PayPayフリマ・ラクマでくすぶっていた商品をメルカリに出品してみたら、早々売れた。
今回から発送方法をクリックポストにした。
これはメルカリの送料負担見直しを受けてのことである。
実は今日からクリックポストの送料が見直された。
新料金は、なんと185円で従来の198円から13円の値下げである。
元々クリックポストは安いと言われていて、ゆうパケットの大口契約でもなかなかこの値段は出ないと言われている。
メルカリでもゆうパケットが値上げだから、クリックポストも値上げがあっても不思議がないと思っていたが、実際に起きたのは値下げだった。
クリックポストの料金はけっこう頻繁に見直されており、2014年の開始時は165円、2018年には185円、消費税率変更に合わせ188円、2020年に198円、そして今日から185円といった具合。
これによりメルカリのゆうパケットとの差額は45円まで広がる。
ゆうパケットポストとの差額が30円、ネコポスとの差額が25円である。
ゆうパケットポストはラベル(5円)の購入が必要、ネコポスは寸法規定が厳しい。
確かにクリックポストは匿名配送にならず、配送情報転記の手間がかかることは課題である。
しかし、クリックポストには良い面もけっこうある。
少なくとも匿名配送との価格差の大きいメルカリではこれでよいのではないか。
クリックポストはWebサイトで送り先を登録して、ラベルをプリンタで印刷する。
メルカリはブラウザでもアクセス可能なので、PCで住所・氏名をコピペすれば間違いが起きにくい。
支払いはAmazon Pay経由でAmazonギフト券を使うことにした。
作ったラベルをプリンタで印字して、切り取ってのり付けし……
ここら辺まではやはり手間のかかる作業だと思う。
プリンタでラベルを印字するのもタダではないわけだし。
しかし、そこさえ乗り越えてしまえば後は良い点が多い。
ラベルを貼ったらポストに投げ込むだけでよいのだから。
あるいはギリギリで当日便に乗せたいというのなら郵便局へ持参してもよい。
あとはスムーズに仕分けを行う郵便局まで輸送されるはずである。
家の近くにスマリボックスもあるので、ポスト投函の魅力がそこまで大きいわけでもない。
しかし、スマリボックスで投函した荷物は午前・午後に回収されるが、
この午後に回収された荷物、16時台に集荷した郵便局で追跡情報が入るようなときはあまり心配は無いのだが、時に19時近くに入るようなこともある。
そうすると、郵便局で一晩置いてから動き始めているのでは? という疑いもけっこうある。
さらに匿名配送のゆうパケットは到着した郵便局であて名変換をする必要があるが、これも1日のタイムロスが発生することがしばしばある。
ゆうパケットポストも似たような話があり、特にこちらは発送する郵便局でラベル貼りを行う必要がある。
スムーズに流れることが多いが、やはり手間のかかる作業であることは確かで、追跡情報も入らないまま1日留め置かれたことも経験している。
これと比較するとクリックポストは発送する郵便局あるいは到着する郵便局でのタイムロスは少ないのではないかと予想している。
匿名配送の利用が推奨であることは確かだが、さすがにここまで価格差が広がると……とも思う。
というかこれはヤフオクの送料落札者負担でのゆうパケット利用でも気になるな。
従来は落札者に210円負担してもらって、匿名配送のゆうパケットを利用してきた。
クリックポストを使っても12円安いだけだし、それならば確実性の高い方法でと思っていた。
しかしクリックポストが値下がりすると、負担額が25円変わるんですよね。
さすがにそこまで差が広がるのなら、クリックポストという選択肢を与えないのは落札者に不誠実なのでは? という気もする。
まぁ両方選べるようにすればいいんですけどね。
というわけで意外な話だったが、しかしこうしてクリックポストが値下げされると、
なおさらメルカリの送料負担引き上げは気になってしまいますね。
小さな荷物ではむしろメルカリが送料を上乗せしているのでは? とも疑ってしまう。
とはいえ、冒頭に書いたようにクリックポストというのは戦略的な料金設定であることは確かである。
だから、クリックポストより高いからといって、メルカリが差額を得ているという判断にはならない。そこは注意が必要である。
ゆうパケットポストとの価格差からして、コンビニでの発送のために支払うコストが高い可能性はありそうですが。確かにメルカリには苦しいかも。