おせちは今年のものか来年のものか

今日のイオンモールでの買い物で今年の買い物はほぼ終わりかな。

多分、年越しまでに買わないといけないものは買ったはず。

まぁ元日から買い物には行くと思いますけど。

(イトーヨーカドーアプリのクーポン配布があるみたいだし)


この時期の買い物と言えば おせち である。

順次準備を進めているが、材料で買ったり、調理済みの具材で買ったり、

あるいはセットで買ったり、いろいろですわな。

すでに部分的には調理し始めていて、たたきごぼう とか 酢れんこん は年末から年始にかけての味という感はある。


そんなおせちにまつわる疑問なのだけど、

通販番組で「今年のおせち」という言い方があって、今年? というところにひっかかった。

というのも、一般的には越年して来年に食べるものだからである。

とはいえ、納入日という観点で言えば今年中である。

今年作って来年食べるものは、果たして今年なのか来年なのか。

僕の感覚としては「来年のおせち」なんだけど……

気になって調べてみたら、NHKのこんな記事がひっかかった。

来年の正月に向けたデパート各社のおせち商戦が早くも始まり、能登半島地震の被災地の食材を使ったものなど、さまざまなニーズに対応した商品がそろえられています。

(おせち商戦始まる 被災地の食材使用などさまざまなニーズ対応 (NHK))

なるほど。来年の正月に「向けた」とすることで理解に差が出ないようにしているのか。


一般的には越年してから食べるものだが、年内に食べる地域もあるという。

北海道ではおせち料理を「大晦日」に食べるのが普通!? 年越しそばや元日はどうするのか聞いた (FNN)

大晦日の日が落ちた時点で越年とする考えがあったことも背景にあるようだが、

年内に作って年神様にそなえるというところが最も重要なのであって、

食べはじめるのは年内でも構わないという考えは成り立つかもしれない。

この観点で言えばもう完全に「今年のおせち」ですね。

越年してからも食べていいんですけど。


以前も紹介したことがあったような気がするが、

ユネスコの無形文化遺産に和食が登録されるにあたって、

特徴的なものとして正月料理が挙げられている。

世界に様々料理がある中で、和食の特徴が現れているのは何かと考えたとき、

年中行事に合わせた料理が様々あり、その中でも最も特徴的なのが正月であると。

確かに正月だけはいろいろ特別なものがありますよね。