やはり情報処理は穴埋めだった

まぁ…あとは最終日の2科目だけですけど、わりといままで備えてきましたからね。
一気に気が楽になりましたね。
で、今日のテスト。
数学β  :やっぱりせわしない。最後の問題を解ききるのが精一杯。
情報処理:C言語になってもいままでとかわらないねぇ。
というわけですけどその情報処理、誰に聞いても予想可能な穴ばっかりだと。
確かにそれはいえますね。たとえばscanfについては

printf("x=");
scanf("%d",&x);
printf("y=");
scanf("%d", [ (1) ] );

こんな風に穴が開いてても、その前にxに入れるのに&xとしてるのだから&yとしたくなります。
それとか、こんな問題。

if(x==1   &&    [ (1) ] )    printf("A\n");
if(x==3 [ (2) ] y==5 ) printf("B\n");

この問題の意図は2つでしょう。1つは比較の=は==であること。でも(1)には流れでy==3のように入れたくなります。
(2)は日本語でいえば"かつ"ですから、まぁ上と同じことなんで&&を入れたくなります。
そんなのが多いんですよ。なもんでむちゃくちゃみんな出来いいですよ。
驚くほどです。
ついでに自分のポケコンのデータをコピペしながら解いてる人もいますしね。
だから穴のあけ方はうまくなかったね。
正直自分でプログラムを作れるかどうか判断するには中途半端な穴です。
まぁ…かといって全部かけとか、このブロック全部うめろとかすると点数下がるんだろうな。
特に簡単な今の方法か、すこし難しいこういう方法か。
どうも今は前者を選択しているようですよ。
さてさて、明日は最終日。英語と基礎電気工学。
まぁまぁ…やるだけのことはやってやりましょうじゃないですか。
これが終われば、あとは掃除して、HRあって、これで終わり。
あとはその後ある補講を受ければ1年生でうけるべき授業は終わりです。
成績は春休み中に郵便で届きますよ。恐ろしいですね。
ですけどそのために学校に出向けとかいうよりはましですか。
でも封を開けたら留年とか…あるんですかね?怖いね。-