新しい黄色のガス管

最近、市内でガス管の入れ替え工事が多く行われている。

ガス工事の日の昼食

結局、その後も近所でのガス工事は続いている。

市内の他のところでも工事してるし、まだ止まないんだろうなぁ。


そのガス工事の現場ではこれから埋める新しいガス管が置いてあるのだが、

黄色いプラスチック製の管で、これがガス管? と思ってしまう見た目。

材質は ポリエチレン らしい。地中に埋めるガス管としては現在もっとも一般的なものだという。

かつては金属製のガス管が使われていたという。亜鉛メッキ鋼管が典型である。

ただ、腐食の問題もあるので順次入れ替えが進んでいるという。

交換後のポリエチレン管の特徴は地震に強いこと。

地震や地盤沈下などあっても管自体が変形することでガス管としての機能が維持できるのだという。


なおポリエチレン管は水道管として使われることもあるという。

ただ、こちらについては硬質ポリ塩化ビニル管の方が主流である。安いから。

硬質ポリ塩化ビニル管は灰色の管で露出しているのを見ることもある。

いかにも水道管って感じがするが、温度変化に弱いのが欠点だという。

このため寒冷地の使用や、給湯管の使用には向かない。

この欠点を補うために使われるのがポリエチレン管だという。

耐震性の高さもあり、現在はこちらが主流という記載も見るがどうなんだろ?

水道用のポリエチレン管は青色をしているそうだが、光に弱いので、露出部で見ることは無い。

ポリ塩化ビニル管より高価らしいが、メリットはけっこうある。


こんな黄色の管を通ってガスが来ているのかと少し驚くけど、

しかし色で管の種類がわかるってのはいいですよね。

地下を掘って工事をするとき、事前にいろいろ調査をするとは思うけど、

やはり見た目ですぐわかるのはいいと思いますね。


わざわざ積極的に交換するぐらいだから元は鋼管なんでしょうけどね。

掘りだした管は土も付いているので本当の色はパッと見ではわからないけど、

なんとなく錆びた鋼管のようにも見える。

水道管は錆が混ざっては大変なので、鋼管の交換を急ぐ必要があったが、

ガス管は漏れなければとりあえずはよいとも言える。

しかし漏れると大惨事でもあり、地震対策も考えて順次交換しているのではないか。