今日、僕の勤め先でも初出勤なんて人は多くて、
そんな人たちを正門でピックアップして、誘導する人たちがいた。
去年までは新人研修を行う建物はセキュリティエリアの外にあったから、こういうことはなかったんだが、
まぁいろいろ問題のある建物で(cf. 秋は暑いが、夏のような寒さはいやだ)……
それだけが理由じゃないとはないと思うんだけど、今年の新人研修では使わなくなったのかな。
基本的にはいいことだとは思うんだけど、IDカードを持ってない初日だけはめんどくさいね。
この時期は日本各地で桜がきれいに咲く頃である。
昨日、久々に水泳でもしにいくかと、市営プールに自転車を走らせていた。
市営プールは市役所の近くにあるんだけど、その市役所の隣では「桜まつり」だと言って大賑わいだった。
昨日には満開になってくれたからよかったものの、数日ずれたら残念な桜まつりだっただろうなぁ。
それを横目に見ながらプールに向かったんだけど。
市役所の近くで桜まつりというのは定番のような気がする。
かつて住んでいたところでも、市役所の近くの公園で桜まつりをやっていた。
公園内の道路(桜まつり期間中は自動車通行止めにしているけど)にソメイヨシノが植えられていて、それを見物に来る市民がいると。
商工会議所のWebサイトの情報によれば、けっこうな客入りがあるようで、市民の3人に1人ぐらいは来てる計算になる。本当か?
けど、確かに桜まつりの中心的な日は相当な混雑だった覚えはある。
ソメイヨシノなんて本当にいろいろなところに植えられているから、
桜の名所なんていうのは日本各地いろんなところにあるんだよね。
そして、そうして人が集まるなら商工会議所とかも立ち上がって、なんかやろうかって話になるんだろうな。
市役所の近くが会場になることが多いのは、大きな公園が隣接していたり、駐車場やイベントスペースが確保できるってのが理由なのかもね。
ご存じの方もおられるだろうが、ソメイヨシノは江戸の染井で生まれた品種である。
桜の名所として知られる吉野山にちなんだ命名だが、その吉野の桜はヤマザクラなんだよね。(だから見頃はもうちょっと先)
ということは東京はソメイヨシノ発祥の地ということになるのだが……染井ってどこだ?
調べてみたところ、現在の地名で言うと 豊島区駒込 なんだって。町名には残ってないが、駐在所や墓地の名前にはあるな。
植木職人の多く住んでいた地域で、そこで生まれた新しい品種が挿し木で増やされ、全国各地に広がったということらしい。
気象庁がソメイヨシノを主に観測しているのは、クローンであるという特性を生かしたものなんて聞いたこともある。
もっとも沖縄・奄美と北海道では別の品種を観測対象にしていたり、全国一律に比較できるって話でもないんだけどね。