最近はダウンロードコンテンツのクレジットカード決済がいろいろ厳しく、
かつてはクレジットカードが使えたサービスも今は銀行振込のみに……
いや、それはさすがにと思いますが。
とはいえ、どうしても買いたいということで銀行振込で買うことに。
銀行振込なのに休日夜間でも1時間以内に反映すると書かれていた。
全銀ネットのモアタイムで接続されていることが前提だが。
ほんまかいなと思ってやってみた。
振り込み先は GMOあおぞらネット銀行 か……
住信SBIネット銀行の他行あて無料振込回数を使って振り込むことに。
依頼人名に指定の数字を付けて振り込む。ここを忘れないようにしないと。
そしたら振込手続きをして2~3分後に振込確認の通知が来た。
えらく早いな。
調べてみるとこんなのがあるんですね。
振込入金通知を受けるだけなら無償らしい。
振り込まれたことの確認ならリスクも低いですしね。
実際にはこれを使ったシステムを社外から買っているのかもしれないが。
イレギュラーが発生したときは手動対応になるが、それはそういうもんだろう。
銀行振込で買う場合、あらかじめポイントを購入して、
これを使って購入するというフローになっていることが多いよう。
この購入単位が決まっていることが一番面倒なところである。
買いすぎても返金されませんからね。
一方で銀行振込という手間をかけることへの配慮か、ポイントの上乗せがあり、
振込手数料もかからなかったことを考えれば、お得に買える一面もある。
クレジットカードも一部のブランドだけは使えるとか、
他の決済手段もいくつか選択肢があるというところはいいけど、
もうどうにもならずに銀行振込だけってなってるところもちらほらあると。
こうなると商売上難しいのだが、それでも買いたいコンテンツがあれば続けていけるのだろう。
法令には反していないはずなんですけどね。
クレジットカードの国際ブランドの基準に当てはめると難しいようだ。