無観客というだけでなく別会場

本来なら今日は早朝から那覇空港へ飛んで、沖縄市に行き、北谷町に泊まっていたはずなのだが……

2022年1月29日(土)~1月30日(日)に沖縄アリーナにおいて有観客ならびに有料生配信にて開催を予定しておりました「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th ANNIVERSARY M@GICAL WONDERLAND TOUR!!! Tropical Land」につきましても、新型コロナウイルス感染症の2022年1月に入ってからの感染急拡大の現状および沖縄県を含む3県におけるまん延防止等重点措置の適用を考慮し、本イベント会場にご来場いただくすべての皆様の健康・安全について慎重に検討しました結果、沖縄アリーナにおいての有観客での開催を見合わせ、別会場においての無観客での有料生配信のみの開催とさせていただくことを決定いたしました。

(【ミリオンLIVE上映会開催中止】【シンデレラ10th沖縄公演無観客開催】についてのご案内)

これが発表されたのは1月11日のこと。

まん延防止等重点措置が出たのは9日だが、実際には年明け早々には無観客化に向けた調整をしていたんじゃないかなぁ。

正直かなり早い決断と思ったのだが、その背景には「別会場」ということがあると思う。


そもそも、なんで沖縄なのか? というところは当初から疑問ではあった。

どう考えても地元からの参加者は少なく、出演者はもちろん、スタッフも多くは東京から行くことになるだろうから。

沖縄市や沖縄県から好条件でのオファーでもあったのだろうか?

とはいえ、こういう公演に観客・出演者・スタッフが付いていくのもシンデレラガールズらしいとは言える。

それで準備を進めていたわけだが、年末から沖縄県での新型コロナウイルスの状況が悪化すると、

スタッフ・出演者が沖縄県に渡るということも、それなりに心配事であった。

となると無観客化では済まず、中止・延期という決断もあり得たわけである。


ところが1月上旬であれば、機材を沖縄に送るより前だったはずで、

そしたらその機材を関東圏に置けば、そこまで懸念無く無観客開催はできる。

もともとインターネット配信は予定していたイベントで、実績も十分ある。

しかし、アリーナで使う巨大ステージを置ける場所というのはなかなか限られる。

その上、多忙な出演者が多いので、日程を変えるわけにもいかない。

そういう調整が付いた上で、1月11日に発表するに至ったと考えられる。


具体的にステージが配置されたのは幕張メッセ イベントホールだったらしい。

特に客席は必要ないと思うのだが、手配が付いた会場がここだったのだろう。

もちろん仮設席は用意してなかったけど。

もともとシンデレラガールズのイベントはカメラが多く配置されるが、

客席がないのをよいことにかなり大胆な配置もしていたようである。

演目については当初の予定通りとのこと。特に変える理由もないですが。

なので会場は千葉だけど、内容は沖縄を思わせるものが多かった。


開催か中止・延期かという話であれば、決断を引き延ばした可能性はあると思う。

現状の沖縄で実施可能か不可かというのは意見が分かれるところかもしれない。

(でもやっぱりほとんどが県外客であることを考えたら妥当性はないかな)

しかし、この方法であればかなり確実に無観客開催はできるので、

チケット収入を失い、代替会場確保などの新規コストはかかるとしても、インターネット配信である程度は回収できるということである。


あと、これは現状からすると運が良かったという話になるのかも知れないが、

出演者は誰1人として欠けることはなかった。

他のコンテンツだと、体調不良で出演者の欠席が相次いだり、

レッスン期間に新型コロナウイルスへの感染で準備が間に合わず、欠席になったり、

それで欠けた状態で開催したり、代わりの出演者を連れてきたり、

集団感染や重要メンバーの感染だと中止・延期ということもあるかもしれない。

もちろんよく対策はした結果ではあろうが、それはどこでも同じことだろう。


正直、チケットも用意され現地での観覧を予定していただけに惜しい思いはある。

明日以降に沖縄観光もあれこれ計画していたのが吹き飛んだのもね。

しかし、一方で沖縄県の状況は相変わらず悪く、そこそこの長期滞在となればリスクは軽視できない。

どうしても旅行だと外食に頼ることになりますからね。

もし開催されたとしても滞在期間の短縮を考えた可能性は高い。


幸いにして東京~那覇の往復で利用する予定だったソラシドエアは、提携先のANAに歩調を合わせてか、1月20日に無手数料での払戻・変更を認めることを発表し、

早く払い戻してもいいことはないからと直前まで放置していたこともあって、旅費は全て返還されることになった。

チケット代も返還され、ただしインターネット配信のチケットを買ったので、そこはあまり変わらないが。

(もともと1公演のみ観覧の予定だったが、インターネット配信なのをよいことに2公演分買ったけど)


いろいろ意見はあるだろうけど、スケジュールが崩れることは避けられたので。

このシンデレラガールズの10周年ツアーは、ここまで4公演のうち、愛知(常滑)公演は直前で延期に追い込まれている。

その後に多少の出演者変更はあったが、実際に延期日程で実施できたけどね。

それに比べれば今回は早めの決断でスケジュールは守れたわけで、失うものはあったにせよ、無観客開催でもそれなりに目標は達成出来たのではないか。


ちなみに追加公演として総まとめとなる公演が4月に予定されていて、会場は西武ドーム。

出演者全員シークレットというかなり珍しいことになっているが、果たしてどういう仕掛けなのか?

一般的にはあまりよく思われない西武ドームだが、うちからは行きやすいですからね。

闇鍋のために遠征するのか? ということもないのでチケットを狙おうと思う。

しかし4月の西武ドームは日が落ちると寒そうだな……

過去にシンデレラガールズで11月の西武ドームに行ったことがあって、このときは本当に寒かったが。さすがにそれよりはマシかなぁ。