帰りも東名ハイウェイバスで東京まで。
新宿便なので乗換が少なくてありがたい。
というわけでバスに乗り込んだら、驚くべきことにマスクを着用せずに乗り込んできた人が2人(しかもグループではない)もいた。
当然のことながらJRバスとしては下記のように呼びかけているところだる。
マスクをご持参いただき、乗車中はマスクを着用し、できるかぎり会話を控えるようお願い致します。
そうはいっても拒めないのが公共交通である。高速バスも路線バスですからね。
マスク着けない客の乗車拒否 伊豆箱根バスを中部運輸局が処分 (NHK)
口論になるのはマスクを着用しないことに合理的な理由を示せなかったからでは?
という想像はあるが、真相はわからないし、法令違反であることは事実である。
もっともこの件はバス停ではないところで乗客を降ろしたという乗務員の対応が問題視されたと言われている。
とはいえ、実はそこまで問題はないのではないか? とも思っていて。
しゃべったり、咳き込んだりしなければ、そこまでウイルスを拡散させる懸念はない。
実際、高速バスの乗客は昔から静かなもんである。
その点では特急列車とかよりも安全ではないかと思うところはあり、
食事のためにマスクを外すばかりか、グループで乗ってはぺちゃくちゃ喋るものもいる。
GoToトラベルをやっていたときの夕方の新幹線とかひどいもんだったが。
以前は高速バスの方が心配だと思っていたが、そうではないんじゃないかなと。
高速バスでそういうことをする人がいないとは言い切れないが、
その割合は特急列車よりはるかに少ないことは間違いない。
そのうち1人が近くの席に座ってきたもんだから「え?」と思ったけど、
結局はその人は名古屋駅を出発する直前に席を動いていったので、どうなったか知らない。
(最後の乗車バス停を過ぎたら座席を動いても問題視されないと考えて席を動く人がしばしばいる)
静かに乗ってたんだと思いますよ。それなら別に目くじら立てることでもないかと。
やはり飲食ですよね。これが問題だと。
飲食時に最小限マスクを外すのはやむを得ないけど、それで喋るのはよくない。
そこが果たして正しく認識されているかということである。
映画館の上映前の告知だとそういう話をしてますけどね。
やむを得ずマスクを着用できないとすれば、喋らないこと、咳き込む時は布を当てるとか、そこを守ればある程度はとも思う。
特に乗車中となると狭いし、逃げ場がありませんから。
そこさえなんとかなっていれば、静かに見守るでいいのかもねと思った。
正直なところ、今まであんまりこういうのに遭遇したことなかったんだよな。
何らかの事情があってか、あるいは事情がないのか、マスク着用が呼びかけられているところに着用せずに行く人というのはいるわけである。
規定により退場を命じられることもありますが、公共性の高いところではどうにも難しい。
公共性が高いというと筆頭は役所など。運転免許の講習をマスク着用していないからと拒否するのは難しいだろうなとは以前書いたことがあるけど。
交通機関もそうだし、日用品を取り扱う店なんかも難しいんじゃないかな。
それで大声で叫ぶなど目に余るようなものは何らか対処をしなければならないが、それはマスク着用どうこうという話でもないでしょう。