今回、往復ともJRハイウェイバスを使っている。
新東名スーパーライナーだね。東京~名古屋で5時間ほどというのはやはり便利。
1日10往復あるから時間も選べる。他の東名スーパーライナーが昔より遅くなってしまったけど。
平日なら時刻表通りに走るだろうと思ったら、往復とも渋滞に巻き込まれた。
往路は首都高速渋谷線の大橋JCT付近と、東名高速の横浜青葉IC付近で、
復路は首都高速の走行区間のほぼ全てでひどい混雑だった。
往路は20分遅れ、復路は5分遅れ、この距離のバスなら許容範囲だとは思うけど。
夏休みは平日でも慢性的に混んでるんですかね。今までここまでひどかった覚えはないので。
東名高速道路は昼間も多くの高速バスが走っている。
多いのはJRバスで、東名ハイウェイバスの名古屋・浜松・静岡発着便が多いのはもちろん、
さらにはそれ以外にも静岡県各地と東京を結ぶバスを走らせている。東京側の発着地違いだったりする。
名古屋~東京は新宿発着でも東名ハイウェイバスに含まれるんだけどね。(実際、復路の新東名スーパーライナーは新宿便だった)
ということで、往路の足柄SAでの休憩時に運転手がこういう案内をしていた。
「バスが多く停まっており、他のJRバスもいるかと思います。乗り間違えにはご注意ください」
確かにJRバスは他に1台いて、こちらは静岡行きだったかな。
昼行・夜行ともども、足柄SAは高速バスの休憩場所として特によく利用される。
夜行バスだと1回目の休憩は開放する場合があるけど、東京発だと大概は足柄SAになる。
これはJRバスばかりでなく、他社もそういう傾向はあるらしい。
足柄SAは日本屈指の巨大サービスエリアで、乗用車もバスもトラックも多く休憩している。
広いもんだから駐車場所によってはトイレに行くだけでもかなり歩く。
もう1つの休憩場所、遠州森町PAはコンパクトでかつ、バスは建物の前に横付けすることもあるから対照的だ。
ところでバスの休憩は乗務員が概ね2時間に1回程度休憩するために行っている。
休憩というよりは交代という意図でやることもある。特に2人乗務だとね。
乗客の休憩は必ずしも意図していないが、昼行バスでバスが停まっているのに客は降ろさないメリットはない。
JR東海バス担当の東名ハイウェイバスだと、乗務員交代のために東名静岡の長時間停車することはあって、
それは運行上は休憩と同じ役割だけど、ただのバス停なので乗客は降りられないというのはありますね。
あと、夜行バスでは寝ている乗客がいるとか、乗客が戻ってきているか点検するのを省くとかいう意図で、客を降ろさない休憩の方が一般的。
ただ、この辺はバスにトイレがある前提の話で、トイレがないバスだとそうもいきませんがね。
今日の実績では 名古屋駅~森町PAが1時間40分、森町PA~足柄SAが1時間20分、足柄SA~新宿が1時間40分ぐらいだった。
新東名の愛知県内区間が開通して、名古屋~森町PAの所要時間は当初より短縮されたが、元々は2時間ぐらいだったはず。
概ね2時間ごとと言ってよいと思うが、実はこの新宿便って、新宿~東京駅を営業運転していて、あと30分走る必要がある。
そう考えるともうちょっと東京側で休憩してもいいのかなという気はするけどね。
ただ、ここまでJRバスの休憩が足柄SAに集中するのを見ていると、ここでないと不都合な理由もありそうだけどね。
でも、やっぱり間違えそうになるのはよくないよね。間違いかけてた人は実際いたし。