昨日、家に帰ってきて郵便だの荷物だの届いていたのを回収して、
届いた郵便を見るとイオンクレジットサービスからの封書があった。
カード会社からの手紙というとビクッとする人もいるが、最初の印象はクーポンかなと。
とはいえ開封してみないとわからんからなと開封してみると予想外の内容だった。
なんとフライパンのリコールの通知だった。
「トップバリュ ホームコーディ IH対応軽量スーパーハードコートフライパン」商品回収に関するお詫びとお知らせ (pdf) (トップバリュ)
確認してみると確かに該当するフライパンだということで、さてどうしたものか。
電話の連絡先が書かれていたが日曜は休みらしい。
一方で今日は珍しくもイオンに買いに行こうと考えていたので、
それならとフライパンを持ってイオンモールまで自転車を走らせることに。
到着してサービスカウンターに聞いてみると、売り場に持って行ってくれとのこと。
レジに行ってフライパンを出すと、事情は知っているようで、資料を出してきて、返品処理となった。
当然レシートなどもないので、定価で現金での返金になった。
購入時は10%引きで購入してるから、返金される金額の方が大きいが、技術的な問題だろう。
それにしても代品交換という話にはならないのかと思って売り場を見たら、
リコールの案内が貼り出されている一方で、その商品自体は置かれていない。
リコールを出したときに売り場から撤去したが、この問題が解消した製品はまだ入荷されていないのか。
機能的にはよかったのだが……と思いつつもないものは仕方ないので、
他社製品から探して、セールになってるのでよさそうなのがあったので購入した。
価格はわずかに高かったが、クーポン適用すれば返金額よりは安く済んだ。
それにしても、クレジットカードで購入するとこういうこともあるんですね。
イオンでイオンカードを使ってトップバリュ製品を購入したという組み合わせが揃って実現できたものかもしれないけど。
ただ、トップバリュのページを見たときに知ったけど、このリコール自体は9月に出ていて、
そこからこうして通知されるまでに3ヶ月ぐらい要してるんだよね。ちょっとかかりすぎですね。
リコールといえば、IKEA Family会員だと、IKEAからリコールの案内が年数回届く。
これは自分が購入した製品とかそういう話ではなく、IKEA製品でリコールがあれば全員に送っているようだ。
ゆえにこれまでに該当だったことはないが、けっこうあるもんだなと。品目数が多いからね。
そうでなくても購入履歴からリコール案内を送るようなところは多いんだと思うけど。
電器店とかだと会員制度の目的の1つとしてリコール案内と書いてあるところもあるよね。
イオンもそうだったんですね。WAONやWAON POINTカードでもやっているのかな。
ただ、ポイント付与対象外(他社カードで支払う人)だと呈示する意味がないので、そういうところは穴になる。
もちろん、店頭での掲示や新聞への広告掲載など、一般的に行われるリコール案内はやっているわけだけど。
リコールといえば、うちの職場の製品でもあったけど、使用方法からして交換することのリスクもけっこうあり、
交換をすると言ってもその実施方法はけっこうな難題で、告知を出してから実施までは少し時間を要した。
ハードウェア交換がすぐにできない場合は、ソフトウェア的な対策を暫定的に行うとか、そんなことをしたようだ。
一方で具体的に誰に販売したかという情報はとても明確なので、その点においては対応しやすかったようだ。
もっとも、今すぐ交換ができないという事情もあって、この説明には苦慮したのだろうとか想像しますけど。
完全に交換を終えるまでには年単位でかかるだろうけどね。
これと比べると家庭用品は、小売店で販売される都合、誰に販売されたかという情報は網羅的にはなく、
どうやって告知するかという難しさはあるが、他社製品を含めて代品への交換ということは容易である。
実際、店頭には改善済みの製品は入荷されていなかったわけですから。
その段階でも回収してしまい、他社製品でもなんでも買えばいいじゃないというのは、考えようによっては荒っぽい話。
でも、それで困る客はあまりいない。フライパンはそれぐらいありふれた商品だから。
なんてことを考えながら自転車で走って帰ってきたのだった。