃないとこまる人もおおいやろに。
で、今回は11科目です。本当は電磁気学演習があるはずだけどテストはしません。
いや、明日します。故あってシフトしてる。
ちなみにこの科目は関数電卓・普通電卓・定規ってところか。
どう考えても木曜日は大変そうですね。
とくに微積が…ついでに代幾もやばいんだ。ベクトル…
恐いのは歴史だな。B4いっぱいに問題が敷き詰められてるとか。
過去問やらんとなぁ。
国語もあるんやけどね。ちょっとこれは整理せんとわけわからん。
というわけでぼちぼちやっていきたいと思います。
問題集の進捗状況は良好。化学と微積(A問題)に至っては終わってます。
物理(A問題)も6割方終わってるし、代幾は宿題でやってますし。
ちょっと大変なのは英語か…電車の中とかでやりますかね。
とりあえず2年初めてのテスト。こけないようにがんばりたいね。
とはいうけど、歴史は正直読めません。去年の地理がえらいことになってましたから。
クラス全体火の海、もしレポートの点数が3割じゃなくて2割なら、1割なら…
ここまでくると製作者の責任、担当の責任ともなりかねんな。
まぁ歴史はそれほど複雑じゃないときなので稼ぎ時だな。それでいかにとはあるけど。
とりあえずやっていきましょう。
しかし同じ班の人で実験結果のグラフの面積を数えた人はまだいないのか。
PCの故障がなければやってたとおもうけど、めんどくさいだろうよな。

売り払うという選択肢は差を5千円まで縮める

発注かけました。結局ツクモでX2構成のにしました。
で、実はすごく安上がりなんじゃないかということです。
まず、今回のそもそものお値段は23300円ほどです。
結局昨日と構成は変わっていません。
ところで、これ安いとはいえど、結構します。
こんなものをとても安いといえるほど人間できてません。
これの根拠が今回不要になる部品を売っ払うことです。
まず、不要になる部品はAthlon 64 3500+(Socket 939 rev.E)とDDR-400 512MBのメモリを2枚。
で、今度日本橋にいく用事ありますのでそのときにじゃんぱらあたりで売っ払うかと。
rev.EはSocket 939時代の最終バージョンなのでもっとも高いです。
なんと4千円にはなります。でもこれは妥当でしょう。
もっと驚くべきはメモリでして、DDRは実は現在品薄故の値上がりが激しいそうです。
もっともDDR2に合わせて多少の値下がりはしてるけどね。でもDDR2の方が安い。
これの買取価格がなんと1枚2800円…すごいね。
というわけで9600円はありそうです。
この手の部品は動くか動かないか。だとすると動く方なので。
まぁというわけでこれを考えるとなんと13700円ほどです。
そもそも通常の修復でも9千円はするので、4千円ほどで強化したことになります。
これはすさまじい。というわけで、あんまり迷うことはなさそうです。
というわけで発注しました。
で、とりあえず回復を急ぐため、XPを修復インストールします。
すると不安定かもしれないけど、元通り動きます。たぶん。
とりあえずこれで修復させてレポートの執筆を可能な状態にしておきたいなと。
今週末の提出はあきらめる方向で、可能な限り進めていきたいなと。
まぁ主にテストから帰ってきてから進めることになるだろうけど。
とはいうけど、極力負担を軽くしていきたいなと。
そんなわけで復旧のメドは立ちました。
ちなみに今回の件、支払いは父にお願いしてクレジットカードで払ってもらってる。
後で支払うとして、もしこれが無理としてもeBankから先方に振り込むと160円で済んだはず。
というわけでまぁまぁええ線いってるんじゃないかな。
さて、こちらはLinuxの話。
実はVine Linuxは保守的すぎて最近までLILO使ってきたぐらいです。
というわけでサーバー向けではあるけどデスクトップLinuxには問題がありそうな気がします。
そこでDebian GNU/Linuxなんかいいと考えています。
というわけでISOイメージ落としたいんだがな。
まぁまた暇になったら落としてVMで実験してはKirby号を置き換えようかなと。
しかしDebian GNU/Linuxも基本的には保守的な方ですよ。
それでもVineは極端過ぎますわ。一説には開発スタッフが足りてないんじゃとか。
ただパッケージマネージャーとか、設定ファイルの位置とかいままでのRedHat系のとは違いますわ。
これありますからちょっと勉強しなきゃいけませんけどね。
しかしそこまでしてFedora Coreを避けるのかといわれると、
あれは情報不足でトリッキーだと思うんですわ。
じゃあCentOSはという意見もありそうだけど、まぁそれはいい気がしないね。
まぁCentOSは企業向けのFreedomでFreeなLinuxだからね。
「実験にもってこい、サポートいらなきゃ実戦配備できる完成度」
とかいうほど。別に個人が使ってもいいけど。
Debianはパッケージ管理の元祖かもしれん。というわけで強力なもので。
APTはここの発祥で、昔RedHat 9使ってたときVineユーザーがうらやましかった。
Vineは早くに移植してたんでね。ちなみにRedHatはyumを使用。
というわけで人気があって、需要に合致して、学ぶところは多いというわけでええやんかと。
とはいうけどいつ取り掛かれるんだか。

しょうがないのでLinuxのマシンを掘り出す

昨日故障して、当然動くわけないのでこれでやってますよ。
レポートは提出期限が延びたので、先伸ばしすることとして、いまはテスト前なので問題集に励むことに。
まぁ明日やっても全部終わるわけじゃないけどさ。
で、我が家のPCで僕が管理するのは、故障したメインマシンとLibserverと…実験用のノートPC。
あれ?改名されてないな。と改名してKirby号。昔のXP導入実験マシンと同じ名前やね。
Vine Linux 4.0ですわ。4.1に上げてないなぁ。
まぁちゃんとマシンに名前を付けなきゃいけないですからね。
神さまの名前をとってもいいんですけどね。八百万いますから。
Ebisu号とかSusano号とか。っていいますけど大概ギリシャ神話ででてくる神さまか。
そりゃともかく、いろいろ環境整備したマシンなので結構強いですよ。
でも実はGUIも部活のサーバーの方が整備されてるんだけどね。
まぁでもこれでも十分過ぎるほど整備されています。
で、ほとんどの用事は代替できるみたい。
     Windows           Vine Linux
Web   Mozilla Firefox    → Bon Echo (Firefoxコミュニティエディション)
メール Mozilla Thunderbird → メールとニュース (Thunderbirdコミュニティエディション)
RSS  Mozilla Thunderbird → iGoogle (旧Googleパーソナライズ)
IM    Windows Live Messenger・Yahoo! Messenger
                  → Gaim (現Pidgin)
音楽  KbMedia Player     → Mplayer
とまぁ…まぁRSS自体はThunderbirdで使えるんですけど登録の手間の都合上Webサービスで甘んじることに。
Gaimは御存じですよね。IMの統合で、結構いろいろ使われています。
Mplayerは散々話題にしてきましたけどWMVすら再生できるプレイヤー。
今回は携帯にいれているAACのMP4・3GPのファイルを再生してました。
プレイリストをls –file-typeで作り、これを世の中にあるシャッフルするPerlのスクリプトに通して作成。
これをCUIのMplayerで読み込んで再生してました。
まぁ再現度は多少悪いわ。AACって難しいのかな。
ただ、聞くことはできるわ。
でも、これは素直に電話で垂れ流すほうがいいかな。
ちなみにフォントは次のとおり(参考までに括弧でWindowsで使用 / Windows標準を示す)
UI系 … M+1P+IPAG (IPAMonaUIGothic / MS UI Gothic・Meiryo)
等幅 … M+2VM+IPAG circle (M+2VM+IPAG circle / MS Gothic)
Web (Sans-serif) … IPAMonaPGothic (IPAMonaPGothic / MS P Gothic)
Web (Serif) … IPAMonaPMincho (IPAMonaPMincho / MS P Mincho)
文章 … IPAPMincho (IPAPMincho / MS P Mincho)
ってところか。まぁ、全てIPAフォント系列のを使ってるからきれいだよ。
標準のVL PGothic・VL Gothic・Sazanami Minchoも時たま出てくるけどね。
VLフォントは比較的きれいだね。一応Freedomなフォントではもっともきれいだと思う。
Freedomなフォントは少ないもので、
いろいろあってさざなみフォントが最大勢力で、それ以外は不完全であったり、さざなみフォントと大いに関係があったり。
VLフォントなんてさざなみフォントの漢字を修正して、M+から英数字・ひらがな・カタカナを持ってきてるわけで。
さて、というわけでとりあえず十分な用事のこなせるマシンではありますね。
いやいや、なかなかなもんですわ。

MB壊れた…どうするよ

さてレポートでも書きますかと、PCを立ち上げると…
立ち上がらない…というか異常な行動をする。
まず、スイッチを押してもつかない。なんだろと思って電源を切ってつけてみると…
ブーンとファン・HDDが動作する。
これはどうやっても起きる。
でこの理屈を聞いたところ、ATXでは、まずすべての装置に電気を入れてしまいます。それをマザーボードが切るそうです。
すなわち一瞬回るらしいです。でもすぐとまります。
で、今回はマザーボードが動作したときに、何か起きて、電源の制御ができなくなったと思われます。
となると対処がありませんね。
これの原因は不明です。ただ別件で雷対策をしていないというのは気になるところ。
これはちょっと相談してみてつけてみます。
で、今回のことはしょうがないのでマザーボードを取り替える必要があります。
まず、今使ってるマザーボードはBIOSTARのGeForce-6100-M9というやつです。
買ってから1年もたってませんよ。本当に。
まぁなんらかの外からなんかがあったことが原因にしてもつらいですわ。
性能を簡単に示すと、ソケットはSocket 939、メモリーはDDRが4枚まで、その程度でしょうか。
これと同じ程度の製品はあります。
たとえばですけど、ツクモで売ってるFOXCONN 6100K8MA-RS、これなんか8400円です。
送料入れると9千円ほどか、もっとも簡単な答えです。
ただし不安が多すぎます。
DDR SDRAMは現在ではほとんど使われなくなりました。
しかしSocket 939ではDDRしか使えません。というわけでCPUを維持する限りDDRである必要があります。
DDRは品薄で値上がりが起きていて怖いですわ。
それに対してDDR2 SDRAMは非常に安くなりつつあって、512MBを2枚ざしが5千円を切る時代です。
そしてAMDも当分はDDR2を基本としたCPUである予定です。
なのであんまりこれの心配はないでしょう。
というわけでもしCPU・マザーボード・メモリーを置き換える場合、
CPUはAthlon 64 X2 3800+でしょうねぇ。本当は低消費電力版がいいけどないからね。
90nmルール時代のやつですけど9980円ですから安いんじゃないかな。
マザーボードはチップセットが最近AMD製が増えています。
これはAMD×ATIみたいなもんだと思ってください。
ノースブリッジにはAMD 690というRADEON X1250を基としたGPUが内蔵されてます。
サウスブリッジはATI製のものを使用するそうです。
まぁまぁよくできてますわ。性能も高いですしね。
でちょっとこれはいろいろあって、奮発してASUSTeKのM2A-VMあたりかなと。
ASUSがGIGABYTEが何かと親切でありそう高くないのが理由。
とは言うけどほかのもっと安いメーカーはあるけどね。
MSIですらもうちょっと安いはず。だけどASUSはよろしいですから。1千円程度ですし。
あとDDR2-667のバルクメモリーの512MBを2枚。
というわけでこれをツクモの通販で買うと23519円てところ。ちょっとポイント利用してってところか。
というわけで実は差額は1万4千円ほどというわけで実は高くない。
ただ、金の無駄遣いにならんかというあたりで検討すべき点はおおいかなと。
3800+を3600+にすると1千円下がります。まぁ周波数にして2.2GHzから1.9GHzってところ。
マザーボードももうちょっと吟味できるかな?ある程度妥協すればね。
というのはあるけどかなりいい組み合わせなので考え物だね。
ところでこの再インストールのときできるならばシステムをPATAの160GBからSATAの250GBに移行させるかなと。
本当はVista移行のときにするつもりだったけど、もしかすると都合いいかも。
システムが消えると20GB程度は猶予が出来るんじゃないかな。
それを利用して何かと整理できないかなとも思ってる。
ただ、問題は今テスト前だということ。
ついでにレポートも書かないといけない。
というわけで悩んでたりして。

交通安全を宣伝に来た3人の人々

うううう…
そういえば今日いろいろありましたけど…
"職員一人とは大変だけどがんばってくださいね。"
とだけ。いや、本当に大変ですよ。食堂の改善ですか、これは期待するしかないだろ。
さて、明日はコンデンサの実験で、そりゃ大変だなということです。
大量のデータが出てきますんでね。これ大変。
大変なことだらけですよ。テスト前でもレポートレポート。
一応、数学、物理と問題集やってきて、化学・英語とまぁ。
その一方国語と歴史とかにも取り組む必要あるし。
電磁気と交流理論はまぁいうまでもない。コンピュータ工学…やばいやばい。
というわけで2年になって2倍は大変になった様子を…
下手な大学生より大変だといっておこう。
これは当然僕が評価したんじゃなくて、そんな話を聞いたことがあるから。
そして3年生では当然超越する。
ところで、今日は交通安全教室とかいうよくわからんイベント。
一応HR Extensionといえばいいかね?
市役所の生活安全室(?)の人、警察から時限つきでやってきたらしい。
あそこで、うちの学校のことでインターネットを見たとかいわず言えよと。
世の中そういうことを隠すのが大切ですよ。
人を欺くための作文能力があれば、インターネットのソースはすべて自分の功績にできますよ。
そのままならGoogleされて終わり。それがいやならば改変するしかない。
それで自分にあわせて自分で作文すればいい。
んなことはどうでもいいけど、今日のおっさんはそこがいけない。
それで、警察庁謹製のビデオ…まぁ内容はちょっとぬるいかもしれん。
点検不足は最悪のことしか起こさない、起きてからでは何をしても無駄というぐらいにしないとね。
とすると教育に悪いかな。
最後に警察の人のお説教。以上1時間のイベント。
まぁもっと考えるべきところあると思うね。
あまり説得力がないねぇ。
まぁとにかく安全にすることが大切なのは自明ですけどね。

limitとかinfinityとかSigmaとか

微分積分、今日の授業で微分法のセクションに入ったわけだけど。
いままでは数列やって、総和をやって、極限やってとまぁ。
もう、なんかだまされてても気づきにくいですよね。
limit難しいわ。しかしクラスでも極限言う人よりもlimit言う人のほうが多いなぁ。
理由は多分limという記号を使うからだろうね。
対数もlog、logうるさかったし、三角関数でもsin・cosうるさかったからな。
まぁそんなことはともかく、limit言うとnを無限大に大きくするとかね。
無限大に大きくすると当然無限大に発散することもあるし、+・-・+・-と振動することもある。
でもある値に収束することもあるんだよね。
どうも直感的じゃない。だまされてる気がする。
総和も難しいわ。よくΣ使っていろいろ書いてあるけど、あれはなんというか。
まぁ、総和をもとめるのも容易じゃないところはあるね。
これもまたところどころだまされた気分になるなぁ…
ということは、無限級数なんて…とんでもない話だな。
数列を無限に足し続けた答えを求めるようなもんよ。
収束する場合、無限大に発散する場合あるね。
まぁというわけで、なんやらかんやらやってきたわけです。
限りなく近づくとかいう言葉は怪しいですからね。
xを限りなく3に近づけるといってもx=3じゃないから、(x2-9)/(x-3)なんてときに、
分母が0になるわけじゃないとかいう、屁理屈みたいなことを言って、
なら約分できるなぁとかいうわけだから、怪しいわけだな。
分母が0じゃないから約分するとx+3、それであってxは3に無限に近いから3+3と一緒だと。
だまされてる気がするね。
数学はだまされやすいもんだ。昔の人もずいぶんだまされてたそうだ。
どんどん数字が見えなくなっていく、恐ろしいことですわ。

SBMは7xx Seriesをなくす気か?

SBMの夏向け新機種が発表されたとの知らせを受けてSBMのOHPを見てきた。
http://mb.softbank.jp/mb/special/07summer/
まぁ驚くべきことはX01Tが発表されたことか。8月末の発売になると書いてあるけどね。
しかし、ヨーロッパでもぜんぜん情報に進展がないのにSBMが発表するとはねぇ。
もしかすると日本の優先度は高いのかも。まぁ客に逃げられるというのもあるかな。
デザインはG900とはちょっと違うけど、まぁ当然のごとくそれ以外は同じ。
Windows Mobile 6 Professionalのマシンで、HSDPA対応で、911T同様の3インチWVGAの画面を搭載。
あと、X Seriesで言うと、X02HTが、これは何かと多いストレート型でQWERTYキー搭載な。
これもWM6搭載でHSDPA対応とはわかってる。
まぁSmartPhoneに関しては相変わらずSBMの一人勝ちに近いところはあるねぇ。
天下のNokiaの現行機種ではDoCoMo向けがNM850iGだけで、SBMが702NK・702NK II・804NK・705NKあるからね、auにはそもそもない。
多分Nokia以外だとSmartPhoneと呼べるのはそんなにないなぁ…
DoCoMoだとM1000(Motorola)、SBMはX01HT・X01T・X02HTってところか。
一応WILLCOMのW-ZERO3シリーズはあるけどね、まぁこれは携帯電話じゃないので。
まぁ、もともとVodafoneであったがゆえにNokiaとは仲がよくて、
Microsoftが日本でSmartPhoneやるのにSoftBankののりがよかったのが本音でしょうね。
今回の件にもMicrosoftの人が来てましたから。
と、ここまでがSmartPhoneの話。
ここからはそれ以外の端末の話。SHARPが6つ、東芝がX01Tを入れると4つ、あとはPanasonicとSAMSUNGが1つづつ。
SHARPのはワンセグのが2つ、1つはサイクロイドでWVGAでHSDPAな912SH、
これはあきらかに911Tに対抗してるなぁ。まぁ相変わらずのサイクロイドですわ。
もう1つは913SH、これはカーソルキー共々スライドの中に入れたというの。
まぁ対極にいるような気はするが。サイクロイドは操作方向をかえなくていいのがいいところなんだけどね。
あとはVGAとHSDPAを搭載した兄弟な814SH・815SHとスライド式でHSDPA対応の816SHと簡略化版812SHにあたる812SHs
VGA兄弟なんていいましたけど、810SHと811SHおのおののHSDPA版ですわ。
812SHsは、DoCoMoとかがすきそうなシンプルなやつを狙ってるんだろうね。
いままではPDCにはあったけど3Gにはなかったからね。
912Tはワンセグ対応らしい、の割には2.8インチQVGAだから最低限といえば最低限だな。
HSDPA対応だね。なるほどねぇ、あとGPSもついてるし、マルチメディアに強いねぇ。
あとは814Tと815T、まぁ折りたたみ式の普通のやつですわ。
まぁSAMSUNGがHSDPAに加えてワンセグに対応してそのくせ薄い805SCとか・・・
さて、総じて言うと…HSDPAが多い。
HSDPA言うと3Gハイスピードというサービスのための高速な3Gなんですよね。
で、ついでに言うと、全部8xxシリーズなんよ。7xxシリーズがない。
実はこれうすうす感じていて、SHARPは705SHを最後に作ってなくて、その層は813SHに移行されましたと。
東芝はそんなに多くなかったけど、これもやはりSoftBank以降作ってない。
精力的に作ってるのはSAMSUNGぐらいであとは新参のNECとPanasonic、ヨーロッパの端末を基準にしているNokiaだけ。
結局どういうことかというと、8xxシリーズであるには要素があります。
PCサイトブラウザとYahoo!mocoaに対応していること。
実はVodafoneがSoftBankグループになったときにパケット通信を増やす試みが結構行われているもので、
もっとも有名なのがYahoo!ケータイ、これは便利ですね。
天下のYahoo!ですからねぇ、地図はプロアトラス、路線検索は駅すぱあとを利用してるし。
Yahoo!言うと長い間ディレクトリ式の検索がメインだったので、その手の情報も多いですね。
実際、携帯電話のインターネットが具体的に使えることが見えてきましたね。
もっともYahoo!Mobileはありますから、それでも使えたはずだけど。
Yahoo!mocoaも同様。Yahoo!Messenger言うと人気はそこそこ高いですね。
Windows Live Messengerに比べると素直に性能が高いので好きですよ。
それを標準装備した。Yahoo!MailアプリでもあるのでPCとの情報共有にも役立つね。
というわけで、つけられるものならたくさんつけてくれというSBMの考えでしょうねぇ。
まぁ選択肢はあっても使わないのは勝手ですし。
というわけでそのうち7xxシリーズの存在がなくなるかもしれないね。
まぁ確かに残るんだけど、安い端末の集合から弱い端末の集合になるかなということ。
8xxシリーズはいままでは結構高かったんで手を出せなかったけど、
912SHはそんなに高くないわけで。昔の705SH程度のお値段です。
まぁというわけでちょっとづつ定義が変わってきてるなぁという印象。
さて、X01Tの発売も決まったわけですが、期間的には1年半超になります。
ただ、値段はどう考えても高いだろうねぇ。
10万はすると思うわ。まぁそれでも特別割引で相殺されて5万程度になるだろうけど。
それ考えると気が重いわ。特別割引の金額が上がる2年目まで持たすというのはありなんだけどね。
それでもやはり…ってところだな。
まぁ楽観的に考えるとすれば、HPのiPAQで無線LANのついてるもっとも安いモデルが32550円、例の912SHの特別割引で相殺されて21120円。
まぁそう考えれば極端ではないかもね。