テストのほぼ半分が完了と。
ところで今日は2月29日ですね。
2月29日がある年をうるう年と言いますけど、
これがないと季節と日があわなくなるので非常に重要ですね。
太陰暦では月29.5日周期ですから、うるう月なるものが挿入されるが。
どう考えても地球の公転周期が365.24日であることと無関係ですからね。
二十四節に基づいて調整してるんですよ。
太陽暦では特に月について考える必要はないのですが、太陰暦に合わせて12にしてありますね。
で大体31日〜28日にするとよいと。
それで1年を365日としましたが、あまりの0.24日を調整するのが2月29日ですね。
4で割り切れる年のうち、100で割り切れないものと400で割り切れる年に挿入されるな。
さて、太陰暦の話が出てきましたが、
日本というのはアジアの国では珍しいもので太陰暦を廃止してるんですね。
なので不気味なことがたくさん起きてるんですね。
日本ではグレゴリオ暦の1月1日に正月を祝い、1月15日は小正月とも言われている。
まぁ1月1日が正月なのには文句はないけど、15日が小正月なのは不気味な話ですね。
というのも陰暦の1日は新月、15日は満月。小正月は満月を基準にしてた人たちの正月が起こり。
だが、グレゴリオ歴は月に無関係なので特に意味はない。単に正月の15日後。
盆というのは陰暦7月15日を中心にしたところのことだけど、
実際はグレゴリオ歴の8月15日を中心にやってることが多いね。
こちらは1ヶ月ずれてるように見えるけど、そうでもない。
二十四季節の処暑は7月にあるように調整するようにしてました。
純粋な太陰暦だと季節感が合わないからうるう月の入れ方をこうやって調整してたんだね。
ところがこれはグレゴリオ歴の8月23日ぐらいらしい。
なるほど、確かに1ヶ月ずらした方が都合がいい。
東大寺二月堂の修二会は、どう見ても2月にしてそうだが、今はグレゴリオ歴の3月1日からしてる。
これもグレゴリオ歴の適当な日にずらしただけ。
こんな風に陰暦の月を1つずらすと結構いい具合になるのでそんなのが多い。
けど、七夕は陰暦の7月7日が、今は大体グレゴリオ歴の7月7日だ。
統一性ないな。まぁ別にいいけど。
全部グレゴリオ歴に統一されているので、何かと混乱が少なくていいですけどね。
月: 2008年2月
タダで両替をする銀行は少し同情できる
昨日の駐輪場の話の続きになる話。
駐輪場のコインポストは100円玉と50円玉の組み合わせしか受け付けない。
まぁ100円玉はすぐに見つかりますけど、50円玉がねぇ・・・
実際10円玉5枚の方が便利ですので。
なので、銀行に行ってきた。
まず銀行でお金をおろすことに。ここで金種指定できればいいですけどね。
しかしATMではできないので1000円おろすだけ。
で、両替機なるものがあるのですが、これでできないかとさわってみる。
1000円ロードしたところまではよかったのだが100円以下のストックはないらしい。
しょうがないので窓口で両替するしかない。
で、両替申込書を見てると、手数料の話が書いてある。
100枚まで無料、それ以上はなんぼと書いてある。
で、出金の際に金種指定した場合も同様とある。
これはたぶん、2000円降ろすときに全部10円玉でくれと言うと、200枚分の手数料を取りますよという意味なんだろうな。
しょうがないですね。
ですが、今回は1000円を100円玉3枚・50円玉4枚、残りを500円玉で受け取るというのなので無料です。
窓口で両替機で何ができるかと聞くと、紙幣間の両替がメインらしい。
なかなか個人では使いにくいですね。
ところで、両替手数料を取られるようになっても、
入金・金種を指定しない出金には手数料は取られません。
そこで、1円玉2000枚持って銀行に行って、入金して、それで2000円特に何も言わずに出金しする。
これは無料でできます。
そもそもこの扱いはATMでもある程度は可能です。硬貨で預けて、適当な金額を降ろせばいいんです。
で、逆ですが、9999円降ろすことにすると、すごい数の硬貨が必要になります。
が、金種指定していないので、特に手数料は徴収されません。
まぁあまりにやらしい使い方したら知らないけど。
ただ、もしかすると1円玉9999枚でくれるかもしれないし、100円玉99枚、5円玉19枚、1円玉4枚でくれるかもしれません。
なかなか難儀ですが、どんな場合でも手数料は取られないはずです。
まぁそんなわけで口座を持ってる人は便利ですね。
キャッシュカードを窓口でも使えるかは疑問がありますが、
最近はどっちかというとこちらの方が印鑑が関わらないので安全だとも言われている。
ですから、窓口に行くときにもキャッシュカードはあったほうがいいかな。
けど基本は通帳と印鑑ですからね。
めんどくさいな。
駐輪場をケチに使ってるわけでもない
山陽新幹線・九州新幹線直通用の車両が発表されたというのでみてみると、
ずいぶんすっきりしてるなぁと。
中身はレールスターに似てるな。8両編成で自由席が3両、指定席が4.5両、グリーン車が半分。
しかし、大阪から九州の鹿児島まで一本の新幹線でつながるとはね。
JR東海は調子が合わないので乗り気じゃないがな。だから大阪行き。
もっとも東京行きにしたところで飛行機には勝てる気がしないので当然といえば当然ですが。
さて、明日からテストなのですがなかなか難儀なことに、歴史からスタートというわけで。
貯金はあるとはいえつらいですね。
それでテストが終わるともうお休みなのですが、ここで問題が。
実はこれからテスト5日間は
2/28、2/29、3/3、3/4、3/5の5日間なのですが、
3/3〜5の3日間だけ3月なんですね。
これが何の問題があるかというと駐輪場なんですよ。
定期券については非常に安くて、休みの間も学校へ行ったり、大阪京都奈良、どこに行くにも安くなりますから。
そんなわけで総じてお得なので残してあるのですが、
駐輪場については特に必要ないので切るつもりでした。
いままで4〜6,7,9〜11,12〜2と契約してきました。
それでちょうど切れるのでラッキーと。
ところがこの3日間については都合が悪いですね。
で、歩いて駅まで行ってそもそも不要にしようかとも思ったのですが、
2限目スタートの最終日は歩いてもいいですけど、あと2日は歩くと時間が厳しいですね。
自転車だと10分、歩くと25分。朝は寒いですからこの差は大きいかもしれない。
そんなわけで、2日間だけ駐輪場を一時利用しようと考えました。
ちなみに、春休み中に学校に行ったり、どっかに行くときにはどうするつもりだったのかというと、
歩いて駅まで出るつもりだった。駐輪場の一時利用は150円もしますので。
普段は使いませんよ。学校に行くという特別の用事だから普段使ってるだけで、
定期利用がなければ全く使いませんね。夏休み中もそうでしたから。
まぁ定期利用だと1ヶ月2000円なので、随分安いですね。
自転車は便利なんですけど、駐輪代は結構こまりますね。
なので普通はドアtoドアで使うことが多いんですよ。
家からスーパー、家から市民センター、家から図書館・・・
それ以上先は最寄り駅まで歩くなりして行きましょうと。もちろん自転車の方が便利ですが。
まぁけどさっきの時間の加減もありますしね。
定期利用は自転車に付く属性でありますので、休日に弟に自転車ごと貸して有効利用してますけど。
しかし、自動車だともっとひどいですね。駅前の駐車場って高いと結構しますし。
パーク・アンド・ライドというのもなかなか難儀ですね。
駐輪場は切符と一緒に買うとタダとか50円とかにしてくれると便利なんだけどな。
これはスーパーダンピング定期券だな
近鉄は通学定期が安いことで何かと有名。
八木〜郡山を考えてみると、普通運賃は340円、通勤6ヶ月定期は64970円。
しかし通学6ヶ月は24790円、大体6割引ぐらい。
ほぼ同じ距離のJRの王寺〜奈良では通勤6ヶ月であれば42340円、高校生用通学6ヶ月は32660円。
2割引強なのでそんなに高くはないですね。そもそも安いのはありますけど。
比べても仕方ないと思いますけど中学生であれば25400円は4割引ほど。これはさすがに安い。
大学生用は36290円なので1割5分引なので、割り引かれてるけど・・・程度ですね。
ほかの私鉄と比べてみましょう。
京阪なんかよさそうだな。適当に八幡市〜三条を選んでみた。
320円の区間なのですが、通勤6ヶ月64970円、通学6ヶ月は19930円、ありゃむちゃくちゃ安いな 。
どこもこんなもんなのかね。
まぁ私鉄では特に安い訳ではありませんが、JRに比べると十分安いですね。
ちょっと調べると、なかなか不思議な経緯があるそうで。
それはともかく、JRの通勤定期はかなり安いですね。
1ヶ月に20往復しかしない計算でも、6ヶ月定期と回数券に比べておよそ35%もお得。
阪神なんてほとんど0%、運が悪いのか阪急梅田〜宝塚はマイナス、すなわち定期が損。
京阪は7%ってところでしょうか。
もっとも1ヶ月あたり20回より多ければ多いほど得だし、人によるでしょうね。
JRの定期が安いと言うのは本当だな。
理由はどうも昔は本当に通勤する人にしか売ってなかった、すなわち勤労者へのサービスだったらしい。
それが誰にでも売るようになってこうなったそうだ。
あと、6ヶ月定期の割引率がほかの会社はおおむね1割なのがおおむね2割だからというのもある。
近鉄の割引率なのですが、
上本町〜五位堂は普通運賃が480円、6ヶ月で95260円、1ヶ月に20往復で回数券より10%お得です。
こうやってみると他の私鉄よりずっと高い割引に見えますけど、実際は普通運賃がそれなりに高いので・・・
1ヶ月20日使って1回乗車を1kmあたりに割ると約15円、普通運賃では約18円。
ほぼ同じ距離の京阪の淀屋橋〜樟葉では1回乗車を1kmあたりに割ると約11円、普通運賃では約12円。
ところが進んでいくと事情が変わってきます。
上本町〜榛原では普通運賃が800円、6ヶ月が113670円。
実はここまでくると1ヶ月に20往復で回数券より35%ほどお得、JRに並びましたね。
このとき1回乗車を1kmあたりに割ると約10円、普通運賃では約16円。
ほぼ同じ距離のJRの大阪〜山科で考えてみると、1回乗車を1kmあたりに割ると約11円、普通運賃では約17円。
しかし、上本町〜榛原は相当長いですね。けど結構人の出入りはあるから使ってる人は多そう。
さて、さらに伸ばしてみましょうか。
上本町〜桔梗が丘、相当長いですよ。70kmですからね。まぁこれも結構人の出入りはありますよ。
ただこの先になると珍しいのではないのかな。
このとき、1回乗車を1kmあたりに割ると約14円、普通運賃では約10円。
1ヶ月に20往復で回数券より45%近くお得。これは異常とも言えますね。
もっとも1kmあたり10円というのはそんなに安くはないですが。阪神の梅田〜三宮の普通運賃がそんなもん。むしろそっちの方が安い。
実は近鉄は長距離にやさしい定期券になってるそうで。
こんな人はいないと思うけど、上本町〜松阪の定期券を考えると、
1ヶ月に20往復で回数券より52%お得…すさまじいな。
お値段は6ヶ月で158870円、117kmにもなる割には安いですね。
大阪〜長浜を考えると、118kmで6ヶ月278210円ですからね。
で、なんでここまで差があるのかというと、JRはずっと1ヶ月に20往復で考えると1kmあたり10円ぐらいなんですよ。
ところが近鉄はどんどん安くなっていって、100kmより先5kmあたり1ヶ月1200円で収束する。
この値で計算すると1ヶ月20往復の1回乗車で1kmあたり5.4円。
なんでこんな運賃になったのか、詳しいことは知らないけど、
大阪からあまりに離れた名張市に桔梗が丘なんてものを作ってしまったので、
そこに住む人が快適に通勤できるように安くしたとか、そんな話を聞いたことがある。
まぁ近鉄の定期券は思ってるほど安くないとよく言われますが、
とんでもなく安いところもあるもんですね。
あと、南海もここまでひどくはないが、長距離だとずいぶん安くなる。
100kmを超えると値段が急に上がるのでそれを考えながら、97.4kmといいのがあった。
あり得ないけど林間田園都市〜和歌山市で考えると、1ヶ月に20往復で回数券より実に41%お得。
ただし南海の場合はこれを活用できる人は少なそうです。
とはいってもある程度なら活用できそうですね。
みさき公園〜難波だと51.9kmだけど、この時点で24%得なので、ずいぶんよい方です。
しかし、一般的にはJRの定期ってすごく安いんですね。
JR五位堂なんて妙な駅ができたじゃないですか。ここから鶴橋までの値段で比較すると、
普通運賃は570円と430円でJRの負け。意外にも大阪駅まででも、近鉄+環状線だと600円、全部JRだと740円とこれも負け。
JRはそれなりに遠回りな上に、和歌山線がローカル線で加算されてたりで高いらしい。
何をしに来たと言われそうですが、6ヶ月定期だと近鉄は91370円、JRは81650円。
ここにあるらしい。
実際はあまり使われてないらしいですが、場合によっては安い上に便利と好んで使う人もいるとか。
なかなか難しいもんです。結局便利ならば多少高いのも許せる分はあるでしょうね。
テスト勉強に明け暮れる日
やっぱり狭い土地にはモノレールだな。
いやすごいですね、1mほどの橋脚を20m間隔でおいて、桁をつなげたらモノレールって走るんですね。
お値段もコンクリートの橋脚メインならそんなにかからないらしくて。
変な乗り物だけど、それなりの意味があるということですね。
細い橋脚で済むのでいいですね。うまく都市に調和すればいいですね。
ただ道路の真ん中を食うと幅の狭い道路だと圧迫感ありそうだな。
さて、今日はお休みということで課題をがりがりやってたのですが
やっと明日から本質的なところに入れそうだ。英語の話だが。
今回のテストの時間割をみると難儀な科目が前半にあるんですね。
そういう意味では慌ただしいですね。
化学なんてのはかなり大変ですね。
有機化学になってから難しいこと。うーん…
物質の名前が覚えられん。特に最近それがひどい。
一応規則に従った整然とした名前の付け方があるのだけど通称ばっかりで呼ぶからね。
まぁ慣れればわかるのかもしれないけど、化学を勉強するのはたぶん今年までというのはあるからね。
なかなかそうもいきませんしね。
歴史なんかもね。これはやるところを絞らないと無理でしょう。
幸い貯金が結構あるので、それでもいけるでしょう。
何もかもは無理ですから。まぁあきらめた訳じゃありません。やるだけのことはしましょう。
英語はそれほど問題でもないのだが、こいつもがんばらないといかんな。
新しい文法事項はなしなんだけど、複雑な文章だらけでね。一カ所間違うと意味不明だ。
そうでなくても細かい点がね。
ここが完了形だとか、ここは仮定法だとか。
そんなのは日本語ではあまり関係なくても理解するには重要なのでね。
定員が埋まったぐらいの志願者の入学試験
そういえば今日は国立高専の入学試験だな。
うちの学校でも試験。明日・あさっては採点のためかお休み。
水曜日が合格発表だが、その時間と授業が終わる時間がちょうどぶつかりそうだな。
その翌日から我々はテストです。
しかし志願者数なのだが、ちょっとひどいものがあるな。
電気工学科の志願者数が桁違いに少ない。機械あたりも少ないけどね。
そのまま過ぎるネーミングが悪いんかねぇ。
ただ、実際のところ第二希望の分を考えるとそれほどひどくはないはず。
事実うちのクラスにも第二希望で電気工学科に入った人が結構いるんですよ。
まぁ別に大した問題じゃないですけどね。
一応第二希望の形で志願してるわけですし。
それはともかく、選抜の方法というのがうちの学校では、
40人定員のところに42人選ぶのですが、まぁ普通に点数上位から埋めていくのですが、
第一希望のところが埋まりきってたら、第二希望のところを考えて入れていく。
たとえば電気工学科に2人しか志願してなくても、その2人は両方落ちることはありえるということです。
他の第二希望の人で埋まりきってしまったと。
実のところどれぐらい差があるのか知らないけど、学科ごとの入学試験の点数の差はそれほど大きくないはず。
にもかかわらず、学科、というかクラスごとに特性の違いがかなり多いそうで。
いや、どうしてでしょうね。
うちのクラスなんか数学はなかなかよろしいそうだが、英語がずいぶん悪いと。もっとも教員の言う印象ですけど。
さて、それにしても最近では倍率が2倍ぐらいになることは少ないですね。けど多い学科だとそんなもんか。
実際どうなのか知らんのだが理科離れねぇ。まぁ給料が少ないのは確からしいですしね。
推薦で内定した分は差し引いて、電気工学科の今年の倍率なんて1.03倍だ。
まぁさっき言ったとおりで、実際はそうもいかないわけだけど。
しかも近所には国立高専なんてない場所なので、結構広いところから学生が集まってきてるはずなのにだ。
ちょっと問題ありますね。
となると疑うのは募集する数が多すぎるんじゃないかとかいうことだな。
いや、学生数減ると費用も減りますしね。国としてはありがたい話ですね。
今のところそんな風には進んでないけどね。
それなら今出来ることは宣伝かなぁという話になるわけですが。
なかなか難しいもんですね。
5年間は長いからね、その間に気が変わってもまぁ抜け出せんわ。
制度上3年生の修了は高校卒業と同じだけど、一般科目がねぇ。どうしても厳選せざる得ない。
社会科と国語あたりが壊滅的。逆に数学は高校ではありえない高度なところまでできてるんだけどね。
だから試験受けるに足りんのでね。まぁ卒業してしまえば、その時分の大学生よりは高度かもしれない。
実際どうか知らんけど。教養科目がとにかく少ないのよね。仕方ないのだけど。
なのでそんなのは考えてはいけない。そういう意味じゃ難しい選択だよな。
よくもこんな奇妙な選択が出来たものだと思いますけどね。まぁ後悔なんてしてないけど。
少なくとも一生の方向が決まってしまう気はしますからね、中学生に受け入れられにくいのかも。
仕方ないね。これが理由ならあきらめるしかないですね。わからないのでとりあえずは宣伝するかとなりそうだな。
Yahoo!は決してアメリカの会社でだけでない
非常に強力な日本のYahoo! JAPAN、対称的に不調なアメリカのYahoo!、
日本ではなかなかGoogleは強いポータルになれませんね。
その理由を予想すると、Googleはあまりに殺風景だからじゃないかな。
そのせいでGoogleとしては不本意なGoogle=検索のイメージを持たせてしまったと。
確かに一理あるね。僕も検索にGoogleを専ら使うがそれ以外のサービスは…
Google Mapsは優秀だが、よくも悪くもゼンリンの地図なわけで。
みやすさの面からYahoo!地図を多用する。
Gmailは一時使ってたが、現在はメールを自分で提供しているので使ってない。
それ以外のサービスは優れているといえないかな。
弟はiGoogleを使ってるようだが、まぁこれもすばらしいけどね。
逆に日本のYahoo!が強いのは、ソフトバンクの力としか言えませんね。
実はソフトバンクはアメリカのYahoo!にいくらか出資して、その上でアメリカのYahoo!と共同でポータルを立ち上げた。
それが今のYahoo! JAPAN、だから実態はソフトバンクです。
ソフトバンクというと日本でコンピュータ関係の会社としてはむちゃくちゃ有名ですからね。
そこのポータルともなれば各方面から使われるわな。
結果、日本はYahoo!に染まったと。
Googleが日本でも活発に動き始めても、衰える気がしないのには、
Yahoo!オークションやら、ディレクトリ検索から発展して非常にたくさんのサービスを提供するからだな。
事実検索のシェアはかなり奪われているのですが、PVシェアでは勝てたもんじゃない。
検索は通過してそれでおしまい、けどそれだけにとどまらないということがわかる。
ソフトバンクグループのソフトバンクBB・ソフトバンクモバイルもYahoo!BB・Yahoo!ケータイなどYahoo!を活用した活動をしてるし。
実はアメリカのYahoo!も見習ってるところはある。
さて、それはともかく、アメリカのYahoo!は不調すぎる。
PV数で言えばYahoo! JAPANと同じぐらいなのですが、
こちらは日本だけ、向こうはアメリカ、英語を用いる人なら使うときはあるからそれ以上でしょう。
それで結構な分をGoogleに取られている。そう見えますね。
向こうでもオークションをやってたけどeBayとの大きな差に撤退を余儀なくされたり。
それで、Yahoo!の価値が下がりつつあったところにMicrosoftが株の買占めを企てたりと、
なかなか苦しい状態ですね。
さて、アメリカのYahoo!がどうなろうと直接影響が出るわけではありませんが、
Yahoo! JAPANの三分の一の株はアメリカのYahoo!のものなので影響があるかもしれない。
そこで日本のYahoo!は独自のことを保てるのか。
実は日本のYahoo!以外にも独自性の高いYahoo!は他にあるんですね。中国とか台湾とか。
中国はYahoo!とソフトバンクなどが出資するアリババ、台湾は詳しい資料は見つからんが、現地のKIMOが関係あるらしい。
まぁ買収しても邪魔なやつらですわ。どうするつもりなんかね。
2年生最後のテストの1週間前の話
実験レポートの締め切りだったのだが、とんでもない数のレポートを一気に提出したりする人もいた。
なんとも豪快。
ところで、もうすぐテストですね。
今年はテストが普段より一週間遅いんですよ。
なので弟のテストと重なりそうな勢いだな。
それでもテスト終了後、授業がなくなるので、春休みのようになるのは十分早いけど。
しかし、最後のテストはとてもひどい。
一番ひどいのが微分積分。
なんと2年生でやった積分全てが範囲。まぁ数学の範囲なんてあってないようなものですが。
しかし、急に積分です。えらいひどいですね。
前期中間試験では数列とか極限、前期期末試験では微分を、
後期中間試験では高度な微分をやったわけです。
すごく時間をかけて微分をやってたんですよ。
しかし積分に入ってからひどいことに、猛スピードで進める。
結果それなりに高度な積分まで、短時間で学習することとなったわけ。
それを試験で問うと。そんなわけで困惑してる面はある。
積分というのは出来ないのが当然なんです。
けど変形させれば偶然できるものだってあるんですよ。
∫sin(x)sin(2x)dx
これ、本当に積分なんてできるのかと思うが、なんとかできる。
積を和に直す公式を用いれば一瞬でできるかもしれないが、
倍角の公式や加法定理だけで変形させると
sin(x)sin(2x)=sin(3x/2+x/2)sin(3x/2-x/2)={sin(3x/2)cos(x/2)-cos(3x/2)sin(x/2)}{sin(3x/2)cos(x/2)+cos(3x/2)sin(x/2)}
=sin^2(3x/2)cos^2(x/2)-cos^2(3x/2)sin^2(x/2)
ここで加法定理で
=(1-cos(3x))/2 * (1+cos(x))/2 – (1+cos(3x))/2 * (1-cos(x))/2
={ 1-cos(3x)+cos(x)-cos(3x)cos(x)-1-cos(3x)+cos(x)-cos(3x)cos(x) } /4
={cos(x)-cos(3x)}/2
となるのでこれを積分すればよいと。
積を和に直す公式を忘れてたらとてもたいへんですね。
あと、回路なんだがこれもそれなりに大変。
しかもこれだけならよいのだが、
化学とか歴史とかやっかいな科目もある。
英語は提出物があるので作らないといかん。
というわけで最後のテストにふさわしい(?)大変さですね。
まぁこれが終わったら2年生も終わりです。
無事に終えたいものです。
消防団が強化されるのは時代の流れ?
テスト前言うことで、クラスを眺めると積分やってる人が多い。
まぁそんななか化学の勉強をしてたわけですが。
ポリエチレンテレフタレートをつくるにはどうすればよいかとか…
ところで、偶然見つけたのだが、新しい消防団のポンプ庫を作ってるらしい。
まぁ、消防団のポンプ庫はその気になればたくさん見つかりますよ。
なんだけど、最近開発された住宅地では探してもなかなか見つからん。
いや、ない可能性のほうが高いな。
うちの団地は偶然近くに集落があって、そこにポンプ庫がある。
で、どうもポンプ庫は消防団の班の拠点でもあるみたい。そりゃそうか。
まぁだからその班に近所の人が実は参加しているなんて可能性はないことはないが、聞いたことはない。
ところで、最近近所の住宅地にポンプ庫が出来たんですね。
なんでそうなったのかというと、その地区在住の消防団員が10人ぐらいになったから。
それまではその近くのすでにあった消防団いくつかで活動してたらしい。
その人たちをまとめて1つの班を作るに至ったのでポンプ庫作ってポンプ車をあげるということになったそうだ。
ただ、そのポンプ庫の出来た場所がとんでもない場所でして…
なんと消防分署の中。別に消防署が遠いからむしろ消防団が有利とかそんなことはありません。
与えられたポンプ車なのだが、どうみてもただの軽トラ。赤いけどね。
実はポンプ車じゃなくて資材を乗せる車です。その上に持ち運べる小型動力ポンプを乗せてあると。
ポンプだけ持ち運べるので便利です。
もともと小回りの効く軽トラですが、さらに持ち運べるのでどんな細い道路にも耐えられそう。
その軽トラで火の用心をしてみたり、消防署と分担して火事に立ち向かったり。
団地の中じゃないけど火があがったことがあるそうで、ちょっとニュースになってました。
で、今度ポンプ庫作るのも、団地の中。
ちょっと航空写真で見てみると、不自然な空き地があるんですね。
多分ここに作るんでしょう。消防出張所予定地だったのかもしれません。
ちょっと消防署から遠いので不安もあったのかもしれません。
消防団員が増えてきたので出来ることになったそうです。
といっても偶然見つけただけで今日まで知らなかったけど。
元はというと、消防団員の人不足で、団地の人にもわかるように宣伝をしたんですよ。
僕もしょっちゅう見た。
それで集まってきた人たちが、特にまとまったというわけらしい。
よいことですが、あまり火事って起きませんね。
タバコとかコンロとかが多いんじゃないか。まぁ用心すればなんとかなりそうなもんです。
消防署にしても消防団にしても普段は用心させるように仕向ける活動をしてるような気がします。
火を消すことのない消防署があったとすればすごく優秀ですね。実際はありえないけど。
"なんとりっぱな平城京"と言ったものだ
平城京というと、2回も遷都してるような気がするが、
1回目の遷都は710年だな。740年〜745年の間は恭仁京・難波京・紫香楽宮と遷都を繰り返して戻ってきた、これが2回目。
まぁそれはともかく、710+1300=2010ということから解るとおり、
もうすぐ平城遷都1300年ですねと。
奈良で結構その貼り紙を見た気がする。
ところで平安京への遷都は794年で、1200年後は1994年。
なんかあったのかと思いますけど、東西線が記念に作られたらしいね。
ただし完成は1997年、どうも遅れたそうです。
それに比べると平城遷都1300年はずいぶん盛大にやるつもりらしい。
いま大極殿の復原をやってるな。復原は復元とは少し意味が違うらしいが知らん。
それとJR奈良駅の高架化工事をしてる。
JR奈良駅というと、近鉄の新大宮駅と奈良駅の間にあるんですけどね。
まぁJR乗らないから気付かないけど、いろいろやってるそうで。
それで2010年には平城遷都1300年祭なるイベントをするという。
詳細は今固めてるところみたいだけどね。
しかし、平城京はものすごく古い都なので、いろいろ埋まってしまってます。
今も首都ではないかと思われている平安京とは大違いですね。
で、よく見えないけど、朱雀大路の跡をプロアトラスで予想してみた。
スタート地点は平城宮跡にある朱雀門の復元されたやつ。
ゴールは大和郡山市にある羅城門跡公園、これで直線を引いてみる。
するとほとんど北向きの道路が出てきます。まぁじっさいはまっすぐとは言い切れませんけど。
広いか広くないかというと、まぁ広いんでしょうね。
どっちかというと、東西方向の長さの方が長そうです。
まぁとんでもなく太い通りだったそうです。
しかし、やっかいなもので、当時は物を埋めてしまうことが多くて、掘ったら出てくるということ。
掘ったら出てくるから下手に工事が出来ない。
ちょっとやっかいなことですね。
西大寺駅の改良するにも掘らなきゃいけなくて、それはいやだからあまりできない。
どうもそんなこともあるそうです。まぁ単に難しいのもあるのでしょうが。
まぁけど確かに昔、都があったのは間違えないようです。