11人になったLiella!

今日はまた横浜に出かけていた。

急に昨日思い立ったのだが、1日目の評判を聞いて行こうと思って。

ラブライブ!スーパースター!! Liella! ユニットライブ&ファンミーティングツアー 心・技・体!極上大冒険!!

Liellaといえば5人だった頃にバンナムフェスで見たのは印象深いが、

そこから9人→11人と増えて、11人Liellaって見てたっけ?

と思ったが、よく考えたら異次元フェスの頃にはもう11人だったわ。

その11人のLiellaになって3つのユニットが組まれて、それぞれ各地を回ってきた。

それが横浜で集結ということになっている。


というわけでKアリーナ横浜、往路は横浜駅から歩いて来たが。

基本的には顔認証で入場するのだが、直前に買った人はアプリで表示したチケットを見せて通る。

このパターンに全然言及がなくてスタッフに確認すると、どこでもいいから見せて通れるとのことだった。

Kアリーナ横浜はアリーナとスタンド3層だが、一番上のLEVEL7は閉鎖されていた。

使わない場合はフタを付けられるようになっているの初めて見た。

直前に買ってLEVEL5の18列目、後ろ5列分ぐらいは空いてる感じか。

もったいない感じもするが、それでも12000人ぐらいは入れてるはず。

これだけ入れてもステージとの距離がこれぐらいならいい会場ですよね。


タイトル見てもわかるのだが、このイベントってトークイベントでもある。

ただ、3ユニット集結することもあってミュージックパートも長く、結局25曲ぐらいやってたみたい。

その評判を見て11人Liellaを観るにはいい機会かなんて思ったと。

まずはユニットで回ってきたツアーの総まとめと各ユニットでパフォーマンス。

印象としてはCatChu!とKALEIDOSCOREがどちらもボーカル重視か、

ラブライブ!シリーズにしては珍しいハンドマイクを持って歌っていた。

一方の5yncri5e!はダンス重視ということのようである。

あと、知らなかったんだけどLiellaメンバーのソロ曲もあるんですね。


Liellaについて言えばストーリーよりもパフォーマンスが先行している印象が強く、

そもそも11人になったLiellaの話は今年10月スタートのTVアニメまで待たなければならない。

ちょうど予告映像が流れたけど、11人のLiellaまではけっこう遠そう。

他のラブライブ!シリーズのユニットと比べてもLiellaの苦しいところはここである。

ただ、11人になりユニットも組まれて、パフォーマンスが充実していることは違いない。


パンパンに詰めていないからか、横浜駅への帰りの流れも悪くなさそうだったが、

安全策ということで新高島駅から電車に乗って帰ってきた。

横浜まではそこそこあるけど、急に思い立って行くのにそんなに悪いわけではない。