今日は8のつく日、ということでイトーヨーカドーに買い物に。
最近はいろいろな都合があって行ってなかったですね。
で、イトーヨーカドーで買い物するのにnanacoアプリでクレジットチャージをしようと思ったのだが、
これがなかなか苦戦して、というのもログインパスワードとチャージパスワードを別々にしなければならなくなり、
その結果として、パスワードの自動入力がうまくいかなくなってしまったのである。
正直、nanacoアプリは使いにくい。
というのもアプリ操作中にパスワードを要求されるところが多くて、
- センター預かり分反映
- ポイント→マネー交換
- クレジットチャージ
クレジットチャージについては、その都度に何らかの認証を要するという判断自体は理解できるが。
上2つはnanacoチャージ機などでやる場合はパスワードなんていらないんだけどね。
もしかしたら、パスワード入力が煩わしくて、モバイルnanacoでもチャージ機でやってる人いるかも。
まず、これが問題だと思うのだが……
センター預かり分反映・ポイント→マネー交換に使うパスワードはnanacoのWebログインに使うパスワード、
ということであんまりいい加減なパスワードに設定するわけにもいかない。
そこで、自動入力機能を使って入力していた。パスワードマネージャーに保管されてるパスワードを呼び出せると。
以前はクレジットチャージ用のパスワードもこれで入れてたのだが。
逆にクレジットチャージ用のパスワードは、2段階目のパスワードということで、
比較的簡易なパスワードでもいいんじゃないかと思った。(証券会社の取引用パスワードはそんな感じ)
ところが、9文字以上、大文字・小文字・数字・記号を全て含むものという条件が付けられてしまい、
そうするとあんまり簡単なパスワードにはできない。
さらに保存したパスワードを入力するのもなぜかうまくいかず困ってしまった。
覚えやすくて、上の条件を満たすパスワードを新しく作ることを迫られた。
他の電子マネーだとどうかという話ですが。
- PayPay : 決済時・チャージ時とも認証なし
(起動時に生体認証を要求する設定はできるが、起動後は一切要求されない) - FamiPay : FamiPay決済ON設定時(※)・チャージ時にPIN(4桁) or 生体認証
(※: 設定により都度ONにするか、ON状態に固定するか選ぶことができる) - メルペイ : 決済画面表示・チャージ時にPIN(4桁) or 生体認証
- ゆうちょPay : 起動時・一定時間経過後に PIN(6桁) or 生体認証
- J-Coin Pay : 起動時に PIN(6桁) or 生体認証、ただし一定期間経過後の認証は必ずPIN
ということでたいてい生体認証で済むのだが。(J-Coin Payの久々のときはなぜかPINコード必須なのが気になるぐらい)
これらの前提としてSMS認証などが済んだアプリでの認証というのはある。
この中ではFamiPayが一番わかりやすいんだけど、
FamiPayをWeb上(メルカリの支払にしばしば使う)で使う場合、より複雑なパスワードを設定した上で、
電話番号とパスワードでログインした後、アプリで使うPINコードを入力することで決済ができる。
「え? FamiPayにパスワードなんてあったっけ?」 って最初は戸惑ったが、Web決済と端末毎の初期設定にしか使わないので。
PayPayもWeb上の決済で使う時は電話番号+パスワードでの認証が必要であるものの、
アプリの入ってるスマートフォンならアプリにPayPayジャンプして決済できるし、PCならQRコードをPayPayアプリで読む方法でもよい。
実店舗での決済と同じく、PayPayアプリの入ったスマートフォンがあるということが認証手段として大きい。
さらに言えば、アプリを使わない場合でも、PayPayのログイン手段はYahoo! IDですからね。
そもそもPayPayとしてのパスワードは未設定だという。そういう人が圧倒的に多いと思う。
(さらに言えばYahoo!のパスワードもPayPay連携時に没収され、SMS認証になっている(cf. パスワードを没収されたので))
ということを考えたときに、モバイルnanacoの認証は煩わしいだけなんじゃないかなと。
そもそも、冒頭に書いたようにセンター預かり分反映・ポイント→マネー交換は、
モバイルnanacoの入ったスマートフォンをチャージ機に持っていけばパスワードも何も要求されないものである。
クレジットチャージもWebでのチャージと同じ複雑なパスワードを要求する意味はわからない。
一応、クレジットチャージに複雑なパスワードを要求する背景としては、
プラスチックカードの場合、nanaco会員ページへのログインはカード記載の情報だけあれば足りるので、
すなわち、チャージパスワードが1段階目のパスワードということになってしまう。
そのため、チャージパスワードとして複雑なパスワードを要求する合理性はあるとは思う。
ただ、モバイルnanacoの場合は、チャージパスワードは2段階目のパスワードだし、
スマートフォンを所持してアプリが操作出来る状態であるということはもっと重視してよいと思う。
PayPayなんてロック解除されたスマートフォンが盗まれたらどうしょうもないけど、
現代におけるスマートフォンというのはそういうものだから、適切にロックしろということである。
他のアプリの状況を見ると、アプリ独自のPINコード または 生体認証 はあってもよいと思うが、それだけあれば十分だろう。
そんなこんなでモバイルnanacoも考え物ではあるんですよね。
ただ、プラスチックカードのときはWebでチャージ申込みをして、チャージ機やレジで残高確認をして……
というところに手間がかかっていたので、アプリでそれがなくなるならという思いはあった。
機能的にはそんなもんかなと思うんだけど、やはりパスワード入力が煩わしい。これに尽きる。
アプリでの認証がいちいち煩わしいというのは、松屋アプリにも言える。
松弁ネットで注文するときにいちいちログイン画面が表示されるんだよな。
まぁパスワードマネージャーでパスワードを管理してたら、ワンタッチで自動入力はできるのだが。
松屋アプリはアプリと言いながら、ただブラウザとして振る舞っているだけなのでは?
松弁ネットはうまい仕組みだけど、アプリの完成度は低いですね。