北海道→東京都の宅急便って翌々日なんだねということを紹介した。
しかし、実際にこの荷物が到着したのは4日後だった。
東北地方の大雨の影響で貨物列車が遅れたことにより遅れてたと。
到着予定日に追跡情報を調べたら、まだ北海道の次の追跡情報がなくて、
おかしいなと思って調べたら、この時点では1日遅れという話だった。
しかし、その翌日の朝になってもまだ追跡情報が進まず、
改めて見ると2日遅れになっているところがあると記載があった。
そして、到着予定日の翌日の夕方に追跡情報が進んだのだが、
「宮城ベース」とあって、まだ宮城県かと。
ここから一晩で来るだろうことは予想できたが、
それにしてもなぜ一旦宮城で追跡情報が付いたのだろうか?
てっきりイレギュラーが起きたのかと思ったが、普段からこうらしい。
ヤマト運輸では北海道から関東方面・宮城県の荷物について、
宮城ベースまでは鉄道貨物で、そこからトラック便で運んでいるそうである。
逆は宮城ベースまでトラック便で運び、ここでとりまとめて鉄道貨物にしていると。
意外な気がしたが、関東圏にもたくさんの仕分け施設がある中で、
バラバラにコンテナで出荷するのも効率が悪いが、関東圏の中でとりまとめるのもそれはそれで不都合があり、それならば宮城にまとめようとなったのか。
北海道と本州の間を航空便を使わずに運ぶ方法は大きく3つに分けられると思う。
1つ目は函館~青森や苫小牧~八戸など比較的短距離のフェリーを使う方法。
柔軟性は高いが、トラックを運転する時間は長くなる。
2つ目は苫小牧~大洗・新潟・敦賀など長距離のフェリーあるいはRO-RO船を使う方法。
トラックだけ船に乗せれば、そこに乗務員を貼り付ける必要はない。
ただ、海を渡るところだけ船を使うのに比べると遅い傾向はあると思う。
宅配便でも条件が合えば使ってるみたいですね。(cf. 第23回物流環境大賞「低炭素物流推進賞」を受賞 (東京九州フェリー))
3つ目が鉄道輸送である。貨物駅でコンテナの引き渡しを行うだけでよく、スピードもそこそこ速い。
基本的には時刻表通りに動くので頼もしいのだが、時に大遅延もある。
一概にどれがよいとも言えないわけですけどね。
ただ、長距離フェリーや鉄道貨物というのは、条件によってはなかなか遅れが積み重なってしまうということもあるんじゃないかなと。
トラック便だと機動的に迂回とかできますけど、線路や港の都合があるとなかなか。
2日遅れってそうそうない話ですからね。
週末の内に片が付くと思ってたら、まさかの週明けに持ち越しとは。
実はこれが一番痛かった。でも出品者が悪いという話ではないですから。
ゆうパックならここまで遅れなかったんじゃない?
なんなら、レターパックなら翌日来てたんじゃないのとか。
本当に運が悪い話である。