その高速バス路線バス?貸切バス?

高専カンファレンス参加のため高速バスで東京に行こうという人が近所にいくらかある。
それについて色々話を聞くと高速バスは高速バスでも違うものだとわかった。


高速バスというといろいろあるが、一般には路線バスを運行する会社が運行するバスがあるだろう。
JRバスにしても近鉄バスにしてもそうですよね。
例えば奈良交通だと、関東へ向かう夜行バスのやまと号と名古屋へ向かう昼行バスがある。
そのバスの乗降場所を見てみる。
JR奈良駅は駅前のバス乗り場の8番、近鉄奈良駅は駅前のバス乗り場20番、などなどある。
こんな風にバス乗り場からバスに乗ります。
まぁそういうバスしか知らなかったんですが、世の中にはそうでもないものもある。


例えばWILLER EXPRESSの高速バスを見て欲しい。
時刻表のページの受付場所MAPの載ったPDFを見る。
なんばの欄をみると、難波元町小学校前とある。
あれ? OCATじゃないの? 実はこれが重要なところなんですね。
これについて友人に聞くと、集合場所に集まって、そこからバスのあるところへぞろぞろ移動するらしい。
それでバスに乗車できると。降車は適当なところに止めて行われるらしい。


この違いは、前者が路線バスであるのに対して、後者は貸切バスを利用する旅行商品であるというところらしい。
よく言う高速バスというのは高速道路を走る路線バスということで、
いかに事前に切符を買って乗る必要があってもやはり路線バス。
路線バスであるメリットは、バス停で乗り降りできることと、高速道路料金が1つ下の車種で計算されることかな。
一方、旅行商品である方はバスではないのでかなり違いが多いらしい。
たとえばバスに乗れない場合は不乗証明をしてもらったら別のバスに振り替えたりできる。
ところが旅行商品であればそのようなことはできない。
さらにキャンセルも切符の払い戻しは手数料210円とかだが旅行商品の場合は30%とかそういうの。
使い勝手の悪い面も多いですね。
ただ路線バスの規制を受けないので安いという事情もあるらしい。


路線バスとして運行されるバスは結構使い勝手がいいので運賃が高くとも使う価値が多いと思いますよ。
基本的には毎日運行ですし、日によって値段が変わることも少ない。
いや、割引運賃の場合は日による制限があることもありますけどね。
その辺と相談して考えればよろしいでしょう。
もっとも、僕の場合は乗降場所が家の近所にあるバスを選んだら路線バスだっただけですけどね。