名前が長いと言われ続けてきた 三菱東京UFJ銀行 がこの4月に社名変更をする。
Androidのアプリでプッシュされてきたけど。
変更後は 三菱UFJ銀行 になってちょっと短くなる。UFJの部分が音が多いからあまり短くなった気はしないけど。
そもそも、長らくこの銀行の名前に「東京」と入っていたのは、
その前身に外国為替専門銀行の東京銀行を含んでいたことに由来する。
1996年に当時の三菱銀行と合併し、東京三菱銀行になり、2006年にUFJ銀行と合併して現在の社名になっている。
日本語表記の社名だとなんとなく東京って付いてるだけに見えるけど、英語表記だと、
- 東京銀行(~1996年) : The Bank of Tokyo
- 東京三菱銀行(1996年~2006年) : The Bank of Tokyo-Mitsubish
- 三菱東京UFJ銀行(2006年~2018年): The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ
と、ずっとBank of Tokyo という部分が残り続けてたんですね。
これが外国為替専門銀行だった東京銀行の名前がずっと残り続けていたという意味なんですね。
とはいえ、社名が長いことは散々言われ続けていたしなんとかしたいという考えもあったのだろう。
このたびの行名変更は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の主なグループ会社の名称を「三菱UFJ」に統一し、グループとしての大きな戦略の下で、各社が担う機能のコンセプトを明確にするためのものです。
確かに他のグループ会社は「三菱UFJ」と付けてるんだよね。
三菱UFJニコス だとか 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 だとか、単に三菱UFJだけではなく歴史的経緯も踏まえた社名も多いんですけどね。
とはいえ、三菱東京UFJ銀行 というのはグループ内では特異な命名になっていたのは確かだ。
これもまた歴史的経緯ではあるけど、東京銀行があったのはもう20年以上前の話で、今さらとも言える。
あと、英語表記がかなり大きく変わる。あまり注目されてないけど、こっちの方が大きい変更だな。
なんと MUFG Bank になってしまうのだという。
MUFGは親会社、三菱UFJフィナンシャルグループ の略称だ。これを子会社の銀行名に使うということだ。
この略称、けっこう推している印象はあったものの、銀行の名前ではないし、あんまり浸透している気はしない。
それが変わるんかね? でもこれを銀行の略称だというのはちょっと苦しいと思うんだよね。
三井住友銀行の略称、SMBCは Sumitomo Mitsui Banking Corporation の略称なのでそれでいいんだけど。
ちなみに僕にとって、三菱東京UFJ銀行の口座の意義はほとんど1つしかない。
それがPiTaPaを持つため。この銀行口座に紐付いたKIPSカードにPiTaPaが紐付いているから。
時々銀行振込にも使ってますけどね。インターネットバンキングだと自行内々で手数料無料だし。
でも、みずほ銀行から他行宛の振込手数料が月5回無料の特典が与えられているから、あえてという話はある。
そんな経緯もあって取引店は遠いままだが、取引店を変えるメリットもないし、
関東地方の店舗でKIPSカード作りたいんだとか、理屈上はできても困惑させるだけでしょ。
市内のATMで記帳しながら細々と使うばかりよ。