学校のお手伝いということで、その説明を受けに行ってきた。
まぁちょっといろいろあるんです。
話はさほど長くなくて、こんな要領でやります、よろしく、という程度でしたと。
心配なことはありますけど、まぁなんとかなるでしょうと。
ところが、ちょっと不思議なことがありました。
実は手当がいくらか出ます。
これで交通費やら食費に充てなさいということでしょう。その程度は十分にありますね。
それで、そのお金を、現金で受け取ると思っていたのだけど、そうではないと。銀行振込だと。
まぁそれだけなら、なんてことはないのだが、さらに厄介なのは、
振込用紙に非常勤教職員給与規則…とか書いてある。
どうも非常勤職員の給与のように支払われると。
まぁ会ったこともない理事長宛の申請用紙だけど、そんなのは関係ない。
通帳見ながら写して、印鑑を押して完了。
少し埋めがたいところがあったけど、それは聞いて埋めればいいでしょう。
ただ、本当に小さなミスをしてしまって、その部分に訂正印を押したので非常に不細工。
訂正印といえど、普通の印鑑です。実際修正したい部分よりも遙かに大きな印鑑がその上から押されてると。
よくあることですけどね。
余談だが、いつぞに国立学校が全部、いくつかの国立大学法人と、独立行政法人国立高等専門学校機構に継承されたと。
なんか学校の正式名称が無駄に長くなった気がするけど、専ら略称で呼ぶのだからあまり関係ない。
どれも国が金を出して、仕事をするところ。
だから文部科学省の直営じゃないけど、国立学校となるらしい。
確かに国が建立したな、しかし運営するのは知らんと。まぁそこまでは言ってないか。
ただ、働く人は公務員ではないということになるらしい。
まぁその理屈から言うと、急にストライキが起きてもおかしくないのだが、そんな話は聞いたことがない。
結構聞く話ですが、どんな公務員でも、初めに、「憲法を尊重し擁護する」宣誓をさせられると。
まぁそれはないわけですね。だからどうしたという話ですけど。
それはともかく、やるだけのことはやってきましょう。