台風が接近してきて、昼頃にこんな連絡が流れてきた。
特別な事情がない限りでは帰宅困難になる前に順次退社してください。この場合は定時まで勤務したものとして扱います。
明日の午前も影響が懸念されるので、在宅勤務の実施も検討してください。
前の大雪のときの反省か、勤怠上の取り扱いも早期に連絡されていた。
勤怠がどうであれ、帰るべきと判断したら帰るべきですけどね。休暇でもフレックスタイムでもなんとでもできるわけだし。
職場では遠くから来ている人を中心に帰宅する中、僕は「予定通り」に早帰りしたのだった。
予定通りというのは、今晩に東京であるイベントに参加するためである。
早帰りという点では、台風だからと帰宅する人となにも変わらない気がするけど、
もともと時間単位有給休暇とフレックスタイムで早く帰ると宣言していたので、これは正しく勤怠に打ち込んだ。
そうなんだよね。台風であることを理由にした早退ではないので。
というか、むしろ台風の影響でこのイベントが中止になるのでは? と心配していたのだが、退勤時点では実施予定とのことだった。
ほんまかいなと思いながら、準備のための帰宅したのだった。
今回の台風の状況だが、もともと明日に関東に接近と聞いていたが、やや予定が早まって今日の夜から明日の午前となっていた。
一方で、ルートはやや東に行ったので、千葉県などでの影響は懸念されるが、東京ではそこまで大きな影響が出ないとも言われている。
とはいえ、最も接近するタイミングに近いということで、どの程度、影響が出るかは読み切れない部分もある。
というわけで決行するか、中止するかというのはかなり悩ましいところだが、この時点では可能との判断だったようだ。
それなら予定通りに行くかと、かっぱを荷物に加えて出かけたのだった。
電車・バスは概ね順調で、会場にたどりつくと相変わらず「開催予定」と記載があった。
もともと「雨天決行」とは書いてあったから、確かにこの程度の雨ならば決行という決断は妥当だろう。
ただ、これが台風によるもので、今後、影響が強くなる方法と予想されるから、気が気では無い。
会場は屋外だが屋根があるのだが、後で聞いたところによれば、この屋根は強風になれば撤去されるようで、そうなれば中止である。
そう考えると綱渡りでの開催だったわけだが、準備は着々と進んでおり、
こちらも、会場には傘が持ち込めないので、持ってきた かっぱ を着て雨に備えて、それで時間になって入場も始まった。
そして、無事にイベントは開始し、無事に終了した。
多少、時間を短縮したのでは? という話もあったが、そこまで気にならない程度ではあったと思う。
その後の帰り道もさほど問題はなかった。ただ、ちょっとずつ風が強くなってきているとは思ったが。
かっぱを着ていたといってもいろいろびしょ濡れで、帰り道に料理店で食券を買おうとしたら、
お札が湿ってて受け付けないので、店員に乾いたお札に交換してもらって食券を買うことになったが、その程度。
帰ってきて早々にシャワーを浴びたのだった。
同会場で昼頃にあるイベントでは中止も出ていて、一体どうなることやらと思ったが、無事にできてなにより。
なんで昼頃のイベントが中止になったのか、調べてみたら代替策があったかららしい。
それに比べればシビアな中で決行したのは、代替策がないことと、中止したときの後処理の問題かなと。
結果的にはそこまで問題なかったが、けっこう危うい話ではあったのよね。
想定より悪そうなら直前でも中止する覚悟ではいたんでしょうけどね。