外国人に少し優しくなった近鉄電車

今日は朝から新幹線で帰ってきた。例によってひかり号自由席である。

昼すぎに帰宅して、平日にやると便利な用事をあれこれと済ませてきた。

4連休にあれこれ詰め込んだ気がするけど、ある程度ゆとりはあったしよかったのかな。


金曜日に近鉄名古屋駅にたどりついて、PiTaPaで改札を通って、ホームに行くと、E01とデカデカと書かれた駅名標が。

そういや近鉄でも駅ナンバリング導入したんでしたね。

かなりナンバリングが進んだ

しかし、西青山駅すらナンバリング仕様に変わってたのには驚いたなぁ。


実際見てみての感想としては、今まで決まってなかった近鉄の路線のカラーリングが決まったことの意義は大きいかなと。

上本町駅のサインって以前は大阪線が水色、奈良線が緑色になってたんだけど、それぐらいだよね。

今は奈良線が赤色、京都線・橿原線が橙色、大阪線が水色、南大阪線・吉野線が緑色、名古屋線が青色、山田線・鳥羽線・志摩線は大阪線より薄い青色で統一された。

以前は上本町駅は緑色で奈良線を示していたと書いたけど、そればかり見てきたせいで奈良線が赤色というのは違和感が……

とはいえ、元々そんなに積極的に使われていたものではないし、定義したことに意味がある。

多分、赤色って春日大社とかのイメージなんだろうな。青系は伊勢志摩の海、緑は吉野の山かな。

橙色はちょっとわからんけど。けど、昔、どこかで京都線・橿原線を紫色で描いてあるのを見た覚えがあるんだがなぁ。


早速、難波駅では外国人向けの案内にラインカラーとナンバリングが活用されていた。

観光でよく使う駅だけ抜き出した運賃表があって、なるほど便利だなと思った。

けど、難波から近鉄で京都までの運賃を書くのは観光客にやさしくないし、

筒井を法隆寺方面バス接続駅として抜き出してあるのはなかなかマニアックな気がする。

確かにこのルートもいいんだけど、大阪市内からなら大和路線で法隆寺駅まで行けよとは思う。

とはいえ、ニーズが多いであろう奈良や西ノ京までの運賃が即座に分かるのはメリット大きいよね。

あとは橿原神宮前・飛鳥・吉野・伊賀神戸も抜き出してあったな。伊賀神戸? 伊賀線に乗り換えて忍者屋敷とかに行くんかね。

難波からだと上本町・八木・橿原神宮前と乗換回数が多いのでラインカラーを使ってわりとわかりやすく説明されているのはいいことだ。

いいことだけど、実際にそうやって行くのは観光客にとっては骨が折れる話だよなぁ。あべの橋から行くと楽なんだけど。


あと、券売機のところに主に外国人観光客向けの案内係を立たせてたね。

日本の鉄道はなかなかわかりにくいだろうから、電車の選び方も含めて教えてあげてるのかなとか。

近鉄難波駅は奈良の玄関口ですから、こういう体制が充実すると喜ばれるんじゃないかな。

もうすぐ奈良線・京都線・橿原線では車掌端末を使った多言語放送が導入されるとのことなので、なおさら体制が充実しそう。

それでも近鉄を使いこなすのは難しい気はするけど。