気になっているが買えないものというのはいろいろあるけど……
【発売速報】声優ライフスタイルMagazine #VOICEOVER_GS No.3 …… (Twitter)
「VOICE OVER GS」というグラビア雑誌ですかね。
元々「VOICE OVER」というのを出していて、これは専ら男性の声優を取り上げているが、
これの女性版ということらしいが、この名前で出るのはこれが初めてなのにNo.3である。
一見すると変だが、その昔「VOICE OVER girl’s」というのが出ていて、
これがNo.2まであったあと途絶えたので、この続きでNo.3となったとみられる。
前身のVOICE OVER girl’sが中古で安く買えたので読んだことがあって興味はあった。
しかし、その当時と大きく異なることがあって、それは商流である。
このシリーズ、かつては辰巳出版が発売元で書店でも買えたようである。
しかし、あるときに直販限りとなり、PLANET Shoppingという通販サイトでしか買えなくなった。
それ以降、中古市場の流通も少なく、投げ売りされることが少ないことがわかる。
そこで新品で購入することを検討したのだが、そこでの障壁が送料である。
なんと1点のみの購入でも1100円もの送料を取るのである。
本だけなら1900円だが、そこに送料1100円!? きっついなぁ。
おまけ付きだと3800円のがあって、これが複数買いを誘発しそうな売り方をしているので、
複数買う人にとってはこの送料負担は相対的に軽いかも知れない。
具体的に言えば3800円のおまけ付きを2冊買うと7600円、送料加えて8700円、
雑誌のみ1冊買って送料を払えば3000円ですからね。
そこで複数買いした人が、余分な本を売りに出してくれることを期待したが、
今のところインターネットの個人間取引、あるいは中古店には見あたらない。
なかなか厳しい。とはいえ3000円も出して買う価値はさすがにないと思う。
こういう本を送るのに伝統的に使われているのが ゆうメール ですね。
ちなみにかつては冊子小包と呼んでいた。もう今は使わない言葉だが。
他の郵便・荷物サービスに比べると、特別運賃の恩恵が受けやすいと言われている。
定価ベースだとそこまでなんですけどね。
定価ならクリックポスト(ゆうパケットの一種)が198円で安いケースが多い。
このように書籍の直販を行うには本来もってこいの方法のはずなんですが。
送料が気になると言えば似たような話が最近あった。
セカンドショットというインターネットラジオの制作会社があって、
ここが自社制作番組の出演者をまとめた「カタログ」を作るというので、
これも前に中古で買って面白かったので買ってみようと思った。
送料としては佐川急便とネコポスがあるが、本はネコポスの対象外らしい。
(一体なにがネコポスになるのか調べたら、CD・DVDだった)
というわけで佐川急便の送料が必要で沖縄県以外なら600円均一という。
さっきのPLANET Shoppingにくらべたらはるかにマシだが……
結果的に言えば、同社の過去の本を複数まとめ買いした。
8000円(本体)以上買うと、送料無料にしてくれるからである。
予約商品が今月末から来月上旬に出るので、それに合わせての発送になるようだ。
セカンドショットについていえば、本来はイベントでの販売を主体としているのはある。
だからイベント会場に出向いて買うというのが伝統的なスタイルだった。
今回の目玉商品の「カタログ」というのも、もともとは「SECONDSHOT FES」というイベントでの販売を主体として作っていたものだという。
昨年は開催しなかったので、せめてカタログだけでもと制作に至ったとみられる。
しかし、もとより通販自体は力を入れていたようですね。
とはいえ、グッズをある程度まとめ買いするようなニーズをメインと捉えていただろうから、
そしたら本1冊だけ買うのに適した発送手段がないというのは、仕方ないのかも。
でも、ここの本はおそらくネコポスで対応可能なサイズと思うのだけどね。
こういう販売方法が限られるものは、送料負担というのは避けがたいが、
それならばできるだけ合理的な発送方法を選んで欲しいものである。
商品ごとにこまかく発送手段を分けるのは大変なのはわかるのだが……
小型荷物サービスというところにもうまく対応して欲しいものである。
特にPLANET Shoppingは実質、本しか売ってないですからね。
そこで佐川急便1100円というのはさすがにおかしな話だと思うんですよね。
そんなんじゃ売れないでしょ。商売としてどうなってるんだろうかね。
中古に流れなければ、この本を買うチャンスは続刊が出たときかもしれない。
2冊まとめれば送料は1回で済むし、バックナンバーの割引販売もやっているようだ。
そもそも続刊が出るのかというのが疑わしいもんだけど。
商流が限られる本といえば、以前Amazon専売の本の話を書きましたね。
FNSKUというAmazonでの商品管理コードが印刷された不思議な本だったが、
実はAmazonではISBN・EANコードのない書籍は出品できないところ、
独自ブランドの「おもちゃ」として出品することでこれを逃れていたという。
このやり方はどうかと思うところはあるが、買う方にとってはありがたい。