今日、暑中見舞いのハガキをポストに投げ込んだ。
暑中見舞いとか出すの初めてだな。
普段は暑中見舞いなんて出さないのになぜ今年は出したのか。
それは引っ越しの連絡を兼ねてるからだ。
去年の年末時点では年賀状にこのあたりに引っ越すことになるだろうとは書いたが、具体的な転居先は後に連絡すると書いた。
なので引っ越しが完了してから連絡を送ろうと思っていたが、せっかくだから かもめ~る を使いたいなと考えた。
それなら体裁上、暑中見舞いとするのがよいだろうと考えた。それで基本的に年賀状の住所データをもとにしてばらまけばよいだろうと。
かもめ~る は夏のお便りのためのくじ付きのハガキだ。
夏のお便りというのは暑中見舞いを想定してはいるものの、残暑見舞いになることもあるし、
別にそういうことにとらわれずに使ってもよい。
年賀状以外使い道がなさそうな年賀はがきに比べれば多目的だ。
くじ付きのハガキを発売するには法律が必要なのだが、このとき適用される法律は「お年玉付郵便葉書等に関する法律」だったりする。
お年玉とかいいながら、季節のあいさつ一般に適用可能な法律になっているそうで、かもめ~る もこの法律の適用が受けられる。
景品だが年賀はがきのお年玉に比べるとシンプルで現金5万円か切手シートしかない。
切手シートの当選確率が1000本に2本だから、同じ切手シートでもお年玉の10倍当たりにくい。
けどひとたび当たればけっこうな枚数の切手がもらえるらしい。なので期待値が1/10というわけでもない。
さて、暑中見舞いと言うのは易しいけど、実は少し難しい。
暑中というからには暦の上で夏のうちに送らないといけないのだが、
暦の上で夏から秋に切り替わる立秋は概ね8月7日だ。
逆に暑中と言えるのは小暑以降でこれは概ね7月7日というわけで、だいたい7月中にやらないといけないわけだ。
それを知ってたから、梅雨で雨が続く中で「暑中見舞いどうすっかなぁ」と考えていたわけだけど、なかなか直感的ではない。
なんとか「厳しい暑さが続いておりますが」というのがウソにならない状況で送れたが。
「暑いから暑中見舞い送るか」ぐらいに考えてたら、既に暦の上では秋になってて、それ残暑見舞いと言われてしまうのだ。
もっとも、7月中旬に暑中見舞いを発送したのは、暦の問題だけでもない。
現住所が分かっている人はよいのだが、転居したかもしれない人は多い。
それでも夏休みに旧住所地に足を運ぶ機会があれば受け取れる可能性がある。
なので多くの人にとって夏休みが始まる以前に届けばいいなと考えていた。海の日が一応の目標だった。
僕みたいに夏休みだからといって全く別の方向に足を伸ばす人もいるだろうけどからさほどあてにならないが。
それで、例によって かもめ~る は金券屋で買ったのだが、妙に安かったな。
なんやかんや言って年賀はがきは数仕入れても捌けるんだなと、年賀はがきの売値と比べて思った。
全く別の金券屋なので、比較しても仕方ないが、明らかに需給構造に差がありそうな感じはした。
確かに今の時代、かもめ~る を活用する人はそんなに多くなさそうだしなぁ。
年賀はがき同様、DM用途での拡販は進んでると聞くけど、個人ではなかなかねぇ。