在宅勤務続きでは手動対応が必要

今日も在宅勤務、出勤して作業している人とあれこれ連絡を取りながら仕事をしていた。

こちらからは「ここのハードウェア構成、これでいいの?」とか聞いて、

逆に職場にいる人からは「○○が必要なんだけど、どこにある?」とかそんな具合。

物を見て話をできないところは不便だが、できるだけ出勤せずに仕事を進めて、

来週1日、出勤してガッチャンコと合わせて完成させるような形になりそう。


業務用PCへのセキュリティパッチ適用を行うようにという連絡が来て、

普段ならほとんどはシャットダウンするときに自動適用されて終わる話だが、

多くの人が連日の在宅勤務となっている状況なので、

今すぐ出勤する人以外はインターネットから指定のファイルをダウンロードして適用するようにとなっていた。

そのための手順書が公開されていて、それに従ってやればいいわけである。


多くの人にはなじみがないかもしれないが、実は普段からこれ相当の方法は掲載されている。

というのも、長期出張中の人、そして社内ネットワークから切り離されたPCでは、社内ネットワーク経由での更新ができないから。

スタンドアロンPCへのインストール

製品評価用にスタンドアロンのPCを持っているのだが、これの更新は手動である。

社内でもスタンドアロンならソフトウェアの更新をしなくてもよいという誤解はあるが、

そうではなくて、原則は実施、ただし製品評価の都合などで適用できない場合はやむを得ないということである。

全くネットワークにつないでいないのでウイルス対策ソフトの定義ファイル更新もいちいち自動。

さすがに毎日更新しろというのは無理な話なので、Windowsなどの更新のタイミングに合わせて手動更新している。


これは出張中、あるいは在宅勤務の場合も同じだが、こちらはインターネットにつながる分だけシビアである。

適用期限までに職場に行くならば、そのときまで先延ばしにすることは出来るし、今まで基本はそれで考えられてきた。

本来は在宅勤務は月何時間とか制限があるので、出勤しない日が多く続くことはあまり想定されない。

なので、今までは長期出張中の人は手動適用するようにというような書き方だった。

そういうPCも一定数存在するが、それなりに稀だし、社内ネットワークには接続されていないので、さほどリスクは高くないかな?


確か2月頃に在宅勤務の上限制限が解除されて、無制限に在宅勤務ができるようになった。

(この時点では連日在宅勤務は通勤距離の長い人がやっていたぐらいだし、1週間に1日も出勤しない人は稀だったが)

これにより連日在宅勤務の場合も手動での対応が必要となり、対象者も普段に比べれば格段に多くなった。

その上、リモートアクセスインフラの逼迫対策で、普段に比べると社外から社内リソースへのアクセス制限は緩くなっている。

そのため、普段に比べると社内ネットワークに接続されないPCのセキュリティリスクは高いということで、

普段よりは詳細な作業手順書が作られたという面もあるんじゃないかなと思う。


Windowsの更新なら、家庭用のPC同様にWindows Updateにお任せにするという選択肢もあって、

それならば放ったらかしでさほど問題はないわけだけど、社内での運用ということになるといろいろ課題もあるようだ。

それで社内ネットワークにつながったPCを計画的にアップデートする方法を取っているわけだけど、

ただ、こうして社内ネットワークから長期間切り離されると、手動操作になり、適用漏れも起きやすくなる。


他にも社内ネットワークに長期接続されないことによる問題が起きている。

長期出張と同じではあるけど、対象者が普段より格段に多いのをごまかしながらやっている状況ですかね。

リモートアクセスインフラはかなり改善されてきたが、コンピュータの管理となると難しいですね。

ガスコンロが電池切れ

今日は久しぶりに市外に出かけた。

電器店に電池を買いにいっただけなんですけどね。

市内の電器店が営業してるのかよくわからなかったから、それなら確実にやってる方に行くかと。

自転車で20分ぐらいだから近いですしね。


単3・単4電池はたくさんストックがあるんだけど、今回必要だったのは単1電池だ。

スーパーではあんまり置いている印象がなくて、品種を選んで買えるとなると専門店かなぁと。

単1電池なんて何に使うんだってガスコンロですよ。


実はちょっと前からガスコンロを点火させたら、一度は火が付くが消えてしまうという現象が起きていた。

何度かやると点火するので何が原因なのかよくわからなくて困っていたが、電池の残量が減っていたようだ。

今朝、電池切れを表すインジケータが点灯したので、今までの現象は電池切れだったのかと合点がいったわけである。

電池がなくなると火が付かなくなるのかと思ったのだが、どうもそうではないらしい。

電池がないと火を付けた後のコントロールがうまくできなくなるらしい。

それならもっと余裕を持ってインジケータを点灯してくれよと思うが。


電器店でも、電池売り場でもっとも目立たない置き方をされているのが単1電池である。

単2電池に紛れるかのように置かれているからわかりにくい。

やっぱり売れ線じゃないんだなぁと。それでも一定のニーズはあるわけですけど。

そんなわけでマンガン電池を買って帰ってきた。


ただ、実のところ、ガスコンロの電池はアルカリ電池の方がよかったらしい。

間欠動作で消費電流が小さいなら、マンガン電池の方が長持ちするという話なのだが、

どうも今どきのガスコンロは案外消費電流が多いらしく、放電容量の大きいアルカリ電池の方が長持ちするらしい。

それなら電池ケースの蓋に書いておいてくれよと思うけど。

とはいえ、これまでの実績からすると全く話にならないほどではなく、1年ちょっとは交換せずに使えている。

今回は4本組を買って、コンロには2本入れるのでもう1回は交換できますね。まぁいいや。


ガスコンロは停電しても使いたいから高機能なものでも電池駆動ですよね。

平時なら、商用電源で動いてくれた方が電池交換の手間はなくていいんだけど。

電池交換する前提なら、単3電池の方がラジオなどにつかうために持ってて便利ではあるけど、

放電容量が6倍ぐらい違うから、ものすごい頻度で電池交換を繰り返すことになる。

確かにガスコンロってけっこうな使用頻度だもんなぁ。

新潟競馬場は直線と芝がユニーク

今日も今日とて競馬観戦。

今のところ5月末のダービーデーまで無観客というのは決まってるんだけど、その先はどうなるんだろうね。

中央競馬だと8~9割程度の売上が安定して上がっているので、無理して観客を入れる必要はないというのはある。

6月いっぱい、宝塚記念デーぐらいまでは引っ張るかもね。1ヶ月調子をみながら再開に向けた準備をすると。

それより気がかりなのは6/13~9/6の北海道(函館・札幌)開催に向けて競馬関係者の北海道遠征を決行できるかなのかも。


今日から新潟での開催が始まったのだが、新潟競馬場はいくつかユニークなところがある。

やっぱりすぐに目が付くのが直線の芝1000mコースですよね。

新潟競馬場/コース紹介 (JRA)

日本の競馬では(ばんえい競馬を別として)唯一の直線コースである。

ゴール地点が共通ということもあって、ぐっと飛び出したところがスタート地点になっている。


早速、今日の10レース(はやぶさ賞)で使われていたけど、この直線コースというのはいろいろ独特だった。

周回コースの場合、コースの内側を走るのが最短距離でよい。しかし、コースの内側の芝は痛みやすい。

直線コースの場合、特に内側に寄る意味もないのでまっすぐ走ればよさそうだが、実際には外側に寄って走りがちだという。

客席はコースの外側なので、外側に寄ってくれる直線コースのレースは、客席からも臨場感たっぷり。(無観客だけど)

あと、カメラワークも他のコースと違って柵沿いを動くカメラで撮影しているので、最初から最後まで臨場感たっぷりである。

カメラがどこにいるかわかりにくくなるからか、現在位置を示すバーが表示されていた。(今年からの新しい取り組みらしい)

グリーンチャンネル以外のテレビ放送で直線1000mのレースを見る機会はあまりないので、無料で見られるのは貴重である。

(新潟競馬場はメインレース以外は無料放送の番組で取り上げられることは少ないらしい)


もう1つの特色がこれ。

JRA / 新潟競馬場の野焼 (Facebook)

毎年やってるわけではないらしいのだけど、新潟競馬場では3月に芝焼きをしているそうである。

芝焼きってよく聞くけど、他の競馬場ではやらないのか思ったかも知れないが、できないんですよね。

気候によって競馬場の芝も違うんですよ。


日本の競馬場の芝は日本の伝統品種の野芝が主に使われているのだが、

実は野芝しか使っていないのは新潟競馬場だけなのだという。

というのも、野芝は冬になると枯れて黄色くなってしまう。根は張っているし、また暖かくなれば青く茂るのだが。

かつては、秋から冬にかけては黄色い芝の上で競馬をやっていたのだが、

ジャパンカップで遠征してきた外国の競馬関係者にどこが芝コースなんだと問われたとか。

その後、冬も青い芝の上でレースができるようにと、オーバーシードという手法が生み出された。

イタリアンライグラスというヨーロッパ原産の芝を併用することで、冬でも青い芝の上でレースができるようになった。

しかもこれは寒冷地の芝で夏を越えられないので、春になって刈り取れば野芝の生育の邪魔にもなりにくいという。

オーバーシードをしている競馬場では、競馬場ごとにスケジュールが違うけど、春~夏で芝の張り替えができる期間が確保されているそうだ。


こうして考えると、冬の新潟は雪が降るので競馬どころではない。なので冬に芝を青く保つ必要が無い。

そのためオーバーシードの必要が無いんですね。それで雪が融けて春になれば枯れた芝を焼いてしまうわけである。

焼いても根は残ってますから、そこから葉が出て、今ぐらいには青々と茂りはじめてくると。

JRAの説明によれば、昨日時点の新潟競馬場の芝はこの通りである。

3月中旬から4月下旬までコース全面のシート養生を実施し、肥料散布等の生育管理に努めました。この時期は生育途上であるため、部分的に不揃いな箇所が見られますが、芝の生育は概ね良好です。


他に北海道の函館競馬場・札幌競馬場、あと地方競馬では唯一の芝コースを持つ盛岡競馬場は、

野芝は育ちにくいので、ここはヨーロッパの競馬場で使っているような寒冷地用の芝だけを使っているそうだ。

かつては札幌競馬場では芝を育てることをあきらめてダートコースだけでやってたらしい。

ただ、この芝というのは根っこが弱くて、馬が走ると簡単に剥がれてしまうんですよね。

そういえばフランスの凱旋門賞をテレビで見ていたとき、芝をえぐるように走っていたのが印象的だけど、その通りなんだよね。

やわらかい芝を蹴り飛ばすように走ることになるので、体力がいるということらしい。


野芝の耐久性はなかなかのもので、品種改良も行ってさらに耐久性を向上させてきたという。

かつては、踏みしめられるごとに地面が固くなりがちで、馬の脚の負担になっているのではと心配されていたが、

2013年以降、芝生に穴をあけて回るエアレーションという作業をすることで、固くなりすぎた地面をほぐすことをやっている。

馬場のクッション性はヨーロッパの競馬場並みなので、馬の脚への負担が大きいということもないだろうと。

高速化が進む日本競馬 芝育成技術の進歩とファンの誤解 (netkeiba.com)

地面がやわらかくなったことで、芝生も元気になって、今までより良好な芝状態が長期間保てるようになった。


すると馬にとっても走りやすいですから、2013年以降にレコードタイムの更新が続いたようだ。

ちょうど今日、京都競馬場の芝1600m・内回りのコースレコードが更新されてたけど。

【特集】世界レコードと日本のレベル(芝コース編)(競馬の教室)

JRA記録更新であるとともに、世界記録更新になったものもあったそうで、それだけ強い馬が能力を発揮できたということ。

芝1600m・2200m・2400m・2500m・3000m・3200mの世界レコードは2013年以降の日本で出た記録だということ。

ただ、こうも速いとなかなかヨーロッパから遠征してきても勝ち目がないなと思われてしまうらしく、

去年のジャパンカップはとうとう外国からの遠征馬がゼロになってしまった。騎手だけは国際色豊かでしたが。


新潟競馬場が唯一オール野芝だっていうけど、JRAの本州の競馬場はこれから夏~秋に向けて野芝だけにするので。

とはいえ、今時点で一様に野芝が茂っているのは新潟競馬場が唯一ではある。見比べてみると確かに違う。

そして日本で唯一の直線コースでのレースと、なかなかおもしろいところだと思いますね。

さっきも書いたようになかなかテレビの無料放送では見られないらしいので、グリーンチャンネルの無料放送はよかったですね。

雑誌読み放題を乗換

今月から楽天マガジンに登録した。雑誌の読み放題サービスですね。

そもそものきっかけは マガジン☆WALKER のサービスが3月末で終了したこと。


おそらく「BOOK☆WALKER マンガ・雑誌読み放題」が代替サービスと思われる。

キャンペーンもやってたので4月に1ヶ月登録してみたのだが、けっこう違うサービスであることがわかった。

というのも、従来のマガジン☆WALKERはいろいろな種類の雑誌が揃っていたが、

新サービスは漫画雑誌が大半、あわせて漫画の単行本も数千冊ピックアップして読めるようになっていて、漫画に特化しているようだ。

あと、これは完全な勘違いだったんだけど……

このサービスが始まる以前からBOOK☆WALKERには「角川文庫・ラノベ読み放題」という小説の読み放題サービスがあった。

てっきりこのサービスが拡張されたものかと思ったのだが、全く別々のサービスだった。


一方で従来のマガジン☆WALKERと比較すると、BOOK☆WALKERで購入した書籍と同じアプリで閲覧できることなど、便利になったところもある。

読み放題サービスの仕組みが、BOOK☆WALKERに登録されている雑誌・漫画が無料購入できるような形になっているから。

もちろん契約期間が経過すれば読めなくなるんですけどね。


「BOOK☆WALKER マンガ・雑誌読み放題」もよいサービスとは思ったが、従来読んでいた雑誌の半分ぐらいは読めなくなる上、

価格も従来550円だったのが836円に上がるので、僕には合っていないサービスだなと思った。

あくまでも僕の目的に合わないというだけで、値上げ以上のメリットを感じた人はいると思うが。


それでいろいろ調べた結果、楽天マガジンにたどりついた。

マガジン☆WALKERの頃によく読んでいた雑誌は大半網羅されていて、それ以外にも興味がある雑誌があれこれ登録されている。

雑誌の品揃えはBOOK☆WALKERの読み放題とは対照的で、こちらは漫画雑誌はないかな。

なにより価格が安くて、月額418円、年払いだと3960円(月330円)ということで、かなり安い。

しかもやたらとバックナンバーも長く残っていて(雑誌による)、新たに気になった雑誌も過去に向かって掘れるという。


あと、画質もいいんですけど、これは長所でもあり短所でもある。

というのも、雑誌1冊で100MBとか消費するので、バックナンバーを掘ったりすると数GBとタブレットのストレージを圧迫する。

なのでかなりこまめにデータを消去しないといけない。あとモバイル回線だとデータ容量の問題もあるか。

そこさえ注意を払えば、グラビアなんかもきれいなので、なかなかいいと思う。

マガジン☆WALKERは少し画質が落ちる気がしていた(同じ雑誌を購入して比較したわけではない)のでよいと思う。

ちなみにBOOK☆WALKERの読み放題サービスは購入する雑誌と同じデータであろうと思うので、これも画質はよかった。

これも相応にはデータが重いのかも知れない。あまり気にしてなかったけど、読み放題で読みあさると同じ問題にぶつかったかも。


雑誌の読み放題は楽天にしたけど、電子書籍の購入は相変わらずBOOK☆WALKERで行くだろうと。

実は一部にはKoboで購入した電子書籍もあるのだが、これは割引クーポンと電子書籍ストアの入荷タイミングの都合によるもの。

電子書籍リーダーとしてはBOOK☆WALKERの方がしっくりくるのもあって、本音ではKoboでの購入はあまりやりたくない。

別にKoboと楽天マガジンは連動しているサービスでもないですからね。

(この辺はかつてのマガジン☆WALKERもアカウントが共通なだけで、BOOK☆WALKERとは連動していなかったことと同じ)

在宅勤務の最初と最後に連絡

今日から連休明け、まぁ相変わらず在宅勤務なんですが。

在宅勤務の最初には上司にE-mailで勤務開始を連絡するのが普通である。

勤務終了時も同様である。


別に上司に在宅勤務開始・終了を連絡できればなんでもいいんですけどね。

先月は開始・終了それぞれ1回、電話で上司に連絡したこともある。

勤務開始を電話で連絡したのは手を切った次の日のこと。

そうして昼休み明けから在宅勤務で仕事をスタートして、まず上司に内線電話をかけた。

事情を説明して、仕事には支障はないけど、抜糸のため来週金曜日は不在になるなど伝えた。

(傷口はとりあえずよし)

終了を電話で連絡したのは、定時直後に別の用事で上司に電話する必要があったので、

電話の最後で「これで在宅勤務終了の連絡を兼ねてよいですか?」と言うと「はい、お疲れさまでした」となった。


いちいち電話で連絡するのは上司が追っつかないだろう。特に今はほぼ全員が在宅勤務だし。

インスタントメッセージでもよいかと思ったが、リアルタイム性はさほど必要ない、

というか上司の勤務時間外に勤務開始・終了をすることもあるわけだし。

そうなるとやっぱりE-mailかなと思うんだけど、部下からいちいち届くと大変だろうなとは思う。

ただでさえ上司にはあれこれとE-mailが送られがちなのに。


ところで今や職場に出勤する人の方が少数派で、上司の目も届かないわけで、

そうなるとむしろ出勤する人は上司に連絡が必要なのではないかと聞いた人がいた。

その必要はないという答えだった。確かに休日出勤とかそうですもんね。

出勤してPCを使っていれば、勤怠簿の出退勤時刻とPCのログイン・ログオフ時刻を比較することでも確認出来るし。(cf. 出退勤時刻と照らし合わせる?)

必ずPCを使うとも限らないし、出退勤とPCログイン・ログオフが一致しないこともあるから、

最終的には上司・部下のコミュニケーションで確認するようにという話ではあるけど。


ところで来週から新しい仕事が頼まれて――連休前から頼まれそうだなと思ってたら案の定。

環境が整っていれば在宅でもできそうな仕事だけど、出勤してやった方が早く確実に仕事が進められるんだけどなぁ。

そんなわけで依頼主に相談してみると、いくつか準備してもらい、やり方を工夫すれば在宅勤務でできるとなった。

その中で教えてもらったんだけど、その依頼主は来週からは出勤してハードウェアの作業をしないといけないそうだ。

4月中に出勤を抑制していた反動で、スケジュールはやや厳しいと言っていた。

こういうプロジェクトは他にもいくつかあるのだろう。


原則、在宅勤務が長期化することへの対策は4月中に取りかかってたので、今慌てているわけではないのだが、

3月下旬から4月中というのは、とりあえずハードウェア作業を先延ばしにして、大きく出勤者を抑制していた面が強かった。

その結果、出勤者は1割未満にまで減らすことができた。(cf. 職場での接触は99%以上減らした)

ただ、長期戦をにらんだものではなかったので、5月以降に出勤者激増ともなりかねないとは心配していた。

実際にはあれこれとやりくりして、出勤者は大きく抑制できそうだと聞いているが、さすがに4月同様の1割未満への抑制は無理だろう。

今の肌感としては7割減で3割ぐらい出勤になるのかなぁ。それでも大きな効果は得られるとは思いますけどね。


勤務先の業種は製造業ですから、感染症対策に気を払いながら業務を継続することは使命である。

ただ、集団感染が起きればそれどころではなくて、しくじると自分で自分の首を絞めることにもなりかねない。

幸いなのは東京都の感染者の報告が順調に減っていること。

先延ばしにした分は今月下旬ぐらいから順次取り返しに行けるかもしれない。

でも、さらに長期化する可能性もやはりありますから、作戦は慎重に考えないといけない。

1人日でも出勤作業を減らす、出勤者が集中しないように調整するといったところですかね。

実写MVを作っちゃった

今日で連休は終わりだが、こうも家にいる期間が長く続くと小学校の夏休みのようだ。

サラリーマンになってこれだけの連休で遠出しないのは、年末年始休みぐらいだけど、

年末年始はあれこれとやることがあるので、意外と短いぐらいかもしれない。


3月ごろまでの構想では、この連休は前半は関西に行くつもりで、後半は徳島に行くか悩んでいたところだった。

普通に考えれば一続きの旅行にした方が無駄が少ないが、途中で自宅へ戻る必要はあることも決まっていた。

BanG Dream! Special☆LIVE Girls Band Party! 2020

5月3日、西武ドームへ行く必要があったからだ。自宅から行くと楽ですからね。

混雑する日を避けて新幹線でびゅんと帰宅して、飛行機で徳島まで飛ぶかなぁとか考えてたんだけどね。

結局は何もかも予定は取消になってしまったのだが。ライブは延期とのことだが、延期日程は未定。

とりあえずはこの代替ということか、去年2月のライブ映像の配信をやっていた。

出演者がリモート出演し、感想を話ながらの配信で、おそらくはドームで発表するつもりだった事項についても発表していた。


このこと自体はすでに発表されていたことではあるけど、改めて聞いてそういえばと思ったんだけど。

さらにこの限定盤にはBlu-rayも付属。海外にて撮り下ろされた「Breakthrough!」MV、2019年に行われた「Poppin’Party Fan Meeting Tour 2019!」千秋楽・東京公演「宇宙へドリーマーズGO!」の模様が収録されている。

(Poppin’Party 2nd Album「Breakthrough!」)

そういえば年越しで撮影に出かけていたって言ってたなぁ。

このMVの映像が初披露だったんだけど、Poppin’Partyとしては「NO GIRL NO CRY」以来、2回目の実写MVの制作だったという。

その「NO GIRL NO CRY」というのは SILENT SIREN との対バンライブのために作られた曲。

5.18・19はガールズバンド頂上決戦?

Poppin’Party単独でMV撮影するのは今回が初めてということである。


これまでバンドリでミュージックビデオといえば、キャラクターが演奏するアニメーションだった。

TVアニメが始まる以前からミュージックビデオとしてアニメーションが制作されていて、CDに付属していた。

TVアニメが始まってからはMVが付いてくることはほとんどなくなりましたけどね。

このようにミュージックビデオを足がかりに早期にアニメーションを作り始めた作品として思い浮かぶのが「ラブライブ!」である。

考え方としては全く同じことだろう。


先ほど書いたように、初めて制作された実写MVは「NO GIRL NO CRY」で同名の対バンライブのために作られた。

Poppin’Partyはキャラクタがいて、それを演じる声優がリアルライブでは実際に演奏をするという位置づけだと言っていた。

でも、「NO GIRL NO CRY」では対バン相手がまっとうなバンドですから、それでは都合が悪い。

そこでキャラクターの姿はやや封印して、生身のバンドとしての姿を多く見せていた。

NO GIRL NO CRY (BanG Dream!)

イベントのキービジュアルが実写というのも異例だったんだよね。


その後、Poppin’Partyは「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「COUNTDOWN JAPAN」といったフェスに出演することになる。

それ以前から「Animelo Summer Live」(アニサマ)などには出演していた。

ただ、基本的にはアニメ・ゲーム音楽だし、なによりキャラクタを背景とした出演者が多い音楽フェスである。

涼宮ハルヒ、アイマス、ラブライブ!…『アニサマ』で羽ばたいた“作品発ユニット”の歴史を振り返る (ウレぴあ総研)

そうではなく生身のバンドとして打って出るというのは「NO GIRL NO CRY」からの新しい取り組みである。

キャラクタを離れても、立派にパフォーマンスを見せられるバンドになったという自信の表れなのだろうか。


キャラクタという背景を持ちながら実写MVを制作していたといって思い出されるのが「Wake Up, Girls!」(WUG)である。

WUGは一貫してシングルCDの表題曲に実写MVを作って同梱していたようである。

あとCDのパッケージもDVD同梱版では、表が実写、裏がキャラクタだったとか。

確かにWUGはこのためにオーディションで選ばれた人にキャラクタを付けたというもの。

キャラクタが後付けといえば身も蓋もない話だが、実在のアイドルという色が濃かった。


なお、アルバム「Breakthrough!」に収録されるMVこそ実写だが、パッケージにはキャラクタが描かれている。

どうしてここだけ実写MVを撮影したのかという明確な理由は示されていないが、

アルバム同梱のBlu-rayに収録するのが「Poppin’Party Fan Meeting Tour 2019」というトーク主体のイベントだけでは格好が付かないと思ったのかも知れない。

このアルバムに収録される楽曲は主にはTVアニメ2nd Season以降のアニメ・ゲームで使われた楽曲である。

CDとして発売されないまま滞っていた曲もあったので、アルバムという形で掃き出したいという考えもあったんだと思う。

最低限はそれだけでもよいのだが、せっかくならアルバム新曲を作り、その実写MVも一緒に作るかとなったのだろうかね。

明確に新しい試みだが、あまり深い意味はないのかもしれない。

確かなことは「NO GIRL NO CRY」は大きな転機だったことということぐらいである。

対策の手応えはあるんだけど

結局は緊急事態宣言は延長されたが、13都道府県以外では多少緩和ということだし、

他も状況が良ければ前倒しでの解除も考えているということで、悪い話ばかりでもない。

確かに今、判断するには難しいのもその通りか。


新型コロナウイルス感染者の報告数というのは、発症日にカウントされることはなくて、

発症してしばらくかかって診断されて初めて報告されることになる。

発症日基準で見るとどんなもんなのかというデータは5月1日に厚生労働省のWebサイトに掲載されていた。

新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言(5月1日) (厚生労働省) (pdf)

発症日に取り直すと4/1~7ぐらいでピークを迎え、4月中旬ごろまでは減少していたとみられる。

その先は発症から報告まで最大14日程度遅れることを考慮すると不明だが、うまくいっていれば減少を続けているはず。

輸入例というのが別の色で塗られているが、これが3/18ごろがピークで、およそ半分程度ある。

このあたりで日本国内での感染が大きく広がってしまったのは確からしいようだ。


やはり一番の気がかりが医療機関の状況なのだが、東京都に限って言うと次の通りだという。

陽性者数(累計) 4712人

入院中 2950人(うち軽症・中等症 2857人、重症93人)

死亡 150人

退院(療養期間経過を含む) 1612人

まだ入院者数が多いなという印象である。全国的にも累積患者数の2/3ぐらいが入院中となっている。

ただ、症状は軽快したが退院できず、宿泊施設での療養になっている人も一定いるだろう。

新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言(5月4日)(厚生労働省) (pdf)

ここに人工呼吸器とECMOを使用している重症患者数の推移が書いてあるが、一応4月27日をピークに減少には入ったようだ。

それでも最新の数字で260人程度が人工呼吸器、40人程度がECMOを使用しているとのこと。

COVID-19 重症患者状況 (日本集中治療医学会)

うーん、なかなか多いですね。重症患者では2~3週間の入院治療になることが多く、そこが引っ張っているようだ。


わりと効果は出ているなと思ったけど、やはり患者がある程度は病院から掃けないと厳しいなと。

治療が長引いている結果ならば、1週間でも大きく改善しうるものとは言えるので悲観的になることもないだろう。

ただ、余力はないですから、新規の感染者をできるだけ抑えないといけないねと。

患者が掃けても衛生資材の不足という物資難は当分解決しそうにないが。(こちらは多くの医療機関に影響すること)


あと検査状況についても言及があるが、日本でのPCR検査の陽性率は5.8%で、

他の感染が蔓延している国々に比べると低めの数字。さすがに韓国の1.8%よりは高いけど。

重症患者の取りこぼしは防げているような気がするが、一方で治療を受ける前に症状が急激に変化して亡くなってしまった人も。

十分な医療が受けられなかったというのはその通りだけど、軽症なうちの症状は風邪と区別がつきにくく、

そのまま軽症のまま推移する人の方が多いことを考えると事前に打てる手は少ない。

この辺は経験が少ない病気ゆえという感じはしますね。どうして重症化するのかというのはまさに研究中だという。


緊急事態宣言延長のポイントってなんだろうと思ったが、

まず東京都など特定警戒地域は、基本的にこれまで通りの考えが続くことになる。

さっきも書いたけど医療機関の状況が改善するまで時間がかかるので、そこまではより抑える必要があるということだろう。

一方でそれ以外の地域は、接待飲食店や中~大規模イベントを除けばある程度は再開できるという。

この2つはこれまで飛び火の原因になってきたものなので、全国的に抑制が必要だということである。

これが全国に対して緊急事態宣言を出す意味なんだろうと思う。

そのうち東京都含めてこれぐらいの体制に移行できるのかなと思いますけどね。


3月中旬(ヨーロッパからの流入の報告が増え始める前)にも、長引くなぁとは思ってたんだけど、

なんやかんやと1ヶ月ちょっと経ってもこのぐらい。少なく見てもあと2週間はかかるという。

対策の手応えはある。でも十分な効果を見届けることはできていない。だからしばらくは待てということ。

これでもまだ傷は浅い方なのかなというのが、諸外国との比較で見えてくる。

COVID-19 Map (Johns Hopkins University)

ヨーロッパでは初期に流行が始まったイタリアは3月20日ごろに1日6600人ほどの報告でピークを迎えた後、

報告数は大きく減ったのは事実なのだが、未だに1日あたり1000人以上の報告が続いているのだという。

これも発症日基準に引き直すとどうかはわからないけど、それにしても減らないなと。


それにしても、この鎖国状態はいつになったら正常化するのだか。

日本国内だけ見ても、東京都などは少なくとも2週間は様子見で現状の対策が継続である。

その後はどうか。近国の中国や韓国などはかなり抑え込みができていると見られるので、

双方が解除できると判断すれば往来は再開できそうだが、来月再開できるかどうか。(今のところビザ免除の効力停止は5月末まで)

東南アジアでは、シンガポールでの対策の手応えが乏しくて、日本より早く厳格な対策に入ったにもかかわらず出口が見えない。

インドネシアはそもそも報告数も多いが、公式にあがる死者数よりはるかに多く亡くなっているだろうとのことで状況は悪い。

なかなかこう言う状況では周辺国の警戒も緩まらないというもので、そりゃそうだよなと。

ヨーロッパとアメリカは相変わらず感染者の絶対数が多すぎて論外という状況が続くだろう。

日本にとっては東アジア内々でも往来が再開していけば、かなり救いにはなりますけどね。

でも各国間を多くの観光客が動く状況には戻らないだろうし、少なくとも数ヶ月は往来の抑制は必要なんだろう。

空港アクセスの犠牲になる沿線住民

京急空港線の途中駅は昼間は川崎・横浜方面の電車しかこない上に、蒲田駅での乗換が大変だとみて、

それで時刻表を見たら、確かに途中駅の昼間の列車は川崎・横浜方面のエアポート急行ばかりが並んでいた。

というかエアポート急行って空港線内は各停だったんだね。


京急空港線、今や羽田空港アクセスの王道ルートだが、空港アクセス路線としての体裁が整ったのは1998年のこと。

それ以前から現在の天空橋駅からバス連絡やモノレール乗換で空港アクセスに使えたが、そう利用者は多くなかったという。

この路線はもともと穴守稲荷神社への参拝者目当てに作られた路線で、その当時は穴守線と呼ばれていたようだ。

数年前までは大晦日~元日の終夜運転があって、そのときだけ穴守稲荷行きが走っていたという。(実態は羽田空港まで回送してたようだけど)

現在は空港利用者が圧倒的に多い路線だが、途中駅に目を向けると生活路線そのものである。


そんな路線の性質を考えて、当初は東京方面(品川・都営浅草線)からの急行が主に運行されていた。

品川~蒲田では途中3駅停車、空港線内は各停というものだった。

急行と混ざって特急もあったが、特急といっても急行より停車駅が1つ削られただけである。

エアポート快特・快特だけが空港線内を通過していたそうだ。

その後、川崎・横浜方面の直通の特急が設定されたり、エアポート快特・快特の本数が増えたり。

2010年に横浜方面の直通列車の多くがエアポート急行になり、同時に東京方面の急行もエアポート急行に改称された。

路線図を見ると東京から横浜方面にエアポート急行という線がまっすぐ伸びているけど、

全て羽田空港に入るので、東京~横浜を走るエアポート急行は存在しないという。名前の通りといえばそうですが。


2012年、東京~羽田空港の快特・エアポート快特が昼間には10分間隔で走るようになった。

そして、その時間帯のエアポート急行は全てが川崎・横浜方面に向かうことになった。

こんなに羽田空港行きの快特ばっかり走らせて大丈夫なのかなと気になってたけど、最初に書いた通りである。

川崎・横浜方面には乗り換え無しなのに、東京方面へはフロアをまたいでの乗換が必要で、東京都内のはずなのに……と。

もっとも朝夕の通勤時間帯は、両方向のエアポート急行が混ざって走り、快特がほとんど走っていないので、

一定程度は沿線の通勤・通学にも配慮したものにはなっているそうである。


空港アクセス路線というと、専用の支線だったり、末端区間を1駅伸ばしたようなだったり。

こういう生活路線と兼ねた支線が空港アクセス路線になってるのってどこかあるのかな、

調べたら、仙台空港アクセス線があてはまるようで、ここは大半が各停での運行になっている。

開業当初は沿線にあるイオンモールへ行く人が大挙してやってきたので、快速を臨時停車させたこともあったぐらいらしい。


もっとも、空港へ向かう支線に入る列車も、本線区間では沿線住民の生活路線である。

南海の空港急行なんてわかりやすくて、大阪市内(なんば・新今宮・天下茶屋)を出て、和泉エリア各都市の代表駅に停まりながら関空へ向かうということで、

2010年代になってからは空港利用者が多くを占めるようになってきたけど、それ以前は利用者の多くが沿線住民だったとか。

JRの関空快速も空港利用者というより沿線住民が多いからと、それなら和歌山方面へ向かう紀州路快速を作って連結運転を始めた。

紀州路快速は好評だったけど、連結運転のせいで乗り間違えが頻発し、対策に手を焼くことになるのだった。


あと、これも調べてびっくりしたんだけど、札幌~新千歳空港を結ぶ快速エアポート、

札幌~南千歳では快速エアポートが特急以外では全体の2/3を占めてて、快速停車駅と通過駅で本数が大きく異なる。

沿線というのは北広島・千歳といった札幌の衛星都市ですから、当然のことながら通勤・通学利用も多く、

遅延・積み残しが頻発していたので、2014年以降導入の新車は1両の指定席車を除いては、完全な通勤電車スタイルになったとか。


仙台空港も関西空港(南海・JR)も新千歳空港も、空港アクセスと沿線の生活に根ざした移動のどちらも兼ねる列車を多く設定している印象である。

関空はラピート(南海)・はるか(JR)といった有料特急がありますけどね。

一方、京急は東京~羽田空港の輸送に全振りして、その余力で沿線利用者を乗せているような印象を受ける。

それだけ羽田空港の利用者が多いとも言えるんだけど、やはりそれで割を食う沿線住民がいるのだということである。


ちなみにもう1つの羽田空港アクセス路線、東京モノレールだが、

こちらは当初は途中駅なし=空港利用者しか乗らない上に運賃も高く集客に苦しんだそうだ。

その後、運賃の値下げや渋滞の悪化(バスの競争力低下)で客が伸びていったという。

途中駅の新設はすぐには効果は出なかったようだが、今では通勤・通学やレジャーでの利用者も増えてきた。

朝夕は空港利用者と通勤・通学利用が重なりひどい混雑だとか。あの段差だらけの車内で押しくらまんじゅうはつらいなぁ。

比較的空いている時間帯

以前、イトーヨーカドーに買い物にいったらひっそりと「ハッピーデー」をやっていたなんて話を書いた。

今日は8のつく日、なのにハッピーデーの案内が見えない。

まさか今日はハッピーデーじゃない? と思ったが、売り場の中にひっそりと掲げられてた。

(買い物と歯医者のため :4月8日)

この頃はそうだったのだが4月28日以降は特定日の5%引きのキャンペーンは休止になったようだ。

「ハッピーデー」 「シニアナナコデー」5%割引の休止のお知らせ (イトーヨーカドー)

確かに特定日に客が集中するようなキャンペーンをやってる場合ではないよね。


買い物に行ったのは14時ごろなのだが、ここら辺が1日の中では比較的空いている時間とのこと。

このあたりは入口に混雑度合の目安として示してあるスーパーもあるけど、だいたいどこもそんなもんらしい。

直感的に昼前は混むだろうなとか、夕方は混むだろうなというのはあるので、直感には合っている。

この比較的空いているとされている14~16時に「おもいやり優先レジ」が設定されている。

とはいえ、そもそも空いている時間帯なので、優先レジの方がかえって混んでいる気もする。

他のレジに比べると間隔を空けて並びやすくはなっているかもしれないが、あんまり変わらない気もする。


その4月8日に買い物にいったときに「精肉売り場が比較的大容量のパッケージが多く並んでいて」と書いたが、

それは相変わらずなのだが、今日は焼肉向けの大容量パッケージが多く並べられていた。

休日に家族で焼肉をする想定なのか、料理店が休みになって浮いた在庫が来ているのか、どっちもあるかもしれない。

こういうのもいいかもしれないね。買わなかったけど。


鮮魚売り場の ホタルイカ釜揚げ が大量に並んでいるのは、これは他のスーパーでも見たけど、

普段はここまで大々的に並べてるのをみない品なので、料理店向けのが回ってきたんだろうなと。

今日初めて買ったんだが「酢味噌に付ける」とよいとあるけど、とりあえず酢に付けてみるかとしたらおいしかった。

これでちゃんと売れていればいいですけどね。スーパーだと単価はあんまりよくないかもしれないけど。

他にもそういう食材はあるのかもしれない。そうはいっても調理の都合もありますけど。


スーパーもいろいろ頭を悩ませながらやってるんだろうなとは思いますね。

普段とはだいぶちがう需給バランスでやってますから。

消費者にとっても生産者にとっても期待は大きいのはその通りでしょうが。

芝の上にダートコースのスタート

朝から競馬観戦をしていたら、今日の福島・京都・東京の第1レース、

いずれもダートコースのはずなのに、青々とした芝の上からスタートするというものだった。

なんか変な気がするけど、JRAでは芝スタートのダートコースというのがいくつかある。


日本の競馬のルーツはヨーロッパにあるので、当初は全てが芝の上で行われていた。

ただ、太平洋戦争後に芝の保護のためにダートコースが導入されたという。

アメリカの競馬はダートコースがメインなので、ここにならったそうである。

現在、JRAではおよそ半分がダートコース、地方競馬では維持費もあってほぼ全てがダートコースでのレースである。

JRAではいずれも芝コースの内側にダートコースが設けられている。


それでどうして芝の上からスタートするダートコースがあるのかという話である。

福島競馬場/コース紹介 (JRA)

今日の福島競馬場第1レース、ダート1150mでの未勝利戦だったが、

「ダ1150」と書いてあるスタート地点はダートコースのカーブから芝コースをまたいで真っ直ぐ引き出されている。

カーブの途中からでは安全なスタートができないから、スタート地点付近が直線になるようにしているんですね。

これは芝コースにも言えることで、1200mと2000mがカーブから引き出された直線上にある。


なるほど、確かにカーブの途中からスタートでは困りますからね。

でも、カーブにかからないように距離にすればよいだけなのでは?

福島競馬場だと1150mより1段階短いのが1000m、1段階長いのが1700mとなっている。

カーブに入る前に一定の直線が必要だから、距離を伸ばすとかなり延びちゃうんですね。

逆に少し距離を縮めれば? と思うけど、この福島競馬場の1000mは最大12頭まで走れないので、普段は使われないとのこと。

100mほど芝コースに引き出したおかげで、最大16頭の馬が安全にスタートできるというわけ。

スタート地点ではなく、ゴール地点をずらすという方法もあるのでは? と考えたが、

こっちの方が難しくて、基本的にはゴール地点ってどのコースでも固定なんですよね。

ゴールの直前の直線が長く取れるほうがレースが盛り上がるから、むやみにゴールは動かせないんだろう。


このような芝スタートのダートコースは、日本に8つあるという。

福島競馬場ダート1150mと同じく、短くすると走れる馬の数が減ってしまうと言う理由で、芝に伸ばしてるのが、

中山競馬場ダート1200m、新潟競馬場ダート1200mで、いずれの競馬場も最短のダートコースとして多く使われている。

この3つの競馬場は仕方ないですね。


京都競馬場ダート1400m、阪神競馬場ダート1400m、中京競馬場ダート1400mの3つは1200mのコースを外に伸ばしている。

阪神競馬場/コース紹介 (JRA)

ダート1200mのレースも多く行われているので、こちらは短くすることに問題はないはず。

しかも、伸びた200mの大半は芝なので、ダート1200mに芝のおまけが付いてくるという。

そこまでしてやる? という感じだけど、1段階伸ばすと1800mになってしまうので、その間を埋めたかったのかもしれない。

その一方で阪神競馬場のダート2000mコースも芝スタートだけど、図を見てもわかるのだけど、芝はほんの少し。


少し特異なのが東京競馬場で、ここはダート1600mが芝スタートになっている。

東京競馬場/コース紹介 (JRA)

さっきの競馬場では1200mに芝のオマケを付けて1400mだったけど、

ここは1400mは全部ダートで、1400mに芝のオマケを付けて1600mになっている。

東京競馬場以外だと全部ダートの1700mか1800mのコースがあるので、なんかちょっとズレてる感じがしますね。

しかも、なぜかこのダート1600mのコースは日本でもっとの歴史のあるダートのGIレース「フェブラリーステークス」の舞台という。

ファンからもこのコースはちょっと……という意見が多いようだ。


これって走る馬にとってはどうなんですか? というのが気になるところだけど、馬とスタート地点によるらしい。

ただ、ダートよりスピードが出る芝区間でスタートダッシュするのがお得で、

芝区間でもスピードが出せる馬がよくて、さらに芝を走る区間が長くなる外枠スタートの方がよい結果を出すことが多いとか。

もちろん芝区間が十分短ければあまり問題にはならないけど、全体の1割以上が芝ともなると無視できないでしょう。

いろいろ難点を抱えているからこそ、こんなところでフェブラリーステークスやるなんてと思われちゃうんでしょうね。


芝もダートもどちらも走る馬も多いわけですから、そこまで神経質に考えなくてもいいのかもしれないし、

そもそもの目的が芝コースの保護のためにダートコースを導入したっていうんだから、

ほんの少し芝コースを踏むだけなら目的は果たしてるんですよね。(ゴール近くの内柵沿いが痛みやすい)

こういう変なコースも馬券を買うにはおもしろいのかもしれない。王道ではないのは確かだけど。


ところでゴールを動かすという手はないかと書いたところに「基本的にはゴール地点ってどのコースでも固定」と書いたが、

実は東京都の大井競馬場、今は日本では主流の右回りなのだが、これを両回りに改造する計画があるのだが、

その実現方法というのが、左回り用のゴールを新設するというもので、すなわちゴールが動く競馬場になるということである。

大井競馬70周年アニバーサリーで左回りレース導入! (中川明美の南関あらうんど)

両回りの競馬場は過去に存在したことはあるが、現在は存在しないので、実現すれば世界唯一の両回りの競馬場になる予定と。

なぜ両回りにするのかというと、ダート競馬の本場はアメリカで、そのアメリカの競馬場は左回りしかないから。

大井競馬場では東京大賞典という国際GIレースをやっていて、アメリカからの遠征も大歓迎だが、右回りでは遠征してくれない。

逆に大井競馬場から遠征することを考えても、ダートの大レースは左回りが多い。(日本国内でも大井以外のG1級レースは左回り)

それなら、うちでも左回りのレースできるようにするかということで、そのための準備の1つが動くゴールなのだった。