新幹線駅でもみどりの窓口なくて困らないよね

偶然、みどりの窓口のない新幹線駅という話を見て、そうかそんな駅も出来たのかと。

駅情報(糸魚川駅) (JRおでかけネット)

浦佐駅 (JR東日本)

まぁどっちもそんなに困らないんだと思います。

あの いわて沼宮内駅(1日乗車人員100人以下) や 奥津軽いまべつ駅(同30人以下)にも窓口があるのに、

という感じはあるけど、それも時間の問題じゃないかなぁ。


新幹線駅にみどりの窓口を必ず置いてきたのは、停車する列車の全てが特急だからというのはあると思う。

在来線でも特急停車駅には みどりの窓口 が置かれていることが多い。

それは指定席特急券の発売に必要だからということだが、必須というわけではないらしい。

それ以外の有人窓口でも条件によっては指定席特急券の発売ができるようだ。ただし時間がかかる場合もある。

そもそも、昔から無人駅の特急停車駅というのはあったでしょうけどね。

高山本線の ひだ号 の全てが停車する猪谷駅は無人の特急停車駅の1つである。

ただ、この駅はJR東海・JR西日本の乗務員交代のために停車するという面が強いと思う。

(2006年までは神岡鉄道との乗換駅という意味もあったらしい。その当時から無人駅だったらしいけど)

あとは特急利用者の多くは近距離の自由席利用で、その場合は備え付けの券売機で乗車券・特急券とも買えるので、不便は少ないのだろう。


新幹線駅のみどりの窓口閉鎖というのも、券売機で代替出来るからということになる。

JR西日本の言い方では みどりの券売機 があれば、基本的な乗車券・特急券の購入はできる。

また、複雑なきっぷでも、みどりの券売機プラス ということでオペレータ対応でなんとかできる。

あるいは e5489 や えきねっと で事前申し込みしておけば、スムーズに受取ができる。

基本的にはみどりの券売機でOKということにしてもいいと思いますけど、

オペレータ対応までできれば万全ということになろうと思う。

すでに在来線特急停車駅ではこのような体勢は珍しくないわけですからね。


なお、糸魚川駅についてはJR西日本にとっては大糸線の駅という一面もある。

ただ、大糸線自体が利用者が少ない上に、駅業務はえちごトキめき鉄道に委託されているので、

今まで定期券や乗車券の購入のためにみどりの窓口を使ってた人がいないとは言えないが、基本的にはえちごトキめき鉄道の窓口で問題ない。

もちろん、みどりの券売機を使って大糸線関係のきっぷを買うことはできるし、今もそうしてるのかもしれない。

大糸線まで考慮しても糸魚川駅のみどりの窓口閉鎖は軽微な問題と言える。


ということで全体的には券売機の高機能化というところで理解してよいのだと思う。

そう考えるとこれに続く新幹線駅のみどりの窓口閉鎖はけっこうあるかもね。

それぞれの駅の性質も考えなければならないけどね。


ところで、みどりの券売機、基本的にはよいと思うのだが、いろいろ条件を指定してきっぷを買える反面、

シンプルなきっぷを買うための操作数が多いのがやや不満である。

三原駅の乗換改札で特急券を買おうとしたら、みどりの券売機1台と窓口があるだけ。自由席券の券売機はないのか。

というわけでみどりの券売機をポチポチ操作して自由席特急券を購入。ちょっと操作数が多いね。

(尾道・広島を行く)

窓口できっぷを買うというと複雑なきっぷというイメージもあるかもしれないが、

実は簡単なきっぷほど券売機の操作の多さを嫌って窓口で買う人がいたんじゃないかと思うところもある。

まぁでも本当にこういう利用が多い駅は専用の券売機を置いてるか。

そういえば、新幹線の小倉駅には、通勤電車の駅のように自由席特急券・乗車券の券売機が何台も並べてありましたね。

(福岡~北九州の移動に新幹線を利用されることが多いので)