週末に間に合わない投票所入場券

昨日、家に帰ってきてポストを見たら、しょうもないDMが1通。

ということは……まだ衆議院議員選挙の投票所入場券が届いてないのか。


まず、これは正しい状態なのかということである。

市のWebサイトを掘ると、来週月曜か火曜に配達予定とのこと。

というわけで妥当なようである。

投票日までには届くので本来の役割としては問題ない。

が、これじゃあ期日前投票が困りそうだなと思った。


散々言われている話だが、期日前投票には投票所入場券は必要ない。

これは不在者投票もそうなのだが、宣誓書を記載するわけですよね。

その内容を見て、選挙人名簿と照合して受付ができるためである。

ただ、手元に投票所入場券がある場合は持参するように求めている。

これは混乱防止のために投票所入場券を回収する意味もあるかもしれないが、

多くの市町村では投票所入場券にバーコードを付加していて、

そのバーコードで名簿照合を行うことができるためである。


さらに言えば、最近は投票所入場券に期日前投票の宣誓書を刷り込んでいる市町村も多い。

事前に投票所入場券の裏面や下などに設けられた宣誓書の記載事項を書いて持参すればスムーズである。

最近は期日前投票受付で宣誓書を書いている人はあまり見ないぐらい。

書く場合でも入場券の裏面に書いている人が大半である。

ただ、宣誓書の紙はちゃんとおいてあるはずである。

まだ届いていない場合、何らかの事情で受け取れなかった場合、紛失した場合など。

おいてある紙に書けば投票できるわけである。


今週末はまだ誰も投票所入場券が届いていないので、あらかじめ書いて持参するのは難しい。

その上、受付では宣誓書の内容を元に選挙人名簿の照合をしなければならない。

そしたらどう考えても混むだろうと思うわけである。

だいたい期日前投票は投票日前日の土曜日の混雑がひどいが、

選挙期間に入っている場合はその前の土日もそれはそれで多いはず。

でも、上記のような事情で足が遠のくのではないかと思う。

そうすると前日土曜の混雑激化、投票断念という有権者も一定出るのだろう。


あと今回はさらに面倒な話があって、最高裁判所裁判官国民審査である。

昔は国民審査の不在者投票・期日前投票の開始は衆議院議員選挙とズレていたが、

2016年以降は基本的には一致するようになったそう。

ところが今回はあまりに急な日程のため、裁判官の名前を刷り込んだ投票用紙の準備が間に合わないと、

投票開始を遅らせる措置がとられ、明日2/1から投票開始である。

国民審査については投票する意義を感じない有権者も多いだろうが。


ただ、ふと思い出したのだが、国民審査が在外投票の対象でないことについて違憲判決が出て、

現在は国民審査も在外投票できるようになった。

国民審査が在外投票の対象外としていた背景には投票用紙の送付が間に合わないということがあり、

対策として裁判官の名前の代わりに番号が印刷された投票用紙を使い、

その番号と裁判官の名前の対応関係は在外公館などに掲示するという方法がとられた。

これを期日前投票・不在者投票の初期に適用すればよかったのでは?


というわけで困った選挙ですよね。

今までも投票所入場券の到着が遅れるかもという話はあったが、

1~2日程度のことで、前の週末の期日前投票には間に合っている。

今回もそんなもんだと思ったのだが、もう派手に遅れまくってると。

市町村によっては市役所以外の期日前投票所の確保ができないという話もあった。

制度上、急な選挙というのは当然あるけど、今回はいろいろな思惑があってこういう状況である。いけませんね。

バス会社の自家用教習車

昨日は職場の宴会で、翌日に休暇を取ってやろうと思ったが、

よく調べるとこれは出席した方がよい会議があって、

でも金曜日に冷蔵庫が尽きるような状況でもあったので、午前中だけ休暇を取っていた。

午前中にイオンと往来するのはわりと慌ただしかった。


そんなイオンに向けてバイクで走っているとき、

「教習車」とデカデカと書いたバスが自分の後ろを走っていた。

驚いたのはナンバープレートが白かったことである。

すなわち自家用バスということである。

さらに進むと、同じバス会社の「安全運転訓練車」とデカデカと書かれたバスに遭遇。

これも白ナンバー、自家用バスである。


「教習車」と掲げて走るバスはしばしば見る。

これは乗務員が新たに担当する路線の走り方を学ぶなどの目的で走っているものである。

多くの場合は営業用の車両に「教習車」と表示しているのだが、

会社によっては専用の教習車を持っていることがあるよう。

当たり前なのだが実際に営業運転に使うバスと同等である必要があるので、

通常は営業車のお下がりを使うということになる。

客を乗せて走ることはないので白ナンバーでよいことになる。

明確に区別が付くようにデカデカとステッカーを貼ってたわけですね。

どこかに「自家用」って書いてあるのかな? (バスの場合は必須のはず)


それにしてもなんでわざわざ専用の教習車を持っているのだろう?

目的の1つとしては運転状況を振り返るための装置が取り付けることがあるよう。

すなわち営業運転には使えない改造がなされているということですね。

「安全運転訓練車」というのはいかにもそういうアピールなのだろう。


あとはバス会社によっては専用の研修施設にある車両だからということもある。

都営バスは研修所という専用施設があるそう。実態は深川営業所内に併設されているのだが。

大きいバス会社だと乗務員の採用試験、新任乗務員の研修での使用だけでも相当多いんですね。

大阪シティバスもかつての港営業所を港トレーニングセンターとしていたが、

夢洲での万博輸送のため、営業所として復活した。

万博閉幕後も電気バスを集中配備する営業所として存続している。

もっともトレーニングセンターとしての機能も存続しており、

電気バスと並んで、古めかしい教習車も並んでいるそう。


あと、調べていて思い出したのだけど、そういえば奈良交通は直営の自動車教習所があって、

そこの中型二種・大型二種の教習車は奈良交通のお下がりである。

営業車とほぼ変わらない見た目で「奈良交通自動車教習所」と書かれている。

もっとも二種免許だけやっているわけではないので、

普通自動車や、トラックを教習車に使う準中型・中型・大型一種もあるのですが。

この教習車はさっきまでの教習車とは全く意味が違うわけだが、

もしかすると中型・大型二種の教習車は同社の研修にも活用されているのかも。


というわけで意外な自家用バスを見たという話だった。

平日昼間じゃないと走らないだろうから、なかなか見る機会はないだろうけど、

「安全運転訓練車」なんて銘打った車両は車庫公開などで見せてたりするのかも。

J-WESTカードの意味が薄れた

JR東日本管内に住んでいるのにJ-WESTカードを持っている、

というのは元々EX予約を使いたかったがゆえのことである。

もっともスマートEXのサービス開始、2023年の価格体系見直しにより、

年会費を払ってまで利用する意味はなくなったと判断している。

エクスプレス予約の差を縮めるため

このため年1度の利用で年会費が無料にできるベーシックに切り替えている。

でも、それももう意味がないのかもしれない。

特別企画乗車券の発売・見直しについて (JR西日本)


J-WESTカード会員は「eきっぷ」「eチケットレス特急券」を買える。

これはおおざっぱに言えば自由席相当の金額で指定席に乗れる特急券である。

対象は西日本・四国・九州管内の特急(智頭急行経由含む)が基本で、

北陸新幹線については東京までの東日本管内も含む。

あと変わり種としてはマリンライナーの指定席もある。

西日本管内の特急に乗るとそこそこ恩恵は大きかったと。

北陸新幹線は大宮~金沢のような利用を含めてカバーしている。

なお、山陽新幹線については先ほど書いた2023年のEX予約の料金体系見直しと当時に変わり、

現在は自由席相当までは割り引かれず、定価の100円引き程度である。


これがなくなってしまうわけですね。

代替策としては在来線特急についてはチケットレス特急券となる。

これは一応は定価より安い場合が多い。

例えば、新大阪~城崎温泉は大人2530円と記載されている。

これは同区間の通常期の指定席特急料金2730円より200円安い。

とはいえ、実は200円引きというのは閑散期の料金と同じである。

年間でもっとも安い閑散期の料金で通年利用できるのがチケットレス特急券である。

あと、近畿圏ではさらに割安な「J-WESTチケットレス」がある。

これは名前からすると紛らわしいがe5489を利用できる人なら誰でも買える。


山陽新幹線については、基本的にはEXサービスが代替策である。

実は2026年3月をもってEX会員が利用できるe特急券が廃止される。

これにより全商品が乗車券込みとなる。

年会費を払ってるEX会員以外はスマートEXの利用となる。

一応、スマートEXにしても同区間の定価よりは200円ほど安い。

ただ、前後で他路線に乗り継ぐ場合、運賃が打ち切り計算になる。

これにより200円差は容易に逆転するため、乗車券と特急券の区間が異なる場合は分けて買う方が安いことはある。

従来のe特急券はまさにこういう用途に適していたが、最近は受取が面倒だった。

EX予約の受取は苦行

北陸新幹線は新幹線eチケットとしてe5489, えきねっとで扱うが、

これについても上記とほぼ同じ性質がある。同区間なら定価の200円引きで往々にして逆転する。


というわけで実際には定価で特急券を買うのが代替策になることも多い。

というかすでに東海道新幹線を含む場合はそうだったんだよな。

e5489で定価の特急券を買うわけですね。

特大荷物スペース付き座席を予約する

特大荷物スペース付きでなければ、えきねっと でもいいんだけど。


というわけでなかなか世知辛い話である。

背景を考えて見ると、在来線特急はもう自由席がほとんどないんですね。

すなわち自由席相当といっても、存在しない座席相当ということである。

このためJ-WESTカード会員に対して割り引きすぎという話だったのだろう。

現在でも自由席が比較的多く設定されているのが新幹線である。

さっき定価で特急券を買うのも選択肢と書いたが、こちらは自由席特急券を買う選択肢はある。

(EX-ICにも自由席はあるが、基本的には定価と同じである)

ただ、新幹線というのは往々にして乗車距離が長い。

その場合は指定席と自由席の差額は理解しやすい。

短距離の利用は自由席を使うべきなのかも知れない。

その昔、さくら号の指定席に姫路~岡山だけ乗ったことがあるが、

当時は自由席相当の料金なのでそうしたが、そもそも自由席でよかっただろうと言われればそうかもしれない。


これによりJ-WESTカードを維持する意味もなくなったのかもしれない。

WESTERポイント利用の場合のみ買える割引きっぷが様々あり、

そのためのWESTERポイントを稼ぐには平素からJ-WESTカードを多用するとよいという話はあるが、

さすがにそこまで入れこんでいないですからね。

鉄道系のクレジットカードという観点ではKIPSカードで悩んだことがある。

KIPSカードをどうするか

これも近鉄沿線に住んでた時代の名残である。

このときはPiTaPaの維持を重視して移行手続きをとっている。


チケットレス特急券の200円引き、というか閑散期相当で通年利用できるというのは、

JR他社と比べると、東日本が100円引き、東海(ひだ号)が定価通り、

それに比べればよい気もするが、必ずしもそうとも言えない。

というのもJR東日本では在来線特急の全席指定化のときに料金体系を変えている。

全席指定になるってことなんだけど

区間によっては定価が従来の自由席より安いこともあった。

一番短い50km以下について言えばこんな具合である。

東京~八王子は従来は特急自由席で510円、ライナーで510円、これが新しい料金で750円(事前料金)となる。

チケットレスだと100円引きだから650円、それでも140円増か。指定席だから確実に座れるが、ライナーはもともと指定席だ。

JR西日本はそういうことをしていなくて、J-WESTカード会員だと自由席相当とか、

エリア限定のJ-WESTチケットレスだと安いとか、そういう話で、

それらがない人・区間については純粋な値上げである。

指定席にも価値はあるが、普通列車の本数が少ない区間で短距離利用するケース、

例えば、きのくに線における くろしお号、こういうケースは負担が重い。

山陰を走る スーパーおき・まつかぜ は自由席残ってるけど。


eきっぷ が設定された当初とはいろいろ状況が変わっちゃいましたよね。

のぞみ号の加算額値上げ、最繁忙期の料金設定により通年定額のEX予約との差が広がり、

会員への優遇策というにはあまりに大きな差になってしまった。

在来線特急は全席指定化が進み、自由席相当という意味が薄れた。

これらはいずれも定価との差を小さくすることで解消したが、

それは会員への優遇制度がごく小さくなるということでもある。

仕方ないのかなと思う部分もあるが、残念ではありますよね。

イオン株主と新生イオンフードスタイル

ふと、関東圏のダイエーがマックスバリュ関東あらためイオンフードスタイルに移管された後、

イオンの株主優待の対象になるのかということが気になった。


まだ明言はされてないのだが、おそらく対象になりそうである。

というのも現在の対象店舗リストを見ると……

(株)ダイエー[ダイエー、グルメシティ、foodium、イオンフードスタイル]

マックスバリュ関東(株)[マックスバリュ]

イオンマーケット(株)[ピーコックストア]

と、新生イオンフードスタイルを構成する各社が記載されているからである。


イオンの株主優待の対象店舗が意外と複雑である。

そもそもイオンは持株会社、対象となる店舗は必然的に子会社となる。

当然、イオンリテールの店舗が対象なのは言うまでもないが、

子会社にも様々事情があり、対象とならないところもある。

ただ、スーパーを経営する会社という観点では、

いなげや・カスミ・マルエツ と (株)フジの店舗の内フジに限られるようだ。

いずれも上場子会社、あるいはその子会社である。

ちょっと複雑なのがフジで、旧来からのフジは対象外だが、

マックスバリュ西日本、マルナカは対象だったので現在も対象である。

今後どうなるのかはわからないが、フジ自身も上場会社である。


USMH構成社ではマックスバリュ関東だけがイオン株主優待の対象なのは、

そもそもこの会社がイオンリテールからの分社化で成立したから。

ダイエーについて言えば株式交換で子会社化したわけだから、

イオンリテールと同じ扱いになるのは自然なことである。

ピーコックストアについてもイオンの完全子会社でやってきた。

USMH傘下になったところでそこは変わらないんですよね。


利用額の3%とかが後日還元となるのは基本的にはスーパーが対象だが、

いくつかの専門店もその対象で、よく見るところではジーフット(ASBee他)、未来屋書店とか。

ASBeeについてはイオンの靴売場の移管を受けている事情もあり、

サンキューパスポートとかでもASBeeは対象という記載がある。

未来屋書店もそんな発想だったのかもしれない。

一方でメガスポーツ、イオンペット(ペテモ)あたりはカード提示で5%引きという形で恩恵がある。


というわけで一安心かね。

もっとも対象となる買い物はほぼイオンですけどね。

まいばすけっと と ダイエー(グルメシティ)が少しある程度。

そんなことをグルメシティに買い物に行くかというときに思い出して、

それで気になって調べたらこうだったと。

不正利用ではなくFamiPay

昨晩、Blogのネタもないなとふて寝して起きたら、

新生銀行から「振込依頼を受け付けました」というメールが届いていた。

フィッシング詐欺? 不正利用? と思ったのだが、どちらでもなかった。

実はこれFamiPay翌月払いの決済だった。


FamiPay翌月払いというのはクレジットカードのような動きをするが、

金融機関との決済の仕組みはスマートフォン決済の銀行チャージそのものである。

通常の口座振替では休日と引落日が被る場合は次営業日にシフトされる。

ところがFamiPay翌月払いって27日が土日でも平気でそこで決済されるんですよね。

早朝に決済処理を流しているようで、決済日の朝に起きると見えていると。


基本的には口座振替・銀行チャージはスルガ銀行に集中させているが、

FamiPayについてはスルガ銀行が登録できず、今まではみずほ銀行を登録していた。

新生銀行の口座開設後に選べることに気づいて、乗り換えた次第である。

なんでスルガ銀行が選べなくて、新生銀行が選べるのかはよくわからんが。

この分はSBIハイパー預金でなく普通預金に置いておく必要はある。


というわけでフィッシング詐欺でも不正利用でもなかったのだが、

知らないとなんのこっちゃという感じである。

実はこういう話はスルガ銀行にもある。

毎月20日頃にあまり身に覚えのない振込通知が届くのである。

で、銀行アプリを開くと「スルガギンコウ スマコウザトクテン」という数十円の入金がある。

Dバンク支店 の口座では口座振替・スマートフォン決済の銀行チャージの実績に応じて特典が付与される。

それがシステム上は振込入金として扱われるわけですね。もう慣れたけど。


あまり有意義ではない通知なら切ってしまえばいいのだけど、

一応は有意義ではあるのかなと。

ログインすればすぐわかる話だからね。

候補者が乱立しそうなわけ

衆議院も解散され、ポスター掲示板も現れ、選挙か……という感じである。

連立政権の構造も変化し、党内外の候補者調整に苦慮しているようだが、

どうも今回の衆議院議員選挙、全国的には候補者乱立の気配である。


まず、連立与党の自民党と日本維新の会だが、両党間では候補者調整をしないという。

自民党が公明党が担当していた選挙区にも候補者を擁立するのは予想していたが、

大阪府内もフルエントリーを目指すというのは正直予想を超えていた。

ただ、日本維新の会の中でも全国政党化の野望は消えていないようで、

自民党と地域で分担するという形にはしたくなかったのだろう。

自民党としても同じような考えはあって、お互いの党内事情には合致していると。

ただ、連立与党全体として獲得議席最大化にはならない話である。


それに比べれば中道改革連合と国民民主党の方が調整されているぐらいである。

公明党が小選挙区から撤退ということで、小選挙区という観点では立憲民主党=中道改革連合といってよい。

国会だけ見ていると立憲民主党と国民民主党はお互い別々の道を行っているように見える。

ところが地方議会や地域の労働組合では協調体制でやっているところも多く、

両党の候補者擁立にもかなり影響を与えているようである。

ただ、東京都に限って言えば、両党好き勝手擁立しているようである。

都市部では国民民主党の支持が強いのも理由なのかもしれないが。


これだけでも地域によっては乱立模様だが、他もある。

まず前回の参議院議員選挙でも存在感のあった参政党である。

参政党はめんどくさいことを言ってるんですよね。

もっと外国人を入れて多文化共生をやりましょうというような自民党議員がいる。参政党と違うことを言っていたら、参政党は(対立)候補を立てる

(参政党が「抱きつき戦略」で狙う伸長 「我々の飛躍が政権を支える」 (朝日新聞デジタル))

参政党としては高市総理大臣の掲げる政策とそう変わらないと言っている。

しかし自民党の中には参政党の考えと異なる考えの候補者もいる。

そこに対立候補を立てる、というのはライバルは自民党だってことか。


もう1つ、共産党ってのもありますね。これは前回からもう大量擁立だが。

一時は立憲民主党と協調体制に見えることもあったが、労働組合との関係で立憲民主党側が嫌がったこと、

小選挙区比例代表並立制の衆議院では比例代表での票の掘り起こしという実利もあり方針転換をしている。

公明党と合同し中道改革連合ができたことでなおさら差は大きくなったと。

というわけでこれは納得感はあるかもしれない。


ところでなんで高市総理大臣は衆議院解散に走ったのだろうか?

これは「国論を二分する政策」を進めるためだと言っている。

高市首相が言う「国論を二分する政策」とは 国のあり方問う9の焦点 (朝日新聞デジタル)

少し前まで自民党には国会を軽視する動きがあった。

自民党の党内政治で決まったことを、連立与党の公明党を含む国会は追認していればよいと。

それができていたのは自民党が圧倒的な多数を占めていたからであり、

今選挙を行えばそういう状況を作り出せると見ていると。

こうなれば国会での議論はそこそこに「国論を二分する政策」を進められると。


ただ、そこには自民党内できちんと合意できているという前提が必要である。

自民党は国民政党として幅広い意見を集約できることが強みである。

ならば「国論を二分する政策」は自民党内も二分する政策なんじゃないか? と思うわけですよね。

折しも先の参議院議員選挙のときには参政党の台頭の中で「自民の左傾化が懸念される」とも書かれた。

比例代表の支持の集め方

この頃は自民党・立憲民主党を中心とした協調路線を模索しているようにも見えていた。

両党とも現実的に行うべきと考えている策は近いとみていたからである。


政権への信任を測る選挙で、自民党の候補に票を投じることが信任である、

という単純な話であれば自民党はかなり有利そうである。

ところがまず連立与党というだけでも日本維新の会が存在する。

直近の選挙を経て左傾化が進んだとみた自民党には参政党も対抗候補をぶつけてくるだろう。

世論調査を見ると、内閣支持者の中には国民民主党の支持者も多いという。

国民民主党の候補がいなければ自民党に回った票も、国民民主党がいるとそちらに回るかもしれない。

では漁夫の利を得るのは小選挙区制の定石に忠実な中道改革連合なのか?


候補者乱立といっても地域性がある話だとは思うのだが、

全国的なムーブメントとして参政党が自民党を切り崩そうとしているのは怖い。

怖いというのは自民党ではない他党が議席を取るという観点もあるが、

自民党内の勢力分布が変わってしまうことへの恐ろしさもある。

今までは自民党に参加することがよいと考えていた政治家も、

自民党への参加から他党への乗換を模索することはあるかもしれない。

そういう流れが進みすぎると自民党は国民政党であると言えなくなってしまうかもしれない。


今まで僕の読みはあまり当たっていないので、話半分で読むべきだが、

当初、高市総理大臣が思い描いたほど容易なことではないようだ。

例え、この選挙で多くの議席を取ったとしても、将来的にボディーブローのように来る話なのかもしれない。

かといって前の参議院議員選挙のように参政党の猛攻を受け続けるよりはマシという判断もあるが。

メガスポーツの引越

イオンモールで店内を歩いていると、メガスポーツが閉店したことに気づく。

そういえば移転のため一時閉店となっていたけど……

とポスターを見ると移転先の位置が示されていて、今より狭くなるよう。

その移転先の位置に現在ある店舗にも閉店など表記があった。


イオンモール内ではリニューアルに向けて閉店セールをやる店がしばしばある。

その中には移転のため閉店としている店と、単純に閉店としている店がある。

メガスポーツもそういえば移転のため一時閉店と書いてあった。

もっとも一時閉店といっても営業を完全に止めたわけではない。

モール内の空きスペースでラケットの修理など、限定的な業務は継続している。

地域スポーツにとっての重要性を考慮した結果なのだろう。


イオンモールではだいたいイオンに次ぐ大型テナントが入居しているもので、

メガスポーツはまさにそんな大型テナントだった。

移転して空いたスペースにはこれに代わる大型テナントが入居するのだろうか。

スポーツ用品店(必ずしもメガスポーツとは限らない)も定番ではあるが、

電器店が入居していることも多い印象はある。果たしてどうなのか。


ところでこのメガスポーツ、モール開業時からあったわけではないらしい。

驚いたのだけど、元々このサイズの大型テナントはなかったらしい。

比較的近年のリニューアル時にスポーツオーソリティとして開業、

いくつかの店を移転・閉店させて捻出したスペースに作ったらしい。

移転して多少狭くなっても残すということは、手応えはあるのだろう。


広いということは多岐にわたる商品を並べることはできるものの、

靴という観点ではASBee、衣類という観点ではイオンのスポージアムとの重複部分もある。

これはけっこう気になってたところなんだよね。

モール内で代替性がある部分は規模を減らせば、狭くなっても不便はかけないだろう。

そういう読みはあるのかもしれない。

狭くなるとはいうけど、依然として大型テナントの部類ではある。

どうなるのかはまださっぱりわからないんですけどね。

ただ、専門性が高い分野ほど客の食いつきが良かった印象はある。


けっこうこのスポーツオーソリティ→メガスポーツで買ったものは多く、

バイク乗るときに着ている上着はスキー用品として売られていたものだし、

毎週末のようにプール行く時に着ている水着もここで買っているし、

閉店セールのさなか新しいボディバックをここで買ったりもしている。

専門性の高いスポーツをやっているわけでもないので、どうしてもここじゃないと、

ということはないんだけど、発見の多い店だっただけに狭くなるのは寂しいですね。


ちなみに、メガスポーツの移転先にあり閉店予定の店の1つもモール内では使用頻度の高い店である。

割となくなるのは痛い……でもそちらは代替性があるのでね。

店に貼られた案内上は完全閉店っぽいですね。

同種の店を改めて導入するのか、今後はこういう店はやらないのか。

食洗機用の粉洗剤の本体

食洗機を買ったときこんな話を書いた。

例示が粉洗剤だったのと、粉洗剤の方が洗浄力が高いらしいというので、

それをターゲットにマツモトキヨシで買ってきた。

詰め替え用のような気はするけど、粉なら袋から直接すくいとっても問題はない。

必要量は1回3gと書かれている。本当に少量ですね。

(狭い台所に置ける食洗機があった)

粉洗剤が詰め替え用しかなくて、とりあえずそれでごまかしたと。


この粉洗剤というのは「食器洗い乾燥機専用 キュキュットクリア除菌 粉末タイプ」というやつ。

花王のキュキュットシリーズ(手洗い用にも使っている)の1つである。

洗浄力という点では高評価の商品のようである。

食洗機用洗剤のおすすめランキング10選。LDKがプロと比較 (LDK)

価格が安く洗浄力が高いと。ただ、計量という点ではやや劣る。

もっともこの食洗機は小さいので1回の洗剤使用量が3gと少ない。

同じく花王のジェルタイプは1プッシュで5.5g吐出されるが多すぎる。

多すぎると洗剤が残るリスクがあるので適量が肝心である。

というので、これにおいては粉洗剤の計量の手間は妥当と言える。


ただ、困ったことにマツモトキヨシには詰め替え用しか置いてなかった。

計量スプーンがないので、ダイソーで買ったレンゲ5個入りの余りを使って計っていた。

本来は箱入りの本体があるはずなのだが、あまり置いていない。

イオンにあるかと思ったらオレンジの香りの方だけあったが、微香性タイプを選んだので不適合。

ちなみに詰め替え用は両方置かれていた。よっぽど本体は売れんのか。

というわけで困った挙げ句、別の買い物と合わせてビックカメラ.comで買った。

なんで花王の洗剤をわざわざ通販で買わんとならんのだよと思ったが、背に腹は代えられぬ。


というわけで入手した本体である。中には計量スプーンが入っている。

少量から多量まで幅広くは計れるが3gという線は引かれていない。

なので量りで確認していたが、4.5gの線の2mm下ぐらいまで入れるとよい。

というのでペンでそこに線を引いておいた。

4.5g~12gをひとすくいで取れるので、それなりに考えられた作りで、

3gは想定外の少量にしてもそう無理なく対応できるのは作りがよいのだろう。


世の中としてはどのタイプが主流なんでしょうね?

確か親はライオンの CHARMY クリスタ を使ってた覚えがある。液状ですね。

Panasonicの推奨品筆頭として記載されているのも理由なのかも。

キャップで計量するなら量の調整は容易なので、それでもよかったのかもしれない。

ただ、一般論としては粉の方が洗浄力は高いとされており、

紹介した比較調査の中でもそこはある程度立証されているよう。

と、総合的に見ればかなりよさそうだが、本体の入手性だけ悪いと。

時差のため在宅勤務で残業

1日休暇を取ったところで大したことはないと思っていたのだが、

昨日、あれやこれやと話が動いたというので、確認作業をしていたら、

なんか今日のえらい遅い時間に会議の予定が入っていた。

ヨーロッパのメンバーが設定した打ち合わせだったんですね。

時差のこと知っててここに設定したのか?


で、内容からすると出席しないといけないんだろうなぁと思い、

念のため上司に確認すると、どうしても出席してくれとのこと。

しかし、今日は定時後すぐ帰る前提で荷物の配達入れてるんだよな。

それはずらそうと思えばずらせるけど……

これだけ間が開くなら一旦帰って、在宅勤務で残業でしょうな。


帰宅して在宅勤務で残業というのをよくやっている人もいるが、

僕は今までそういうパターンはなかったんじゃないかな。

所用のために帰宅して、用事が終わったら在宅勤務で再開して、

所定時間まで仕事して終わりというパターンは過去にあった覚えがあるが。

でも、最近は時間単位休暇か半日休暇にしてしまうことが多いかな。


というわけで帰宅して、夕食を作りながら荷物を待ち受けて、

夕食を食べたらちょうど再開予定時刻に近くて、リモート接続を立ち上げて、

リモート接続でいろいろ想定外のことはあったが、無事に会議には参加できた。

元々遅くまでやると思っていたのだが、予定より延びるというね。

どうしても出席してほしいと言われたとおり、けっこう発言する機会も多く、

その場で図を描いて、それを使ってQ&Aをしたり……


正直こんなに残業するのは勘弁なのだが、

こんな遅くまで仕事するのに会社ではやってられんよねと。

そもそもこれが遅くなってしまったのはヨーロッパとの時差の都合。

在宅勤務制度の導入初期は時差を埋めるための利用の割合が高かったという。

当初、在宅勤務で深夜労働は想定していなかったが、

在宅勤務での深夜残業を認めた方が総合的によいと制度化されたり、

その深夜残業を昼間のフレックスタイムで相殺すると、制度上は欠勤扱いとなり賞与の計算で不利になると、

それを補正するための制度が導入されたり……いろいろあったんだよね。

今回は深夜労働にならないのでそこは関係ないんだけど。


しかし、時差ってのは大変だなと改めて思ったね。

思い返せば昨年の出張の原因として時差というのは大きかったよね。

インタビューのための出張に大義はあるか

テレビ会議のギャップを埋めるとか、実機を囲むとか、他にも目的はあったんだけど。

こういうのが繰り返されると出張で打開しろという話もあるだろうけど、

今回の会議である程度作戦が決まったので、あとはE-mailや定例会議で対応できるといいなと。

ディッパーダンの冷蔵ケース

今日は休暇を取っていた。

市の歯科検診を受けるためにいつもの歯医者に行っていたと。

ちなみに虫歯、歯周病、その他の問題はなかった。

それだけなら休暇取るほどでもないような気がするけど、他にもいくつか用事をしていた。


午前中にイオンで買い物をしていたのだが、

帰りにディッパーダンでおやつ用にクレープを買って帰った。

冷蔵ケースに入っているのを1つ取って420円である。

実は2個以上まとめ買いすると1個単価が390円に下がるのだが、

自分1人しか食べないのだから何個も買っても仕方ない。

で、ふと思ったのである。420円って安いんか? と。


基本的には注文するとその場でクレープを焼いてくれるという店である。

クレープの種類によって値段が違うのだが、イオンカードのクーポンを出すことが多い。

これは590円以下のクレープを430円に下げてくれるクーポンである。

今日、冷蔵ケースに並んでいたメニューだとこんな感じである。

  • 焼きりんごミルフィーユ 590円
  • バナナカスタードチョコ 530円
  • イチゴバナナチョコ 530円
  • バナナチョコ 470円
  • イチゴチョコ 470円

いずれも420円なら定価よりは安いことは確かだが、値下げ幅はけっこう違う。

焼きりんごミルフィーユはクーポン適用できる中では一番高いグループだな。

もっとも冷蔵ケースに並んでいるのはめったにみない品である。


おそらくこのケースは在庫調整のために使っているのだと思う。

たまにメニューにないのが並んでいることがあって、

確かバナナカスタードキャラメルだったかな。いかにも在庫調整っぽい。

いずれにせよ何が並んでいるかはその時次第である。

とはいえ、定番のバナナチョコ・イチゴチョコ はほとんど並んでいる。

人気が高いのもさることながら、値下げ幅が小さいことも理由だろう。


イートインコーナーでその場で食べるなら、オーダーメイドで作ってもらってもいいのだが、

持ち帰りの場合は冷蔵ケースの方が好都合な点がある。

というのも少し前にクレープをプラスチックの袋に入れてもらう場合、追加で5円取られるようになった。

今どきイオンに買い物に来る人は袋なりカゴなりもってるだろうから、

クレープのためだけに手提げ袋(5円)を買う人はそうそういなかっただろうが、

さすがに紙で包まれただけのクレープをそのまま持って帰るのは無理がある。

というわけでオーダーメイドでクレープを作ってもらって持ち帰る場合、

実質的にはメニュー表の値段+5円となるわけである。


ところが冷蔵ケースのクレープはすでに袋に入っている。

焼いてもらう時間もかからないし、持ち帰りにはこれほど便利なものはないのである。

しかも割安である。なにが買えるかはその時次第だけど。

というわけでだいたい家に持って帰るときは冷蔵ケースから拾っている。

多分そう思ってるのは僕だけではないはず。


この冷蔵ケースのクレープなのだが、暇な時に焼いて作っているようで、

もしかするとクレープ焼きの練習も兼ねているのかもしれない。

売上の比率としてどんなものなのかというのは正直気になるところだけど、

戦略的な商品という側面はかなりあるのだと思う。

まぁ定番メニューなら冷蔵ケースに何らか入っているけど、

変わり種メニューはオーダーメイドじゃないと食べられませんからね。

そういう意味ではアイスクレープとか興味あるけど。夏になったら食べますかね。