今日で連休は終わりだが、こうも家にいる期間が長く続くと小学校の夏休みのようだ。
サラリーマンになってこれだけの連休で遠出しないのは、年末年始休みぐらいだけど、
年末年始はあれこれとやることがあるので、意外と短いぐらいかもしれない。
3月ごろまでの構想では、この連休は前半は関西に行くつもりで、後半は徳島に行くか悩んでいたところだった。
普通に考えれば一続きの旅行にした方が無駄が少ないが、途中で自宅へ戻る必要はあることも決まっていた。
BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020
5月3日、西武ドームへ行く必要があったからだ。自宅から行くと楽ですからね。
混雑する日を避けて新幹線でびゅんと帰宅して、飛行機で徳島まで飛ぶかなぁとか考えてたんだけどね。
結局は何もかも予定は取消になってしまったのだが。ライブは延期とのことだが、延期日程は未定。
とりあえずはこの代替ということか、去年2月のライブ映像の配信をやっていた。
出演者がリモート出演し、感想を話ながらの配信で、おそらくはドームで発表するつもりだった事項についても発表していた。
このこと自体はすでに発表されていたことではあるけど、改めて聞いてそういえばと思ったんだけど。
さらにこの限定盤にはBlu-rayも付属。海外にて撮り下ろされた「Breakthrough!」MV、2019年に行われた「Poppin’Party Fan Meeting Tour 2019!」千秋楽・東京公演「宇宙へドリーマーズGO!」の模様が収録されている。
そういえば年越しで撮影に出かけていたって言ってたなぁ。
このMVの映像が初披露だったんだけど、Poppin’Partyとしては「NO GIRL NO CRY」以来、2回目の実写MVの制作だったという。
その「NO GIRL NO CRY」というのは SILENT SIREN との対バンライブのために作られた曲。
Poppin’Party単独でMV撮影するのは今回が初めてということである。
これまでバンドリでミュージックビデオといえば、キャラクターが演奏するアニメーションだった。
TVアニメが始まる以前からミュージックビデオとしてアニメーションが制作されていて、CDに付属していた。
TVアニメが始まってからはMVが付いてくることはほとんどなくなりましたけどね。
このようにミュージックビデオを足がかりに早期にアニメーションを作り始めた作品として思い浮かぶのが「ラブライブ!」である。
考え方としては全く同じことだろう。
先ほど書いたように、初めて制作された実写MVは「NO GIRL NO CRY」で同名の対バンライブのために作られた。
Poppin’Partyはキャラクタがいて、それを演じる声優がリアルライブでは実際に演奏をするという位置づけだと言っていた。
でも、「NO GIRL NO CRY」では対バン相手がまっとうなバンドですから、それでは都合が悪い。
そこでキャラクターの姿はやや封印して、生身のバンドとしての姿を多く見せていた。
イベントのキービジュアルが実写というのも異例だったんだよね。
その後、Poppin’Partyは「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「COUNTDOWN JAPAN」といったフェスに出演することになる。
それ以前から「Animelo Summer Live」(アニサマ)などには出演していた。
ただ、基本的にはアニメ・ゲーム音楽だし、なによりキャラクタを背景とした出演者が多い音楽フェスである。
涼宮ハルヒ、アイマス、ラブライブ!…『アニサマ』で羽ばたいた“作品発ユニット”の歴史を振り返る (ウレぴあ総研)
そうではなく生身のバンドとして打って出るというのは「NO GIRL NO CRY」からの新しい取り組みである。
キャラクタを離れても、立派にパフォーマンスを見せられるバンドになったという自信の表れなのだろうか。
キャラクタという背景を持ちながら実写MVを制作していたといって思い出されるのが「Wake Up, Girls!」(WUG)である。
WUGは一貫してシングルCDの表題曲に実写MVを作って同梱していたようである。
あとCDのパッケージもDVD同梱版では、表が実写、裏がキャラクタだったとか。
確かにWUGはこのためにオーディションで選ばれた人にキャラクタを付けたというもの。
キャラクタが後付けといえば身も蓋もない話だが、実在のアイドルという色が濃かった。
なお、アルバム「Breakthrough!」に収録されるMVこそ実写だが、パッケージにはキャラクタが描かれている。
どうしてここだけ実写MVを撮影したのかという明確な理由は示されていないが、
アルバム同梱のBlu-rayに収録するのが「Poppin’Party Fan Meeting Tour 2019」というトーク主体のイベントだけでは格好が付かないと思ったのかも知れない。
このアルバムに収録される楽曲は主にはTVアニメ2nd Season以降のアニメ・ゲームで使われた楽曲である。
CDとして発売されないまま滞っていた曲もあったので、アルバムという形で掃き出したいという考えもあったんだと思う。
最低限はそれだけでもよいのだが、せっかくならアルバム新曲を作り、その実写MVも一緒に作るかとなったのだろうかね。
明確に新しい試みだが、あまり深い意味はないのかもしれない。
確かなことは「NO GIRL NO CRY」は大きな転機だったことということぐらいである。