USB PDではなくType-Cの電源供給

旅行に持って行っているモバイルバッテリー、スマートフォンの電池をちょっとしか補充できず残念な思いをしていた。

より大容量のものをということで探していたらYahoo!フリマによさそうなのがあり、

クーポンも使って購入、早々送ってくれた。


で、とりあえずは充電するかと充電器にUSB Type-Cでつないだのだが、

なんか充電器が思ったより熱くならないような? と思った。

それでモバイルバッテリーの裏面を見ると、Type-Cの入力・出力とも「5V 3A」の記載が。

なんとこの充電器、USB PDに非対応だったらしい。気づいてなかった。


Type-Cは5V 3A、Type-A(出力)・MicroB(入力)は5V 2.4Aという記載なのだが、

この5V 3AというのはUSB Type-Cの基本的な給電仕様である。

Type-C以前ではUSBの電源供給は規格上は5V 1.5Aまでだった。

これをUSB BCと呼んでいる。昔からのUSB充電器はこれである。

USB BCのポートをType-Cに変換してもそこに従うわけだが、

Type-Cとして出力されている場合は5V 3Aの給電が原則的には可能である。

さらにそれに上乗せしてUSB PDによるネゴシエーションがある場合は、

電圧を最大20Vまで上昇でき、さらにeMarkerでケーブルを識別した場合は5Aまで流せると。


AQUOS R9にこのモバイルバッテリーをつなぐと「急速充電中」とはなるのだが、

USB PD充電器につないだ場合は、低速充電中を経て急速充電中になるのと比べると、

すぐに急速充電中になるということでネゴシーションの過程が異なることがわかる。

よってUSB PDではないが、5V 1.5Aの基本的な充電よりは早いということのようである。


単純に考えれば5V 1.5Aの倍速は出るのだから、まぁまぁ早いとは言える。

それはそれでいいような気がしていて、というのも旧来のモバイルバッテリーとの組み合わせでは、

本体かバッテリーかどちらかわからないけど高温により停止が起こっていたように見える。

5V 3Aでもつないでカバンに入れて着実に充電が進むなら悪い話ではない。

よってモバイルバッテリーを出先で使うという点ではこの仕様でもよさそうだ。


ただ、逆にモバイルバッテリーに充電する側としては気になる。

大容量なこともあって5V 3Aではけっこう時間がかかるようである。

特に出先で充電する場合は、充電に使えるリソースも限られる。

USB PDの充電器を接続すれば5V 3A出るのは間違いないが、

もう一方のQuickCharge用の充電器はどうなのだろう?

(cf. 急速充電の効果はどんなもの? : RedmiPad用に持っている)

もしかすると5V 2.4Aで動く可能性がある。Apple独自拡張のやつ。

特にAppleとは関係ないのだが、このモバイルバッテリーの入力がmicroBでは5V 2.4Aとなっている。

給電側もおそらく対応しているだろうから、これを使う可能性がある。

もしそうならばフルスピードの8割は出るので悪くない気がする。

というのもUSB PDの充電器はスマートフォンの充電の優先度が高いからである。


ちょっとしくじったなとは思ったのだが、Type-C基本の5V 3Aでもけっこう役立つことはわかった。

この仕様はシンプルなのでもっと活用されてもよいとは思っていた。

まぁType-Cの口同士をつながないといけないのが欠点で、

結局はUSB PDの充電器になってしまうというのはあるのだけど。

年末調整データをZIPファイルで作る

以前、社内のあるシステムが更新になって、

基本的には従来通りの機能があるのだが、年末調整機能が国税庁提供のシステムで代替されるとなっていた。

もともと申告書のPDFが表示されて、そこに入力していくと、

それで申告書の提出になるというよくわからないシステムだった。

なので代替自体はなるほどと思ったのだが、代替されたシステムは思ったよりは複雑なものだった。


てっきり各自、国税庁に対して申告書を提出するのかと思ったのだが、

あくまでも提出先は勤務先で、勤務先はそのデータを保管しておくことになる。

(これを元に作成した源泉徴収票・給与支払報告書は税務署・市町村に提出される)

この都合でフローがかなり複雑になっている。

まず、昨年末に提出した申告書のデータをZIPファイルで社内システムからダウンロードする。

さらに勤務先の情報を登録したXMLファイルをダウンロードする。

これらを国税庁提供の「年調ソフト」に取り込む。

その上で必要事項を入力していく。

僕の場合は基礎控除を決めるための所得の見積もりと、生命保険料控除の2点である。

そしてデータがZIPファイルで出てくるので、これを社内システムに登録して完了である。


さて、生命保険料控除なのだが、すでに全国生協連(都民共済)から書類は届いているが、

Webから申し込むとXMLファイルを提供してくれるそうで、

ただ即時ではなく、翌日以降の提供になる。バッチ処理なのか?

この年調ソフトなのだが、社内のPCに入れるか、プライベートのPC・スマートフォンに入れるかという選択肢があり、

僕はプライベートのスマートフォンにインストールしたのだが、

見ての通り、社内からデータを送って、社内に送ってとデータの往来が多い。

それをE-mailでやりとりするしかないので、これはこれで考え物である。

あと、スマートフォン版の年調ソフトは最終データの出力がGmailぐらいしか選択肢がなくて、

本来はK-9 mailで使っているアカウントから送りたかったのだが、

仕方なくGmailから社内に送付することになってしまったり都合が悪い。


どうせ所得税の申告をするので年末調整いるか? という話はあるが、

そもそもある程度的確に源泉徴収を行うには会社への申告書提出は必須で、

それは必ずZIPファイルで提出することになったので不可避である。

ただ、保険料控除などの書類がなければ職場のPCで必要事項を入力してアップロードするだけなので、

それが本線なのかなという気はした。それはそれでいいのかもしれない。


ただ、納得いかなかったのは説明書の構成で、

このシステムからZIPファイルをダウンロードしてアップロードする部分はシステム部門、

年調ソフトの使い方は人事部門と、1つの作業の説明書が複数に分かれていて、

しかも実際の操作に即していなくて、非常にわかりにくかった。

重要なポイントがFAQに書かれていたのだが、それ読み飛ばすと困るだろというのが多々あった。

来年以降も同じ仕組みならもう大丈夫だけど……

でも年調ソフトの名前が「令和8年分 年末調整控除申告書作成用ソフトウェア」なんてなっていて、

じゃあ来年度はまた違うソフトなのか? など疑問は多い。

アメリカと日本のビザを得るまで

昨日、突如としてウマ娘のロサンゼルス公演の出演者のビザが発給されておらず、

このままでは開催できるか怪しい、とそれを3日前に言うかという話だが。

で、結局これは無理だということで中止になったそうである。


話によれば半年前から申請には着手していたそうである。

このタイプのビザは事前にアメリカ国内でI-129 “Petition for a Nonimmigrant Worker” という書類を提出して、

外国から人を呼び寄せるに値するイベントであることを認めてもらう必要がある。

その上で、これを根拠にして個人単位のビザ申請を行うことになるそう。

前者の段階で大きく遅れていればこのタイミングでの発表にはならないだろうから、

後者の個人単位での手続きが遅れているのではないかと推測できる。

ウマ娘は出演者が多く、審査に時間を要することが想像できるが、

この手続きは大使館・領事館を通じて行うため進捗も見えにくいのだろう。

すなわち大使館・領事館での手続き自体は想定していた時期には終わっていたということだろう。


そもそもアメリカではビザ申請の処理が遅くなっているよう。

背景にはトランプ政権の政策などありそうだが、一番問題なのは人手不足である。

人手不足でもちゃんと審査はしないといけない。

この結果として申請結果が出るまで1~3年ぐらいかかることがあるよう。

そんなに前に申請できるわけないんですよね。

というわけで最近はアメリカ国内でコンサートを予定するも断念というのは世界的にも多々あるよう。


ところでウマ娘の出演者はアメリカ国内のイベントに招かれていくこともある。

これも同じようなものではないか? と思うのだけどちょっと位置づけが違うらしい。

あとは短期商用の範囲内で済んでいる可能性もある。

この場合は日本人だとESTAの申請で済むので比較的早い。


さて、日本だとどうなのか? という話なのだが、

日本では短期滞在を除けば、日本国内で在留資格認定証明書の申請を行う。

日本国内で在留資格認定証明書が発行されれば、それを入国予定者に送付する。

そして、それを在外公館に持って行くと、1週間程度でビザがパスポートに貼られる。

これで準備完了で、入国審査ではビザを貼ったパスポートと在留資格認定証明書を提出すればよい。

なお、近年まで在留資格認定証明書は原本を本人に送り持参する必要があったが、

現在は電子メールで送付(代理人からの転送も可)したものを呈示すればよいとなっている。


日本だと「興行」の在留資格にあたるが、調べてみるといろいろな基準が書かれている。

在留資格「興行」 (出入国在留管理庁)

演劇・舞踊・演奏などを目的とする場合の基準がイ・ロ・ハと分かれている。

「イ」は実績ある機関が風俗営業以外の施設での興行に受け入れる場合。

実績ある機関が受け入れるのだから緩和された基準でよいとなっている。

「ロ」はそれ以外の場合で、問題が生じにくかろうというものをいろいろ列挙している。

客席で飲食物を提供せず(バーカウンターで提供するのはOK)、100席以上(スタンディングでも可)の会場での興行、

1日50万円以上の報酬を得て滞在期間が30日以内などの要件は比較的満たしやすいように思う。

こういう場合も比較的緩和された基準で審査が行われるよう。

そして「ハ」はそれ以外、これが厳しいのだと思う。

というのもかつては典型的にフィリピンからダンサーという名目で多く来日していた。

これがいろいろ問題があり、現在では厳格化されている。

「客席で飲食物を提供せず」というのはここの裏返しなわけですね。


日本では興行の在留資格認定証明書の交付までの日数は概ね16日程度のよう。

在留審査処理期間 (出入国在留管理庁)

就労系の在留資格の中ではかなり早いことから、審査要件が緩和されている案件が多いことが推測できる。

認定証明書が出ればビザの発行まで1週間程度である。

日本ではすでに国内にいる外国人が新たな在留資格を得た場合はビザというものは発行されない。

中長期在留者の場合は在留カードに記録されるものが全てである。

あくまでもビザは外国から日本に新規入国する際にだけ使うものである。

そこで気になるのはすでに在留資格認定証明書を持っている人のビザの審査って何なんだ? ということである。


査証の原則的発給基準 (外務省)

在留資格認定証明書を提出した場合、在留資格の適合性は問題ない。

上陸拒否の条件にあたらないことも、ある程度は審査されているであろう。

ただ、出入国在留管理庁に確認出来なくて、在外公館でないと確認出来ないこともあって。

申請人が有効な旅券を所持しており、本国への帰国又は在留国への再入国の権利・資格が確保されていること。

このためにビザの申請というのが必要だと言うことである。

日本国内で居続けるのであれば、パスポートがないことは必ずしも問題とは言えない。


というわけで日本だとこういうケースの各種手続きは1ヶ月ぐらいで済むであろうということになる。

在留資格の特徴から迅速化が図られているということだろう。

日本国内で手続きのほとんどが完了し、在外公館ではかなり形式的な手続きで済むのも特徴である。

アメリカの場合、個人単位のビザ申請に要する期間が長い傾向はかなりある。

この要因の1つには大使館・領事館で行われる面接があるのだという。

面接の意図はいろいろあり、本人確認(指紋採取もあるらしい)という側面もあるし、

留学などの目的によっては語学などの能力確認、あと滞在目的の確認などいろいろ意図があるよう。

単発のコンサート出演ならば、本人確認ぐらいしか意味は無いように思うが。

面接後の審査もいろいろあるわけだし、最終判断は本国になる。

これがどうしても所要時間が減らない理由でもあるのではないかなと。


国際交流の面では大問題だと思いますけどね。

ただ、そうはいってもここまでのことが起こるのは信じがたいことである。

日本のコンテンツの単独イベントというのが難しかったのか。

でも、その場合は最初のI-129の審査で問題になるはずで、もっと早くダメだと気づけたはず。

となれば、出演者が多すぎたことかと思うが、これはどうでしょうね?

現代に通ずる源氏物語

無事に帰ってきて、松弁ネットで買った弁当を食べたら、

平日じゃないとできない用事があり市役所に向かい、終わったら買い物。

なんやかんやと慌ただしいのだった。


土曜に書こうとして書けなかった話なのだが、京博で源氏物語についていろいろ展示を見て思ったのは、

現代日本のメディアミックス作品に通ずるところがいろいろあるということである。

もちろん印刷や映画のなかった時代、できることは限られていたが。


印刷がなかったので、文章は写本という形でしか伝わらない。

その写本を見て、ひらがなに対して漢字で注釈が書かれたものがあった。

以前書いたのだが、漢字かな交じり文は漢文の訓読に由来するところが多い。

カタカナか漢字かは言葉の歴史か

その漢文に送り仮名を振るのにカタカナを使うなどしたところである。

源氏物語はひらがなを使って日本語で書いたわけですね。

ただ、ひらがなばかりでは読みにくいと思ったのか写本を作るときに漢字を補記していたと。

どうも紫式部が当時としては相当教養のある女性で、ゆえに漢詩などの知識もあったそうで、

それがゆえに男性貴族にも評判で、多くの写本が作られるに至ったそう。

そういう人たちが読むには漢字の方がよい部分もあったようだ。現代の日本語に通ずるものがある。


この結果として生み出されたものが絵巻である。いろいろあるんですね。

小説があれば絵を付けたくなるというと、これは現代にみられる小説のコミカライズそのものである。

この時代には現代の漫画のフォーマットはないが、概ね同じことをやっている。

1つの小説にいろいろ絵巻があるのも、現代のコミカライズに通ずるものがある?

まぁ作り方の違いでいろいろあったという側面もありますからね。

全部余すことなく絵巻にするんだと目論んだ 盛安本 はまさに方針の違いでしょうが。


現代ならそこにアニメやドラマで映像化という話もあるがそうもいかない。

ただ舞台化というのはあって、それが源氏物語に由来する能の演目がいくつかあるという。

そういう能にまつわるものがあれこれと並べられていた。

その能の演目の1つに「源氏供養」というのがあるという。

源氏物語を書いた紫式部は地獄に落ちたという話があったらしい。

どういうことかというと仏教の教えに「不妄語戒」というのがあり、

人をたぶらかすような小説を書いた紫式部は地獄に落ちるだろうという話があり、

それでは申し訳ないということで、供養してあげようという話だったそう。

宗教的なタブーなのでこんなの読んではいけないとなるのではなく、

その罪を打ち消すような供養をすればよいという話で、これで救われた人はけっこういるんだそう。

こういう発想がなければ現代まで源氏物語は残らなかったかもしれない。


以前、男同士・女同士の恋愛を扱った作品が多くあることが日本の特色であるという話を書いた。

日本ではあまりタブーではないから?

日本で暮らしているとよくわからない話なのだが、ある程度確からしい話である。

世界的に見れば宗教的なタブーで作られないタイプの作品というのはいろいろある。

一方、日本でそういうものはあまりなく、源氏物語の扱いからしてもそれはそれという感じである。

日本には様々な神仏がいて、どうとでもとれる部分が多いのは確かだが、

さっき出てきたような仏教の基本的な教えなどは普遍的なものに思える。

ただ、それでさえ供養すれば問題なしとなってしまうのだから無茶苦茶である。


あと現代にも通ずるのが源氏物語をモチーフにした工芸品の数々で、

現代でもアニメやらのグッズはあれこれと作られている。

貴族文化ありきの工芸品は時代的な事情ではあるが、

やりたいこと自体は現代のグッズ展開とそう変わらない。

小説を書いて、漫画にして、舞台にして、グッズ展開をする。

本当にやってることは変わらないよね。


とはいえ、現代に照らしてみると、印刷をはじめとした量産品が文化財としての価値を持つことは通常考えにくい。

本・映像といったところは主に図書館が伝承していくべきものである。

自筆原稿というのはもしかすると文化財としての価値があるかもしれないが、

現代はなにもかもデジタル化されていて、そういうものはほぼ存在しない。

そんな中で文化財としての価値を持つのが舞台の衣装などではないかと思う。

その中でも歴史を作ったと言える表現に寄与したものは重要文化財になりうるかもしれない。

果たしてそれは何なのか? まだ明らかではないかもしれない。

マチ★アソビのステージ色々

朝4時40分、起きてはバイクを出して和歌山港に。

エレベータの前でバイクを畳んで徒歩客として5:30発の船に乗る。

初めて、フェリーあい(2019年就航)に乗った。バリアフリー化は新しいが、

全体的な構造はあまりかわらず、リクライニングシートにじゅうたん席にテーブルにと2時間程度の船旅にはよい船である。

徳島港に到着したら川沿いを走っていく。新町川沿いには整理券配布の列がいろいろ作られていた。

この船でも整理券配布にはなかなか間に合わないのか……なんて思った。

そりゃ小松島の宿から行くにしても6時台には出てたぐらいだからな。

今回は特に整理券を狙うイベントもないのでいいのだけど。


整理券配布はそんなに早いのに、実際のいろいろが始まるのは10時になってから。

だいぶ暇をもてあます。でも1本次の船だと徳島市街に着くのは11時頃だろう。さすがにそれは遅い。

そんなわけでまずはポッポ街とアミコビル内を見て回っていた。

ヒマだったのでポッポ街商店街の地図を眺めてたが、空き店舗の多いこと。そりゃマチ★アソビで借り放題なわけだ。

全体的に長屋で、各店舗が手狭で使い勝手が悪いことも空き店舗が増える背景なのだろう。

ufotable CINEMAのある東新町商店街も大概なのだが、事務所や駐車場に使われているところもある。

そんなポッポ街にはバンドリ関係の出店があり、ちょうど昨日見てきたAve Mujicaの映画や、アワーノーツの制作中の資料が展示されていた。

アワーノーツのバンド案の絵があり、どういう音楽を想定していたのかわからないところはあるけど、

バンドリとしてはMorfonicaまでの7バンドがある中で、これらとの関係から選ばれなかったのもあるのかなと想像していた。


ところでマチ★アソビのステージイベントの会場なのだが、新町橋東公園、両国橋西公園がよく知られているが、

3連休からずらしたことで藍場浜公園が使えるようになり、

そごうが撤退したことで売場を持てますようになったアミコビルもマチ★アソビの会場となり、

その都合でアミコドーム、徳島駅前のデッキレベルにあり、アミコの入口の前、も使えるようになった。

そのアミコドームなのだが、トークイベントのセッティングがあり、あれ? DJあるんじゃなかったっけ?

と思ったら、藍場浜公園の入口付近にちょこんとステージがあり、ここでDJをするらしい。

あの駅前でDJしてるのがいいんじゃないかと思うのだけど、いろいろ事情はあるのだろう。

タイムテーブルを見ると中村繪里子さんの名前が。ここでもDJするのね。


他にもあって、ufotable CINEMA、ここの2つのシアターもイベント会場である。

映像を見ながらというのもあるが、マニアックなトークイベントもけっこうある。

シアターのイベントは整理券を入手しないといけないので、これが気合いがいる理由でもある。

で、それ以外にもあって、それがエントランスである。

入口付近を区切って床に座ってよくわからんトークを聞いている人を見たり、

あるいはエントランスから商店街を見下ろすように登壇者がいて、商店街に観覧者がいたり。

どっちもわりと邪魔だと思うのだが、昔からイベント会場として使われている。


そんなエントランスでのトークイベントに参加していた。

参加者は全然いなかったので、床に体育座りしながらゆったり聞いてましたが。

大概な内容ではあり、通りかかった人はどう思ったのか知らんが。

作っている人はこんなこと考えているという話だったのだが、読む方もいろいろ考えさせられるところはある話だった。

結果的には今回の目玉みたいな感じになってしまった。わざわざ徳島に来てまで聞くような話かというのはさておき。


16時前にはもう大概終わりということで、予定より1本早い船で和歌山に戻るか、

とバイクで走り出すと、なんかおかしいことに気づく。前カゴ代わりの袋がない。

というわけで引き返して調べると、駐輪場に落ちていた。なんでこれが落ちたのかよくわからないが、

バイクが転倒したときに落ちて、その後誰かが立て直してくれたけど気づかなかったのかもしれない。

中身はカッパなど、大した物ではなかったがなくなるとそれはそれで面倒なもの。

時間に余裕があったことでリカバリーはきいたが、当然これでは船に乗れるはずもなく、予定通りの船で戻ることに。


徳島港フェリーターミナルのすぐ近くにはイオンモール徳島がある。

今日の夕食と明日の朝食を買って、船に持ち込むぞとフェリーターミナルへ。

フェリーターミナルは徒歩客だけでも相当な混雑だった。それでも船は大きいので余裕はあるけど。

波が高いのか一時かなり揺れながらの航行だった。紀淡海峡ってこれぐらい揺れるんですね。

そんなこんなで和歌山港に到着して宿に戻ってきた。


マチ★アソビは宿の問題が非常に大きくて、それでバイクを持って行くと選択肢が広がると考えるのだが、

そのバイクを運ぶのに南海フェリーというと果たして今後どうなるのかというのはある。

なんとかして参加したいと思う魅力はあるけど、容易ではない事情はだんだん増えている気がする。

まぁまた考えましょう。というわけで後は明日は和歌山駅まで走ったらずっと列車の旅である。

京都から和歌山は遠い

明日が早いので書きたいことはいろいろあるがちょっとだけ。

今回はバイクの後ろに付けるシートバッグに荷物を入れて、畳むときはこれを担いで運ぶという形にすることに。

初めての試みでなかなか安定して運べず困ったのだが、

右肩にバッグをかけて背中に背負い、バイクは左肩にひもをかけてたすき掛けで右に持つという形で、

左右の重さのバランスをとりながら運ぶとよいことがわかった。

東京駅・京都駅では試行錯誤で運ぶのに苦労したが、以後はスムーズである。

今回、最初の目的地は京都国立博物館、「源氏物語 王朝のかがやき」である。

後で気づいたのだが東京にも来るんですね。展示物はそこそこ変わるけど。

展示物は考えさせられるところが多く、また改めて。

その後、昼食を食べつつ西院駅まで走り、阪急~堺筋線~南海のルートで移動することに。

なんでこのルートなのかというと各乗換駅での移動が容易だからで、

どうなんだろ?と思ったけど、これはこれで合理的なようだった。

しかし2時間以上はかかるし、しかも南海電車の乗り継ぎにミスして15分ほど遅れるという。

和歌山に着いたのは16時半ごろ。急がないとと和歌山城公園へ。

和歌山城天守閣、明治以降も残ったが戦争で焼けて再建されたものである。

中は博物館で、紀州藩のあれこれ展示されていた。

徳川家が海上輸送の要所だったエリアを抑えた物で、その領地は現在の和歌山県に留まらず、三重県の東紀州、さらには松阪あたりまであった。

そう考えると和歌山という都市の重要性がよくわかるが。そんな時代のいろんなものがあった。

あと外国人観光客もけっこういましたね。やはり関空から近いと来るのか。

そんなわけで17時半の閉館近くまでいて、その後、宿に入る。

これで終わりではなかったのが慌ただしかった原因で、イオンモール和歌山へ。

ふじと台の入口はすさまじい坂で、電動バイクの強みとは言えるが電池はゴリゴリ削られる。

イオンモール和歌山に来たのはイオンシネマでの映画鑑賞のため。

株主優待もあるしね、と思ったが特別興業なので意味はない。

「BanG Dream! Ave Mujica prima aurora」である。昨日公開だ。

内容的には半分はライブシーン、半分は続くTVアニメシリーズの予告編のような感じ、

時系列的には逆なのかな?と思ったけどよくわからない。

なかなか濃い内容ではあったと思うが。

そんなわけで宿に戻ってきたら、そこそこの時間である。

徳島の対岸、和歌山市に寄付する

明日からマチ★アソビの徳島に向けて出かけるのだが……

なんで今日に徳島入りしていないのかというと、まぁいろいろ事情はある。

問題の1つは今日にこちらでやらないといけない用事があったから。

まぁ事前に知ってればスキップすることはできたけど……

もう1つは小松島の宿が高いなぁと思ってたら枯れてしまったこと。

小松島ですら泊まれないのはちょっとなぁと。

あと、今まで往来によく使っていた船が欠航になっているというのもあり困っていた。


で、マチ★アソビ自体をスキップすることも考えたのだが、

ここで関西に行く前提で考えていたこともあり、なんとか行こうかと。

いろいろ考えた結果、和歌山で連泊し、日曜の朝に船で徳島入り、夕方に和歌山に帰ってくるというルートにすることに。

バイク担いで船に乗るわけですね。というわけで宿も港の比較的近くにした。

(比較的近くというが、和歌山城付近の中心市街地である)

それで2日目だけの参加になるというわけである。

ただ、お目当てになるかなと思っていたのが軒並み1日目で、

それも1日目の朝一番に徳島にいないとチャンスがなさそうなのが多く、

それは前泊以外の手はないが、いろんな意味で難しいというわけである。

いろんな意味で失策ですね。でも朝一番に徳島にいるのはもう不可能なので。


そんなわけで次善の策で考えた和歌山泊なのだが、客室がかなり埋まっていて思っていたよりちょっと高かった。

和歌山も盛況なんですかね。徳島のおこぼれなんかあるんかね。

一般論としては和歌山は関空に近いので、外国人観光客が多く訪れているのだけど。

いろいろな条件を考えればこれはこれでアリだとは思うのだけど、


その予約をした後、ふるさと納税で割引クーポンを獲得して充当できますよと。

え? 予約した後でそんなことできるの? と説明を見ると、

クーポンを充当する予約変更を行えばよいとのことらしい。

そんなわけで和歌山市に寄付をして、得たクーポンをすぐに充当した。

宿泊費がほとんどタダ同然になった。それを得るための寄付額はそこそこだけど。


そんなわけで明日から出発するわけだけど、洗濯しないと旅行中着るものにも困ることが発覚し、

それを朝職場に出る直前に気づき、やっちまったと思うも、

帰宅して洗濯・乾燥をしてなんとかという状態である。

バタバタしていて、旅行どころではないが、そんなことはよくあることなので。

でも、本音を言えば、今日のうちに徳島入りをしたかったですね。

それがかなわない事情がいろいろ重なっていたので、仕方ないのだけど。

対AI?クローラー対策

ときどきこのサーバーのPHPの実行が不調になることがある。

詳しい要因はわかっていない部分があるがアクセスが集中すると起きるよう。

発生した場合はphp-fpmの再起動などで対応している。(cf. プロセスが多くてはメモリ浪費がひどい)

とはいえ何のアクセスが発生しているのか?


access_log, ssl_access_logをダウンロードしたら解析できるツールがある。

ApacheLogViewer (Vector)

ssl_access_logは標準では情報が少ないが設定すると増やせる。

ssl_access_logのフォーマット変更 (technote)

で、アクセス数がやたら多いのがAI開発のためのクローラーだった。

あまり有意義とは思えないクローラーが多く、まずはrobots.txtで制御、

それでもアクセス数が減らないクローラーはアクセス拒否をするようにした。

ある程度は減ったのだが、User-Agent上は普通のPCに見えるし、

アクセス元は分散しているが高頻度にアクセスするのがけっこういる。

いかにもロボットっぽいが、特徴らしい特徴はない。


あと、そのアクセス元のURLが異常に長いURLになっていて、

このBlog、不当なURLでもトップページを返すような挙動になることが多く、

不当なURLについてはできるだけ404 Errorとなるように設定した。

これによりBlogの表示にかかるリソースを大きく減らせたのかな?

異様なクローラーからのアクセスは数量としては減らないのだが、

ほとんどが404 Errorということであまりリソースを割かずに対応できるように。

ちなみに名だたるAI企業のBotも404を叩きまくっていて、どうにも頭の悪さを感じる。


というわけでかなり負荷は削減されたはず。

まぁAI開発のためのクローラーが異様なアクセスをしていることはけっこう問題を起こしているようで、

今までも多少は対策していたのだが、より本格的な対策をしたところである。

404エラーをなかなか返さない仕組みはうちの落ち度ではあるが、

クローラーはこんなURLを生成して投げてくるのかと驚くばかり。

人間だとこうはならないと思うのだけど。

ジ・エベレストの出走枠の仕組み

香港のカーインライジングがジ・エベレストへの出走のためオーストラリアに渡っている。

昨年も出走して優勝、連覇を目指しての出走である。

それに関して見ていると、出走にあたっては香港ジョッキークラブが確保した出走枠を使用するとのこと。

香港ジョッキークラブはカーインライジングのために出走枠を買ったのか?

これは半分は本当であるが、それ以外の意図もあったらしい。


ジ・エベレストは芝では世界最高賞金、1着700万A$(約7億円)である。

特に1200mではこれほど高い賞金のレースは類を見ない。

2017年に新設された比較的新しいレースで、この分野では早々世界トップクラスの評価を得たが、2023年までは無格付(リステッドですらない)だった。

ここには春(南半球なので10月頃)にメルボルンカップを筆頭に大レースを集中させるRacing Victoriaと、

気候のよい春にジ・エベレストなど高額賞金レースを続々新設したRacing NSWの対立があった。

2024年にジ・エベレストとオールスターマイル(VIC州)のG1格付けが認められ、

それに続き新設レースの格付けも順次行われたが、その中でまた別の問題が発覚して……

実質的に競馬先進国ではない

このあたりのゴタゴタの発端となったレースでもある。


ジ・エベレストの高額賞金は出走枠(スロット)を1枠70万A$で販売する仕組みがある。

スロットは12枠あり、70万A$×12枠=840万A$なので、これで賞金の8割程度は賄える。

この方式はアメリカのペガサスワールドカップ(2017年新設)が当初採用していたが、

2020年にはこの出走枠を販売する仕組みがなくなり、賞金が引き下げられた。

これにならったジ・エベレストではこれが続いているというわけである。


これまでスロットは馬主が所有馬の出走を目論んで買うものだと思っていた。

ただ、そのようなことができるのはゴドルフィンなどの大馬主に限られる。

というのも単年で買うのはいろいろ難しい事情があるのだそう。

そのため毎年出走が見込まれるような馬主・生産者でなければ買えないのである。

一方でサラブレッドのセリを運営するInglis、馬券発売を行うTABのような名前もある。

そして香港ジョッキークラブ(HKJC)だが、Australian Turf Club(ATC)との連名で書かれている。

ATCはこのレースの主催者、1枠の出走枠を自身が確保しているわけである。

それをHKJCに貸して、カーインライジングを出走させているわけである。


ジ・エベレストの出走枠は実態としてはスポンサー推薦として機能していると言えるが、

実際には出走枠の所有者は有力馬のオーナーに賞金の一部を分けてもらうなどの取引を行っている。

定価は70万A$ですが、出走直前に買おうとするとこの値段では難しいかもしれない。

実のところ、HKJCとATCの取引もいろいろあったようである。

国を超えた大物同士の協力、カーインライジングのジ・エベレスト遠征「出走枠購入」の舞台裏 (Idol Horse)

HKJCが出走枠を買う大義は香港国際競走である。

香港から遠征する馬があればそのために使うが、そうでなければ香港スプリントに転戦する意向のある馬に使うと。

香港から遠征するにしても、その後には香港スプリントに出てねという話ですね。

ATCにとってもWorld Poolという馬券の国際発売システムを運営するHKJCとの関係を深めることにはメリットがある。

そんなわけで昨年・今年と2年連続でこの形で出走枠が貸し出されている。


ジ・エベレストはJRA海外馬券発売の対象レースとなり、

日本から出走馬がいれば馬券発売が行われるとみられる。

ただ、スプリントというのは日本が世界の強豪になかなかかなわない分野でもある。

その中で勝ち目があるとなれば、ぜひ遠征したいと考えるが、

一方で出走枠をそのために買うのはおおよそ困難で、すでに出走枠を持っている団体との交渉になる。

その点でも難しいのだろうかなと思う。

スロットの所有者にはYulong Investmentsのように日本と縁のある企業もありますけどね。

オーストラリアのロードカナロア好きの正体

引退後はうちで種牡馬しないかというオファーに応じて出走なんてシナリオもあるかもしれない。

ガチャで集めるものが2種類ある

日曜、ライブの来場者特典でアイテムのシリアルナンバーをもらったのでバンドリ! アワーノーツをインストールした。

もらえるアイテム自体はプロフィールを作るのに使えるステッカーというやつで、記念品以上の意味は無い。


ただ、それはそれとして新バンドのmillsageのストーリーとか読みたいなということで、

チュートリアルに従っていろいろやっていたわけだけど……

どうもこのゲームにはガチャで入手するものにはバンドメンバーとスナップという2つの要素があるらしい。


バンドメンバーはバンドを編成するのに必要なメンバーで、

編成内に同じメンバーは2人以上入れることはできない。

(これは前作のガールズバンドパーティーにもあった仕様)

一方でスナップはそのバンドメンバーに装備することができ、

スナップのキャラクターと同じバンドだとかで、効果が大きくなる仕組みがある。

というわけで、高いスコアを出すにはいろいろ必要なわけですね。


ガチャはメンバーとスナップが混在して出てくるわけだが、

メンバー:スナップ=1:2の排出比率で設計されているようで、

スナップの方が多く出てくる仕組みのよう。そんなにあって使うのか?


ガチャで2つの種類のものを集めないといけないというと、

ウマ娘の育成ウマ娘とサポートカードが思い浮かぶ。

育成ウマ娘は育成の軸を為すが、それを強くするにはサポートカードも必要である。

ウマ娘の場合は、育成ウマ娘とサポートカードは同じキャラクターではいけないという制約もある。

ここはアワーノーツとは逆の考えである。(装備するだけならバンド不一致でもかまわないが)


こういう形でガチャを引いてもらおうという話なんでしょうけど。

まだ、みんな揃ってないので、ガチャであれこれ集めて強化すると圧倒できるということだと思うが。

とりあえず遊ぶだけならあんまり考えなくてもいいけど。

まだストーリーを読む時間がとれていないが今のところはこんな具合。