朝から洗濯して、洗い上がったのを干してなんてやってたら、
始業時間だって在宅勤務を始めようとPCを立ち上げて、内線電話……ってないじゃないか。
あら、会社から持ち帰るのを忘れたか?
始業早々困ってしまった。内線電話がないということよりも、リモートアクセスの認証ができないからである。
リモートアクセスでのログインには、社内で通常ログインするのに必要な情報に加えて、追加の認証が必要になる。
この認証手段がある時期に電話を使った方法に変わった。
この電話というのはプライベートの電話でもよいのだが、やっぱり業務で使うものだし業務用電話がいいよねと。
そんなわけで、内線電話(というけど、携帯電話網を使っているので携帯電話の電話番号も持っている)に対して、
SMSで認証コードを送る方法をリモートアクセスでの追加的な認証手段として使っていた。
困った困った、というわけだが予備の認証手段としてプライベートの電話を登録していたのだ。
ただ、予備の認証手段を選択可能なところと、メインの認証手段しか使えないところがあるので、
予備の認証手段だけでよしとはならない。
でも、予備の認証手段があれば、認証手段を変更するページにアクセスすることは出来る。
(このページにたどり着けるかが1つ問題ではあるんだけど)
というわけで、とりあえずメインの認証手段をプライベートの電話へのSMS送信に変更して今日は乗りきることに。
ただ、その前に1つだけ確認することが。本当に会社に忘れてきたのか? ということである。
というのも、認証手段として使うようになってからは在宅勤務するしない問わずに内線電話を持ち帰るようにしていたのである。
緊急にE-mailで連絡したいときなどに使うかもしれないから。
もしも道中で落としたりしてたらセキュリティ事故なので、念のため確認しておくことに。
外線電話で職場にかけたら、誰か職場にいる人が捕まるだろうと電話して、確認を依頼すると「机にあった」とのこと。
というわけで、本当にうっかりミスでしたね。
幸いにして週明けは出勤予定ということになっていたので、内線電話がない状態は1日で済みそう。
というか、予定がなくても出勤したいと申し出ただろうけど。
今日は内線電話をかけられるような用事もないだろうし、大丈夫だと思ってたが、おそらく問題はなかったはず。
いやー、よくないけど、なんとか乗りきったかなと。
予備の認証手段って大切だけど、サービスによりけりですね。
Googleの場合、メインの認証手段はAndroid端末の操作だが、予備にはSMS、そして印刷した予備用コードと。
SMSが役立つのは、スマートフォンが故障して、新しい端末に交換したときぐらいかな。(それもAndroidタブレットがあれば出番はないかも)
でも、なかなかここまでいろいろ手段があるのはないかな。
再設定用のコードを郵送で受け取るとか、そういうところに陥りがちだとは思う。(銀行のトークンはそうだよね)
今回、社外からリカバリーできたのは幸いだったけど、こういうことを想定して作っていたかはよくわからない。
というのも、社内のマニュアルにも、予備の認証手段の設定方法は掲載されていても、その使い方は書かれてなかったから。
社内ではパスワード認証のみで設定ページにたどり着けるわけで、認証手段の再設定を社内でやるなら予備の手段は必要ない。
じゃあ、これ何に使えるんだよ、と設定時に試していたからこそ、こういうリカバリーができたんであって、
そうじゃなきゃ登録はしたけど何も使えない、あるいは登録する意味は無いという判断をしていたか。
既製品を社内向けにカスタマイズしただけで、あんまり考えずに書いただけのような気はするけど。