今日は在宅勤務からの午後半休で新居に向かって、家具の受取と組立をしていた。
これで引越前に入れるものはほとんど揃った。
(まだ少しあって、明日も明日で荷物受取のために新居に行く必要がある)
今週火曜に新居に行くとポストにこんなハガキが入っていた。
弊社では郵便物等の配達に当たり、表札あるいはお客さまから届出があった「転居届」によりお届け先を確認しております。
しかしながら、前記の方法により確認が取れないため、一部の郵便が配達できない状況にあります。誠に恐れ入りますが、裏面にお客さまの住所、氏名をご記入の上12月27日までに切手を貼らずにお近くの郵便ポストに投函して頂きますようご協力お願いします。
日本郵便株式会社 ○○郵便局
表札付けたつもりだったんだけどなぁ……
転居届は引越日に合わせて出す予定なのでまだ出てないのはその通りだが。
ともあれ届かないのは困るので裏面に記入して……新居にペンなかったわ。
一度持ち帰って記載してポストに投函した。
そしたらやっとこさ今日の午後に郵便が3通届いた。
3通ってのは予想外だったけど、郵便局に正しく認知されたようだ。
表札を付けたつもりと書いたのだが、取り付け方法が変なことは事実である。
このアパートは各戸の扉についた穴が郵便ポストになっている。
なのでポストに表札を付けるというわけにはいかない。
取り付けられているインターフォンは表札を差し込めるはずなのだが、
当該部分には部屋番号が書かれたシールが貼られているのでそういう使い方ができない。
そこでドアに名前を書いたマグネットを貼って表札にしたのである。
名前が書いてあれば表札には十分だと思ったのだが……
気づかなかったのかイタズラと判断されたのか。
こんなことを書いたことからわかるように表札が付けられる構造じゃないんだよね。
実際、他の入居者は表札を付けていなかった。
ただ、今回の家探しで他のアパートも見て回ったけど、表札付けてる人なんて皆無に見えたが。
そういう実情もあるので、表札うんぬんではなく新規転入者は確認するという考えもあるのかも。
今まで住んでたのは社宅なんてポストの表札は信用できるという考えもあったのかも。
そんなこんなで記念すべき新居での郵便初便はというと……
- 不動産屋からの封書: 貸主の押印のされた賃貸借契約書が封入されていた
- 東京電力エナジーパートナーからの封書: 電気料金の払込票
- エキサイトからの封書: インターネットの開通関連書類
インターネット開通関連書類が届くのは予想通りだったのだが、他2つは予想外。
特に予想外だったのが電気料金の払込票で、クレジットカード払いに変更したよねって。
それで払込票に書かれた検針期間を見ると入居日から3日間だけだった。
入居日はシステムに登録されてなかったみたいで支払い方法の変更ができず、
その翌々日ぐらいに登録して、そこから登録手続きが1週間ぐらい?
その間に検針日が来てしまっていたということである。なんてこったい。
クラシックな従量電灯Bなので払込票の発行手数料がかからないのが救いである。
というわけでサクッとバーコードを読み取ってFamiPayで払ってしまった。
家で払い終わるのは楽だが、そもそも払込票を見なくて済む方がよいに決まっている。
次回検針分からはクレジットカードで請求が飛ぶはず。
インターネットの話はまた改めて書こうと思う。長い話になりそうなので。
ちなみにこの書類が届かなくても開通手続きへの影響はない。
ただ、本来ならば今週頭には届いているはずの書類だったのでヒヤッとしたよね。
引越前後に届くという性質上、配送時のトラブルが多いのか
配達員の方へ
宛先住所の居住が確認出来ない場合は、必ず「居住者確認カード」の投函をお願いします。
と付記されていた。
すなわち、あて名が確認出来ないからといってすぐに返送せずに、1週間留め置いて、その間に居住確認できたら配達しろという意味であろう。
しかし、郵便局もあて名をどこまで厳密に見てるのか疑わしいもんで、
今の社宅で前住人宛の郵便を3回ぐらい受け取ってるんですよね。
そのたびに「あて名の人は住んでいません」とか書いて押印した紙を貼り付けてポストに投函するとかやってるんですよね。
本来はあて名が違う郵便を配達してはいけないわけですよ。
今回は郵便局としても今まで空き家と認識していたからこうなってるのだと思うけど。