電子書籍で買えると思ってたんだが

この前の週末に書店でムックを買ったんだけど、

この本、元は電子書籍で買おうと思ってたのだが、発売される気配がないので、仕方なく紙の本で買ったと。

後で書く事情により金銭的には安上がりになりそうなんだが。


実はこのシリーズ、過去は紙でしか買えなかったのだが、

前号はKoboで売られていたので、それで買ったのだ。

普段使ってるBOOK☆WALKERで買えないのはやや不本意なところはあったのだが、

Koboで買えるならそれはそれでいいかと。


確かにこの出版社はこのムックの前号の電子版を出す以前は電子書籍には消極的なところはあり、

まぁそういう出版社もあるよねと思ってたが、どうも方針転換があったのかなと。

調べてみると、その後には既刊の単行本も電子版を出していたようで、

この連載が単行本になってたのかなど知るきっかけになった。

なので、きっとこのムックの最新号も近日中に電子版が出るだろうと信じていた。

前号が確か3日遅れぐらいで出たからね。


が、もうかれこれ2週間経つのにでない。

これはもはや信用ならないということで、市内の書店に出かけたら在庫があったので、それで買ってしまった。

買ってすぐに電子版が出たら残念だなと思ったけど、今のところはまだ出てないので。


最初に書いたように金銭的にはそう悪い選択肢じゃなかった。

僕は丸善CHIホールディングスの株主ということで、ジュンク堂書店で使える買い物券がある。

有効期限もあるのでそのうち使わないといけなかったのである。

さらに残金について、d払い と dポイント のキャンペーンにより20%分が後日還元される。

電子書籍で新刊を買ってもそんなに割引されないですからね。

さらに読み終わったムックをPayPayフリマなどで売りさばけば、その分は戻ってくる。

なんてことも考えれば電子版より安いとは思う。問題は紙の本を保持するのにあれこれと手間がかかることだが。


こういうのが一番ダメだと思いますね。

電子版がないと知っていればアテにはしないし、電子版が必ず出るならば目的に応じて選べばよい。

でも、電子版が出るかもしれないが、出るとも出ないとも言っていないというのは非常に困る

遅れて出るかもしれないから少し待つのも選択肢ではあるのだが、

アテが外れると単に紙の本の売り上げが上がるタイミングが遅れるだけだからね。

もちろん出版社にも事情があるのはわかるんですけどね。

ネコポス1個にかけてよい労力ではない

メルカリの買って売るキャンペーン、無事に1つ売れたのでネコポスで出荷しに行くことに。

夕方に売れて、梱包などやって、今の時間って宅急便センターに持っていけば当日便に乗るのかなと、

気になって確認したら、どうも間に合いそうだったので、ちょうど宅急便センターの方に買い物に行くのだしと、

直接持ち込んだのだが……


宅急便センターの前に路上駐車している車が何台か見えて、やな予感がしたのだが、

センターの前には4人ほどの行列が。これは狭いのは中に入るのは2人までとしているため。

やはり当日締め切り直前は混むんですね。

人の数だけ見れば郵便局のゆうゆう窓口でもありそうだが、進みが遅いんだよなぁ。


で、自分の番がきてネコピットでラベルを出して、ネコポスでって出したのだが……

厚さを測るゲージを出してきて、そこに通して厚さが越えてますねと。

どうも話によればこのゲージに通して、ゲージを通らなくもないが、ひっかからずに重力で落ちなければ厚さNGらしい。

実は梱包した後に、厚さを測ったらギリギリ3cmで、思ったより厚かったがメルカリでは3cmに厚さが緩和されてるので、

じゃあギリギリ行けるかなと思ったのだが、ギリギリオーバーだったらしく、やっちまったなと。

エアパッキンで養生してるのを段ボールで養生するようにすれば足りるかななんて作戦を考えていたら、

窓口の人はセロハンテープを出して、荷物のひっかかっている部分を固定しだした。

ネコポスの寸法に収めるために、封筒の端を折っているのだが、そこがゲージにひっかかってしまっていると。

それで何箇所か止め直すと、ギリギリ重力で落ちるようになったので、そのまま引受処理をしてくれたのだった。


こういうのは「ダメですね」「出直してきます」という流れだと思ったんだよなぁ。

郵便局からゆうパケットを出荷するときに重量制限を指摘されたことはあるが、

こういうときは荷物を測定して数十秒で「ダメですね」で終わりになるようなあっさりしたものである。

確かに重量制限と厚さ制限(しかも封筒の折り目部分がひっかかるという微妙なもの)では事情は違うけど。

あと、封筒の折り目をテープで留めても、それって本質的になにか変わるのか? という疑問もある。

これぐらいはNGと突き返すでも、許容範囲と通すでもなく、荷物を直して通ったという体裁を作ることに何の意味があるのか。


これについては梱包した僕が全面的に悪いわけですよね。

しかもこんなクソ安い荷物(メルカリへ支払う送料はわずかに175円である)にかけていい労力ではないですよ。

あと、自分はこれでよくても、これで後ろの人を待たせることになるわけですよね。

こういうのが積み重なって行列になっているとすると、なんか回り回って行列で待たされた理由になってて、

確かに出直しにならなくて助かったのはその通りだが、こういうのはダメだよなと思ったのだった。


前も書いたけど、ヤマト運輸のサービスは日本郵便のサービスより手数が多くなる傾向にある。

宅急便センターはめんどくさそうなことをしてた

こういうのは手間がかからないほうが双方いいに決まってるんですよね。

宅急便センターから荷物を出荷したのは今回で2回目だけど、2回とも時間取られましたからね。

(原因は違うし、今回はこちらの梱包の不備だからヤマトの問題とは言えないところはあるが)


あと、慣れないところとしては、今までヤフオク・PayPayフリマ・メルカリでゆうパケット・ゆうパックを出荷するとき、

QRコードが読み取れない場合の伝達事項に追跡番号が表示されるので、

荷物に追跡番号と品名を記載して、ゆうプリタッチで発行されるラベルを貼るときに照合するようにしていた。

匿名配送は荷物の取り違えが心配だが、追跡番号と品名でダブルチェックすることで安心しやすかった。

一方のネコポス・宅急便コンパクトだが、QRコード表示段階では「受付番号」というものしか表示されない。

これは追跡番号とは違うもので、ネコピットなどで伝票を作るときに追跡番号が生成される仕組みらしい。

伝票発行時に追跡番号が付くというのもおかしな話ではないが、段階によって荷物を表現する番号が変わるのは複雑である。

品名をちゃんと入力して、これを対応できるようにするのがよくて、これは何においても確実ですが。


PayPayフリマの1kg超で宅急便コンパクトサイズに収まる荷物は、どうしてもヤマトにせざるを得ないが、

他は郵便局(あるいはスマリボックス)から出す方がよっぽど楽だなと思った。

ただ、ヤマトを選ぶ方が荷物が早く到着し、早く到着すればそれだけ早く売上確定するわけですよね。

例えば、今日の場合、郵便局だと本日便には間に合わなかった可能性が高い。

それなら明日出荷しても、あるいは今晩にスマリボックスに投げ込んで明日回収されても同じことである。

それでゆうパケットは近くでも中1日かかることが多いので、到着するのは18日となりそうである。

一方で、今日のネコポスは本日便にねじ込んで、明日16日配達予定とのことから2日も差が出る。

本日分にねじ込めず、明日分になっても、17日配達予定になるだろうから、1日早いですよね。


とはいえ、あれこれとすり減らすぐらいなら、ゆうパケットでサクッと出荷した方が楽だったなと。

メルカリではネコポスとゆうパケットの料金だとゆうパケットの方が1個25円高いので、

それで寸法で余裕があればネコポスにしたつもりだった。(実際は厚さがギリギリだったが)

でも、25円差に見合ってるとは思えないので、失策だったかなと後悔しているところはある。

ヤフオク・PayPayフリマではほとんど差がないので、1kgに収まるならゆうパケットで即断なんだけどね。


なんてわけでケチくさい話をいろいろ書いたが、これで買って売るキャンペーンの条件を満たしたはずで、

後日1000ポイントが付与されれば、先日に購入した本は実質1000円引きとなる。

ネコポスをセンター持込ですり減らしたことに見合わなくもない。

とりあえず寸法の都合でゆうパケット予定だった商品はメルカリへの出品は一時停止しておいた。

多分PayPayフリマに移管して出品することになる。こっちの方がこちらの取り分は増えますから。

ネコポス予定だった商品1つはとりあえず残しとくけど、どうしたもんかなぁって感じはある。

数打てども王道路線で勝つのは難しい

今日、阪神競馬場でフィリーズレビュー(GII)が行われた。

3歳牝馬限定の重賞、1~3着馬には桜花賞への優先出走権が与えられるトライアルレースですね。

桜花賞のトライアルとしては、本番と全く同じ舞台で先週行われたチューリップ賞(GII)、

今日に中山競馬場の1600m(距離は本番と同じ)で行われたアネモネステークス(L)、

そしてフィリーズレビューは少し短い1400mと、この距離の違いは気になりますが。


一時1番人気(最終的には2番人気)になるほど注目を集めていたのは熊本生まれの ヨカヨカですね。

九州産馬限定なので

北海道産馬と混ざって阪神競馬場でデビューしてデビュー勝ち、そしてフェニックス賞に勝ち、

「九州産馬のダービー」の異名のある ひまわり賞 に2歳牝馬では異例の57kgで出走し優勝、

昨年末の阪神ジュブナイルフィリーズ(GI)では5着と好走(九州産馬のGI掲示板入りは初めて)、

1600mよりは少し短い方が良いということで、ここで重賞勝ちの栄誉を得て桜花賞へ行きたいという意図だろう。


実はもう1頭、僕が気になっていた馬がいて、それが シゲルピンクルビー だった。

姉(サラブレッドの世界では母親が同じことをそう言う)に シゲルピンクルビー というのがいて、

2年前の桜花賞で2着と好走、秋華賞も3着、昨年12月の中日新聞杯(GIII)でも2着など、重賞でも上位に入れるぐらい強いのだが、

実はこの馬、1着を取ったのは未勝利戦の1勝だけで、「現役最強の1勝馬」の1頭に名前が挙がることもある。

チューリップ賞2着・桜花賞2着と実績を積んでしまったし、それで重賞でも上位に入るとなると、

これはもう重賞しか出るレースはないけど、そこで勝つのは容易ではないという。運がよいのか悪いのか。

その妹、シゲルピンクルビーは新馬戦で勝ち、年末の阪神ジュブナイルフィリーズでは16頭立ての15着、

フィリーズレビューは登録馬が多く、1勝馬は抽選に通るか半々ぐらいだったが、見事に挑戦権を得た。


で、結果なんですけど、1着がシゲルピンクルビー、2着がヨカヨカだったんですよね。

ヨカヨカも惜しかったけど、シゲルピンクルビーが強かったですね。

というわけで、熊本産馬初の重賞制覇はお預けとなった。

ヨカヨカはもともと、ここまで3勝して桜花賞出走はほぼ確実だったけど、これで確定ですね。


一方のシゲルピンクルビーだが、馬主の森中蕃オーナーにとっては JRAサラ系平地重賞初制覇となった。

森中オーナーは「シゲル」を冠した馬を多く走らせている。

ユニークな命名と数の多さからファンからも「シゲル軍団」と親しまれている。

その多くは数百万円程度で購入した馬とみられ、安い馬でも数打ちゃ当たるという作戦に見えるが、

購入費は安くとも、厩舎への預託料など1頭当たりにかかるコストは相応に乗っかってくるので、お金のかかる作戦だと言われている。

でも、これだけ数が多ければ毎週末、地方競馬で活躍する馬も含めれば平日も、とにかく走るからそこは楽しいのかもね。


そんなシゲル軍団の馬はこれまでのべ1000頭ぐらい? (オーナーチェンジもあるとわからないけど)

それだけいれば重賞を勝つ馬も何頭かいるでしょと。

確かに、シゲル軍団にも重賞勝ち馬、いるにはいるんですけど……

  • シゲルホームラン (1993~1995年 セイユウ記念3連覇)
  • シゲルジュウヤク (2012年 新潟ジャンプステークス・2013年 阪神スプリングジャンプ優勝)
  • シゲルカガ (2015年 北海道スプリントカップ優勝)
  • シゲルヒノクニ (2019年 京都ハイジャンプ優勝)

まず、シゲルホームランですが、この馬はアングロアラブですね。セイユウ記念はアングロアラブ限定重賞です。

シゲルジュウヤク・シゲルヒノクニ は「ジャンプ」とあるように障害重賞の優勝馬ですね。

シゲルカガ は地方開催(門別競馬場)のダートグレード競走である 北海道スプリントカップ(JpnIII) の優勝馬で、

JRA所属馬にとってもダートでは地方開催の交流重賞は重要だし、これも日本国内ではGIII勝ち相当と考えて良いが、

なんとなく地方開催ということで格が落ちる感はある。賞金もJRAのGIIIに比べると少し安いですね。

ちなみにシゲルカガは引退後、種牡馬となり、2020年生まれが初子で、その子にもシゲル軍団入りする馬は出てくるのだろう。


JRA所属馬にとって重賞というと、

  • JRA平地重賞 (年139レース、現在は葵ステークスを除いてGI・GII・GIIIの国際格付けを有する)
  • JRA障害重賞 (年10レース)
  • 地方開催のダートグレード競走 (年40レース、東京大賞典はGI、他は日本ローカルのJpnI・JpnII・JpnIII格付け)
  • 外国のパートIのグレード・グループ競走 (たくさんあるが実際に遠征するレースはそう多くない)

なんて考えると、レース数だけ考えれば一番チャンスがありそうなのはJRA平地重賞なんですけどね。

単にJRA平地重賞とだけ言えば、昔のアングロアラブの重賞も含まれるが、多かった時期でも年10レースもなかったはず。

希少度で言えば、障害重賞優勝(しかも2頭で3回も!)、今はなきアラブ重賞優勝の方がすごいとは思うが。


JRA平地重賞って多くは芝のレースですけど、この王道路線というのは数打ちゃ当たるとはならないということだろう。

2019年のジャパンカップ(GI)、外国馬の遠征がなく「国際色豊かなのは騎手ばかり」と揶揄されたレースだが、

このレースに出走した15頭中11頭がノーザンファーム生産馬というのは、そんな一例かもしれない。

今や日本競馬のチャンピオン決定戦のはずのジャパンカップが「ノーザンファーム大運動会」になってしまったのである。

結果も掲示板入りした5頭のうち4頭はノーザンファーム生産、1頭は社台ファーム生産だが、これも同根ではある。

(ノーザンファームは社台ファーム早来が1994年に独立したもの)

これこそが日本競馬の王道路線で戦うことの難しさを表しているとも言える。


実はシゲルピンクルビー、そしてその姉のシゲルピンクダイヤも、1千万円超とシゲル軍団の中では比較的高額な馬である。

「ピンクダイヤ」という命名も、かつて宝石商をしていた森中オーナーが希少で高価ということで思いついた名前という。

【桜花賞】森中蕃オーナー、シゲルピンクダイヤで初舞台初G1奪取だ!桜も『令和』由来梅の花もピンク「縁起いい」 (スポーツ報知)

そんな勝負掛かった馬でGI挑戦、出走できるだけでも名誉あることだけど、そこで2着というのは大活躍である。

……その結果、未勝利戦に続く2勝目から遠ざかってしまったのはともかくとして。

その妹も同じく勝負掛かった1頭、1勝クラスからの重賞挑戦は運も必要だが、見事に抽選をくぐり抜け、

そうして挑戦して、見事に走ってくれた結果、森中オーナーは王道路線の重賞を初めて制覇できたわけである。


一方で高い馬を買えば勝てるというほど簡単な話でもない。特にGIはそうだ。

有名なのは「サトノ」を冠した馬で知られる里見治オーナー、セレクトセールなど億超えの馬も含めて高額馬を買い続け、

GI初制覇はサトノダイヤモンド(2016年菊花賞)、馬主になってからなんと24年もかかったという。

重賞初勝利もサトノプログレス(2008年ニュージーランドトロフィー)だから15年はかかってるんですね。大変だな。

里見オーナーは相当なお金持ちだから(サミー元社長、現在はセガサミーホールディングス会長)、高い馬を何頭も買えたけど、

数を絞って高い馬を買っても、それが無事にデビューして好走できるかというと、それは相当に難しい。


一方で森中オーナーのように比較的安価な馬を多く揃えても、数打ちゃ当たるとはなりにくいし、

なにより預託料など1頭あたりのコストがのしかかるので、必ずしも安上がりとは限らないわけである。

一方で、障害重賞3勝なんていうのは、これは数打ちゃ当たるというところはある。

平地では成果の出ない馬で、障害レースで走れると見込まれ、実際に障害レースで勝って、重賞まで勝つというのは、

これは狙ってやるのは難しくて、多くの馬をJRAでデビューさせているからこその結果と言える。

森中オーナーは極端だけど、高額馬に偏らずに多くの馬を所有する馬主だと、障害レースでは目立ちますね。


そんなこんなで桜花賞のトライアルレースも終わり、桜花賞のメンバーも固まりつつある。

今のところで出走確実と言われている馬だけでも濃いメンバーがそろっていて、

  • ソダシ (阪神ジュブナイルフィリーズ優勝・白毛馬初のGI優勝馬)
  • メイケイエール (ここまで重賞3勝・曾祖母がシラユキヒメ(=ソダシの祖母)という白毛一族だが鹿毛)
  • サトノレイナス (阪神ジュブナイルフィリーズ2着・里見オーナーが約1億円で購入した高額馬)
  • ヨカヨカ (熊本生まれ・前述の通り)
  • アカイトリノムスメ (クイーンカップ優勝・両親がともに金子オーナー所有の三冠馬)
  • シゲルピンクルビー (現役最強?1勝馬の妹・前述の通り)

みんなチャンスはあるとおもうのでよい走りをしてくれれば。


ところで今日のWIN5は大波乱だった。

シゲルピンクルビーも単勝8番人気・最終オッズ13.9倍からの勝利だったので、けっこうな波乱だったのだが、

それ以上の波乱が金鯱賞(GII)、昨年の牝馬三冠を手にしたデアリングタクトが出走、単勝1.4倍の断然の1番人気、

それだけにWIN5では点数を絞って買った人が多かったはずで、特にここはデアリングタクト1点でとした人は相当に多かったはず。

しかし、このレースを制したのは10番人気、最終単勝オッズ227.3倍のギベオンだったのである。

デアリングタクトもクビ差まで追い込んだけど、追いつきませんでしたね。

雨で馬場が悪く、あと少しが届かなかったようである。それでも2着に入るんだから強いのは確かだけど。

このレースは香港遠征(クイーンエリザベス2世カップ)に向けての前哨戦としての出走だった。

これまでのレースでの課題点は克服できたようですから、本番ではよい結果が出せるといいですね。

地元の Golden Sixty(香港三冠馬、昨年の香港マイルからGI 3連勝中)は手強そうだけど。


デアリングタクト自身はそれでもいいんだが、WIN5は勝ち馬を当てるものだから2着も着外も変わらんのだよ。

大波乱の金鯱賞、そこまでいかずともけっこうな波乱のフィリーズレビュー、他も3番人気以下での決着と。

WIN5は792万票中1票が的中で、払戻金は約5.5億円ということで、WIN5の最高払戻金記録を更新した。

1レース単位で見れば作戦はいろいろあるが(例えば金鯱賞ではデアリングタクトから馬連総流しをした人は900円で13570円取れた)、

WIN5は各レースの1着を当てるというシンプルな仕組みがゆえに、単勝200倍以上の馬が勝つのは当てにくい。

どの馬が勝つかわからないレースは全通り買う作戦もあるが、金鯱賞でそれをやるのはちょっと……

一体どういう買い方で5.5億円を当てたんだろう。税金はたくさん払わないといけないけど、おめでとう。

WordPressに古いBlogを集約

先日、サーバーOS移行の最大の難関はPHPのバージョン移行であるという話を書いた。

OSバージョンアップの障壁はPHP

移行先はWordPress以外にないだろうということで、格闘していたが、

とりあえず今のBlogと似たような見た目を作ることができ、記事移行もなんとかいきそうなところまで来た。


方針はこうだろうというのはすでにあって、

あと、URLの一貫性もできれば保ちたいので、そういう観点でもどうするかなと考えている。

なにしろ、今のBlogのプログラムを移行するというのはもうできないわけですから、

静的なHTMLを現行システムで吐き出して、これを何らかの方法で表示するというのが有力なところ。

現在のBlognPlusと、その前の掲示板ベースのシステムと、そしてWordPressで新規に書く記事、

いずれもWordPressで管理するという形にせざるを得ないが、ここでの課題は3つあると考えた。

  1. 現システムでレンダリングしたデータを取り出す
  2. 取り出したデータをWordPressに取り込む
  3. URLの一貫性を維持する

ただ、調べたら1.は以前にそういうプログラムを(なぜかPerlで)作っていたので、これを流用すればよさそう。


2についてはWordPress同士のデータ移行をXMLで行う仕組みがあるので、

WordPressになりすまして同形式のXMLを作成することで移行することにした。

意外となんとかなったが、一部の記事の移行に失敗するので何故なのかと悩んでたら、どうもこういうことがあるらしい。

WordPressのインポート処理を改良 (AT-CENTRAL)

まさにこれが問題でしたとさ。なんで1行8192bytes制限なんだか。


そして、最後のURLの一貫性を維持する部分だが、まだ作り込み途中だがだいたい方針は決まった。

WordPressにはslugというのがあって、まぁページ名だね。

標準ではタイトルから生成される。例えば”Hello world”というタイトルなら”helllo-world”のように。

ただ、これは日本語だと不都合ですからね。タイトルの日本語がURLに入ったBlogがあって違和感があるけど。

で、このslugというのは一応は各投稿に好きなものを設定することができる。

そして、ページへのアクセス手段として /wordpress/slug のように使うことができる。


これを利用して作成時期の違う記事にそれぞれ下記のようなslugを付けることを考えた。

  • 旧システム(掲示板ベース): read-xxxxxxxx (read.php/xxxxxxxxに対応)
  • 現システム(BlognPlus): blogn-xxxx (index.php?e=xxxxに対応)
  • 新システム(WordPress)新規記事 : wp-xxxx (xxxxは記事のID)

新規記事はwp_unique_post_slugの処理に噛ませて、強制的に付け直す方法が紹介されている。

本来は同じslugが重複するのを回避するための処理だけど、

ここで日本語を含むslugが付いてしまう可能性を回避する処理を入れるのはわりと一般的らしい。

“read-xxxxxxxx”・”blogn-xxxx”・”wp-xxxx”のいずれの形式にも該当しない記事のslugは強制的にwp-xxxx形式に書き換えてしまうわけだ。


その上でApacheのmod_rewriteで、URLの形式を変換してやる。

/d/read.php/xxxxxxxx は /d/index.php?name=read-xxxxxxxx という具合に。(このURL書換はユーザーには見えない)

こういう形にすれば、従来からのURLの一貫性を維持することができる。

さらにページへのリンクもこの形で作り直す処理を入れれば、

slugがread-xxxxxxxxの記事へのリンクは/d/read.php/xxxxxxxx という形にすることすらできる。

というわけでURLは全く変わらないわけですね。


まだいくつかやるべきことはあるけど、PHPのバージョン移行のためにBlogのシステムを乗り換えるという、

最も大がかりなことはとりあえずなんとかなりそうな気がしてきた。

なんやかんや言っても多機能なシステムなので、いろいろ工夫はできるわけですね。

今月中か来月頭に移行すれば、現在のVPNの更新前には移行できるので目論見通りですね。

これをするとメルペイに残ると言うこと

今週はやたらと部の共通的な業務が多かったなぁ。

年度末に向けてあれやってこれやってというのが詰まってるみたいですね。

それにしてもここまで重なるかって感じはしたけど。


メルカリで時々「買って売るキャンペーン」というのをやっている。

最近のキャンペーンの概要は以下の通り。

  1. エントリーしてから2000円以上メルペイスマート払い以外の方法で購入する
  2. 購入手続き後に商品を出品する
  3. 2.で出品した商品が1.から14日以内に売れる
  4. 1~3の条件を満たすと、後日ポイントが付与される

というもので、以前は3.の出品した商品が売れるという条件がなかったから、

売れそうにないものを出してもよかったが(といいつつ売れてたけど)、なかなか確実に売れる商品は難しいと思うね。

その分、数量出してなんとかという話なんですかね。


で、実はここに「メルペイスマート払い以外の方法で購入する」という条件があるんですね。

以前は詳細のところに書かれていてわかりにくくて、キャンペーン期限ギリギリで気づいて条件達成したことはあるのだが、

今は一番上のわかりやすいところに書かれるようになったのは、メルペイスマート払いが普及したからこそか。

今回はFamiPayで購入しましたね。(FamiPayの用途としてメルカリ購入はけっこうある)


なんでかなと思ったんだけど、これってメルペイスマート払いが使えると、

  1. 購入代金は翌月末払い
  2. 出品した商品が売れるとメルペイ残高に加算される
  3. 2週間後にポイントが加算される
  4. 翌月末までに1.の精算手続きを行う
    1.の購入金額と2.と3.で加算された残高を相殺し、1.の購入金額が大ならメルペイ残高は残らない

ということになり、全て終わった後にはメルペイ残高は残らないのだが、それ以外の支払手段なら

  1. 購入代金は今持っているメルペイ残高か、他の手段で支払
  2. 出品した商品が売れるとメルペイ残高に加算される
  3. 2週間後にポイントが加算される
  4. 2.と3.で加算された残高はメルカリかメルペイ加盟店で消費しないといけない

ということでメルカリあるいはメルペイ加盟店に確実に還流するわけである。

あと、キャンペーンのため出品した商品は、後続の人がキャンペーン目当てで購入される商品にもなるわけですから、

参加者同士でも連鎖的につながるキャンペーンになっているわけですね。


以前も書いたことあるけど、メルペイスマート払いってこんなことができちゃうんだよね。

1.の決済がきっかけで付与されるポイントを、1.の支払いに充当するという変なことが出来る。

(メルペイの端数をつぶす)

もちろん利用者にとってはありがたいことだけど、これだと残高が残らないんですよね。

このあたり対照的なのがPayPayで、あれは一貫してボーナス付与が1ヶ月後ぐらいに設定されているので、

キャンペーンでボーナスを大量付与しても、1ヶ月経過後には別の用途で使わないといけない。

黎明期の100億円あげちゃうキャンペーンのころからこれは一貫していて、そうして反復的な利用が根付いた経緯はある。


メルカリにしては珍しいと思うんですけど、やっていることは常識的だと思う。

これすると確かにメルペイ残高が貯まるなぁとは思った。

メルペイって普通に使うだけならポイントも何も付かないので、よいことはあまりないが、

売上代金や付与されたポイントを消化するという点では手間がかからないので、これがポイントですね。

近所のスーパーで(メルペイ使いうる店はメインで買い物する店ではないので)ちまちま使いながら、

あるいは別のメルカリでの買い物をするならばそこでなんとかという感じですね。


基本的にPayPayフリマかヤフオクの方がシステム使用料やゆうパケットの送料負担の面ではいいんですけど、

PayPayフリマで不調だった商品をメルカリに出してみたりというところで、これはこれでチャンスになりうるかなと。

スタート地点として購入したい商品があって、売る方にもチャンスを求めて、それでポイントがもらえるならって感じですね。

問題は売れて条件を達成出来るかどうかで、とりあえず3点出したけどどうかねぇ。

1つは難易度が高そうな商品、2つはどうせ安くしか売れないので、システム使用料の差の絶対額が小さいのがポイント。

注射薬に残薬はつきもの?

新型コロナウイルスのワクチン接種で話題となっているのが、

6回接種分が1瓶のはずなのに、実用的には注射器に5回分しか取れないという話。

こういうことが問題となるのは珍しい気がするけど、

しかし、ここで気になるのが注射薬の端数ってどうなってるんだということである。


このことがよく問題となるのが抗がん剤らしい。

抗がん剤というのは投与量が体重などの条件で決まるため、人によってまちまちであること、

薬価が高価であること。だからといって規格単位が豊富とは言えないこと。

ということで、薬を効率的に使えれば医療費の削減に効果はあるが、実際には端数を捨てることは多いとのこと。

この場合、捨てた薬の分は医療費として請求することができるらしい。

すなわち、投与量が330mgで1瓶100mgの薬を使う場合、端数を捨てなければならなければ4瓶分の請求がされる。

しかし、端数分を他の患者に使えるなら、3.3瓶分の値段で請求されることになる。

是非ともこうしたいところだが、開封して時間が経過すると細菌の増殖が問題となるのでなかなか難しいらしい。


それが予防接種で問題になるのは不思議な話で、だって成人1回の投与量は均一のはずだから。

なんで汎用的な注射器で吸い上げると規定量にならないのかがよくわからない話だが。

これ、日本だけの問題じゃないですからね。アメリカでも6回分取れる注射器がないとか騒いでたからね。

投与量を微妙に減らせば6回分取れそうな気もするが、薬というのは規定の用法用量を守って投与しなければならない。

例えばワクチンの投与量が1~2割減ったところで、あまり効果に変化はなさそうだが、

あくまでも成人へは0.3mLを3週間あけて2回投与というので承認を取ってますから、ここから逸脱することはできないんですね。


しかも、これは薬の材料が特別に高価であるとかそういう話ではなくて、ほとんど輸送・保管上の都合ですからね。

なんでこんなしょうもないことで世界各地の医療機関は悩まないといけないんだという感じだが。

現場でこういう注射器を使えば、こういう取り方をすればなんて工夫は話題になっている。

インスリン用注射器でファイザーのワクチン 7回接種も可能に (NHK)

この話を見てなるほどと思ったけど、注射針の中にも残薬が生じるんですね。

筋肉注射用にしては注射針が短いが大半の人にはギリギリいけるという判断らしい。

これはこれで医療機器の正しくない使い方だが、原理的には問題ないという現場の判断である。


幸いなことに、テルモ と ニプロ がそれぞれ既存の注射器の設計変更で残薬が少なくなる注射器を作ってくれるということで、

これにより来月ぐらいには本来の取り分である1瓶6回、あるいは7回まで取れるようになりそうとのこと。

設計・製造はそう難しいわけではなく、一定の需要が見込めるということで大手医療機器メーカーが動いてくれたわけである。

ということで結果的にはなんとかなったわけだけど、なんともめんどくさい話である。


ワクチンの接種が進むまで時間がかかるのは課題だし、あとはワクチンで制圧できるとは断言できない難しさがある。

というのも、知っての通り、このウイルスというのは増殖するごとにあれこれと変異を起こしており、

その中には感染性にとって大きな影響を及ぼしているらしいものもある。

免疫避けるウイルス、国内で変異の可能性 慶応大が分析 (朝日新聞デジタル)

どこそこの変異株だとかそんな話があるけれど、複数箇所で似たような変異を起こしたウイルスが勢力を広げるなんて話すらあるほど。

で、変異の仕方によってはワクチンに耐性を持つウイルスが残り、これが勢力を広げるという厄介な構図も想定される。

それは人の動きを遮断すればよいわけでなく、各地で独立に発生することすら覚悟しなければならない。

必ずこうなると言っているわけではないが、そういう悪いシナリオも想定される。


これを防げる方法があるとすれば、クラスタを皆殺しにするしかないんじゃないかと思う。

(ウイルスが増殖すれば変異は避けられないが、ウイルスは宿主がいなければ増えないため)

が、これは家畜伝染病(鳥インフルエンザなど)ですらできていないことで、

確かに家畜は農場ごと全部殺処分なんてニュースはあるが、これは野生動物までは及ばないので、そこが穴になるんですよね。

ましてや人間をそんな理由で殺すことはできないでしょ。この目的のためには症状の有無によらず殺さないといけませんから。

というわけで非常に厄介な話である。ゼロコロナなんて絵に描いた餅かもしれない。


そうなったときに救いがあるとすれば、原理が異なる他のワクチンが用意されていることである。

というわけで、これは後発のワクチンにも期待があるところですね。

後発のワクチンはこんな実用上の不便さを起こしてくれるなよと思うがどうなんだか。

AndroidでもiOSでもWindowsでも

今日から「ウマ娘 プリティーダービー」のDMM版の配信が始まった。

DMM版っていうが、まぁWindows版ですね。

スマートフォンとセーブデータを共有できるということで、家ではPC、外ではスマートフォンという遊び方ができる。


そういう遊び方ができるゲームというと、同じCygames製のゲームだと「グランブルーファンタジー」とかそうだけど、

ただ、あれはブラウザゲームなんで、根本的にブラウザでの表示さえできればOKなんですよね。

DeNAのAndAppで提供されてるけど、結局はChromeなんじゃないかという気がする。

UserAgentさえごまかせば、普通にPCのブラウザでプレイできるからな。


一方のウマ娘は3D描画をガンガン使うゲームですから、ブラウザゲームとは全く事情が違うわけである。

とりあえずDMM GAMESのアプリをダウンロードして、そこからウマ娘をダウンロード、

さらにウマ娘のゲームを立ち上げてから数GBのデータダウンロードを経て動くようになった。

ダウンロード保存先として指定したフォルダを見てみると「umamusume.exe」というのがあるので、

DMM GAMESのアプリでは、このWindowsアプリケーションを呼び出しているようだ。

同フォルダに「Unity」なんとかというものがあって、おそらくUnityというゲームエンジンを使ってるんだろう。


ここで気づいたのだが、スマートフォン版と言うけど、実際にはAndroid版とiOS版が両方ある。

これに加えてWindows版を加えたというだけなんですね。

実はこのウマ娘というゲーム、スマートフォンの縦画面を想定したゲームで、PCでも基本的には縦画面で表示して使うんですね。

こんなところからも、PC版としてのカスタマイズは少なく、単純にWindowsで動くようにしただけだと。

もちろん、有料アイテムの購入方法が、AndroidだとGoogle Play経由、PCだとDMM経由という違いはあり、

そういう部分のカスタマイズはあるわけだけど、おそらくそんなもんなんじゃないか。


ウマ娘のゲームは育成モードのプレイ時間は長くなりがちで、3D描画を多く使うのでスマートフォンの電力消費が激しい。

電池消耗もさることながら、発熱により性能が制限されカクついたりすると。

残念ながらAQUOS sense3は本ゲームで想定しているよりは非力なスマートフォンとみられ、

それ相応ということで画質を下げる設定をしているが、それでさえ発熱と性能不足は課題である。

じゃあPCだとよいのかというと、これも残念ながら5年前のAMD APU(A8-7670K)では性能をフルに使っても不足している。

タスクマネージャー見たらCPUとGPUの3G描画がほぼ100%に貼り付いてるのを見たときには恐ろしいゲームだと思ったね。

とはいえ、スマートフォンでやるのに比べれば性能は安定しており、大画面に表示して使えるなどPCでプレイするメリットは多い。


もちろんスマートフォンゲームとしての良さはあるが、こうしてDMM版が出て思うのは、

これは家でスマートフォンを発熱させながらプレイするゲームではないということである。

ただ、PCの要求スペックも高いので、PCだから快適とも断言できないところは難しい。

ある程度、性能が高いものが用意できるならメリットはあるけど……って感じですね。


なんてわけで、このPCも性能の衰えを感じたのだった。

ケチケチ構成ではないけど、もともとそんなに高性能じゃなかったのが5年経つとさすがにねぇ。

この間にRyzen APUもできたわけだし、組み替え時かなという思いはあったが、積極的に動く理由も乏しかった。

なにしろ今まで高性能が要求されるゲームをすることはなかったからね。

強いて言えば4K対応ですけど、これもゲームしないならあんまり関係ない話だし。(cf. 4K HDRだとHDMIの限界が見える)

まぁちょっと検討し始めようかなとは思った。というかもう5年経ってたんですね。

セブンイレブンアプリとPayPay

今日は出勤して作業をしていたのだが、新しいファームウェアの評価をしていたら、

想定外の挙動が見えて、しかもそれが以前につぶしたバグに似た挙動で「えっ!? つぶし切れてなかった」と思ったが、

それにしてはいろいろつじつまが合わないような……と原因の切り分けを行ったところ、

評価用ツールのバグ……というか仕様? により想定通りの挙動とならなかったことが判明して、

別の方法でやり直したら同現象は起きなくて、事なきを得た。いやー、ヒヤヒヤした。

今日で評価完了のつもりだったので、ここでバグ発見したらめんどくさいことになるぞと思ったけど、なんともなくてよかった。


今週からセブンイレブンアプリとPayPayの連携キャンペーンが始まったというので気になって試してみた。

セブン-イレブンアプリキャンペーン (PayPay)

セブンイレブンアプリでPayPayが使えるというのはよくわからなかったので試してみた。

なにしろY!mobile契約者(Yahoo!プレミアム会員)は支払額の20%のボーナスが付与されるからな。

もっとも還元されるのは1決済200円までだから、高額の買い物で稼ぐには向かないが。


まず、セブンイレブンアプリなんて入ってないんだよな。

貯まるのは同じセブンマイルなんだから、イトーヨーカドーアプリではいかんのかと思うが違うんだよな。

(もっとも、後で書く事情により、今までも実質的にはセブンイレブンでもセブンマイルの恩恵を受けていた)

アプリをインストールして、7IDに紐付ければ、同じアカウントにセブンマイルが積算される。

この7IDの登録フローが7pay騒動の影響でやたらめんどくさくなってたので、7ID持ってる状態からスタートはかなり楽。

セブンイレブンアプリを見ると下にPayPayのマークが表示されていた。

これをタップするとPayPayアプリが呼び出されて紐付けが行われる。これは簡単ですね。


こうして表示されたのは……PayPayのバーコード・QRコード画面とほとんど同じじゃないか。

どうも説明によると、これ自体はセブンイレブン専用のPayPayバーコードらしい。

でも見た目からするとセブンイレブン専用って感じはしないんだよな。

で、このバーコードを使ってPayPay決済をすると、セブンイレブンアプリの呈示を兼ねるということらしい。

おー、そういうことなのか。

今までアプリとPayPayをそれぞれ呈示してた人は、セブンイレブンアプリのPayPayを呈示するだけで済むわけか。


というわけで、早速セブンイレブンで使ってみた。

購入したのは冷凍うどん……なぜそれ? と思われるかも知れないが、イトーヨーカドーで買うのと物も値段も変わらんのだよな。

今日の昼食で残1個まで使ってしまったから近日中に買い足す必要はあって、

それならPayPayのキャンペーンの恩恵があるセブンイレブンでということ。

使い方はPayPayで、といって払うだけなのでどうってことはない。セブンイレブンでPayPay使うのは初めてだけど。

20%のボーナスが付与されるから、安くうどんが買えましたね。在宅勤務の昼のお供に役立つ。


今回はキャンペーン目当てでセブンイレブンアプリからPayPayを使ってみたわけだが、

今後も使いたいかと言われるとそれは違うかなと。

そもそもセブンイレブンでそんなに買い物しない……というのはともかく、やっぱりnanacoなんじゃないかなと。

まず、セブンイレブンアプリを呈示することの意味だが、特別なキャンペーンやクーポンがない限りはセブンマイルだけである。

一方のnanacoで支払う場合、nanaco基本ポイント(約0.46%)はPayPay基本ボーナス(0.5%)と同等程度としても、

nanacoボーナスはnanacoで払うか、QUICPay(nanaco)での支払でないと付かないんだよな。

イトーヨーカドーでQUICPayはダメじゃないか

あと、イトーヨーカドーアプリでnanacoを紐付けたことで、すでにnanacoで払うだけでアプリを呈示するのと同等だったんですよね。

なのでセブンイレブンアプリはないのに、セブンイレブンでセブンマイルの積算だけはされていた。


正直なところ、PayPayとセブンイレブンアプリの組み合わせの有用性はよくわからない。

確かにセブンマイルは貯まる。でもセブンマイルの還元先筆頭はnanacoポイントである。他の還元先はなかなか難しい面もある。

PayPay使ってるのに、それでアプリの恩恵を受けるのに結局nanacoが必要というのは変な話である。

さらにはnanacoでないと受けられない特典はセブンイレブンでは案外多い。

その1つが「エシカルプロジェクト」である。

消費期限の迫ったシールの貼られた商品をnanacoで買うと5%分のポイントが付与されるものである。

一般的な見切り販売とは異なり、このポイントは加盟店ではなく、本部が負担しているわけだが、

nanaco払いでなければ恩恵がないというのが大きな問題で、エシカルプロジェクトの効果に疑問を持つ加盟店もあるようだ。

セブン「食品ロス削減」のプロジェクト、効果に疑問?ロス増の店も オーナー6人に聞いた (Yahoo!ニュース)


セブンイレブンアプリでPayPay払いするとこのギャップが埋まるような仕組みだとよいのだが、残念ながらそうはなっていない。

最初、セブンイレブンアプリでPayPayが使えるとみて、形を変えた7payか? と思ったのだが、

それでもnanacoには全くかなわないわけで、なんか中途半端な話だなと思ってしまうのだ。

nanacoへ誘導したいという意図はともかく、エシカルプロジェクトはnanacoにこだわるがあまり効果が不十分という話はあり、

それだけに少し期待したのだが……キャンペーン終わったら用なしですかね。


とはいえ、ファミペイと同じように会員証と決済手段が1回の読み取りで済むのは改善ですね。

なんで4つもコードを見せなきゃならない

ただ、セブンイレブンアプリはクーポンは別のバーコードで表示しないといけないみたいですね。

完成度を問えばファミペイの方がよっぽどいいけど、PayPayという既存の決済手段を使ってる点は便利かもね。

競馬関係者はなぜ受給できたのか

ニュースでも話題になってましたが、競馬関係者が持続化給付金を受給していたことについて、

調査結果がJRAのWebサイトに掲載されていた。

厩舎関係者の持続化給付金申請・受給に係る状況調査(結果報告) (JRA)

2748人の関係者のうち165人(6%)が受給していたとのこと。

特にこの問題が明るみになるきっかけらしい、栗東トレーニングセンター所属の調教助手・厩務員に限れば1167人中110人と。

1割ほどが受給していたということで、なかなかの数字だが、他の一見影響僅少そうな業種でもこんなもんなのかも。


どうしてこういうことができたかというと、競馬の賞金には進上金というのがあるから。

例えば、JRAでデビューした馬が無事に新馬戦で優勝したとする。

するとJRAから賞金700万円、特別出走手当が42万円支払われる。

特別出走手当は全て馬主の取り分だが、賞金・出走奨励金は馬主が80%、調教師が10%、騎手が5%、厩務員が5%受け取る。

この馬主以外が受け取る20%を進上金と言ってるんですね。成功報酬ですね。

ちなみにここで厩務員というのは、馬の身の回りの世話をしながら調教を付ける持ち乗り調教助手を含む。

厩務員より助手の方がはるかに多いことからして、厩務員というより助手と書いた方が実態に即しているかも知れない。


もっとも厩務員の成功報酬としては、5%というのはかなり高額で、割りあてられる2頭の馬に左右される部分が大きすぎ、

また、攻め専調教助手と言われる、担当馬を持たず調教を付ける専門の助手(本来の意味の助手はそっちだよね)は配分がない。

このことを考慮して厩務員の進上金の全部または一部を、厩舎でプールして分配する仕組みを持っているところもあるよう。

チームで勝ちに行くという考えからすればそっちの方がよいとは思うが調教師の方針次第である。


馬主は賞金のうち進上金以外の部分と、手当を受け取り、これらについて消費税を納める。

なので700万円の賞金と42万円の手当は進上金の140万円を引いて、消費税55万円を納めて、残るのは547万円である。

もっとも消費税については馬の購入時、調教師へ支払う預託料などに含まれていた消費税と相殺するので、

馬主事業全体としては戻ってくる消費税の方が多い馬主の方が多いかも。

進上金も消費税がかかるので、調教師・騎手は消費税を納めているはず。

調教師は馬主から受け取る預託料、騎手は騎乗手当にも消費税がかかりますから。

一方で厩務員だが、基本的にサラリーマンなので、課税売上は進上金のみとなるが、売上1000万円以下は消費税の納税義務が免除される。

このため、多くの厩務員は消費税分もそのまま手取りになっているそう。(今後もこの状態が続くかはわからないけど)


で、助手・厩務員にとっては、進上金は事業所得という扱いになる。このことから個人事業主である。

この進上金は自分の担当馬、あるいは厩舎の成績に左右されることになり変動は大きい。

この変動の大きさを使って、これは新型コロナウイルスの影響だと主張して、給付金を受給したという話である。

ただし、そもそも厩舎から受け取る給与所得はあるので、基本的な所得は保証されているとも言える。

また、進上金にしても開催が全部ストップするような影響はなかったので、賞金獲得のチャンスは十分にあったはず。

ということで不適切な受給であるとJRA・日本調教師会は言っている。


ただ、不正受給ではないんですよね。

形式上は要件を満たして申請しているわけだし、影響が全くなかったというわけでもない。

地方競馬との条件クラスの交流競走の中止、外国遠征の取りやめ(特に開催直前で中止になったドバイワールドカップデー)など。

何らかの影響があったという説明はできるわけである。

冒頭で「他の一見影響僅少そうな業種でもこんなもんなのかも」という感想を書いたのは実にそういうことで、

形式上の条件を満たせば、そこに対して理由は後付けできるわけですよね。

この点から個人事業主でない人が虚偽の申請をして受給したものとは全く事情が違うものである。


進上金は事業所得として申告が必要ということで、適切な申告には専門家の力が必要ということで、

トレーニングセンター内には税理士も出入りしており、この税理士らが勧誘して持続化給付金を受給させたという話があり、

成功報酬として10%近く取るようなケースもあったとか。制度の趣旨からすればそれはどうかと思うのだが。

栗東トレーニングセンター所属の調教助手・厩務員と言うのは、まさにこの勧誘を多く受けたところだとされており、

一方で、不正受給での検挙なども見て、早い段階で問題を自覚した職場でもある。

返還に動いた人は他の職域より比較的多く、4割がすでに返還済みとのことである。(それでも4割なのかという感じだが)


持続化給付金で助かった事業者もいるのだろうが、実態としての事業の厳しさと受給条件が必ずしも一致せず、

持続化給付金で救われない事業者がいる一方で、さほど苦しくもないのに受給してしまう事業者もいるわけである。

簡易な条件で定額受給できる制度はわかりやすいが、こういう問題がある。

多くの不正受給、あるいは不正と言えずとも趣旨にそぐわない受給が相次ぐ中で、結果としては失策だったのかなとも思うが、

一方で当時、急を要する状況であったことは確かで、複雑な条件を付けたり、厳密な審査をするのは難しいわけである。

なので、こういう失敗はある程度はやむを得なかったのかなという気はする。

今後の経済危機のときにこの反省は生かしたいものである。

宅急便センターはめんどくさそうなことをしてた

昨日、PayPayフリマのまとめ買いの話を書いたけど、その後にももう1つ売れた。

これは3冊の本を1組にして売っている物で、最初から重量1kg超過するとわかっていた。

これまで数回、ゆうパケットを使うつもりで1kg超過して、匿名配送をやめてレターパックライトに変更したことはあるが。

重量制限がゆるくて助かった

とはいえ、さすがに最初から1kg超過すると知っている物を、ゆうパケット使うつもりで出品するのは不誠実だろう。

でも、宅急便コンパクト薄型専用BOXを使えば匿名配送と1kg超過が両立できることがわかったので、

それを前提として「ヤフネコパック」指定で出品していたのである。

こういう宅急便コンパクトもある


ちょうど今日はイトーヨーカドーに買い物に行く用事があったので、

自転車でイトーヨーカドーに行く途中で宅急便センターに寄っていくことにした。

箱が手持ちにないので、あらかじめ透明シートで梱包するところまでやって、この状態で買い物袋に入れていった。

今まで宅急便を受け取ったことは何度もあるが、宅急便センターに実際に行くのは初めて。

郵便局が近いこともあって荷物の出荷に宅急便を使うことはなかったですからね。

ましてや宅急便センターはちょっと遠いですから。自転車漕いでいけばそんなに遠くはないけど。


宅急便センターの入口には入るのは最大2人までなんて掲示がある。なんでって狭いんだよな。

まぁ確かに宅急便センターの窓口なんて作業場の端に机を置いたようなところですから、

郵便局のゆうゆう窓口なんて比ではないぐらい貧相なところで、まぁそれは仕方ないところはあるが。

で、1人先客がいたので、先にネコピットで伝票を印刷した。

ネコピットってどんなものかと思ったら、タブレットPCとインクジェットプリンタがむき出しで置かれていて、えらく無骨である。

それを言えば日本郵便の ゆうプリタッチ も大概だが、あれはコンパクトですからね。作業台の端においても邪魔にならない。


伝票が出てきたところで先客の作業が終わったようで、まずは薄型専用BOXを1つ買いたいと申し出た。

箱を持ってきて70円をnanacoで払いたいと申し出たが、これがなかなかめんどくさそうで、

まずは手書きの伝票を書いて、70円の箱の売上伝票を書いて(購入者の名前を書く必要があるらしく確認された)、

その売上伝票に付いたバーコードをハンディ端末で読み取り、あれこれと手入力し、

その中で作業者のIDカードを端末に読み取らせたり、なんだかんだとあって、決済情報が別付けの端末に転送され、

ここにnanacoタッチすると支払完了で、シールに印刷されたレシートと、手書きの請求書(領収書)が渡された。


受け取った箱に持ってきた荷物を入れて封をして、さてネコピットから出した伝票はどうするのかと。

こういうのはトラブル防止のために客が貼るというルールにしていることが多いので、聞いてみると、

そのまま渡してくれれば良いですよと、箱と伝票を渡して、ハンディ端末で読み取って手続きをしてくれた。

ハンディ端末で伝票のQRコードを読むのはともかく、箱のQRコードを読み取ってるのが印象的だった。

宅急便コンパクトは専用の箱を使うのが前提なので箱のQRコードを読み取るルールなんでしょうかね。

伝票の1/6を切り取って、受領印を押して、裏面に「預かり確認書」というシールを貼って渡してくれた。

あとの作業はもうお任せにしたけど、それでよかったのかなぁ。まぁ荷物1個だから取り違えの可能性は低いが。


出荷手順については僕の慣れもあると思うが、郵便局に比べるとだいぶ仕事がやりにくそうな印象を受けた。

先日、郵便局でPayPay払いで箱を購入したことがあるが、

裏から箱を持ってきて、箱のバーコードを読んで、別付けの決済端末にデータを転送して、それでQRコードを読んでと。

それが普通だと思うのだが……というかなんで手書きの伝票書かせてるんだ。

発送手続きもゆうプリタッチから出した伝票なら、1枚を荷物に貼って、ゆうパックの場合は残り2枚を一緒に渡せば、

窓口ではサイズ確認を行って、QRコードを読み取ってサイズを入力して、日付印を押して終わり。

ゆうパケットでは荷物に貼る1枚しかないから、QRコードを読み取ってサイズが条件を満たしていればそれだけ。

どちらも窓口での作業時間はヤマト運輸に比べれば圧倒的に少ないと思う。


もっとも郵便局については、匿名配送のあて名変換を配送中のどこかで(大抵は到着した郵便局のはず)で行う必要がある。

これに対して宅急便センターから荷物を出した場合、荷物を受け付けた流れでネコピットから出した伝票にあて先のシールを貼る。

なので、荷物を引き受けた瞬間に他に荷物と全く同じ扱いとなり、時間ロスなく配送が進められるわけである。

(おそらく、匿名配送のゆうパケットが配達日数の目安+1日になることが多いのは、あて名変換で待たされることがあるからだと)

というか、引き受け作業中にシールが4枚ぐらい印刷されてたけど、その中にはあて名シールもあったんじゃないかなぁ。

なので身を乗り出してのぞき見しようとすれば、相手の住所氏名を見ることはできたかもしれない。(そんなことする意味は無いが)


というわけで、宅急便コンパクト1個送るだけでなんでこんなめんどくさいんだろと思いながら、

宅急便センターを出て自転車を走らせてイトーヨーカドーへ向かったのだった。


ところで先日、ネコポスをコンビニから出した話を書いた。

ファミリーマートから出荷したんだけど、FamiPayで発行されたレシートを持っていくと、

レジからQRコードが印字されたレシートと、荷物に貼り付ける袋が渡されて、

この袋にレシートを差し込んで、荷物に貼ってくれと。(貼り間違えを防ぐためにここはかならず発送者がやることになっている)

袋にレシートを差し込むのも、袋を荷物に貼るのも慣れないもので……

(ネコポスの寸法規定は厳しい)

このとき渡された荷物に貼り付ける袋は「サイト連携専用袋」という名前が付いていて、

「PPシール」という枠が書かれていて、おそらくシールを貼ることで一人前の伝票に仕上がるのだろうという想像はできた。

先日、メルカリで購入したものがこれを活用してあって、着店コード・あて名・依頼者(メルカリ)・配達予定日+追跡番号 の4枚のシールを貼ってあって、

これで確かに一人前の伝票になってるらしい。


もっともこのあたりの方式はいろいろ変遷があって、今の方式はどちらかというとコンビニ側の負担軽減を狙ったものだと。

というのも、そのちょっと前までは、コンビニのレーザープリンタで伝票をあて名情報のない伝票を印刷して、

これを客が袋に入れて貼って、ここにあて名と着店コードのそれぞれのシールを貼って完成にさせていた。

ヤマトのスタッフの負担は同じぐらいで、コンビニ側の手間が大きく減るならメリットはあるってことかね。

現在もローソンから匿名配送のゆうパック・ゆうパケットを出荷するときは似たような感じだが。

(こちらは到着側の郵便局で袋にあて名を印字した紙を差し込むなどしてあて名変換が行われる)


なんてことを考えると実はヤマト運輸の匿名配送はコンビニから出荷の方が総合的には楽なんではと思わんこともない。

まぁFamiポートから券を出し、レジからレシートと袋を受け取り、これを荷物に貼るという工程はちょっと……

と思うところはあるが、逆に言えば自分で確実に確認しながら荷物に貼れるわけだからね。

店員はレジからレシートを出して、引き取った荷物をヤマトのドライバーに引き渡せばOK。

これを回収した人はQRコードを読み取って、シール4枚ペタペタ貼ればそれで終わり(のはず)。

あと、コンビニで宅急便コンパクトの専用箱を買うのは、コンビニで普通の商品を買うのと同じフローだから、

わざわざ手書きの伝票起こしたり、端末をあれこれ操作しなくていいわけですからね。(在庫があればね)


まだ宅急便コンパクトで出荷する前提の商品はいくつか残ってるから、また箱を買うところからやらんとならんのかもしれんが。

せっかくだから箱まとめ買いしとけばよかったのになんて話もあるけど、無駄に買ってもねぇ。

もちろん宅急便コンパクト以外に使うこともできるのだけど、わざわざあの箱使いたいとは思わんしなぁ。

PayPayフリマにこだわりがなければ、このレンジの荷物はレターパックライトの方が便利なわけですし。

もちろん宅急便コンパクトもいいところはあるんですけど、手軽さには課題が多い。