あれこれ調べていたら、中部空港の第1ターミナルで徒歩搭乗というケースがあるらしい。
中部国際空港セントレア/ 【セントレア用語図鑑】「徒歩搭乗」…… (Twitter)
9番スポットはボーディングブリッジがあるものの、
プロペラ機となるとボーディングブリッジの使用は適しない。
ここはバスゲートのすぐ近くなので、バスを使わずに地平を歩くのが容易らしい。
セントレアって国内線ではプロペラ機の発着が多いんですよね。
で、基本的にはターミナルビルとバスで行き来するようである。
9番スポット以外だとバス搭乗になることを考えれば、
多くの場合はターミナルビルから離れたスポットを使いそうだけど。
ある程度の規模の空港だと プロペラ機=バス搭乗 と思い込んでいたが、
まさかセントレアでそんなことがあるとはと驚いて調べてみると、
伊丹空港ではけっこう徒歩搭乗あるよという話だった。
調べてみると伊丹空港には徒歩搭乗を前提としたゲートが3つ(4B・23・24A)ある。
これ以外でもボーディングブリッジも徒歩搭乗も可能なところがあるという。
特にANAでは比較的プロペラ機が多いので徒歩搭乗が多いという。
JALグループはJ-AIRのE-Jetへの置き換えが進んだこともあって、
ボーディングブリッジが付いたゲートで徒歩搭乗が発生することは限定的なようだ。
ボーディングブリッジの付かない24Aゲート(24番スポット)を使う時と、
23番スポットにプロペラ機が入ったときに発生する程度なんかなぁ。
徒歩搭乗はターミナルビルの近くに駐機できることも必要だが、
道路との交差など安全面の条件もクリアできなければならない。
だからこそある程度の規模のある空港では難しいと思ってたんだけどね。
空港によってはボーディングブリッジに付けることを優先するところもある。
CRJは地平から搭乗するのが基本だけど、ボーディングブリッジを付ける空港も多い。
セントレアでもIBEXのCRJ700はボーディングブリッジを使うことが多いみたい。
空港によってはプロペラ機でもこの方法を使うことがあるという。
仙台空港では2018年にピア棟を増築しているが、
これは徒歩搭乗(3ゲート)とバス搭乗に特化した増築棟である。
国際線やLCCの就航が増えたときに、プロペラ機やリージョナルジェットを効率的に運用することを考えたのだと思う。
ボーディングブリッジなしなので割安で作れたという。
このあたりはLCC専門ターミナルにも似た面があるかもしれない。
ところで、この本題とは少し違うのだが、伊丹空港のバスゲートの話。
9A・9B・9Cと23A・23B・23Cで2箇所6つのゲートが存在するのだが、
9番ゲート・23番ゲートとは別の場所に存在するので案内に苦心しているよう。
なんでバスゲートの番号をこんなことしちゃったんだろうね?
昔は23番ゲートから階段を降りてバスに乗り込んでいた写真は見つかったが。
関西・中部はいずれもバスゲートには3桁の番号を振っている。
以前から混乱を起こしていたようだし、リニューアルの時に101~103, 111~113とか番号を振り直せばよかったのにと思ってしまうけど。