先日、メルカリでとある商品を買った。
発送方法が「クロネコヤマト」と書いてあって、ということは匿名配送じゃないのかと思いつつも、宅急便なら問題はないかと購入。
発送されて、追跡情報を見ると北海道からだった。
北海道からだと全国一律料金のメルカリの匿名配送に分がありそうだが。
北海道でも道央のあたりなので翌日に来るのかと思ったら、
よく見ると、金曜発送で配達予定日が日曜日と表示されていた。
ああそうなの。航空輸送禁制品ではないと思うけど。
特に問題はなかったが、気になったので基本の配送日数を調べてみた。
すると、この区間は翌々日に配達と表示されていた。
もともと宅急便でも翌々日なのかと。
さらに掘り下げて日本郵便で同区間を調べてみると意外な結果が出てきた。
- 大型郵便物: 午前・午後:3日後
- 速達: 午前:翌日午前 午後:翌日夕方
- 速達・簡易書留・特定記録: 午前:翌日 午後:翌々日
- レターパックプラス: 午前:翌日午前 午後:翌日夕方
- ゆうパック: 午前・午後: 翌々日午前
- ゆうパケット: 午前・午後: 翌々日
実は速達郵便だと翌日なんですね。レターパックも同様である。
(レターパックライトもレターパックプラスに準ずるとされている)
速達付けずに簡易書留でも午前便に乗れば翌日配達とある。
それに対してゆうパックは翌々日、これはゆうパケットと同程度である。
ということは、これゆうパックは陸海輸送が基本なのか?
北海道でも地域によるとは思うが、おそらくこのあたりはそのようだ。
航空輸送の都合を考えれば、大きくて重い物を運ぶのは大変である。
定形郵便はコンパクトなのでけっこう航空輸送してたなんて話を聞いたことがある。
少し前までは定型なら速達に近いぐらいで届いていたケースもあったと。
速達郵便はともかく、レターパックが航空輸送前提の翌日配達、ゆうパックが翌々日配達というのはどうにも違和感はあるが、郵便・荷物のサイズが違うと。
ゆうパックは積みきれないけど、速達・書留・レターパック程度は飛行機に乗せてしまうということである。
ゆうパックに速達というのは存在しない。
(でもペリカン便と統合される2010年までは速達扱いのゆうパックはあったらしい)
だから、4kg超の荷物で同区間で翌日配達というのは日本郵便のサービスには存在しない。
ヤマト運輸だとどうなのか? という話だが「宅急便タイムサービス」というのがある。
個人でも利用できるサービスのようで、営業所ごとに決められた発送時間までに出すと翌日(10時まで または 17時まで)に配達になると。
料金はその分高くなりますけどね。
法人向けサービスでは「航空便」を銘打って同区間でも翌日配達のサービスはいろいろあると思うが。
というわけでレターパックの意外なコストパフォーマンスの高さを知った。
北海道~関東は物量が多い一方で、陸上・海上輸送もそんなに遅くないので、
料金との兼ね合いも考えれば、これはこれで妥当かなと。
やはり値段は重要でしょう。
でも、関東~九州とかはわりと翌日配達が多いから、わりと航空輸送っぽいんですよね。
だからこそ意外だったんだけど。