バンドリ正味11周年の日

再来週出張だというちらっと話を書いたが、本当なら来週だった可能性もあって、

でもちょっとシフトしてもらったのは今日がバンドリ10周年ライブだったから。

もっとも実際には今日はちょうど11周年の日である。

10周年イヤーの最後を飾るイベントという位置づけであって、

実際に10周年記念という意味合いが強かったのは、昨年5月のPoppin’Partyの日本武道館でのライブである。

10周年で使う武道館


このイベント、なんといっても10バンド50人勢揃いということである。

このうち7つはリアルバンドだけど、3つはリアルバンドではない。

ガルパの当初5バンドのうち、Poppin’PartyとRoselia以外は実際にキャストが演奏することを想定していない。

ボーカルだけなら比較的イベントへの出演機会はあるが、全員揃うのは異例である。

そもそもボーカルに限っても2022年に西武ドームで開催された「Girls Band Party! 2020→2022」では揃わなかった。

(実際には体調不良のためPastel*Palettesのボーカル、前島亜美さんが出演しなかったので揃わなかったのだけど)

(覆面ガールズバンドってわけではないが)

なお、今回は当初はボーカル以外で一部欠けている人がいたが、調整が付いて全員揃うこととなった。


しかし、こんなに集めてどうするんだろう? とは思うわけだよな。

そんなことは気になりつつも、まずは横浜へ。

会場へ行く前にやってきたのはパシフィコ横浜ノースである。

パシフィコ横浜自体は展示会や国立大ホールでのコンサートで来たことはあるけど、

2020年に増築されたパシフィコ横浜ノースに入るのは初めてだ。

で、なんでここに来たのかというと、ここで展示・グッズ販売をしているから。

入るのに少し行列があったのだが、だいぶ短くなった方で、当初はとんでもない行列だったらしい。


パシフィコ横浜ノースの1階多目的ホールの半分を使い、

そのさらに半分がグッズ売場、半分が展示といいつつ多くは協賛社などのグッズ売場である。

ぬいぐるみ売場が大盛況だった。ラインナップにある商品を並べていたが圧巻である。

パシフィコ横浜ノースから会場のKアリーナ横浜はすぐ近くですからね。

いい使い方だよね。そこまでしないといけないバンドリも異様だが。


だいぶ余裕を持って出たつもりだったが開演が早いので気づけば開場時間、

今回はグッズ付きのチケットである。A席だと必ずグッズ付きなんだよな。

それで25000円、S席(=アリーナ)だと35000円だからもっと高い。

もっともそういう席を買うことが難しいという側面もある。

Poppin’Partyの武道館、今年5月のPoppin’Party・Roseliaの合同ライブ、

ともにグッズ付きでないと買えない席を第1希望に出したが、

下級席に回って当選していて、それならグッズなしでとなっている。

渡されたパーカー、とりあえず着とくかとは思ったが、正直暑かった。


10バンドのうち3バンドは実際に演奏しないにせよ、

リアルバンドが7バンドもいれば準備が大変なのは誰でも想像できる。

どうしたかというと、楽器を複数並べて、さらに途中に休憩を2回入れて交換するという方法だった。

なんか映像とかで場を繋ぐのかと思ったが、シンプルに休憩である。

正直なところ、こういう点では分の悪いイベントである。


ただ、リアルバンド以外も揃うからこそできることもある。

今までこういうイベントではRAISE A SUILENがリアルバンド以外のバックバンドになるのが通例だったが、

今回は段取りが難しいからか、ボーカル以外も揃ったからか出番はなし。

ちょっと寂しい気はするけど……今後も何か機会はあるかな。

意外なところでは 夢限大みゅーたいぷ と ハロー、ハッピーワールド! と一緒に演奏したこと。

これは 夢限大みゅーたいぷ の曲がまだ少ないことへの対応でもあったのかも。

ハロハピはその後の休憩の入りのところも含めて妙に完成度が高かった。


リアルバンド以外がリアルバンドとコラボするという話では、

FILM LIVE 2nd Stageの曲とかあるんかなと予想していたが、それはなかったな。

よくよく考えて見ればそれは2022年のときにやっていたか。

またやってもよかったとは思うんですけどね。

全体的な話としてMyGO以降の3バンド、今後Our Notesのゲームで主に扱われることになるが、

この3バンドとそれ以前の7バンドの関係が疎な印象はあって、

それはわざわざ「CiRCLE THANKS MUSiC♪」を当初35人で歌い始めたことにもあるのかも。

じゃあこれがガルパからの第2世代の完結編だったのか?


明日、同会場ではMyGO・Ave Mujicaの合同ライブがある。

そこではOur Notesで追加される2バンドのボーカルが来てオープニングアクトをする。

MyGOから始まっていたバンドリ第3世代が姿を現すことになる。

そういうことも踏まえればなおさら第2世代完結なのかもしれないが。


あらためて振り返って思ったのは、ガルパ は大きな転換点だったんだなということである。

当然、Roseliaのスタート地点だからというのも大きな理由だが。

ただ、当初はリアルバンド以外も相当な活躍だったよねと。

なかなか最近は機会もないんですけどね。それだけリアルバンドも増えたということか。

キャラクタを演じて楽器を演奏するというのはPoppin’Partyが起点なのは言うまでもないが、

少しずつ形態に差があって、Roseliaが後のお手本になっている部分が多い。


一方で11年前にバンドリが立ち上がったときには愛美さんしかいなかったし、

さらにそのルーツをたどれば12年前の「THE IDOLM@STER M@STERS OF IDOL WORLD!!2014」という話もあるのだけど。

裏方にせよ、バンドリ初期の頃からずっといる人がどれぐらいいるんだろうとは思うけど。

まぁ今はMorfonicaでドラム叩いてるmikaさんは長いとは思うが。

知る限りではずっと大橋さんのドラムの先生なわけだし。


バンドリ11年の相当な期間を追ってきたので、やはり思うところはいろいろありますね。

だからこそ外せないイベントだったというのは間違いないことである。