業務出張の方は無事に終わって、間髪空けずにプライベートの旅行である。
往復の新幹線乗車区間を同じにすることという制約から、宿泊地は福山である。
広島県東部の都市で、新幹線の駅があって のぞみ号が1時間1本ぐらい停車する。
ここを起点に広島県内をいろいろ足を伸ばそうと思っている。
今回の旅行は日本旅行で手配した。
往復の新幹線と宿2泊のツアーで、こうすれば交通費・宿の双方でGoToトラベルキャンペーンの恩恵があると。
新幹線の往復と大差ないぐらいの料金で、宿2泊と地域共通クーポンもついてくるぐらいの計算だったはず。
ただ、もともとは途中下車しながら進むようなことを考えてたことからすると、
広島県内の移動で別立てのきっぷが必要だとか、そういうことを考えるとそう単純ではない。
ところで、この旅行のクーポンというのは宅配便で送られてくる。
今どきインターネットから旅行を発注してクーポンの現物を送ってくるものかと思ったが、
理由は単純で、JR乗車票は紙券だからである。
鉄道が含まれる旅行商品では多くがこうなるのではないかと思う。
飛行機の場合は飛行機はeチケット(会員カードやQRコードで搭乗できる)、宿は印刷した旅程表を出せばよいわけだから。
この宅配便で送られてくるチケットが出張前に受け取れるかというのは、少しヒヤヒヤしたところだった。
というか注文したときはあまり考えてなくて、後で大丈夫か? と気づいたんだけど。
日本旅行の場合、2週間以上前に注文すれば、出発日の1週間前ちょうどに到着するぐらいで送られてくるようだ。
けっこうギリギリまで引っ張るなぁという気はするが、クーポンを発送してからキャンセル・変更があると面倒なのもあるのかも。
ちなみに、この発送元というのは、旅行の出発地ごとに決められた営業所になっているようだ。
鉄道の乗車券類がチケットレス化されると、便利だなと思ったけど、
実は一部の旅行商品では、駅の券売機を使ってのチケット受取に対応している。
チケット駅受取OK!空席確認や座席のシートマップ選択も!JRセットプランの新サービスのご案内 (日本旅行)
日本旅行ではちょうど10月1日から導入されたんだね。今回の旅行は9月中に注文したので対応してなかっただけかも。
今月末に予定している関西行きはこれに対応していたが、旅行会社から指定された受取可能駅がどこかよくわからなかったので、
結局は宅配にしてもらった。今回は受取には全く問題ないはずなので。
この仕組みが真価を発揮するのは直前申込みの場合で、今まではクーポンを宅配する都合、直前申込みはいろいろ厳しかった。
券売機で受け取るシステムだと、注文が確定すれば、受取可能駅に行って受け取ってすぐ乗れますから。
とはいえ、チケットレスではないですからね。きっぷを受け取るために券売機に行く必要はあるし、
受け取ったら往復分が一括して出てくるから、そこからの紛失の責任は旅行者自身が負うことになる。
今どきは新幹線もICカードに紐付けて乗車できるんだし、チケットレス化もあと少しという感じはするけど。
在来線特急は? とか言われるとそれは困るんだけど。
というわけで、チケットを宅配するというのも、もうじきに減っていくのかも知れないね。
そういえば駅の券売機がQRコード読み取り可能なものに交換されてるとは思ってたけど、
そういう理由だったのね。(他にも目的はあると思うけど)