明日、あさってで志摩市の賢島でサミットが行われる。
とりあえず順調に準備は進んでいるのかな?
もうすでに鵜方~賢島の近鉄電車が運休になっていたりするようだけど。
会場は志摩観光ホテル、国内外のVIPがあれこれと滞在したホテルであり、首脳会談の場所としては実にふさわしい。
本州とは陸繋がりながら、橋2本を封鎖してセキュリティチェックすればなんとかなりそう。
海に囲まれてるのは心配だけど、定期船を含めて出入りできないように警備しているよう。
定期船の利用者にとっては災難だけどね。もともと駅前出てすぐ船着き場なのに、
臨時移設先は鵜方からシャトルタクシーで30分かかるところだそうで、1週間ほどずいぶん不便だ。
と、多少の犠牲はあるものの、サミットの会場としてはかなり好条件の会場である。
ニュースでサミットの話が出てくるとき「伊勢市に設けられた国際メディアセンターでは――」ということを聞く。
伊勢市で国際メディアセンターってことはサンアリーナだろうなと思ったら当たってた。
国際メディアセンター(IMC)と関連施設概要 (伊勢志摩サミット)
サンアリーナというと正月・連休などで伊勢神宮への参拝者が集中する時期にP&R駐車場として使われてる印象が強いが。
ここが世界各地からやってきたメディアの拠点となるわけだが、賢島まではずいぶん離れている。
1時間ぐらいかかるんじゃないかなぁ。
この遠さを埋めるために志摩市内にサブメディアセンター1(SMC1)とサブメディアセンター2(SMC2)が設けられると書かれている。
SMC1は賢島付近にあって、賢島の取材のための拠点と想定されているが、入れる人は限られ、セキュリティチェックも厳しいと書かれている。
SMC2は志摩市内にあって首脳会見の場所に使われ、多くの人が入れる代わり、賢島の外にあると。
このSMC1とSMC2だが、具体的にはSMC1は賢島宝生苑、SMC2は伊勢志摩ロイヤルホテルらしい。
伊勢志摩サミット 最新情報 2016年サミット開催地 (“メディア・クローズアップ”放送・通信・ICT・メディア最新情報-国際メディアサービスシステム研究所)
賢島宝生苑も志摩観光ホテルと同じく賢島内にあるホテルで、どっちも近鉄傘下のホテルだったりする。
志摩観光ホテルとは別に大きなホテルがあるということで、随行員だかの宿泊場所にも使われるそうで、
狭い島にも会場とは別にこういう場所が確保できるのは好都合だったんだろうと思う。
伊勢志摩ロイヤルホテルは志摩スペイン村の近くだから、賢島からは意外と遠い。
国際メディアセンターからアクセスしやすくて、賢島から行っても割に合うぐらいの広いところということで選ばれたのかな?
ちょっと不便な気はするけど、そこは意図的なんでしょうね。
志摩観光ホテルがサミットの会場だと聞いて、そりゃサミットの会場に好適だと納得したが、
その脇を支える各種施設も伊勢志摩地域には一通り揃っていたようだ。
大規模なホテルはたくさんあるのは確かだし、サンアリーナは志摩からは外れるが、収容力は大きな施設だ。
空港もセントレアがあって、参加する各国首脳たちはヘリコプターでのアクセスを想定とのこと。
陸路だと伊勢湾をぐるっと回るので意外と時間がかかるが、それでも国際空港から普通にアクセスできるなら十分でしょう。
関空からもそんなにアクセスは悪くないので、そちらを利用しているメディアもいるんじゃないかな。
この手の会議ではリゾート地が会場になることは多いけど、やっぱりいろいろ好都合なんでしょうね。
伊勢志摩でサミットを開催すると上に書いたようなメリットがあったわけだが、
リゾート地というのは多かれ少なかれ上に書いたような性質があるんでしょうね。
とりあえず人払いはしやすそうなことは間違いない。