西新宿に運転免許更新に行く

来月までに運転免許の更新をしないといけなくて、

当初は再来週に休暇を取るので、ここで府中試験場に行って更新するつもりだった。

なぜ府中試験場なのかといえば、管轄の警察署は運転免許の更新業務をしていなくて、

それを考慮するともっとも近いのが府中試験場だからである。

運転免許を更新しに試験場に行く


ただ、今日は平日に東京に行く用事があって、その足で運転免許の更新をするかと、

それも最初は府中試験場に寄ろうかとおもったが、電車では行きにくいところである。

うーんと考えていたら、西新宿の都庁内に免許更新センターがあり、

優良運転者限りだが(今年1月から一般運転者講習をやめている)、これは問題ない。

西新宿なら寄り道してもほとんどロスはないですからね。


というわけで新宿駅で降りて、ムービングウォークのある通路を歩き、

都庁前駅の構内を経て都庁第一本庁舎に入り、これを通り抜けて第二本庁舎へ。

正直このルートで行くのは遠かった。

地図でみればわかるのだが、第二本庁舎の場合、甲州街道側から行く方がよっぽど近い。

帰りは甲州街道の地上を歩いて南口へ向かった。

このルートも地下道もある。(でもアップダウンを考えると地上の方がいいか)

まぁシャトルバスに乗ればいいという話もあるんですが。(189円するけど)


運転免許更新の流れは府中試験場と基本的なところは変わらない。

ただ、都庁の限られたスペースにあるので、全体的にかなりコンパクト。

びっくりしたのが適性検査が、カウンターの上に置かれた卓上の視力検査装置でやっていたこと。

卓上氏視覚検査器 KYS-A6213 (ケーワイエス工業)

やってなかったけど信号の3色の検査もできるし、準中型以上の免許で必要になる深視力検査もできるんですね。(言われて見ればその通りか)


あと、東京都では収入証紙を廃止しているので、納付カウンターで申請書に印字を受けるのだが、

クレジットカードなどでの決済ができるようになっていて、QUICPayでパッと払った。

キャッシュレス決済の導入について (警視庁)

あと、納付窓口に書いてあってびっくりしたけど、埼玉県・神奈川県・山梨県などの収入証紙も取扱があるんですね。

これは経由申請(講習は住所地以外の都道府県で受けて更新する制度)に使う。

東京都で講習を受ける場合の窓口は新宿・神田の運転免許更新センターに限定されている。

ちなみに東京都は収入証紙を廃止しているので、警察署などで納付手続が必要らしい。

てっきり事前に納付書をもらって指定金融機関で払うのだと思ったが、そういうわけにはいかないんですね。

他の道府県だと県外の銀行で扱いがあったり、それもなければ郵送で買えたりするんですけどね。現金書留のやりとりなど相当に面倒だが。


写真撮影まで終わると、離れたところにある講習受付に。

5分後ぐらいに講習開始と言われて、タイミングがよかったなと思ったが、

実際のところはひっきりなしに講習をやっているということである。

というのも、教室の座席を間引いている都合ですぐにパンパンになってしまうのだ。

都庁内の比較的狭いところなので、これは一般運転者講習なんてできないわと理解した。

どうせマスク着用してるんだしパンパンにしても……という気はするが、

マスク着用を呼びかけるのはよいが、マスク着用しないと講習を受けさせないというのは、

運転免許という多様な人が受験・更新にやってくるものでは難しいだろう。

一方で講習はほぼ全てがビデオになっており、指導員も大半の時間で教室を離れており、

講習を頻発しなければならないとしても、人員配置は柔軟に対応しているのだろう。


後で調べたら西新宿での運転免許更新はひどく混雑するから注意とありましたね。

14時以降の比較的遅い時間(この時間帯に行っている)はマシらしい。

でも、それでさえこのペースで教室埋まるのかと。それも優良だけに絞ってこれですからね。

なお、神田運転免許センターは一般運転者講習も続けていることからわかるように西新宿ほどひどくないらしい。

なんやかんや言っても都庁は便利なところにあるんですかね。


講習を頻発していたこともあって、到着~講習完了は1時間弱、

優良運転者講習が30分あることを考えれば、速いですよね。

(前に府中試験場に行ったときは1時間半かかったとあった)

これはそれだけ講習の待ち時間が短かったためであって、本質的な差は少ない。

ああ、でも府中試験場のときは教室と運転免許の受取場所は別だったけど、

西新宿ではスペースの都合か、教室を出るときに運転免許を受けとるから、

そこでの待ち時間がないのは多少の時間短縮につながっているか。


講習も30分では基本的なことしかやらないのだけど、

その講習で言われて開いたページにこんなことが書いてあって、その通りだなと。

生活道路などで、時速30kmの速度規制や、一方通行規制などが行われているのは(略)どちらかといえば、歩行者のための道路といえます。

ゾーン30ということで面的な速度規制が行われることも増えましたが。

40km/h規制も30km/h規制も数字だけみればそこまで差はない気がするが、

その意図はかなり違うというのは確からしい。

イトーヨーカドーに買い物に行くのに自転車でそういう道を走るんだけど、

その途中の交差点でこっちが優先道路だし、交差する道路に止まれ標識もあるのに、

けっこうな自転車もバイクも平然と無停止で走って行く怖いところがあって、

一度ひやっとしてからは、こっちが一時停止しているような状況である。

こういう道路だと歩行者が一時停止して安全確認してくれるという期待は出来ませんよね。

そういう道路が30km/h規制になっているというのはその通りだし、

自動車・歩行者の混在が少なく、基本的に横断歩道での横断に期待できる道路なら40km/h以上の規制にしてますよと。それはその通りだなと。