無通帳で古い記録を残すため

三菱UFJ銀行のキャンペーンでEco通帳への切り替えを行った。

一般的な通帳から無通帳への切り替えは初めてだな。

スルガ銀行は優遇条件の変更に合わせてWebブックフリーへの切り替えをしている。

スルガ銀行のATM手数料優遇が必要か

これは切り替え前がステートメントが郵送されるブックフリーだったので、

考えようによっては元々無通帳だったとも言える。


それで切り替えた後に気づいたのだけど、切り替え前の記帳を忘れて、

昨年の明細の半分以上が未記帳のまま無通帳になってしまったんだよね。

未記帳の取引明細についてはPDFで送られてきたのでそれでよいが、

後から見るとわかりにくいかもなと、昨年1年分の明細を残せないものかと。

普通に確認出来る明細は2022年3月以降なので昨年全部は入らない。

でも、探してみるとEco通帳契約者は「取引推移表」を無料発行できるよう。

これを使えば昨年1年分の取引をPDFにまとめて保存できるのでよさそうだ。


ただし、取引推移表の発行は申し込んだ翌営業日に発行と少し待たされるのと、

先月までの明細しか出せないので、昨年の12月の明細が発行できるのは2月になってからだった。

というわけで2月になって申し込んで、翌日に昨年の取引明細のPDFが入手できた。

これをPDFで残しておけば、後々明細を確認するときに使える。


無通帳口座の場合、Webで明細を確認出来る期間を長く取っているが、

一方で過去のデータを無制限に残せるわけでもなく、この点では紙の通帳に分があるかもしれない。

スルガ銀行の場合、毎月PDFで明細が発行されるので、これを時々ダウンロードして保存するようにしている。

こうすれば保存・検索期間が以前の明細も残しておける。

今後も三菱UFJ銀行の明細は年単位の取引推移表を残す形で残したいと思う。


ところで他にも無通帳の金融機関が2つある。

住信SBIネット銀行 と ろうきん で、どちらも口座開設時からである。

そういえば住信SBIネット銀行って昔の取引明細も検索できるんだっけ?

とこれを書く前に試して初めて知ったのだが、7年前の明細までしか確認できないらしい。

これに気づいて2016~2022年の普通預金の明細をPDFにして残しておいた。

最初の5年ほどの明細は飛んでしまったということになる。

この期間には給与など重要度の高い取引はないとはいえ、残っていると思い込んでたのでショックである。

最近、労働組合で言われて開設した ろうきん もそうだったのだが、

こちらは「明細保管サービス」というのに申込みが必要だったらしく、

それをしてなかった期間の明細は前々月の分からしか残っていないという。

これこそショックである。標準でセットされてるとばかり。


そんなわけで無通帳で長くWebで取引明細を確認出来るとはいえ、

年単位の保管となればそれはそれで方法を考えないといけないと。

スルガ銀行みたいに明示的にPDFを発行しましたとか通知が来れば、

それを残しておかないと長期的には見られなくなるというのはわかりやすいが、

住信SBIネット銀行なんて、過去の明細も普通に検索できるという認識の人も多いと思う。

しかし、実際は7年と長いとは言え制限はある。長期的には手元で保存するしかない。


古い取引明細を掘り返すことがあるかというと、そういうことは少ないと思う。

ただ、必要になってから銀行から入手しようとするとそれは大変である。

通帳があれば記帳して残していることだが、無通帳ではそれができない。

あって当たり前のものを確保するためにはこういう工夫がいると。


というわけで無通帳口座の明細にはくれぐれもご注意を。

同じような話で証券口座の取引残高報告書もPDFで保管してますね。

ただ、これも保存し始めるのが遅かったみたいで、初期のデータは残っていない。

取引残高報告書があったところで全部の情報がわかるかというと難しいけど。