懸賞に応募しようとしてハガキを出して、ハガキが63円で送れるのももう少しだなと。
というわけで、新料金対応をいろいろ考えなければならない。
今回、懸賞を送ったことで郵便はがきの在庫は全て捌けた。
昨年末に料金変更の噂を聞いていたので、年賀はがきの購入数を絞り込んでいた。
それはよいのだが、それ以外の切手、そしてミニレター、レターパックは対応を考えなければならない。
ミニレターは現在63円、10月からの新料金は83円だから、22円貼り足せばよい。
20円切手がミニレターの手持ちと同じぐらいあって、2円切手は大量にあるから、
これを2枚ペタペタと貼り足しておけばよい。10月を迎えたらとりあえず貼っておこう。
レターパックライトは現在370円、新料金は430円だから+60円である。
昔の50円切手が大量にあって、10円切手も比較的あるので、この2枚を貼り足せばよいだろう。
在庫は2枚だけなので、10月を迎えたらとりあえず貼っておこう。
このあたりはなんとでもという感じだが、問題は旧料金にフィットした切手である。
懸賞はがきに貼るかもと思ったのか63円切手が比較的枚数があるのと、84円切手も数枚ある。
10円単位ならともかく、1円単位で細かく刻まれては汎用性がない。
いや、だからこそ、今までこの金額の切手を備えてたんですけどね。
84円切手+1円で はがき の新料金になるなというのはまず気づきとしてある。
1円切手は持ち合わせがないが、2円切手は大量にあるので、
1円無駄になることを許容すれば 84円+2円で はがき用というのはありそうだ。
(もちろん1円切手を用意できれば 84円+1円 でよい)
2枚ぐらいなら切手枠に貼るのもそんなに苦労しないかな。
なので84円切手を使い切るまでは85円切手を用意する必要はなさそうだ。
新料金の定形郵便は110円を作る方法を考えて見ると、
50円切手の在庫がかなりあって、10円切手もわりとあるから、50円+50円+10円が1つ考えられる。
今までは80円+2円+2円で84円を作ることがあったけど、それと同じ切手3枚ではある。
古い60円切手の在庫が多少あるので、それを使えば50円+60円もある。
あるいは3円無駄になるが 63円+50円 という貼り方もあるかもしれない。
63円切手の使い道に困ってしまうとすれば、3円ぐらいは許容するという考えである。
あと切手を貼ると言えば定形外郵便がありますね。
使用頻度が高いのは50g以下の140円、100g以下の180円ですね。
(それ以上だとゆうパケットを使うことが多くなるだろうし)
80円・50円切手をできるだけ使う考えでは、
140円は80円+50円+10円、180円は50円+50円+80円または80円+80円+20円といったところか。
こういうところで63円切手の在庫を上手く使えないか考えてみるが、
140円は63円+63円+10円+2円+2円、180円は63円+63円+50円+2円+2円か……
全くあり得ない組み合わせではないと思うが、うーんという感じはある。
定形外なんで切手を貼るスペースはたくさんありますけどね。
というわけで63円切手の在庫が捌けるまで少しかかりそうなのが悩み所。
84円切手は枚数も少ないし、はがき用に使えるアテもあるし、
他は140円切手(現在の定形外100g以下、新料金では50g以下)が1枚あるだけ。
あと新料金のはがきってのも欲しい気がするけど……
切手類交換について言えば、10月から手数料が5円→6円に上がる。
微々たる差とは言えるが、新料金の切手類を交換で用意したい場合は9月中がチャンスである。
そうか、切手類交換で新料金のはがきなど用意するなら今月中にやっとくか。