美しさをねらっても意に反するなら気持ち悪い

IE7で作業するんだが、どうもIEではよくArialがつかわれる。
Unicode系のエンコードだとな。
ところが、日本語の部分はMS P ゴシックそのものなんだよね。
なんかバランスが悪い。
しかし、基本的に僕はhtmlタグにlang属性をjaとしていしてあるんだよね。
これなら普通は日本語の動作をするはずなんだけど…
事実Firefoxはそうだし。これからはUnicode系のエンコードをよくつかうことになるからな。
特にUTF-8。まぁともかく、いままでも判別できてたか疑問だけどこれからはさらにエンコードで言語が判別できない。
だからhtmlタグのlang属性は重要なんだと思うけど…
IEの動作は疑問だな。日本語ではフォントをMS P ゴシックに定めてあるのにな。
昔から言われてるがIEの動作は疑問点が多い。まぁこのUnicodeのこともその1つだな。
うーん…いままではWindowsユーザーであればこだわりのない人はsans-serifはMS P ゴシックになってるはずと踏んでたが、
明確にMS P Gothicと定義しなあかんか。でもそれならIPAMonaPGothic、Hiragino Kaku Gothic Proも定義せなあかん。
これがあるから手が出せない。だから今はただのsans-serifで妥協してます。
Firefoxにしてもほかもほとんどだがsans-serifはこれ、serifはこれと定義できるんだが、IEは無理ぽい。
さて、そのせいでこの投稿画面がふざけたことになってる。
思いっきりArialですがな。多分sans-serifとして無条件でなってしまってるんだろ。
でもfdiary本体もsans-serifで定義してるから、多分UnicodeとフォームのsansはArialなんだろう。
うーん…しかし本当にアルファベットの部分だけ浮くな。
しかもClearType有効だからさらに気持ち悪い。
どうしたものか

ノイズな口座は消えろという郵便貯金

いやいや、大変だった。
帰り、駅から家まで自転車で帰ってきてたら途中からずいぶん降り出してきて。
それで折りたたみ傘を出すと、骨が折れてる。完璧に。
これがちまたでうわさの金属疲労か。もうポッキリと。
しょうがないので1箇所骨の折れた傘をさしながら片手で自転車を押して帰ってきましたよ。
もう大変だったね。
さて、時に郵政公社の貯金事務センターから部活に郵便が。
その内容は
2007/10/1に郵政公社の分社化が行われて、現在の郵便貯金は預金保険の対象となります。
そのために氏名・生年月日・住所・電話番号などが必要です。郵便局まで出向いて登録してください。
ということです。
ところが、こんな部活に生年月日など存在しえません。
で、この話には続きがあります。
法人の場合は登記簿、権利なき社団・財団は約款などをもってきてください。
任意団体・個人事業者は郵便貯金をつかうことができないので解約してください。
とのこと。
まぁ…任意団体だよな。さすがに無理ですわ。
個人事業主というと屋号で口座がつくれたということか。
まぁしかし口座があったとはね。また解約してくるそうな。
まぁ2千円ぐらいしかないとは言ってたけど。
現在は現金で全部管理してるらしい。まぁしょうがないな。
しかし、こういうところの貯金口座言うと一般振替口座だと思ってたわ。
0から始まるほうの口座。もっともこれはお金を受け取るための口座だが。
これはしょっちゅう郵便送ってきやがるんだ。
まぁでもよく考えると何のために口座があるかというとお金を管理するためだったそうで。
しかし…任意団体って口座やっぱりつくれんのやね。
まぁしょうがないですか。
関係ないが…届出印が部活の略称だったりしたのは笑った。
なんでこんなハンコ作ったんだろ。

構造体の配列か配列4本かそれが問題だ

昨日指摘されたんだけど、メールアドレスを文字でかくのはやばいんじゃないかと。
まぁ確かに今のご時世それもしょうがありませんね。
便利さを失うことになるからあんまり好きじゃないんだけどね。
PhotoShopでM+2VM+IPAG circleで打ってPNG-8で書き出してペタッと。
さて、その工作をしてたときさらに言われたんだけど…
M+2VM+IPAG circleというと、ラテン文字はBitstream Vera Sans Monoっていうやつなんだけど…
これはプログラマに大人気の非常に読みやすいフォント。
どれぐらい読みやすいかというと1・I・lの区別が普通につく。
ともかくコンピュータも容易に読めるかもと。
でもまぁ画像を解析するロボットはそれほど多くないと踏んでいます。
それよりも読みやすさを重視すべきと思いますよ。
それとMXレコードの件は登録してなかったのが原因らしいが、登録するか否か聞いてからだと。
こっちもMXレコードについて言わなかったのはあるけど、でもねぇ…
「メールサーバーを満足してつかうため」であるからしてね。察してほしいものですよ。
さて、昨日の話になりますけど、うちの部活の人がプログラムの宿題を出されてました。
その内容は…
番号1番から10番までの学生の科目Aの点数と科目Bの点数を

No. 1: 90 60

の要領で入力していく。(すなわちスペースで区切って連続して2つの点数をいれると)
その2つの平均を取り、それで順位をつけ、1位から番号・平均点・2つの点数を表示させるプログラムをかけと。
これは難儀しましたね。
結局構造体がでてくるという異常事態に。
ちなみにその人は構造体が理解できない言うから正直困ってたけど。
まぁそれなら配列をいくつも作ればいいけど。
番号・Aの点数・Bの点数・平均点(double型)てな構造体を作っといて、
これの10個の配列をつくって、入力するたびに2つの点数をscanfで入力して、
平均点を計算して、番号を入れてとする。
これを平均点でバブルソートすると。
構造体だから4つ入れ替えるのに3つの式でできます。
これを4つの配列のそれぞれを入れ替えるなら3つが4つだから12個か。
それであとはループまわして並べ替えたあとのその構造体の配列を書き出すと。
ところで、その人もほかの人に聞いたそうです。
そのプログラムも似てます。構造体を使ってることを除けば。
まぁ入れ替えてるのは平均点と番号だけで2つの点数はそのままで、
学生の番号から点数を呼び出すようにしたみたい。
だから

printf("%4d%4d%7.1f%4d%4d",i,no[i],av[i],a[no[i]],b[no[i]]);

となってた。なるほどこんな手もあるのか。
しかし何個も配列あるのは読みにくくてしょうがありませんね。
ま、かといって構造体を持ち出したのはどう映るかしらんけど。
ところで、その他の人のつくったプログラム。
インデントがなってないな。よくこれで間違えずにかけたなぁ…
まぁ別にかけないわけじゃないからいいけど。

学校配下に置かれるサブドメイン

学校からドメインをとることができました。
できたなぁと思っていろいろ調べてたんだけど…
MXレコードの設定が不思議だな。
これは明日聞こう。どうもおかしい。
本当ならうちのサーバーがMXの優先順位が最高になってないといかんのに、
SMTPもしてないサーバーを優先順位最高にするっておかしいだろ。てか書いてあること自体。
気づくの遅いってのはあるけどね。
まったくMXレコードを忘れてたわ。重要なレコードなんだがね。
おかげでメールが外から送れない。
うちから送って外に届くから気にしてなかったけどこれはまずい。
さて、それはともかく、ドメインが学校のサブドメインに変更。
.ac.jpで終わるという非常に大学気取りなドメイン。
で、それで内向けDNSを設定してたんだが、それのFQDNが恐ろしく長い。
.だらけ・・・でもよく考えると、ほかの研究室はさらに学科の下に属すので余計長いはず。
ということは学科単位でとるサブドメインと同列に並ぶのか。それは恐ろしいな。
まぁとはいうが直感的にはなったけどね。
さてこれで期待できる効果は…
Webページにアクセスしやすくなること・メールの送信で逆引きできるので信用を得やすくなること。
まぁこれを「満足して運用するため」といってるわけだが。
Webページは編集しやすいようにSambaで扱えるようにして、
HTML 4.01 Transitionalで書いたテンプレートをおいてホイホイ編集できるようにした。
ま、編集する人がいないと話にならんけどさ。
ちょっとは工作始めますかね。

唐突に出てくる電界なんてもん

サブドメイン申請は顧問の名で出したほうがええっぽいわ。
でも…顧問はまったく見てないんだから、実際のところ全権限は僕にあるわけで。
まぁ今回のことも僕の裁量だと思っていいですよ。
ただこんな申請があったと知ってるだけですね。顧問なのに見たことないとは何事ってのはあるな。
明日は電磁気は都合で休講なんですけど、その代わりといってはなんですが来週火・水と2日連続で電磁気。
まぁそれはええか。
ですけど、パラレルワールドそのものな、電磁気演習は当然進むわけです。
しかも、どっちかというとこっちのほうが高速。
まぁ聞けば複雑なのをカットして、基本的なことをやってるから速いのだと。
まぁ演習とついているから当然その手のことはするわけだけどね。
でもやっぱりパラレルワールドそのものだな。
てなわけで、平気で電束とか電気力線とか電束密度とか…そして唐突に電界の大きさ。
はて、まぁ唐突だったね。電気力線の密度が電界の大きさとは。
冷静に考えてみると確かにそうなりそう。
それで、宿題を出されたわけですけど…
まぁガウスの法則とか言う、よくわからんが発射されてる電気力線の本数を全部の表面積で割ると電界になるという。
ほいほい、で問題1つ目。
球がありますと、でこのときのここでの表面の電束密度は?電界は?
これ電界って、電気力線の本数はQ/ε本だろ、んで球の表面積は4πr2だろ。
となると…電界はQ/(4πεr2)[N/C]と…
クーロンの法則に似てるなぁ。ちょうどこれにr[m]離して置いた電荷の大きさを書けば…
なるほどな。あれは電荷のまわりに球ができてるのか。
で、問題2つ目。無限に長い円柱状の密度λ[C/m]な電荷がありますと。r[m]先の電束密度は?電界は?
うーん…無限に長い円柱状の電荷を1[m]切り出してみるか。するとλ[C]たまってるのか。
電気力線はλ/ε本ってことか。たいしたもんだな。
で、これのまわりに円柱状に発射されるんだろうな。導体に直角に電気力線はでるらしいから。
ということは円柱の側面積言うと横2πr[m]、縦1[m]の長方形か、2πr[m2]ねぇ…
すると、
λ/(2πεr)[N/C]ね。電界がわかればいろいろできそうだな。
で最後…これはなんか問題の出しかたが笑えた。
電荷の密度σ[C/m2]で厚い導体に電荷がたまってますと。
それで、r[m]先の電束密度は?電界は?
でも…直角に電気力線でるんだろ?すると何ぼ浮いても同じ密度だとおもうが…
まぁそんな答え。まぁしかし厚い導体ってなんだよ。
しかし…アンペアの定義ってさ。

真空中に一メートルの間隔で平行に置かれた無限に小さい円形の断面を有する無限に長い二本の直線状導体のそれぞれを流れ、これらの導体の一メートルにつき千万分の二ニュートンの力を及ぼし合う直流の電流又はこれで定義したアンペアで表した瞬時値の二乗の一周期平均の平方根が一である交流の電流
(計量単位令 別表第一より)

って書いてあるんだけどさ。まぁ…無限に長くて無限に細い導体を平行に並べたときどんなけ力がかかるかで決めてるんだよね。
ってことは多分これに矛盾しないんだろうな。
しかし…電界が出てきたのは驚きだな。

やっとの復活、勝ったも同然の戦い

部活のネットワーク、回復できました。
いやいや長い戦いだった。
当然のごとく検査はOK。
家でsshで入ってみた。ちゃんと公開鍵も仕掛けられてるな。
まぁ鍵はコンピューターで1つ秘密鍵を用意するのがポイントだな。
だからLibserverにも、このサーバーにも同じ公開鍵を入れてある。
そういう使い方をするもんなんだろうね。
ところで学校からサブドメインを分けてもらおうと思って。
逆引きできないせいでメールサーバーの運用に障害がでるから。
まぁ信用されないということです。
これを申請書には「満足してWebサーバー、メールサーバーの運用を行うため」てな感じに。
なんか微妙な書き方だけど、これぐらいの言い方のほうがいいかな。
あんまりどきつい書き方すると気分が悪い。
これで通ればまぁまぁいいんじゃないかな。
でもあれだけいってて通さないというのはありえんけどねぇ。
というのも逆引きできないのにメールサーバーやってられるかみたいなこというもんでさ。
それでメールサーバー以外に価値を見出してなくて、
サーバー以外に価値を見出してないなら価値がないからIPアドレスがある意味がないってな。
まぁそうなるのはおかしいから、まぁ通らんことはないと思うけどね。
で、セキュアなIMAPを導入できればまぁまぁこっちとしては満足。
ところで、部活のHP…そろそろ書いてもらえないといかんのじゃないかな。
まぁ、ValidなHTML 4.01 Transionalでまぁがんばってください。
でもこれは大変やけどな。まぁSMBで管理できるようにはする予定だからちょっとは楽になるかな。

強烈なbzip2と、さりげないgzip、どっちも大切さ

勉強用にDebian GNU/Linuxの軽い環境をVMWareで作った。
そもそも800MB程度と軽いのをtar.bz2に圧縮すると280MBとずいぶん。
この程度ならいろんなところに導入できるな。
ちなみに、ebisu号になってたり。さすがにこれはやばい?
一部変更すればいいようになってる。
ちなみに追加パッケージとしてgpmとVMWare Toolsだけ。
gpmはCUIにおいてマウスを使うツール。マウスでコピペができる。
後者は…X使ってないとうまみが少ないな…残念。
ところでBzip2は便利ですね。圧縮力ではかなり恐ろしいですわ。
現在のLinuxすべてとは言わないけどほとんど、Windowsでも高圧縮という実力でちょっとは使われてる。
欠点は単一ファイルの圧縮しかできないこと。これを補うtarballという使い方だな。
たくさんのファイルをtarで固めて、それを圧縮すると。
全部を圧縮するから圧縮力は強いけど、欠点はファイルごとに解凍したりするにも頭から解凍する必要があるのでめんどい。
そういうところではLHAでも素直に使ってください。
そうそう、大きな単位を圧縮するほうが圧縮率はいいんだよ。
いろいろあるらしくてね。だから軽いファイル大量にLHAするとそんなに軽くないかも。
まぁそもそもの圧縮性能の高さとあいまってなかなか人気。
ただ厄介なのが計算量。正直gzipより圧倒的に重い。
Libserverですると時間がかかってしょうがない。
というわけでSFTPでこちらに送ってAthlonパワーで圧縮。
でも実はSFTPで送信するときにも2〜8ぐらいの度合いでgzipの圧縮をかけてるはず。
9は重いけど8なら軽いらしい。軽い範囲である程度圧縮してるんだと。
さりげない圧縮ではgzipのレベル8がよく使われてますね。
でもやっぱり保存するには軽いほうがいいのでbzip2でレベル9で圧縮かけるんだけど。
まぁこのあたりが一長一短あるよな。
ちなみに今日やってたのはhtdocsとMaildirのバックアップ。
この工作の結果は
Maildirでは圧縮前のtarは3.7MB、圧縮後は0.68MB…こりゃひどいわ。
まぁこれはテキストベースだからね。
さすがにhtdocsは画像もあるのでちょっと落ちて18.2MBが9.90MBになる程度。
まぁそれでも半分近いけど。
しかし…かなりbzip2にはお世話になってますなぁ。
あるところでは圧縮したものをBase64で伸張したものを某所のメモに貼ってある。
まぁほとんどの人は価値が見出せないけど、Linuxのコマンド一発でできるからね。
そうじゃなくてもWebサービスでBase64から復号したものをLhazで解凍すればOK。
すごい人と出先の自分のために貼ってある。
これがオリジナルの文章より軽いんだ。僕は39bytesが伸張されて52文字、これを単位に改行。
となると39bytesが52+2(CRとLF)の54bytesに伸びるわけか。
1.38倍だな。すなわち72%は圧縮できてるってことだ。
実際はもっと軽いから半分近いってことだな。
図らずして容量削減にもなってるんだな。
ソースコードとかテキストファイルを圧縮するとかなり効率がいいですからね。
そういうものを表現する一つの方法としてどうぞ。
しかし、ユーティリティーが少ないな。
Linuxでbzip2コマンドからパイプでperlで作ったBase64デコーダーをはさんでリダイレクトでもしてください。
実際ちょっと違うけどこれと似たことをCygwinでやってる。
がねぇ…Windowsでは厳しいな。
まぁあんまり使う人がいないか…でもはやらせたいな。

便利なツールたち…集めてみたいわ

ところで、ユーロ紙幣って綿100%なんだってよ。へぇ。
日本の紙幣はミツマタが主原料なんだと。
これは耐久性の高さで定評がある。まぁたいしたもんよ。
さて、いろいろ整備してたんだが、最近使うツールが入れ替わっているなと。
まぁ、昔の話になるが、TeraPadに移行した。
ただ当時は秀丸エディタのほうが有名だったよ。いまはむしろTeraPadだな。
それまではWZ EDITORが入ってたんだけど、PCを新しくしたとき消えてね。
商用ソフトだからなかなか入れられなくてTeraPadにしたわけだな。
その後そのWZを入れていた父も一部TeraPadに移行したらしいわ。
確かUTF-8のあたりで性能がいいとか言ってたけど。
で、MS OfficeがこれまたPCの入れ替えで消えて、古いからまぁええやと思って放置。
でもまぁ必要な用事もあるかと当時はマイナーもマイナーなOOoを導入。1.1だったはず。
その後ISO/IECでのOpenDocument規格の制定で世界のお役所で採用が始まって、
それと同じころ金欠中心に多く導入されてきましたね。
うちの部活でもOOoが導入されてますよ。まぁめんどくさがりやが多いと思ってください。
で、Telnetが時代遅れであるということでSSHに移行しましたね。
これはVine 4.0にするまで放置だった気がする。まぁいろいろあってね。
それまではTera TermだったんだけどSSH2に対応してなかったりね。
まぁユーザーによる改造でSSH2にも対応したそうだが…
そんなわけでPuTTYを導入。これはどうも人気は異常に高い。
今でこそCygwinのOpenSSHがメインだけど、このマシン以外ではこれを使ってる。
理由は導入が簡単だから。
で、CのコンパイラをいままでまぁまともにつかってなかったMS CからBorland C++に移行。
理由はやっぱりBorlandでしょ…いい加減か。
まぁでも確かなのはコンパイルの性能のよさとある程度の最適化性能か。
正直MS Cの動作は緩慢だ。特に実行時。
昔printfを1万回するプログラムを書いたら比べ物にならんぐらい遅い。
Cygwinの上で動くものに負けるとは。ま、gccも性能はいいんだけどね。
各所でかなり導入している。CUIだけならこれがむしろいい。
そして、最近FFFTPから移行してSFTPクライアントたるFileZillaを導入。
これはPuTTYのを応用してるそうだが、問題が…
今メインで公開鍵認証をしてるんだけど、これうまく使えないんだよね。
でもPuTTYを応用してるからPuTTYのPageantというツールを使えばいいそうだ。
簡単に言うとSSHの鍵のパスフレーズの認証をしておくと省略されるプログラム。
まぁまぁ認証はしないとだめなんだけど1回しておくと省略されるんだと。
これを利用して、FileZillaが聞いてくるパスワードにはでたらめに答えればOK。
だって、鍵の認証はされてるんだから。
これで快適ですね。ちなみにFTPもつかえますよ。
さてこのツールたちをパックして持ち歩くと便利だな。
あとFirefoxとThunderbirdもあるといいんだけね。
まぁOOoとともに重すぎるがね。

数学と物理と回路のベクトルあたりのクロス

…どうよこれ。
というのもベクトルは大切なのはまぁわかるんだけどね。
問題はそれぞれで流儀が違うということだ。
うーん…ややこしいんだよな。
今日回路の方でも出てきてよ…やっと混沌が始まったなて具合だ。
まぁ物理…というより電磁気で出てきたんだけど。
まぁ1年のときに物理でも出てきてるからこれもあるか。
このこと、というか普通はベクトルを太字で書くもんなんだよね。
まぁしかし、矢印をつけて書くのもありといえばありだ。
まぁうっとうしいらしいんだが、太字というのも厄介だからな。
で、基本単位ベクトルにi,j,kとかつかってあらわせばいいと。
だからたとえばF=3i+4jみたいに。
x軸方向の長さ1のが3とy軸方向の長さ1のが4って意味だな。
まぁ一番しっくり来るな。
さて、数学は似たようなもんに思ったんだけど。代数・幾何の授業で何かと出てくるけど。
あれは教科書には太字に書いてあるけど矢印つきに読み替えている。
ここで矢印つけるのは至極めんどくさいから太字で書いてやる。
大概成分で、a=(3,4)のように座標っぽく書いてある。
これは原点Oを始点、(3,4)を終点としたベクトルと同じベクトルいう意味らしい。
一応基本単位ベクトル使ってもかけるんだけど、どうも使う文字が違う。
e1,e2,e3とかいう…困ったもんだ。
ただいまいちはやらないのかあんまり使ってない。
別にこの2つは似たり寄ったりな気はするけどね。
関係ないけど、ベクトルって物理学でできたものらしいわ。
それを数学に輸入してみましたみたいなもんらしいわ。
さて、回路ですけど、どうもちょっと何かと事情が違う。
どうもベクトル、上にドットをつけるんですね。ここでずれてるかもしれんが許してくれ。
なんというか…
I=5∠0.927ってところか。
大きさと偏角であらわすんだな。いまいち実感わかんなぁ。
で、どういうわけかdegreeが使われることが多いっぽいことを匂わせてる。
I=5∠53.1°なんてのが普通なんかな。
で、複素数を使ってあらわすこともあるみたい。
資料を繰ってみると、I=3+j4ってところか。
jってのは数学で言うところのiだな。iは電気では電流で予約済み言うことだ。
それとかI=5ej0.927とか…これはなんだ。
ただ総じて言うに大きさと偏角であらわすのが多いな。
今後理解できるでしょうな。
そうそう、単位のついてない角度はradだからな。
いやー、本当にradだらけだな。便利なんだろうな。
まぁわれわれにしても特段不便言うことはないからな。
まぁ都合は悪くない。
さて…精進していきますかね…

やることだらけの予告みたいな

ちょっと担任の研究室に行ってきたんだが。
まぁどういうわけかドアが開いてた。だから話し中かなとか思ったんだけどどうもそうじゃないみたい。
さて、以前来たときに増して部屋が恐ろしいことになってる。
えらい散らばりようだな。こんなんで仕事になるんかねー。
さすがにここまでひどい研究室は珍しいんじゃないかな。
で、どうもいくらかネットワークの設定でミスってた。
まず2枚以上NICをさしたとき、デフォルトゲートウエイは1箇所設定すればいいみたい。
それでどうも都合が悪かったみたい。
さて、しかしどういうわけかうまくルーター機能を果たさない。
答えは…外から帰ってくるものも含めて外からの転送信号をカットしてたから。
カットするのはstatusがNEW,INVALIDであるもので十分ですね。
これで完了。
しかし思わぬ盲点だったな。帰りの信号もろともカットするとは。

iptables -A FORWARD -i eth0 -m state --state NEW,INVALID -j DROP

ってところか。
まぁ何事かとおもったがそんなことが理由だったんだなと
これでずいぶんな高性能なフィルタリングができるはず。
さて、せっかくネットワークにつながるので外部のサービスを利用した検査でもすることに。
まずもともとこれで検査するつもりだったんだが、ポートスキャンをかけてみた。
ほぉ…まぁ問題ないな。
次、メールの不正リレーの検査。rbl.jpで検査。
もちろん問題なし。
まぁ外部からの中継は現在禁止してるからな。これは後にSMTP-AUTHができたらな。
それとこれはこの件で散々言われてるOpenProxyの検査。
しかし正直言うとサービスがないわけで…
たいした問題じゃない。
さて、関係ないけど追加の工作をしておいた。
rootでのログインをsuだけに制限、suであがれるのを自分だけに制限。
そもそもsshでは操作できない時点でかなり安全なんだが、
単純な手段でも攻略するのは難しくしてある。直接操作されても大丈夫。
手薄な一般ユーザー経由でrootになることができませんからね。
まぁ念には念をということさ。
便利さを失わない程度でやるのは正直難しいね。
現時点でもいくつか便利さがありませんから。
それを取り戻すにはセキュアなプロトコルについて勉強しないといかんので。
夏休みにもやるさ。
それとLinuxを使うことについて部員に講義する必要もあるし。
正直危機感を感じている。まぁクライアントとして使うだけでもいろんなもんがあるからな。
高専祭のこともあるし実はとんでもなく忙しい。
まぁプログラムのことはいろんな方面に投げるけどね。
幸いVB .NETを使う人いるからね。VB .NETやC#の適する部分はそういうのに任せちゃおうとな。
でもやっぱりCかC++でもいいけど使いたいもんよね。
C++になればClass使えるからな。こりゃ便利ってもんよ。
ただ約束事があるからねぇ。それを勉強するほうがめんどくさいように見える。
とんでもない夏休みになりそうですね。