昨日の夕方、研究室のE-mailアドレスに届いていたメールで確認したいものがあって、
それでThunderbirdで調べたら見つからん……
あ、そういや研究室のThunderbirdで30日経過したE-mailを消してるからIMAPでは見れないんだった。
というわけで今日、研究室に行ったときに確認したいことは確認したんだけど、研究室から出て行く前にE-mailを持ち帰らないとな
さて、どうやってThunderbirdのメッセージを持ち帰ればいいんだろう。
調べたところ、プロファイルにあるファイルをそのまま持ち帰るのがよさそう。
プロファイルフォルダーのMail/(アカウント名)にある拡張子なしの Inbox とか Sent とかを持ち帰ればよいとのこと。
これ、mbox形式のファイルになっているのでThunderbird以外でもインポートできるかも。
というわけでこのファイルをDropboxに入れて持ち帰ってきた。
次にThunderbirdへのインポートだが、専用のツールはないのかな?
というわけでローカルフォルダ内にLabとかフォルダを作って、
そのフォルダのmbox形式のファイルを持ち帰ってきたファイルと差し替えることでインポートとした。
エクスポートもインポートももうちょっといい方法はないんかなぁ。
とりあえずこれで研究室のE-mailを家のThunderbirdで確認出来るようになった。
ついでに研究室のE-mailアドレスに転送設定をしておいた。
今後、研究室のE-mailアドレスに届いたE-mailは自分のサーバーに転送されるようになる。
この設定が必要かどうかは知らないけど、こうしておけば安心でしょ。
ただ、今にして思うんだけど、研究室でPOP3、家・タブレットでIMAPという組み合わせはあんまり賢い組み合わせじゃなかったよなと。
全部POP3にしておくべきだったよね。POP3にしておけば各クライアントがダウンロードしてるはずだから、
どれかのクライアントが一定期間経過後に削除しても、それまでに全クライアントでダウンロードしてれば、削除後も見られるはずだから。
そのことにはだいぶ前に気づいてたんだけど、それが問題になることも少なかったので放ったらかしにしてたんだよな。
自分のメールサーバーやGmailはいくらでも蓄積できるからIMAPでいいけど、消す前提ならIMAPはあかんなと。