分室っていくつある?

洗濯して、荷物を受け取って、イトーヨーカドーに買い物に行きとやってたわけだけど、

イトーヨーカドーの人の多さに驚いた。久しぶりだったのもあるんだけど、こんな来るかって。

まぁ普段は休日の午前中に行くことが多いから、時間帯の差というのもあるのかもしれないけど。


先日、名古屋中央郵便局名古屋駅前分室の話を書いた。

建て替えを機に分室ではなくなる

JPタワー名古屋のオープンに合わせて名古屋中央郵便局は名古屋西郵便局に改名され、

名古屋駅前分室は独立し名古屋中央郵便局になるという話を書いた。

そこで気になったのだが、今、郵便局の分室ってどれぐらいあるんだろう?


調べ方はとても簡単。郵便局の検索で局名に「分室」と入ってるのを調べればいい。

郵便局名からさがす : 分室 (日本郵便)

すると25件ひっかかる。その詳細は下記の通り。

  • 郵便局併設のゆうゆう窓口としての分室
    銀座郵便局JPタワー内分室(東京中央郵便局内)、晴海郵便局京橋分室(京橋郵便局内)、神奈川郵便局横浜中央分室(横浜中央郵便局内)、川崎港郵便局川崎中央分室(川崎中央郵便局内)、富山南郵便局富山駅前分室(富山中央郵便局内)、大阪北郵便局大阪駅前分室(大阪中央郵便局内)、博多北郵便局博多駅前分室(博多郵便局内)
  • ゆうゆう窓口単独の分室
    成田郵便局空港第1旅客ビル内分室・第2旅客ビル内分室、名古屋中央郵便局タワーズ内分室
  • 郵便窓口のみの分室
    常滑郵便局セントレア分室、千歳郵便局新千歳空港内分室、豊中郵便局大阪国際空港内分室、泉佐野郵便局関西空港分室、北浜郵便局高等裁判所内分室、神戸中央郵便局三宮分室、岡山中央郵便局天満屋内分室、岡山中央郵便局岡山県庁内分室
  • 郵便・貯金窓口のみの分室
    名古屋中央郵便局名古屋貯金事務センター内分室、大阪南郵便局城南寺町分室、長田郵便局中央市場内分室、鹿児島中央郵便局黒島分室・竹島分室
  • 郵便・貯金・保険窓口の分室
    名古屋中央郵便局名古屋駅前分室(ただし、貯金はゆうちょ銀行名古屋駅前店の扱い)
  • 集配単独拠点としての分室(ゆうゆう窓口併設)
    陸前高田郵便局郵便分室

こうやって見てみると郵便・貯金・保険の全てがそろっている名古屋駅前分室は異様だったことがわかる。

名古屋駅前分室の独立後は、ゆうゆう窓口として名古屋西郵便局JPタワー名古屋内分室が追加され、25件は変わらないんじゃないのかな。


郵便局併設のゆうゆう窓口としての分室を別とすれば、数として多いのは郵便窓口のみの分室だろう。

特に空港内の店舗が目立つ。このあたりはかつて貯金・保険も扱っていた郵便局だったのが分室に変更という流れが多かったはず。

業務内容も限られている店舗ということで分室にすることで効率的な運営を意図しているのではないかと。

そんな中であれ? と思うのが成田空港にある2つのゆうゆう窓口単独の分室だ。

元々、貯金・保険も扱う郵便局とゆうゆう窓口の両方があったらしく、その後、ゆうゆう窓口だけになったという経緯があるのだが、

果たして郵便単独の分室とそんなに差があるのだろうか? 営業時間は長いけどさ。

そのうちタワーズ内分室もJPタワー名古屋建設時の歴史的経緯とか説明しなければならない日が来るのかも知れないが。

現状はゆうゆう窓口単独とはいえ、名古屋駅前分室のゆうゆう窓口が別の場所に設けられたものと説明できるけど、

JPタワー内にゆうゆう窓口ができればその説明はなり立たなくなるわけだし。


郵便・貯金のみの窓口としての分室も5つある。

城南寺町分室は大阪貯金事務センターのビルに入っていて、かつては天王寺郵便局大阪貯金事務センター内分室だった。

かつては施設内の郵便局として分室が設けられることは多かったのだが、独立した郵便局に変更・集約となることが多くて、かなり減っている。

郵便単独ならともかく、貯金もやるなら分室であるメリットって何なの? となるしね。

そんな中で異質なのが鹿児島中央郵便局の2つの分室だ。いずれも三島村を構成する島にある。

営業時間も特に短くないし(郵便窓口が9時~17時、貯金窓口が9時~16時)、鹿児島中央郵便局から離れすぎて人員配置上のメリットもあるとは思えない。

なんか深いわけがあるんですかね?


最後に陸前高田郵便局郵便分室だが、これは地震の被害を受けた後、窓口と集配拠点(当時は郵便事業会社の支店)が別々に移転した結果起きたことだ。

でも、実はここで検索して出てこないところで、○○集配分室 というのがあったりするのよね。

新しい郵便局が生まれる

かつての郵便事業会社の集配センターのうち、郵便局から独立した拠点を持っていたところは分室扱いになっている。

ではなぜ陸前高田郵便局郵便分室だけひっかかるのか? それはゆうゆう窓口があるからだ。

なので、先ほど列挙したのは分室の全てではない。実際には 和歌山中央郵便局川辺集配分室 など、窓口のない分室はいくつかある。

ただ、こういうところの消印ってあってもほとんど使われないのよね。だから存在はきわめてわかりにくい。

利用者からすれば車が置いてあって、郵便物を仕分ける機能が多少あるだけで、それが何なんだとなるしね。


ちなみに分室での消印だが2パターンあるらしい。

1つは「銀座・JPタワー内」のように単に郵便局名のところに「郵便局名・分室名」と並べるパターン。

東京中央の風景印、銀座支店JPタワー内分室の初日印 (私の簡易書留)

もう1つは「神戸中央」の字の下に「三宮」と分室名が入るパターン。

謎の「かもめ~る」 (風景印 ぶらり旅)

長い分室名だと前者、短いと後者が取られることが多いようだ。

分室っぽいということでは後者の方がそれっぽいが、別にそれにこだわることもないということか。