近鉄の回数券というと普通はカードで出てくる。
バラバラにするには不便だが、普通は自動改札機に投げれば使えるので便利なはず。
紙の回数券だとかさばるところをカード1枚で済むわけですから。
ただ近鉄の場合は基本的にはこのタイプの回数券しかないわけです。
けどそれじゃあ都合が悪いと言うこともありそうなものだ。
というのはこういうときの話。
新石切⇔本町を長田経由で回数券で乗りたいときのことを考えてみる。
近鉄・地下鉄通しで回数券を買えたらよいのだが残念ながらそれはない。
というわけでバラバラで買うことになります。
まず近鉄の回数券は新石切駅で買えるでしょう。260円区間を買えばいいですね。
地下鉄ですが回数券はなくて回数カードという3000円分買うと3300円使えるカードを使うのが普通。
これは本町駅で買えるでしょう。
さて、それで実際に使おうというときだが、これがむちゃくちゃ厄介。
新石切駅で入るときカードを改札機に投げたらそこでアウト、切符に引き替えないといけない。
というのは近鉄の回数券カードは地下鉄では使えないから。
そして降りるときに引き替えた切符と回数カードを赤い改札機に入れればいい。
逆も同様で、回数カードで切符を買って、回数券カードと一緒に入れればいいと。
めんどくさいね。
ちなみに引き替えの手間はスルッとKANSAIが近鉄で使えるようになるまではどんな場合でもあったはず。
そうなんです。いちいち引き替えて乗っていたんですね。
ただ、スルッとKANSAI導入後は当たり前のように自動改札機に投げれば行ける。
まぁスルッとKANSAIのエリア外だと使える駅は高々知れていたのだけど。
便利なものに慣れてしまったということだろうな。
ところで紙の回数券というのが近鉄にもあるわけだが、
今では券売機のない駅の絡む場合だけに発券されているらしい。
ただ自動改札機には対応していない。こっちはあたりまえですね。
あと表紙から切り離すことは禁止されているらしい。
改札でスタンプを押された後は切り離してもいいそうだが。
この辺はばら売り防止のためですね。回数券カードと全く変わらんことだ。
紙式の回数券があれば引き替える手間は減りそうだが、自動改札機が使えないからかえって不便そうだ。
まぁめんどくさいがそうするしかないよね。