AbemaTVは渋谷区神宮前にスタジオを持っている。
話題のインターネットテレビ局AbemaTV スタジオと機材見せてもらいました (ビデオSALON)
最大の特徴はスタジオ2、麻雀番組の収録に特化したスタジオで、非常に珍しいものなのでは?
他に汎用的なスタジオが4つあるのだが、もう1つ、特異なスタジオがある。
それがスタジオ1、ラジオブース風のスタジオにDJブースがあるというもの。
ところがこれまでAbemaTVではラジオ風の番組はさほどやってなくて、
スタジオ2の使用頻度はあまり高いものではなかったらしい。
マイクやカフボックスを備え付けているが、映像番組の収録に使うにはイマイチという考えもあったのだろう。
実際、このスタジオを使っている番組でも、カフボックスとマイクは撤去しているようだし。
ただラジオスタジオで収録している様子を撮影したら、それで映像付きラジオとして成立するが、そういうことはやっていないと。
そんな中、AbemaTVでは12月1日からラジオチャンネルを開設した。
「AbemaTV」にていつでも旬な音楽が聴ける「ラジオチャンネル」を本日開設 全国各地のラジオ局の人気音楽番組をラインナップ (AbremaTV)
主に提携しているラジオ局の番組を同時または時間差で放送している。
多くはFMラジオ局で、平日はJ-WAVE(東京)→AIR-G’(札幌)→LOVE FM(福岡)→ZIP-FM(名古屋)→J-WAVEの生放送番組をつないだり。
AbemaRADIOチャンネルを通じて、全国進出を図ろうということか。
最近はradikoプレミアムあるけど、あれは有料だからなかなかハードルが高いので、別の手段としてあるのかなと。
一方で、AbemaRADIOの独自番組というのもある。
深夜・早朝のフィラー番組として音楽を流しているのも独自番組ではあるのだろうが、
それとは別にトークを含む全くの独自番組もやると。
こうなると上であまり出番がないと書いた スタジオ1 の出番となるのだろうか。
といっても今は独自番組は週に1本しかないみたいだけどね。
AbemaRADIO独自番組なら、映像付きにしても問題ないような気はするけど、映像なしであくまでもラジオだと。
写真を表示することすらやらないようだ。(テロップだけ出す)
ちなみにAbemaTVとしては他に2つの音楽チャンネルを持っている。MTV HITSとHIPHOPチャンネルの2チャンネルだ。
これに次ぐ3つ目の音楽チャンネルって位置づけなんだろうか。
自主制作というよりは既存のラジオ局を活用したチャンネルではあるが、
ちょうどradikoプレミアムなどで地域のラジオ局が全国発信していけるようになったところで、
それを後押しする形で参入できたのはWin-Winなのかなと。
自主制作番組が拡大するのかはよくわからないけどね。AbemaTVとして音だけにこだわる理由もあまりなさそうだし。
とりあえず自分たちのチャンネルなんだから、何か1つぐらいはやってみるかって程度かも。
今のところの感想はそんなところですかね。