来週に英語の授業でプレゼンテーションをやることになっている。
それにあたってHandout、配付資料を持って来いという話になって、
Handoutの作り方の話が授業で話題になった。
よくプレゼンテーションの配付資料としてスライドを4枚とか6枚単位とかで縮刷したものを配布する人がいる。
全スライド数が多いとかけっこうな枚数になるので大変だ。
授業では全部を配布するのは紙の無駄だ、ということで今回の配付資料はスライド6枚を厳選して作るよう言われた。
6枚とはえらく少ないなと思ったけど、需要なスライドだけ刷ればいいとはもっともなこと。
このようなスライドを縮刷して作る配付資料、僕はあまり好きではない。
というのも、スライド中の図や文字が小さくなることがあるから。
それを防ぐためには1枚に入れるスライドの枚数を減らして4枚とかにすればよいが、
そうすると今度はデッドスペースが目立つ。
そもそもプレゼンテーションのために用意するスライドというのは、
スライドを切り替えながら呈示することを意図しているから、
話の繋がりによって1枚の内容が多くなったり少なくなったりする。
大して書くことがなければスペースを余らしてみたり、それならと字を大きくしてみたり。
書くことが多ければスペースを詰めたり、重要度の低い部分の字を小さくしたり。
そうやって作られたスライドをかき集めてもうまくいかないのはもっともなことかなと。
そこで去年の画像工学の授業での発表時に作った配付資料の話を思い出した。
他の発表者はスライドの縮刷を配布していたが、僕は配付資料用に文書を起こした。
基本的に用意したスライドに書いた内容と同じだが、
文章は自然になるように語尾とかちゃんとしたし、図の配置なども配付資料用にやり直した。
スライドが24枚ぐらいだから6枚を1枚に縮刷したら4枚になるが、それと同じ4枚で仕上がった。
同じ4枚ながら、図のサイズを大きくできたり、見やすいものに仕上がったと思っている。
こうして配付資料を意図して別に用意するのが好ましいのかもしれないが、
別々に作成するのは手間なので、スライドを縮刷することで配付資料としようというのは楽な方法ではある。
ただ、それで枚数が多くなりすぎたり、図や文字が見にくくなるのは良くない。
スライドの縮刷でも1枚あたりの枚数とか配置とかある程度調整はきくだろうけど、
手間を惜しまず配付資料用の文書を作成できるのならそれに越したことはないだろう。