帰ってきた

いまついた。ふー。
結構素直に帰ってきたので予定よりすこし早くついたね。
詳しくは明日以降。

Hello,Kansai!

いま、関空から電車に乗りました。
まぁ、すぐに外に出れたね。
改めて見ると洗練された空港だね。
さて、香港での最終日、2時間ぐらいしかなかったけどね。
それで空港まで送ってもらって、
腹ごしらえでもするかとレストランへ。
ところがいろいろ困ったことがありまして
時間が大変に、店員のミスですよ。
急いだね、可能な限り速く、15分オーバーだったね。
まぁ乗る人が乗り終わったまさにそのときかな。
まぁ迷惑にならなかったのが救いか。
あとは3時間の旅。
Good bye,Hong Kong!
そして今に至る。
しかし携帯うちにくい。
これで30分

街に散らばる最強な交通網

Post Cardを送ってきました。日本までAIRMAILで3HK$ですね。
まぁ日本からだろ70円だから、そんなに変わらないね。
さて、九龍と香港島の間は海です。ついでに橋はありません。
じゃあどうするのといわれると1つは海底トンネル。
地下鉄を使えばいいんですね。海底トンネルを通ると9HK$はするんでね。
大体140円ぐらいか。まぁ妥当といえば妥当だけどね。
ちなみに香港島のTRAM(路面電車)は2HK$、30円だからね。
ところで香港じゃけっこう船が使えるんですね。
尖沙咀の船着場から、香港島の湾仔の船着場まで、頻繁に10分程度で結んでます。
んで、お値段。聞いて驚け、2.2HK$、35円ぐらいだ。
海底トンネル経由の地下鉄の4分の1だ。
これは使うべき。地下鉄はよくないかな?
だいたい九龍は歩いて移動できる範囲でしか行動してないからね。
香港島ではTRAMが2HK$とお安いからね。
この組み合わせ最強。ただ問題があるとすれば船着場は海沿いだということ。
ちょっと歩かなきゃいけないからね。街の中にある地下鉄とは事情が違う。
まぁ安いですし、すごく香港らしい楽しい、そんな感じですよ。
だから進んで使うといいね。うんうん。
さて、明日の昼ごろに香港を去ります。
そして関空に19時ごろ着いて、いろいろあって家には24時ごろにつくかなと。
まぁあと半日残してはいるけど、すごく愉快だったなと。
街自体いいところですからね。
というわけで、あと半日存分に楽しみたいなと。
しかし、お金のクオリティー、日本と同じぐらい高いね。すごくきれい。
それと八達通(Octopus)はすごく便利なIC Cardですよ。
ま、デポジットとか、買ったときのバリューが100HK$というのもあって使ってないけど。
すごく便利なんですけどね。まぁしょうがない。

Date : 2007/03/30(Fri) 22:28 (CST)

お茶を飲みまくるという飲茶

ところで香港の公用語は中国語と英語ですけど、
英語は話す人は少ないね、理解できないひともけっこういますよ。
日本よりもうすこし通じやすいぐらいじゃないのかな?
まぁ看板には英語も添えてあるけどね。
で、公用語の中国語は普通話という共通語なんだけど、
でも実際は広東語を話すから、まぁへんな話だよな。
同じ字を書いても発音が違うので要注意というところだ。
さて、飲茶言うと、字の通りお茶を飲みまくるところだな。
まぁ、おっさんが新聞を読みながら、だらだらとなんか食べながら、お茶を飲んでたり、
そういうところですね。
朝食やら昼食をこうやってとるひともそれなりにいるそうですよ。
まぁお茶はおかわり自由というわけだけどね。
さて、それから香港島に行きました。地下鉄で。
MTRと言っているそうですよ。
海底トンネルとそのままつながっているのでどこでわたったかわからないや。
それで、香港島の方でもいろいろしてたんですけど。
山があるんですよ。なんかケーブルカーで、上りました。
高いよ。もうびっくり。
それでもうなんかニョキニョキビル建ってるし。
もう無秩序に、すごい高いビルが。
これがむしろ美しいというのだから驚きだね。
もし夜に見れたらとんでもなくすばらしい景色だろうね。
昼だったけど、まぁ絶景だな。もう驚くしかないね。
さて、明日は一日あるし、あさっても昼まではいますよ。
 
2007/03/29(Thu) 23:01(CST)

突然ですが、ここは香港です

本当に突然ですね。まぁ、香港にいることは確かです。
えー、朝6時から歩いて駅まで行って、電車で、乗り換えもしつつ関空へ。
それで、8時50分ごろ、それからCheck-inして、出国して、ぼーっとしつつ、搭乗。
ちなみにNH175、すなわちはANAです。ま、旅行会社が決めることだしさ。
JALだったりNWAだったり、気まぐれです。まぁマイルは貯めるけどさ。
それで、飛行機で4時間飛んで、香港国際空港(香港國際機場)に到着。
で、バスで走ってもらって、ホテルのある九龍(Kowloon)まで。
香港というのは香港島と九龍半島とたくさんの島でできているんですね。
九龍はにぎわっているところですね。
ところで、BP International(龍堡國際)なんてホテルなんですけど…
香港童軍中心なんていうのが書いてあるビルだったり。
どうも聞けばBoyScoutのホテルらしい。まぁ誰にでも開かれてるけどね。
というわけでそれっぽいものがありますよ。
さて、夜に2階に屋根のないバス、それで繁華街やらを見て回るというツアーっぽいの。
まぁネオンが激しいというのとか、そういうにぎやかさというのが愉快なもんだね。
それが終わってホテルのあたりに戻ってきました。
コンビニの7-ELEVEN、これは日本にもありますね。
それと普通のスーパーがあったり。
そのスーパーでいろいろ見ました。なんかカルビーの製品もあるんですけどね。
どう見ても日本では見かけない、そういう製品もあるんですね。
まぁ熱心ですね。
お値段は4HK$ぐらいだっけ?1HK$がおよそ15円だから60円ほどか。
まぁ日本とそう変わらない値段だな。
ところで、このホテルのインターネット、4時間で40HK$ですよ。
600円ほどか、まぁ妥当なお値段かなと。
4時間あればいろいろ調査もできますよね。うんうん。

時刻 : 2007/03/28(Wed) 22:43 (CST)

カッコイイデータの収め方

今日はいろいろしてました。
あのGPL違反なL某の動画をたんまり吸い出したり。
XvidはGNU GPLだからね。Ogg Vorbisみたいに修正BSDライセンスとかLAMEみたいにGNU LGPL(GNU 劣等一般公衆利用許諾契約書)だったらいいのだが…
修正BSDライセンスは改変物へのライセンスは問わない。
GNU LGPLは動的リンクする限りには本体のライセンスは問わない。
でもGNU GPLは無条件でGPLにしなきゃいけないから。
そこで過ちをしてしまったのだから。まぁ有償配布ではあるけど、それを再配布するも勝手。
それはともかくとして、吸出しにはSusie Plug-inでアーカイブを読めるように拡張して、アーカイブからデータをコピーすればOK。
あと同様にOggな音声部分を取り出してきて、合成すればいいんだと。
Avisynthで合成しましたよ。

v = DirectShowSource("Source.avi")
a = DirectShowSource("Source.ogg")
AudioDub(v,a)
return last

これで、Avisynthを有効にしてffmpegに入れればOK!
さて、別の用事であるデータを見ていました。
それのヘッダーは

ヘッダー   4bytes
ファイル数 4bytes
ファイル情報

ファイル名 32bytes
オフセット  4bytes
サイズ    4bytes

のように書いてあって、あとはひたすらデータが生データ。
簡単に分解プログラム書けるなと思ったね。
とりあえずヘッダー情報を読み出すプログラムをCygwinのCで書きました。
そこからデータを取り出すのも難しいことではないはず。
はじめそれはddコマンドでやろうと思ったんだけどね。

# dd if=source.bin of=out.bin bs=1 seek=9406247  count=129406247

のように1ブロック1バイトの9406247ブロック目から129406247ブロック書き出しのようにしようと思ったんだが…
1バイト単位なのでいかんせん遅い。
というわけで簡単に書けばいいやと。
別に難しいことではないよ、CygwinのCで書きますよ。
ちなみにそこまでするのはまだやってないので、暫定的にやった方法は…
バイナリエディタで範囲指定して、ファイルに書き出し。
これで足りるのですけど、速度にかけるし操作しにくい。
最近作業をするのにPHP(コマンドから使用)・CygwinのC・C#×.NET Framework 2.0ばっかりだな。
PHPは当然どのPHPでも同じように動くし
CygwinのCはUNIX互換だから、ほぼそのままLinuxでも使える
.NET Frameworkは完全ではないけど、CUIならほぼmonoでも解釈できる
うーん、意図してるわけじゃないんだけどな…

世界中の人が打てる名前→U+6F22

UXGAのモニターを借りてきた。父のなんですけどね。
これのすごいところは15インチだということ。
計算上の解像度は133dpi…すさまじいですね。
ちなみにVodafone 703SHfは2インチでQVGAで200dpiという計算。確かに。
そしてそもそものモニターは15インチでXGAなんで85dpiと。
一応Windowsの想定するところは96dpiですんでね。
ま、作業効率はいいね。愉快なモニターだ。
さて、Unicodeですけど…
実はCJK以外の文字だけなら1FFF番までで終わってるんですね。
記号は2FFF番で終わり、そこからはほとんどCJK用ですね。
さて、漢和辞典を引くと、区点コードが載ってたりします。
『漢』なら2033と。これはJIS X 0208で言うところの20区33点だよと。
最近はやりのJIS X 0213で言えば1面20区33点だけど…またいした問題じゃない。
これを使えばいろんなもので入力できて楽チン。
たとえば
(くじ)
これは1面82区13点だと。
と、まぁ日本では確かにそうだな。
ちなみに区点コードは簡単にISO-2022-JPやらEUC-JPでエンコードできる。
でもやっぱりこれからはUnicodeでしょと。
そのうち漢和辞典にもU+6F22とかかれるようになるのでは?
というのも世界中の文字を1つにまとめたならば日本の漢字も1つにまとまっていると。
だからこういう用途にはもってこいな示し方じゃないかなと。
人名を間違えなく打ってもらうために句点コードで言うことありますけど、
さっきの鬮という漢字ならU+9B2Eになるわけだが…
ところで鬮、難しいクセしてJIS第二水準に入っているんですね。
弟はコンピューターをいじめるにもっとも適した文字と評している。
確かにこの文字まともに表示できませんよ。
ま、Unicodeでかければかなり安心だな。
U+6F22 U+5B57 U+592A U+90CE
  漢    字     太     郎
こう書けば多くの人が納得してくれるはず。
ところで漢字についてはUnicode Consortiumも情報を提供しています。
Unihan Databaseですよ。http://www.unicode.org/charts/unihan.html
ここにいくと漢字について調べられる。
ま、Unicodeで、すなわち漢なら6F22を入力しないといけないけどね。
文字コード表で調べるなりしてくれ。
これで見ると区点コードとかがわかる。
ところで、IMEとかじゃUnicodeで直接入力できないのかな?
区点コードとかならできるはずだけど…

起きると怖い地震って、どれ

今日の北陸での地震、以前このへんであった紀伊半島南東沖地震、
こいつはプレートの中で起こる地震だったんですけど、今回もそんな感じ。
だと思うよ。気象庁の人の解説をようやくするとプレートの中でずれが出たということだったし。
まぁ起きてもたいした威力がないのが特徴なはずなんだけど思いのほか大きいね。

一般に震源が深く、したがって震源と地上地点の距離は長い場合が多いにもかかわらず、被害としては侮れない。また深い分、広範で最大震度に近い揺れに見舞われることにもなる。
(w:ja;地震より)

と…どうも意外に思うことはないようだね。
まぁ…ちょっと家が壊れたりもしてるんで大変ですね。
能登空港の滑走路が割れたりと、とんでもないことですわ。
予想外に強くて範囲の広い地震だなと思ったね。
まぁがんばってください。
滋賀県の方は多少ゆれが強かったようで。ま、僕は気づかなかったけど、父・母は気づいたようで。
唐突にガス閉めてくれというので…びっくりしたね。ま、賢明な判断で。
しかし、日本海側は地震おきにくいんですよね。
確かに中越地震も、今回も、プレート間地震ではないですからね。
とんでもなく大きな地震はおきにくいことは確かですね。
太平洋側は東海地震・東南海地震・南海地震なんかいうのは全部プレート間地震。
起きるとひとたまりもない…恐ろしいものです。
まぁ直下型地震なんていうのは、その真上近くしか影響ないですからね。
スラブ内地震は侮れないけど、基本的に弱い。
でもプレート間地震は…広い範囲に影響が出るし、例外なく大きい。
確かに最大震度は知れてるかもしれません、でも範囲が広い。
ひとつマグニチュードで比較すると
兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)はM7.3
今日の能登半島沖地震はM7.1、
それに対して東海地震の予想はM8ほど。
マグニチュードは対数で1あがると32倍になるとよく言われます。
まぁ、こんなに違うのかと、そういうことです。
それと津波は例外なく恐ろしい。
直下型だと、あんまり海で起きないから津波は問題じゃない。
スラブ内地震は深いから津波は弱い。
でもプレート間地震はモロ、まぁ山にかこまれたところに住んでるものだから実感わかないけど。
でも、海に近いひとは一番気をつけることだね。
というわけで地震、起きたら危険なものから離れて、頭を防御しろと。
学校・オフィスなら机・いすにもぐり、スーパーならカゴをかぶり、
まぁ蛍光灯が落ちてきても、大丈夫ですよ。

古いPCにFedora Coreの帽子をかぶせる

親戚のコンピューターの設置はうまくいきました。
まぁCD-Rがらみでめんどくさいこともあったけどね。
一応CATVも不完全なながら見えるようにしました。
「見れないチャンネルは不可能ということ、別のテレビで見るべき」
というわけだけど、デジタル放送の美しさはそれに勝る。
さて、今までのPCはいらないとのことなので、
ディスプレイは流用できないのもあって、処分、
本体はもらってきました。
当面の目的はFedora Coreの実験のため。
ある程度の性能はあるだろうからさ。便利だと思ってよ。
ちなみに前のはVALUESTAR VC800J/5、まぁどうみてもVALUESTARです。
NECのPCにLinuxをいれる方法はすごく有名なもんです。
というもの基本的にキーボード・マウスはUSB、そういうところが。
一応それをPS2として認識させるUSBレガシーモードでインストールすると便利。
でも、OSがちゃんとUSBを認識するなら、きっておくと安定する。
ゆえに、Libserverは切ってますよ。
起動時、GRUB Loaderの操作までに認識しないので放置しかできないこと以外問題ないし。
レガシーモードなら当然これもあやつれます。
うーん、DVDブートできない。以前付け替えたDVDドライブと相性が悪いのか。
というわけで自分のPCのと交換すると普通に成功。
ところがメモリーが足りないからAnaconda Installerが立ち上がらない。
そこで増設作戦。PC-100言うSDRAMが乗ってるね。64MBが2枚。
聞けばPC-133でも問題ないと言う。まぁそれならごそごそとだしてきたんだけど…
どうもEECにマザーボードが対応してないとか。
EECがパリティーをメモリーにおいておく機能らしいが、対応してないとそのメモリー使えないとか。
というわけでいろいろ探し回ると、あった…256MBのが1枚だけ。
これでもメモリーは2倍ですよ。
Anaconda Installerはこれで立ち上がる。
でもなんやら不安定なんで、Text Modeでやろうと思う。
というわけだけどまた明日にでもと思ったね。
まぁ…FCはおもしろいからね。対Vistaなエフェクトを楽しみたいななんてね。
VineもDebianも軽快なのがメインだけど、Fedoraは斬新になるようにしてるからね。
まぁそういうわけなんでね。
1つ、デスクトップLinuxの先頭を走る、こいつは注目ですよ。

快適な掃き溜め、/dev/nullをこきつかう

新しい作業を始めました。吸血鬼て、笑わせてくれるよ。
さて、別にcronを使うとかそういうことじゃないけど、

>/dev/null 2>&1

と書くと、stdout・stderr、両方とも/dev/nullに捨てられる寸法だ。
2>&1というのを書かないとstdoutだけ捨てるんだけどね。
そこでstderrの番号2をstdoutの番号1につなげて、捨ててあげるということらしい。
んだが、説得力ないのでテストPHPスクリプト

#!php
<?
fwrite(STDOUT,"This is STDOUT.\n");
fwrite(STDERR,"This is STDERR.\n");
?>

こいつでいろいろ試してみよう。
ちなみにCygwin×PHP5(Win32)でやってた。たいした問題ではない。
でも確か、これはshとbashでの方法らしくて、cshとかじゃ違うそうだ。もっともshとbashしかつかわんだろうが。

./test.php >/dev/null

これだけだとThis is STDERR.は残る。番号を書かないと1番のstdoutをどうこうするということだ。

./test.php 2>/dev/null

これは、stderrの2番を捨ててるから、This is STDOUT.だけ残る。
当然のことながら

./test.php 1>/dev/null 2>/dev/null

とすると両方捨ててるから出てこない。
でも

./test.php >/dev/null 2>&1

のようにすると両方捨てられたことになる。
まぁ2番を1番に運んで、1番を捨ててるんだろうとはわかるんだけど…
だとするとなんか順序が変だなと。
これへの的確な解説を見つけた、それによると、
ちゃんと左から読んでいるのは確かだそうですよ。
これだと1番を捨てると決めて、それから2番を1番の示すところにスイッチすると。
まぁ納得はいかんけどね。
なんにせよ、この呪文を書くと、全部捨てれるそうです。
もちろんだけど、2番だけ捨てればエラーは全部捨てれるはずだし。
ちなみにパイプで渡されるのはstdoutだけだから、stderrも渡したければ2>&1をつければよし。
ところで/dev/nullはただ捨てるだけのデバイスなんですよね。
こんな風に表示させないため、あるいはProcmailみたいに、出力先を/dev/nullにしてただ捨てるとか。
なんやら言うようだが、UNIX系のシステムでは大活躍。