今日は年末に向けてイオンモールに買い物に行っていた。
バースデークーポンを使って、他にもいくつかのキャンペーンが併用になりとてもお得。
食料品中心に買い込んだ。ただ、魚はあまり買えなかったり、これで万全とはならなさそう。
多分、イトーヨーカドーに買い物に行くんだろうなという感じ。
ところでイオンの一部店舗ではレジゴーというシステムを導入している。
けっこうおもしろい仕組みで、これは導入店舗はドンドン増えて行きそうだなと。
どういう仕組みかというと、
- 食品フロア入口にある端末を取る
- 取付台の付いたカートに端末を置く (カートを使うのは必須ではないが使った方が便利)
- カゴに入れる前に端末でバーコードを読み取る (バーコードがない商品は選択する)
- レジゴー専用レジにあるQRコードを端末で読み取る
- レジにスキャンした商品リストが表示され精算する (現金含めセルフレジで使える支払い手段ならOK)
- カゴに端末を返却する
20日に行ったときはレジゴー用のレジが少し混雑するような光景も見られたが、
レジゴー専用レジでやることは、精算のみなので少ない台数でも早く流れる。
レジゴー専用レジというのは、装置としては セミセルフレジの精算機 そのものである。
セミセルフレジは、商品のスキャンは店員が行い、そのデータを精算機に転送する仕組みである。
以前、西友のセミセルフレジについてこんなことを書きましたが。
少ない店員で早く客を捌けること自体はよいことだし、セルフレジの増設もあって以前よりはレジ待ちは短くなった。
ただ、カゴを有人レジ~精算機~袋詰め台と2回も運ぶのはけっこう煩わしく、
点数にもよるが、セルフレジでその場で袋詰めできる方が結局は楽なんじゃないかという感じもある。
レジゴー専用レジは、そのままカートで突っ込んで、精算したら、そのままカートで袋詰め台に去ることができる。
なにより、精算機だけあればいいのでコンパクトですね。
ちなみにクーポンを使う時は店員を呼び出して読み込んでもらうが、
レジゴー専用レジに貼り付いている店員はそんなにやることはなさそう(端末を拭いてるぐらい)で、すぐ対応してもらえる。
セルフレジだとけっこうイレギュラーが多いので店員も慌ただしいんですよね。
ちなみにこのイオンでは、セミセルフレジ・セルフレジ・レジゴー専用レジが並んでいるが、
レジゴー専用レジはその中でも面積としては狭いが、一方で処理密度は高い。
他のレジの混雑緩和効果は絶大で、20日でもそんなに長い列にはなってませんでしたね。
というか一番並んでたのがレジゴー専用レジなぐらいで。さっきも書いた通り流れは速いんですけど。
普及が進めば、セミセルフレジ用の精算機をレジゴー専用レジに転用して、有人レジを減らす方向になるんだろうか。
一方で使ってみて困ったのは、スキャン漏れや二重スキャンをしていないかどうかがわかりにくいこと。
これは慣れだなと思ったけど、カゴに入れる前に必ずスキャンするというのが重要である。
一応、レジでは個数チェックをすることがあると書いてあるが、今まで3回使って1回もチェックされたことはない。
イオンによれば、レジゴー導入した店の方が商品ロス(万引きなど)は少ないらしく、実務上はあまり問題ないらしい。
“買いすぎ防止”スマホレジを導入したら、客単価が20%上昇 イオン「レジゴー」の秘密に迫る (ITmedia)
操作忘れとか起きそうなもんだけど、案外大丈夫なんですね。確かに意図的に入力しないのはあまりなさそうだけど。
衣料品ではユニクロがRFIDを埋め込んだ値札を使っていて、それで即時に商品情報を読み取ることができるようになっている。
この仕組みを使ったセルフレジもありますよね。
ただ、食料品では単価的にそういうわけにもいかず、従来のバーコード頼りである。
じゃあ客に読み取ってもらおうという発想は、そういえばローソンも導入してたな。
スマホで簡単 レジ待ち0秒!新しいお買い物のカタチ (ローソン)
ただ、店舗はかなり限られてますけどね。これは決済まで手持ちのスマートフォンを使うんだね。
レジゴーは端末貸出で現金を含めて大抵の決済手段に対応できるので、ほとんどの人は使えると考えて良い。
これ使えるのかな? と悩んでいる人はだいたい使えるというわけである。
ちょっととっつきにくいところもあるが、急速に普及しているのではないかと店内を見ても思う。
端末や専用レジの投資は必要だが、専用レジ自体はセミセルフレジとも言えるので。
なにより導入店でこれだけ普及していれば、こける心配はあまりないですからね。
イオングループの比較的大型の店舗を中心に導入が進むのでは無いか。