コンビニで買ってもインターネット予約が必要

昨晩はBlogも書き忘れるぐらい、とある作業をやっていたが、

無事に完了して、寝坊して、でも予約の時間には東京国立博物館にたどり着いたからまぁいいか。

というわけで、プレミアムメンバーズパスが切れて、特に更新することも無く、

au PAYのキャンペーンに乗じてローチケで買った券を持ってやってきたのは、特別展「空也上人と六波羅蜜寺」である。

特別展としては比較的コンパクトなものだが、平常展も合わせて見ますからね。


ところで、この展覧会は日時予約制なのだが、コンビニでチケットを買う場合は、日時を指定せずに購入する。

その後にインターネットで予約するという仕組みになっている。

インターネットでの予約対象は「中学生以下の方(未就学児含む)」「外部プレイガイドで購入済みのチケットお持ちの方」「無料観覧券をお持ちの方」「各種会員の方」とのこと。

この2番目に該当しますね。


今までも東博ならプレミアムメンバーズパスの観覧券を使う場合には、同様に予約していたのだが、

まさかコンビニでチケットを買うにしてもインターネット予約が必要とは。

もちろんチケット買うときにまず考える必要はないのだが、

実際に行きたい日に予約を取れるかというのはわからないわけですよね。

(時刻をずらす程度で対応できるだろうから、まず問題はないんだと思うけど)

また、購入したチケットだけでは入場できないということでもある。


ただ、このシステムでいいなと思ったところはあって、それはWebから日時変更

ができることである。

昨年秋の正倉院展、購入時に日時指定する必要があるし、観覧希望者の多い展覧会なので早々にチケットを買わないと売り切れてしまう。

それで、かなり早い段階で決めてしまうんだけど、実はその後に関西行きのスケジュールを検討すると、数日ずらした方が本当はよかったなとなった。

とはいえ今さら変えられないので、確か旅行の日程を伸ばして対応したはず。

こういう展覧会の場合、予約変更も容易ではないと思うが、チャンスがあるとないでは大違いだろう。


そういえば東博では平常展の日時指定制をやめるそうですね。

平常展が激しく混み合うことは現実的ではないし、あまりに広く、特別展の観覧者も時間差で合流したり、なかなか合理的な入場制限にならないということだろう。

もともと予約なしで来ても実質、問題はなかったらしいですけどね。

ただ、特別展はどれもこれも混むのが多いですから、これは今後も継続かなと。

もともと休日の比較的早い時間帯が混むのは問題だったとも言えるので、

そういうのを予約制で分散できること自体は来館者にもメリットがある。

とはいえ、手間がかかって困るという人も少なくないだろうけど。

もともと平日の比較的遅い時間など、空いている時間に行っていた人だとね。


冒頭に書いたけど、東博のプレミアムメンバーズパスは切れたまま更新していない。

当面は特別展合わせで行って、あわせて平常展も見ようかなと。

正直なところ、どうすればよいか悩んでいるのである。

国立の博物館も世知辛い

国立博物館では平常展の観覧料を引き上げた。これは当時増加していた外国人の来館者への対応でコストがかかっていたとか、そういう事情がある。

これ自体は受け入れられる話ではあるし、それに伴って平常展が見放題の「国立博物館メンバーズパス」が値上がりするのは仕方ない話である。

ただ、ここに新型コロナウイルス対策に関連して、特別展の日時指定制の導入とか、団体料金の廃止とか、特別展が観覧できる各種会員制度にも手が入った。

こっちが重くて、なかなか打開策が見つかっていないところである。


一方で東博ほど平常展の展示替えの多い博物館はそうそうないだろし、

本当なら気軽に観に行ける会員になった方がいいんじゃないかという思いもある。

ただ、特別展との兼ね合いを考えると非常に難しいわけである。

そういうところを悩んだ結果が、当面は特別展合わせで観に行くということである。

ファンならば金銭的に博物館を支えるべきではないかという話もあるだろうけど、高いがお得という話にはなかなかならないのが悩ましいですね。

頻度や観覧方法が変わっても博物館に行かなくなるということはないので。